5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ジョジョキャラでバトルロワイアル第三部

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 16:59:22 ID:XFN2AFks
このスレはジョジョの奇妙な冒険のキャラクターを使ったバトロワをしようという企画です。
投票によって選出された参加者は以下の通り。

 主催者:荒木飛呂彦
 舞台:杜王町

【第一部:ファントムブラッド】7/7 ○ジョナサン・ジョースター/○ロバート・E・O・スピードワゴン/○ウィル・A・ツェペリ/○ダイアー/○ジョージ・ジョースター1世/○黒騎士ブラフォード/○タルカス
【第二部:戦闘潮流】7/7 ○ジョセフ・ジョースター/○シーザー・アントニオ・ツェペリ/○シュトロハイム/ ○リサリサ(エリザベス・ジョースター)/○ストレイツォ/○ワムウ/○カーズ
【第三部:スターダスト・クルセイダーズ】10/10 ○空条承太郎/○モハメド・アヴドゥル/○花京院典明/○J・P・ポルナレフ/ ○イギー/ ○ホル・ホース/○ミドラー/ ○ペット・ショップ/○ヴァニラ・アイス/○DIO
【第四部:ダイヤモンドは砕けない】9/9○東方仗助/○広瀬康一/○虹村億康/○岸辺露伴/○山岸由花子/○墳上祐也/ ○ヌ・ミキタカゾ・ンシ/○虹村形兆/○吉良吉影
【第五部:黄金の風】9/9 ○ジョルノ・ジョバーナ/○ブローノ・ブチャラティ/○ナランチャ・ギルガ/○トリッシュ・ウナ/ ○プロシュート/○ギアッチョ/○リゾット・ネェロ/○セッコ/○ディアボロ
【第六部:ストーンオーシャン】 9/9 ○空条徐倫/○エルメェス・コステロ/○ウェザー・リポート/○F・F/○ナルシソ・アナスイ/ ○エンリコ・プッチ神父/○ジョンガリ・A/○スポーツ・マックス/○リキエル


2 :テンプレ:2006/11/19(日) 17:00:21 ID:XFN2AFks
第1条/キャラの死、扱いは皆平等
第2条/リアルタイムで書きながら投下しない
第3条/これまでの流れをしっかり頭に叩き込んでから続きを書く
第4条/日本語は正しく使う。文法や用法がひどすぎる場合NG。
第5条/前後と矛盾した話をかかない
第6条/他人の名を騙らない
第7条/レッテル貼り、決め付けはほどほどに(問題作の擁護=作者)など
第8条/総ツッコミには耳をかたむける。
第9条/上記を持ち出し大暴れしない。ネタスレではこれを参考にしない。
第10条/ガイドラインを悪用しないこと。
(第1条を盾に空気の読めない無意味な殺しをしたり、第7条を盾に自作自演をしないこと)


以下の主張はナンセンス。
・人気キャラが弱いキャラに殺されるのが嫌
・投票を得たキャラが無下に殺されるのが嫌
・能力、支給品に差がありすぎるのは平等ではない


3 :テンプレ:2006/11/19(日) 17:01:28 ID:XFN2AFks
【基本ルール】
全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。
勝者のみ元の世界に帰ることができる。
ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない。
ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点からテレポートさせられMAP上にバラバラに配置される。
プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる。
開催場所は、荒木のスタンドで作られた異次元世界であり、外に逃れることは不可能である。
開催場所は、杜王町。
MAPはこちら
ttp://www.rc6.it/jocchan_ext/images/jojo/img/colors/jopic04.jpg
現在区分けができていないので出来次第差し替え。


【首輪と禁止エリア】
プレイヤーは全員、荒木のスタンドで作られた首輪を取り付けられている。
首輪の爆弾が発動すると、そのプレイヤーは死ぬ。(例外はない。爆発後にC・ダイヤモンドで治す等は不可能)
この首輪はプレイヤーの生死を常に判断し、荒木にプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている。
また、プレイヤーには説明されないが、実は盗聴機能があり音声・会話は荒木に筒抜けである。
首輪が爆発するのは、以下の条件の時である。
・荒木が放送で指定した禁止エリア内に、プレイヤーが入ったとき。(首輪が自動で爆発)
・首輪を無理やり取り外そうとしたとき。(〃)
・24時間で、一人も死者が出なかったとき。(全員の首輪が一斉に自動で爆発)
・プレイヤーが、荒木に不利益な行動をとろうとしたとき(荒木本人がスイッチを押すことで、手動の爆発が可能)

【放送】
放送は6時間ごとに行われる。
放送内容は「禁止エリアの場所と指定される時間」「過去6時間に死んだキャラ名」「残りの人数」
禁止エリアは一度の放送で3区画ずつ(2時間ごとに1区画ずつ)増えていく。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 17:01:52 ID:AmkGmOym
>>1


2ndに宣伝してくる

5 :テンプレ:2006/11/19(日) 17:02:40 ID:XFN2AFks
【主催者】
荒木飛呂彦。使用するスタンドは『バトル・ロワイヤル』。
破壊力B 持続力無限大 スピードC 精密動作性C 射程距離無限大 成長性D 空間変化系 
能力…指定した空間内を外界から孤立させる。脱出するには発動時に定められた条件をクリアするかスタンドを解除させるしかない。

【参加者】
参加者は、上記の通りこれ以上の増員は絶対に認められません。
参加者の容姿、記憶、能力は、そのキャラクターを最初に書いた人に委ねられます。
(例:東方仗助・4部終了後 ジョルノ・ジョバーナ:ブチャラティに会う前)
そのキャラクターを最初に書く人はいつから来たのか明言を、続けて書く人は前の話をよく読み時間軸の矛盾が起こらないように注意してください。
ただしそのキャラクターが選出された部内での時間軸にしてください。
よって3部代表の承太郎は4部バージョンや6部バージョンで出ることは認められません。
また、「作中で死亡したキャラクターが生き返った」は無しです。
あくまで死亡する前の時間軸から連れてきただけになります。
よってキャラクターは誰に殺されたなどの記憶はありません。


【能力制限】
スタンドは、スタンド使い以外でも視認可能。ただし、接触・破壊はできない。
柱の男は、頭を潰されれば死ぬ。
肉の芽、GER、バイツァダスト、メイド・イン・ヘブンは使用不可能。カーズの究極生命体化も不可。

6 :テンプレ:2006/11/19(日) 17:03:33 ID:XFN2AFks
【支給品】
プレイヤーがあらかじめ所有していた武器、装備品、所持品は全て没収。
ゲーム開始直前にプレイヤーは開催側から以下の物を支給される。
「食料(パン数個)」「飲料水」「懐中電灯」「開催場所の地図」「鉛筆と紙」「方位磁石」「時計」
「デイパック」「名簿」「ランダムアイテム」以上の9品。

【ランダムアイテムについて】
「ランダムアイテム」は『ジョジョ作中に登場するアイテム』『日用品』『現実の武器』等から選択。
猫草、ココ・ジャンボなどのスタンド能力を持つ支給品を登場させてもOK。
ただしアヌビス神はキャラを乗っ取ってしまうという性質上不可。
連載中のため今回参加を断念したSBRも支給品のみなら可。
『参加者に能力を付与してしまう可能性』のあるアイテム(石仮面・弓と矢・聖人の遺体など)は不可

7 :テンプレ:2006/11/19(日) 17:05:08 ID:XFN2AFks
【書き手のルール】
・予約(仮)
 キャラ被りを防ぐため、自分の書きたいキャラクターを予約することができます。
期間:予約当日から1週間。予約期間後は、他の人が投下してもOKです。
途中報告:2〜3日目に1回と、5〜6日目にもう1回、進行を報告してください。
予約しなくても投下することはできますが、その際は他に予約している人がいないか十分に確認してから投下しましょう。


・トリップ
 投下後、作品に対しての議論や修正要求等が起こる場合があります。
 書き手は必ずトリップをつけてください。

・投下宣言
 投稿段階で被るのを防ぐため、投稿する前には必ず議論スレで 「投下します」 と宣言をして下さい。
  いったんリロードし、誰かと被っていないか確認することも忘れずに。

・キャラクターの参加時間軸
 このロワでは登場キャラクターがいつの時点から召集されたかは「そのキャラクターを最初に書いた人」にゆだねられます。
 最初に書く人は必ず時間軸をステータスにて明言してください。ステータスについては下記。

・ステータス
 投下の最後にその話しに登場したキャラクターの状態・持ち物・行動指針などを表すステータスを書いてください。
 テンプレはこちら。
【地名・○○日目 時間(深夜・早朝・昼間など)】
【キャラクター名】
[スタンド]:『名前』
[時間軸]:ここはキャラの登場時間軸。できるだけわかりやすく
[状態]:(ダメージの具合・動揺、激怒等精神的なこともここ)
[装備]:(武器・あるいは防具として扱えるものはここ)
[道具]:(ランタンやパソコン、治療道具・食料といった武器ではないが便利なものはここ)
[思考・状況](ゲームを脱出・ゲームに乗る・○○を殺す・○○を探す・○○と合流など。複数可、書くときは優先順位の高い順に)

8 :弄って良いとのことだったので:2006/11/19(日) 17:09:16 ID:RUiPZDVA
・予約(仮)
 キャラ被りを防ぐため、自分の書きたいキャラクターを予約することができます。
期間:予約当日から三日間。予約期間後は、他の人が予約または投下してもOKです。
予約しなくても投下することはできますが、その際は他に予約している人がいないか十分に確認してから投下しましょう。

一週間予約
@期間→1週間。その後は他の人が投下してもOK(一言断って貰えると助かる)。
A権利→本編で2作以上採用されている作者のみ。新人はまず2回採用を目指そう。
B途中報告→2〜3日目に1回と、5〜6日目にもう1回。
C間に合わなかったときのペナルティ→次回だけ予約の期限が3日以内に。
 *間に合わなくても、投下しても構わない。その代わり、なるべくお早めに。
 *その際も、途中報告をちゃんとする。

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 17:10:34 ID:RUiPZDVA
そして>>1乙!

> あと、予約延長についてのルールもあるみたいだけど、これは終盤になって出来たもんだし、序盤は無しでもいいんじゃね?
> スタートダッシュの妨げになるといけないし、3日あれば何とかなるっしょ?
> 適応は最低第一放送後でどうだ?
こういう意見もあったんだけど、どうしますか?

それと、修正と破棄を宣言するのにどれくらい待ちますか?


10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 17:31:25 ID:s57RVzkz
>>9 修正・破棄は二日ぐらいでいいと思う



11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 17:41:23 ID:FI51Z/1V
宣言だけなら24hあれば充分だろう。
修正の期限は48hで良いんじゃないか?


これって、NG申請されてからの話だよな?

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 17:47:24 ID:MUONwNfa
ちょい待ち。
>>11の、「宣言」って言葉の意味が解らん。修正の宣言って意味か?

予約は72時間以内。修正は48時間以内に指摘、発議して討議する。48時間過ぎたら通し確定。
作者の修正は例外的に48時間以降でも可。
これでいいと思う。とりあえず。


13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 17:55:33 ID:FI51Z/1V
そういう意味


修正の討議は、48時間以内に終らなかった場合、通しになるのか?

例外的な作者の修正は、予約が入っていたらそれを待ち
その後の作品があったらそれに影響が無い形なじゃないとダメだよな?
A→B→Cと続き、Aの作者がBCを修正するに当たって、
BCに影響(矛盾が出るなど)があるのは認められないよな?


それと、自分が思いついた展開にする為の修正もダメだよな?

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 17:57:17 ID:FI51Z/1V
×Aの作者がBCを修正するに当たって
○Aの作者がAを修正するに当たって

15 :8-9:2006/11/19(日) 18:04:22 ID:RUiPZDVA
修正・破棄:48時間(指摘、発議して討議する。)
二つの宣言:24時間(要請後)

予約の期限:72時間
投下終了後:48時間で通し確定
作者の修正:例外的に48時間以降でも可(その後の展開に影響するのは不可?)

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 18:04:38 ID:MUONwNfa
>>修正の討議は、48時間以内に終らなかった場合、通しになるのか?

ならない。修正要求が48時間以内に出なかったときのみ通し。
修正議論中は、結論が出るまでそのパートは凍結
例:ジョルノとブチャの話で修正議論中は、この2人が他の話に出せない。
ただし、一部の人間だけが騒いでいる場合は修正しない場合がほとんど。
微妙なライン上のものは、出来るだけ修正しないのが原則。

>>A→B→Cと続き、Aの作者がAを修正するに当たって、

基本的に本文を修正しちゃダメ。
一回通った作品は、誤字脱字か、よっぽど後々に大きな矛盾を生み出すような箇所を含まない限り、修正はすべきではない。

>>自分が思いついた展開にする為の修正もダメだよな?

論外なほどダメさ。限られた条件から新たな展開を生み出すのがロワの醍醐味だ。

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 18:07:26 ID:FI51Z/1V
ありがとう、把握できた。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 19:48:25 ID:lwwDt1aC
で、重ちー以外に死んだ奴って今いる?

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 19:51:46 ID:UFAYJDgg
>>18
まだいないッスねぇ〜

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 19:53:44 ID:lwwDt1aC
次辺りにDIOが死ぬ予感がしてならん

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 20:02:21 ID:UFAYJDgg
ついでに前スレより抜粋。
786:11/19(日) 13:12 ??? [sage]
ここまでの登場人物と状況
荒木
・見せしめに重ちーを殺害
・まだ能力不明
ジョルノ・ジョバァーナ
・荒木という男を知ってる気がする
DIO
・支給品等無くともやってやろう
重ちー
・死亡
花京院典明
・皆を探さなきゃ
・荒木…謎を暴いてやる
・リゾットに尾行されている
リゾット・ネェロ
・誰か知らないが後をつけさせてもらおう
噴上裕也
・リキエル…コイツぁヤベェぜ
・仗助…まさか全てはウソだったのか?
リキエル
・神父のために仲間になってくれ
ジョンガリ・A
・オレとDIO様以外皆殺しだッ!
・銃を探しながらまずはDIO様と合流だ
※ジョンガリに関しては
> 彼は思い出すだけでもハラワタが煮えくり返ってくる、かつてホワイト・スネイクに
> 騙されて、利用されるだけ利用されて殺された
の部分が
> また、「作中で死亡したキャラクターが生き返った」は無しです。
> あくまで死亡する前の時間軸から連れてきただけになります。
> よってキャラクターは誰に殺されたなどの記憶はありません。

に反するので作者◆djqm.YbjcQ 氏への修正or破棄の願いが出てる

で、現在の【予約状況】
◆QMkX1in0/k 氏 ディアボロ、エルメェス・コステロ
◆JOJO.qA7FQ 氏 東方仗助、セッコ
◆Yhb.hcL/y6 氏 プロシュート、ストレイツォ、ギアッチョ
◆KgKdlOcRXA 氏ジョージ・ジョースター、ホル・ホース
◆5wj0BqMF4I 氏ナランチャ、ロバート・E・O・スピードワゴン

22 : ◆djqm.YbjcQ :2006/11/19(日) 20:13:07 ID:HIK11OpW
ジョンガリ修正

タイトル
盲目の狙撃手

「ここはどこだ…?墓らしきものがあるがここは墓場か?」
彼はジョンガリ・A。彼は白内障で目が見えず墓石を触って
自分がどんな場所にいるのか調べている

「ルールは単純です。この場にいる全てを蹴落とし、生き残る。ここから元の世界に帰れるのは
最後まで生き残った優勝者だけです。 ですが、このゲームにはいくつかのルールがあります。
禁止事項を破れば、君たちのつけている首輪が爆発します。」

彼はさっきの事を思い出した。主催者と名乗る者の声、何かが叩きつけられる音、
爆発する音、そして自分の心の支えであったあの人の声

「たしかにディオ様の声が聞こえた、あの人がいる!しかし…同時にあいつらもいた筈だ…
 憎きジョースターの血統!」

彼は徐倫に敗れたあと、いつのまにか荒木のいた教会にいた。

「オレとディオ様だけ生き残ればいい、あの主催者も殺す……どいつもこいつも皆殺しだッ!」

ジョンガリ・Aは心に決めた、しかし今の彼はただの盲人である。
彼のスタンド『マンハッタン・トランスファー』は気流を読み、銃の
狙撃衛星となるだけのスタンド、自分だけでは何の役にも立ちはしない。
それはジョンガリ・A本人が一番わかっている

「…銃がない、これだけではディオ様の役にはたてない…何かないのか?」

始めに主催者から貰った支給品で使えるのを探す

「なんだこれは、酒か?銃はないみたいだが武器にはなるな…
 仕方ないが銃は奪えばいい、まずはディオ様と合流だ。
 場所はわからないが……運命に任せることにしよう…」

ジョンガリ・Aは歩き出す


23 : ◆djqm.YbjcQ :2006/11/19(日) 20:17:22 ID:HIK11OpW
【杜王町霊園/1日目・深夜】

 [名前]【ジョンガリ・A】
 [時間軸]:徐倫にオラオラされた直後
 [状態]:問題なし
 [装備]:テキーラ酒(瓶)
 [道具]:支給品一式
 [思考]:1)ディオと合流   
     2) 銃を探す 
     3) 自分とディオ以外の人物の抹殺
[備考]: ホワイト・スネイクは知っている(本体は知らない)
    :辺りを警戒
    :北に移動(本人は解らない)

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 20:36:41 ID:JBth3hkB
>禁止事項を破れば、君たちのつけている首輪が爆発します。」

。」
これやだ、嫌い。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 20:44:06 ID:lwwDt1aC
>>24
何を言っとるんだチミは


ラスボスは意外とあっさり死にそうな気がする
特に開始前のDIOの言動は噛ませ臭い
DIOがジョンガリとの合流前に死んでたとしたらジョンガリの反応がマジ楽しみだ。
自害しそうな気もするし、トチ狂いそうな気もする
ミドラーが参加してるのは嬉しいけどンドゥールやペッシが参加してないのが残念だったりする。


今さら遅いけどなー

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 20:59:07 ID:w+wq+q4o
とりあえず自分は由花子に期待

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 21:14:21 ID:P8EeD91T
>>25
http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/bunshoupeji.htm

×悪い例
@「昨日は、とても寒かったですね」。
A「昨日は、とても寒かったですね。」
○よい例
「昨日は、とても寒かったですね」

28 : ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 21:53:30 ID:dKXLvptF
プロ兄スト様クソックソッ!の人投下

29 :『老い』の超越者 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 21:55:51 ID:dKXLvptF

 こいつは一体どういう事態だ? オレは夢でも見ているのか? そうでもなけりゃあ……説明がつかねえ。
 フィレンツェ行きの列車から投げ出された筈のオレが、得体の知れねえ真っ暗闇に放り込まれ、何処の誰かも知らねえ野郎の指図を受け、
 意味の分からねえ殺し合いをする羽目になっている、この現状の。

「……天国だの地獄だのにしちゃあ、生活感があり過ぎるしな」

 ありふれた日本家屋(だろう、多分。イタリア人のオレが一般的な日本の家造りなんざ知るか)が立ち並ぶ住宅街を前に、オレはそう呟いた。
 『モリオーチョー』とかいうらしいが、命の遣り取りをする場にしては、どうにも能天気な場所だなと思う。
 尤も、異様な空間であるって事は確かだ。深夜0時だからとはいえ、人の気配がまるで感じられない。明かりの点いた家も皆無。
 作られた世界――とでも呼ぶのが、妥当なんだろう。それも恐らくは、あの『荒木』とかいう野郎一人の力によるものの。
 幻覚だの張りぼてだの、そんなチャチなもんとは全然違う、この風景の立体的な存在感ときたら……ったく、尋常じゃないスタンドパワーだぜ。
 最初の真っ暗闇で、あのブ男スタンド使いの放った炎を事も無げに掻き消してみせた事実から言っても、
 奴の能力はオレ達の数段上、下手すればあの『ボス』にも匹敵するだろう。
 ……が、その程度の事実を目の当たりにしたところでブルっちゃいられねえのが、オレ達『暗殺チーム』の人間ってもんだ。
 『荒木飛呂彦』……オメーが仮に、オレ達にとっての神様か何かだとしても、オメーの掌の上で踊らされるつもりなんざ、毛頭ねえんだよ。

『兄貴ィッ! プロシュート兄貴ィッ! やっぱり兄貴ィはスゲェーやッ!』

 ……しかし、ペッシの野郎は心配だな。アイツはこんな所に呼ばれてなけりゃあいいんだが……。

30 :『老い』の超越者 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 21:57:23 ID:dKXLvptF



「ひとまず……適当な民家にでも隠れて、今後の方針を立てるとするか」

 支給されたデイパックを背負いなおし、目に付いた一軒へとオレが足を向けた……その直後、

 ドギャーンッ!

「うッ……うおおおおーッ!?」

 オレの足は即座に止まった。それは一体何故か。
 ……丁度オレが目指していた家のドアに二つの穴が穿たれて、そこからトンでもない速度の光線……なのか!? とにかく光線か何かだッ!
 それが発射されたからだッ! 一直線にオレを狙っているッ!

「ガードしろッ! 『ザ・グレイトフル・デッドォォォ――ッ!!』」

 オレの眼前に盾となるような格好で、腕を交差した『グレイトフル・デッド』を出現させる。同時に『能力』を発動させるのも忘れない。
 『グレイトフル・デッド』のボディに幾多も描かれている眼(まなこ)から、飲み込んだ者を例外なく、『偉大なる死』へと誘う霧が噴き出す。
 対の光線は、『グレイトフル・デッド』の腕にあっさりと弾かれ拡散した。衝撃も何も感じなかった。その事が逆に、オレを疑念へと駆り立てる。
 ……どうなっている? 今の光線は『スタンド攻撃』じゃあないってことか? バカな……今のが『スタンド攻撃』じゃないなら何だっていうんだ、
 敵は未来人か? レーザー銃でも構えた奇天烈な服装の野郎が、あの家の中から出てくるとでもいうのか?

「ワケがわからねーが……今の攻撃は『防いだ』! 家の中のテメー、奇襲はもう通じねーぜッ! 出てこいッ!」

 ……尤も、既にあの家は『グレイトフル・デッド』の射程距離に入っている。ヨボヨボのジジイになってりゃあ、
 ドアを開けるのも一苦労だろうさ。いずれにせよこの野郎は『始末』する。『荒木』の野郎がどう捉えるかは知らねーが、
 不意打ちでこっちの命を狙ってきた野郎に対して情けを掛けるような心は、ハナから持ち合わせちゃあいないんでな……。
 『グレイトフル・デッド』を盾にしたまま、目標の民家へとにじり寄る。出てくる気が無いならこちらから打って出るまで――ん?

31 :『老い』の超越者 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 21:59:49 ID:dKXLvptF



 ……ゴゴゴゴゴ……。

 ……民家までおよそ10mといった所か。実に当たり前のような動作で、霧に覆われたドアは開かれた。
 『皺一つ刻まれていない手でノブを握っている、整った顔付きの若い男が、そこから出てきた』。

 ……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!

「な……何だとォーッ!?」

 バカな……どれもこれも有り得ない事態だ! 目の前の男は完璧に『グレイトフル・デッド』の射程に入っているッ! 『老いないはずがない』ッ!
 『氷』に気が付いたとでもいうのか? そんな筈はない! 今までの攻防で『氷』に気が付く要素が何処にあるッ! こいつは一体何なんだッ!?

「何者だぁテメェェェェェ――ッ!! 何故歳を取らねえんだッ!? それがテメーの『スタンド能力』なのかァァ――ッ!!」

 自分自身でそう叫びながらも、『違う』と直感では気付いていた。こいつは『違う』……オレの『勘』だが、こいつが持ってる独特の『空気』は、
 『スタンド使い』のそれとはまったく異質な別のモンだ! こいつ自身が『奇妙』なんだッ! 『まるで人間じゃあないような』……『奇妙』だッ!

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

「……言っていることの意味が……よく分からないが……」

 男がノブから手を離した。それだけの動作に、総毛立つ。
 暗殺者として、『スタンド使い』としての警戒心が、最大級の警笛を鳴らしていた。離脱するべきだ、と。原理は不明であるとはいえ、
 男に『グレイトフル・デッド』は通用しないということが明らかである以上、真っ向からやりあった所で、オレに勝ち目はないも同然なのだから。
 だが……冗談じゃねえ。このオレが能力で敵わねえからといって、ほんの一手やり合っただけの相手を前に尻尾を巻いて逃げ出すだと?
 『能力が効かない』っていうんなら、この野郎もオレと条件は同じだ。野郎の『光線』は『スタンド』を貫く事が出来なかった。付入る隙は、
 オレにも充分――『ある』。負け犬ムードに浸るのはまだ……早えッ!

「その『人影』が……本来ならば『そうさせる』のか? わたしの肉体を『老いさせる』とでもいうのか? 実に『奇妙』な話だが……」
「続きは地獄で喋るんだなァ――ッ! 『ザ・グレイトフル・デッドッ!!』」

 暢気に言葉を紡がせはしねえ。『グレイトフル・デッド』を前面に押し出して、突っ込む。『老化』の霧は既に掻き消した。
 安全圏からのチマチマした『老化』が通じないってんなら……オレに残された手は一つしかねえ!
 木偶のように突っ立って、構えの一つすら取らねえ野郎の頭を、『グレイトフル・デッド』の両腕が鷲掴みにする。パワー全開だ、クソ野郎ッ!!

「『直』は素早いんだぜェ――ッ! 今度こそ『老い』をくらえェェ――ッ!!」

 ズギュウウウウウウウウウウン!!

「フ……フフフフフ……」
「……!?」

 野郎は笑っていた。滑稽なものを見るような目で笑っていた。『グレイトフル・デッド』の『直』ざわりを受けているのに……い……いや!
 『実感』がないッ! 『グレイトフル・デッド』の掌から、『老化エネルギー』は確実に野郎の頭部へと流れていっている筈なのにッ!
 『それが野郎の全身に浸透しているという実感がない』ッ!! まるでこいつの肉体が、『老い』そのものを拒絶しているようなッ!
 野郎の『肌』も! 『声』も! 『何もかも』がッ! 『若さ』を保ち続けているッ!!

32 :『老い』の超越者 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 22:02:34 ID:dKXLvptF

「じ……『直』ざわりでさえも……通用しねーのかッ!」
「フハハハハハハハハハハハハ……!」

 高笑いを上げた野郎の両手が、自分の頭を押さえ付けた『グレイトフル・デッド』の手を掴もうとしているのか、耳の横へと持ち上げられる。
 しかし無駄だ。どういうワケか、この野郎には『スタンド』が見えているらしいが、生身の人間が『スタンド』に触れる事は出来ねえ。
 その基本原則は変わらねえ筈だ。つまり野郎に、『グレイトフル・デッド』の腕を引き剥がす方法はねえッ! このまま頭を握り潰してやるッ!!
 『グレイトフル・デッド』の両腕に力を込めさせる。その命令の数秒後には、野郎の頭は風船のように破裂している筈だった。しかし――

「MMMMMMOOOHHHH!!」
「お……おおおおおおッ!?」

 目の前で繰り広げられた――というか、オレ自身が体験する羽目になってしまったこの馬鹿げた状況の説明をすると、こうなる。
 野郎はその場で竜巻のように身を回転させて、ジャイアントスイングの要領で強引に『グレイトフル・デッド』の両手を引っぺがしたのだ。
 確かに、人間の側から『スタンド』に触れる事は出来ない。しかし、しがみ付いている側のこちらが手を離してしまえば、
 吹っ飛ばされるのは勝手に手を離したこっちの方になるというワケだ。そして、『スタンド』が放り投げられたという事は、
 本体のオレもまた然り――「ゴバッ!!」
 想像以上の遠心力に身体の自由が利かず、受身もまともに取れないまま、肩口から地面へと叩きつけられる。
 あちこちで骨の軋む音が聞こえた。痛え。滅茶苦茶に痛え。『グレイトフル・デッド』の手を借りて、どうにか立ち上がってみせる。
 たとえ腕を飛ばされようが、脚をもがれようが、『スタンド』だけは決して解除しない。
 自信満々にペッシに言ってのけたことだ、オレが実践出来ねーでどーする!

「グ……とはいえ……クソッタレが……何故『老化』の影響を受けねえ? テメーは一体、何なんだ……?」
「……ハハハハハハハ。『老い』か……原理はまったく分からんが、それが貴様の『能力』というワケか。
 『波紋』とも、『石仮面』とも、まるで異なる力……興味深いものを見せてくれた礼として、殺す前に教えてやるッ!」

 漆黒の長髪を仰々しく振って、野郎は不敵な笑みの浮かんだ口を開いた。

「わたしの名はストレイツォ……ほんの一昨日に『石仮面』を被り、『吸血鬼』となった者だ」
「……『吸血鬼』だと?」
「『吸血鬼』は、貴様の言う『老い』に苛まれる事もなければ、死の恐怖に怯える事もない……即ち『不老不死』! 人間を超越した存在なのだ!
 わたしが石仮面を被った時は、既に齢70を過ぎた老人だった……しかし見よ、この瑞々しさを取り戻した張りのある肉体を! この肌を!
 『永遠の若さ』とは『至上の幸福』! これ以上にない充実感をわたしは味わっている……というワケだ。理解出来たか? 小僧ッ!」

 ……ハン。外見上は殆どオレと歳が離れてなさそうだってのに、小僧呼ばわりまでされりゃあよ――信じるしかねーわな。
 しかし、その『石仮面』っつーのは……『ポルポ』の奴が持ってたっていう『矢』みてーなモンか?
 『石仮面』ってのもアレと同様、随分常軌を逸した代物だが、身に付けただけでお手軽吸血鬼たぁ、化け物になるのも案外楽なモンだなオイ。
 ――なんて、軽口叩いてる場合じゃあねーぞ……要するに、目の前にいやがるのは正真正銘の化け物で、
 この野郎にはもう100%、『グレイトフル・デッド』の『老化』は効かないってことで……

「貴様の能力……『偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド)』とか言ったか。
 『若さ』を保ちたいという、万人共通の願いを突き崩さんとする貴様の力は気に入らんッ!
 このストレイツォが直々にッ! 貴様の命ごと、その忌まわしき力を葬り去ってくれるッ!!」

 背筋に悪寒が走ったのは、おそらく再び噴き出してきた霧のせいだけではなかった。
 ……ヤベーぞ、この状況。『ツイてない』のは、どう考えてもオレの方じゃあねーかッ!

33 :『老い』の超越者 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 22:05:25 ID:dKXLvptF

「『覚悟』はいいかッ! 小僧ッ!!」
「『グレイトフル・デッ』……うおおおおおッ!?」

 猛獣のような牙を剥き出しに襲ってくるストレイツォの身体を、『グレイトフル・デッド』が両の手を突き出し受け止める。
 だっ、だが……この『馬力』はッ! これが『吸血鬼』の脚力なのかッ!? 10tトラックでも相手にしてるような圧力だッ!
 『グレイトフル・デッド』は上半身だけのスタンド……踏ん張りが利かねえッ! 押し戻されるッ!!

「マッ……マズいッ! こうなったら……」

 この空間に飛ばされた時から右ポケットに挿してあった、リボルバー式の拳銃を抜き取る。
 何の因果か知らねえが、そう、『ミスタの拳銃』だ。流石におまけの『ピストルズ』までは付いてこなかったが、
 『当たり』の方に位置する武器であろう事は間違いない。既に弾丸は装填されている。化け物野郎め、テメーの不死身がどれ程のモンか……

「コイツでためしてやるッ! 脳漿ブチ撒けやがれ、ストレイツォォ――ッ!!」

 ダンッ! ダンッ!
 連続で二発、ストレイツォの頭部目掛けてブッ放した。距離はおおよそ3m、外しっこねえ距離でもあれば、避けられっこねえ距離でもある。
 充満する霧と硝煙が混ざって霞みきっている視界の向こう、まず一発目が野郎の左目を潰……

「RRRRRRRR……愚かな……!」

 ゴオアッ! パキィィンッ!!
 ……すその寸前、ストレイツォの瞳孔が不気味に開いて、その中心から放たれたのは……さっきの光線だッ! あの光線が、
 眼球へと一直線に飛んでいった二発の弾丸を、正確に撃ち抜いて蒸発させやがったッ!
 ストレイツォが撃ってきた光線の正体はッ! 『吸血鬼』と化した野郎のえげつない『体液』だったのかッ!!

「高圧で体液を目から発射する、名づけて空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)!」

 ……目からビームたぁ、いよいよ本格的に人間離れしてきやがった。クソッタレ……弾丸は残り四発だが、
 頭への銃撃は何度やったところであの『体液』に止められるだろう。かといって頭以外の部位を狙ったって致命傷になるとは到底思えねえッ!
 脚を撃ち抜いてその間に逃げ……そいつは御免だッ! だがチクショウッ! どうする!? 八方ふさが……

「おうッ!」
「何ッ!?」

 考えあぐねていたその時、ストレイツォが予想外の行動に出やがった。『グレイトフル・デッド』の制止を押し切って、
 突っ込んでくるつもりだとばかり思っていたら……野郎は突然飛び上がった。その跳躍力もやはり異常、だが……それよりも問題なのはッ!
 野郎を受け止めるのに、渾身の力で前面へと突っ張っていた『グレイトフル・デッド』がッ! 突如目の前の壁が無くなった事で、
 『バランスを崩しているッ! オレを守るのが間に合わない』ッ!!

「小僧ッ! 貴様には『老い』よりも非情なッ! 凄惨なる『死』を与えてやるッ!!」

 一層濃くなってきた霧の中、月夜を背にしてストレイツォが襲い掛かってくる。身を躱す余裕はオレにはもう、『ない』……!?

34 :『老い』の超越者 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 22:08:30 ID:dKXLvptF

 その時になって、オレはようやく一つの違和感に気が付いた。
 オレは『グレイトフル・デッド』の『老化』の力をとっくに解除していたにも関わらず、何故未だにオレ達の周囲には『霧』が漂っているのか……?
 『霧』は、大気中の水蒸気が『凝結』する事によって発生する現象だ。『凝結』――『冷やす』――『凍らせる』――『静止』――

 ――『超低温』。



「ま……まさかッ! この『能力』はッ……」

 身を守る術を失った事で錯乱したのか、眼下の小僧はワケの分からない事をぶつぶつとぼやいている。
 『死』の恐怖に負けたか……哀れな。だが同情はしない。ここが殺し合いの場であるという以上は。
 この『若さ』と『強さ』を兼ね備えた肉体を持ち、小僧の持つ不可思議な能力をも『超越』したわたしは無敵。だが、
 その力に溺れる愚などわたしは決して犯さない(ディオとはちがう)。このわたしが掲げる『覚悟』が如何ほどのものか……
 身を持って味わうがいいッ! 小僧ッ!!

「このストレイツォォォォォォ――ッ!!」

 吸血鬼となり存分に強化された筋肉での、全体重を乗せた踵落としが、小僧の頭部を粉々に踏み砕いた。
 霧のせいではっきりとは見えないが、小僧の脳髄か『なにか』が確かに空中に飛び散っている。即死である事は間違いなかった。
 けれど、これで終わりではない。わたしが最も忌み嫌う『老い』を、鬱陶しい『能力』によって突きつけてきたこの小僧はッ!
 許されざる『罪』を犯した者としてッ! 惨たらしい死に様という名の『罰』を与えなければならないッ!!

「容赦せんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせん
 せんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせん!」

 バキバキバキバキバキバキバキィッ!!
 機関銃よりも重く激しい蹴りの嵐が、小僧の肉体を一撃ごとにボロクズへと近づけていく。無抵抗の亡骸は吊られた人形か何かの如く、
 肉片が弾き飛ばされる度に小気味よく宙で舞い踊った。
 足裏から感じる手応え(……この場合は足応えが正しいのか?)がやけに硬いのが気掛かりだが、
 視覚に映っている粉々の小僧という現実に比べてみれば、その程度の違和感は些細なものだ。
 既に、小僧『だったもの』は、その原型すら留めていない。頭は砕け、腕はもげ、脚は千切れ。最後に残った胴体部も、締めの一撃が――

「……容赦せんッ!!」

 ドグシャアァァッ!!
 ――蹴り砕いた。

35 :『老い』の超越者 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 22:11:37 ID:dKXLvptF

 霧の中へと自由落下していった小僧の破片を、見向きもせずに背を向けた。凄惨なる死を与えるとは言ったが、
 わたし自身ですら目の当たりにしたくないから『凄惨』と表すのだ。いちいちその様を確認して、精神に悪影響を及ぼさせる必要はない。
 裁きは下した。闘いと呼ぶのもおこがましい一方的な虐殺だったが、若干乱れてしまっている髪を掻き揚げ直す。

「フン! たあいのないものよ。残りの参加者はまだ数多いだろうが、わたしの手に掛かれば全員、赤子を殺すより……」
「……殺すより……何だってんだ? ああ?」
「楽な作業……よ……ッ!?」

 ――パキィッ。

 最初は、それが何の音なのか認識する事が出来なかった。何故なら、わたしは吸血鬼であったし、それはわたしが幼少の頃から、
 ずっと手入れを怠らなかったものであったからだ。それが、まさか――
 『ガチガチに凍りついたわたしの髪が、掻き揚げた拍子に根元からヘシ折れて、同様に冷え切ってしまった指先へと張り付いている』。
 ――こんな事実を、どうして認めることが出来ようか?

「お……おおおおおッ!! バカな……こんなバカなッ! わたしの髪がッ! 七十余年もの間ずっと、大切にしてきたこの髪がァァァ――ッ!!」
「おいおい、正気かよオメー? 髪なんざより、オメーの命を心配した方が……『いいんじゃあねーのかァ……?』」

 声は背後から聞こえていた。だがわたしが戦っていた小僧のものではない、当然だ。小僧はわたしが確実に蹴り殺したのだから。
 よくよく辺り一面を見回してみると、わたしを中心に地面までもが氷付けになってしまっている。振り向かなければ――そう考えて、
 身体を捻ろうとしたところで、気付いた。

 ビシビシビシッ……!

「す……既に足元から腰の付け根まで凍らされているッ! 身動きが取れんッ! 一体こいつは何なのだッ!?」
「超低温は『静止の世界』だ……『吸血鬼』だろうが何だろうが、低温世界で動ける物質はなにもなくなる。全てを止められる!
 冥土の土産に教えてやるぜッ! オメーが楽しそうに蹴り飛ばしてたのはプロシュートじゃあねえ、
 『ホワイト・アルバム』で生み出した氷像なんだよッ! 靄がかかってたせいでよく見えなかったかァ――ッ!? ボケがッ!!」

 ぎりぎりで動く首だけを回して、どうにかわたしは背後を確認した。
 ――『背筋が凍った』。
 雪色の珍妙なスーツに身を包んだ眼鏡の男が、ナイフのように鋭い眼光でこちらを睨み付けてきている。男の風貌はともかく、
 その辺りはある程度想定の範囲内の出来事だ。だ……だがしかし、そいつに肩を借りているのはッ! 『始末した筈の小僧』ッ!!
 ふ……二人の足元に何か散らばっているぞ……眼鏡の男は何と言った? わたしが砕いたのは『小僧』ではないと? 創られた『氷像』だと?
 そうだったのかッ!? わたしが霧の中で小僧の肉片だと思っていたものはッ! 単なる氷の破片に過ぎなかったということかッ!?

「し……しかしこの程度ッ! 『吸血鬼』は肉体を自由自在に操ることが出来るのだッ!
 あのディオのやっていた『気化冷凍法』の逆をすれッ……!?」

 そこまで言って、気が付いた。『凍らせる』ことの反対。『気化冷凍法』の真逆に位置するものとは? 『熱』……『太陽』……『波紋の呼吸』。
 で……出来ないッ! この氷を溶かすために『波紋』で熱を与えようとすればッ! わたしは『波紋』の反作用によって消滅してしまうッ!!

「バ……バカなッ! 『波紋』を知り『吸血鬼』となったこのストレイツォがッ! こんな……ッ!!」
「ブチ……われな……!」
「NUGAAABAHHHH!!」

 ……ーん、スト様が死んだ! ストさまよいしょ……

 最期の瞬間、聞こえたその言葉は一体何だったのか――まったく検討も付けられないまま、わたしの全身は氷に覆われて……

 ドバァァァァァァンッ!!

 ……断末魔と共に、砕け散った。

36 :『老い』の超越者 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 22:14:50 ID:dKXLvptF



「ギアッチョ……テメーもここに来てたとはな。助かったぜ」

 いや、マジにヤバかった。本当にオシマイかと思ったぜ。あの踵落としを食らう間際、
 『ホワイト・アルバム』のスケートで滑ってきたギアッチョがオレを掻っ攫い、代わりの氷像を設置していなかったらと思うと、心底肝が冷える。
 しかし……いつ見ても恐ろしいスタンドだ。『超低温』の手に掛かっちまえば、あの吸血鬼野郎なんぞは当然の事、
 オレの『グレイトフル・デッド』までもが完全に無力化されちまう。『老い』だの『若さ』だの、
 そんな下らねえモンを遥かに『超越』しちまってるギアッチョのスタンド『ホワイト・アルバム』。任務の最中、何度コイツに救われた事か。

「プロシュートよォ。オメー、バッグの『中身』見てねーのかよ? 『リスト』が入ってたぜ。オレだけじゃねーぞ、リゾットの奴にゲス野郎のセッコ、
 おまけにブチャラティ達や、『ボスの娘』まで来ていやがる」
「何だと? 『トリッシュ』がッ!?」
「よォ、コイツは『幸運』だと思わねーか? オレ達はこの『モリオーチョー』とかいう街に、一人一人バラバラで放逐されている……。
 要するに今、『娘』はブチャラティ達の護衛を受けていないってワケだ。『ボス』の正体を掴む絶好の機会だぜェ〜ッ」
「なるほど。確かに『ツイてる』な……」

 オレとギアッチョは同時に笑った。まったく最高だ、ワケの分からねえ殺し合いに巻き込まれたかと思ったら、
 オレ達が必死になって狙ってきた標的を捕まえるまたとないチャンスが巡ってきたんだからな。
 『参加者』? 『荒木』? そんなモン、オレ達『チーム』の前じゃあてんで問題にならねえ。
 このクソ益体もねえ『ゲーム』を潰し、『ボスの娘』を手に入れて、元の世界で『ボス』を始末する。完璧だ。『栄光』は、オレ達の目の前にある。

「そうと決まったら……別れるとするか、プロシュート」
「ああ、別行動だな。オレの『グレイトフル・デッド』とテメーの『ホワイト・アルバム』は相性最悪、
 テメーが空気を『凍らせてる』間は、『グレイトフル・デッド』はまるで役立たずになっちまう。互いに動き回って『娘』を探した方が、効率がいい」
「リゾットの奴も気付いてると思うかァーッ? 『娘』の事によォーッ」
「ヤツはオレ達の『リーダー』だぜ? 気付かないワケがねえ」
「だな。んじゃまー、あばよプロシュート。先に『娘』を見つけんのは……オレだぜェ〜ッ」
「ハン……言ってろ、ギアッチョ」

 踵を返してオレは東へ、ギアッチョの奴は西へ。名残惜しんで振り返ったりはしねえ、『栄光』は『前』にしかねーんだからな。
 『覚悟』しやがれ、『荒木飛呂彦』。オレ達『チーム』が『ブッ殺す』と心の中で思ったなら――
 ――『その時スデに、行動は終わっているんだぜ』?



【杜王町 岸辺露伴の家付近(住宅街)/一日目/深夜】
【プロシュート】
[スタンド]:『ザ・グレイトフル・デッド』
[時間軸]:ブチャラティとの戦闘中、『ビーチ・ボーイ』を利用されて列車から転落した瞬間
[状態]:全身に軽い打撲、精神的には極めて良好
[装備]:ミスタの拳銃(残弾数4、予備の弾丸は左ポケットに詰めてある)
[道具]:支給品一式×2(ストレイツォの支給品を回収。武器未確認)
[思考・状況]1:『トリッシュ』を捕らえて『ボス』の正体を突き止める
        2:ゲームを潰す

【ギアッチョ】
[スタンド]:『ホワイト・アルバム』
[時間軸]:ミスタ・ジョルノとの戦闘中、『ジェントリー・ウィープス』は習得済み
[状態]:肉体・精神共に良好
[装備]:『ホワイト・アルバムのスーツ』
[道具]:支給品一式(武器はまだ未確認)
[思考・状況]1:『トリッシュ』を捕らえて『ボス』の正体を突き止める
        2:ゲームを潰す

【ストレイツォ 死亡】
【残り50人】

37 : ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/19(日) 22:17:05 ID:dKXLvptF
序盤の割に長すぎたかもしれません。ではこれにて。

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:24:39 ID:/yBEbUjL
>「容赦せんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせん
 せんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせんせん!」

バロスw


39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:25:44 ID:N1a2bhfd
投下乙
ジョジョらしくて良いと思ったよ

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:34:06 ID:inwK7mVi
普通にシリアスかと思ったらところどころの小ネタに吹いた

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:41:07 ID:bFzAkI4O


せんせん噴いた
あ(ry

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:44:12 ID:lwwDt1aC
あーんスト様が死んだー






心底スッキリしたぜぇ〜〜ッ

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:52:46 ID:w+wq+q4o
超乙
細かいネタに笑ったw

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:56:11 ID:pwOAjdqU
ミスタの拳銃はありか?

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:59:33 ID:MUYWdNrT
なんかだめなのか?

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 23:01:37 ID:bEzj4Sf3
むしろなにがだめなのか?

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 23:04:19 ID:pwOAjdqU
武器の持込ってだめなんじゃなかったっけ?

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 23:05:12 ID:N1a2bhfd
>>47
持ち込みじゃなくて支給品だから問題ないはず


49 : ◆QMkX1in0/k :2006/11/19(日) 23:11:15 ID:XFN2AFks
ディアボロ、エルメェス投下します

50 :ドッピオ、兄貴に出会う ◆QMkX1in0/k :2006/11/19(日) 23:13:28 ID:XFN2AFks
ここは深夜の住宅街である。人気はもうない。
―――否、"一人"いる。
その一人は物陰、民家の塀の内側にしゃがみこみ、膝を抱えて震えていた。
「なんなんだ……?ちくしょう、なんなんだよ〜〜」
青年だった。眼に覇気のない、特徴的な髪型の青年。
「なんでぼくはいつもこんな目にあうんだぁ〜〜!?くそ……」
青年は震えながらも悪態をつき、デイバッグを漁り始める。
「地図……杜王町?アジア圏かな?……コンパス……おっ、これは名簿、か?載ってる名前はあの教会にいた奴等のかな……」
黒い表紙の名簿を発見し、取り出す。
「写真はないな……ウィル・A・ツェペリ、ヴァニラ・アイス……」
名前を眼で追う。
「ギアッチョ……暗殺チームのあのギアッチョかな?ブチャラティたちに殺されたんじゃなかったっけ?……ブチャラティもいるぞ……」
青年の眼に異常が現れた。分かりやすく言えば―――目の色が変わっている、とでもいうのか。
「"ボス"の敵がこんなにたくさん……!チッ、こいつ等は全部始末しなくちゃ………あのアラキとかいう奴もだッ!
  きっとボスの秘密を知ってるか狙ってるに違いない……ボスの名前もある!ボス!いるんですか!?」
辺りをキョロキョロ見渡す青年。眼の変質は加速する。
「とぉるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるうるるる………おっ!電話だ!どこからだ!?」
立ち上がり、通りに公衆電話を発見して走り始める。公衆電話は鳴ってはいない。
「ぶつッ!もしもし、はいドッピオです。はい、ボス。はい……かなりやばい状況ですよね?」
受話器を取ると青年……ドッピオは話し始める。その場に彼以外の人間がいれば、彼の声質が次第に変わっていくことに気づいただろう。
『ドッピオよ……この状況は"ピンチ"ではない……邪魔者を排除する為の"チャンス"…そう、過去に打ち勝つ試練なのだ……分かるな?』
ぎょろり、とドッピオの眼が回り、その口から不気味な声が発せられる。

51 :ドッピオ、兄貴に出会う ◆QMkX1in0/k :2006/11/19(日) 23:15:40 ID:XFN2AFks
『あのアラキとかいう男の事も気になるが……まずは現時点で私の正体を知る者を始末しなくてはならないッ!』
ドッピオ……いや、"ボス"は断言する。
「つまり……?」
ドッピオは慌てて名簿を捲り、一つの名前を見つける。
「リゾット・ネェロ!こいつはオレ達が殺したはず……生きてたってのか!?」
『分からん……だが問題はリゾットだけではない。ドッピオよ、J・P・ポルナレフという名前があるだろう?』
「はい……こいつは?」
名簿の名前を指で辿りながらドッピオが問う。
『数年前に殺したはずの男だ……憶えていないか?私の正体を知っているのだ、この男は!』
「………ああ!思い出しました。剣士のスタンドを使う奴ですね」
『そうだ。そして我が娘のトリッシュにブチャラティ達のチーム…こいつらは私の思いもしないことを知っているはずなのだ。
 当然始末しなくてはいけない!しかし私の部下はセッコしかいないし、奴は手に余る…そもそも直接接触すれば正体を知られてしまう』
一拍置いて、ドッピオが話し出す。
「ボス……これからどうしますか?」
『無論私は大っぴらに出ていくわけにはいかない。数年前は現れなかったポルナレフの仲間の空条承太郎という男もいる様だしな。
 ブチャラティたちや暗殺チームがいることから恐らくはこの名簿に載っている者は殆どスタンド使いだろう。
 いちいち真っ向から挑むのは得策ではない。スタンド使いであることを隠し、標敵を見つけるまでは静かに動くのだ。
 ドッピオ、お前が頼りなのだ……私は唯一お前だけを信頼しているのだよドッピオ…』
ゆっくりと、ドッピオの眼が元に戻っていく。
「はい…僕もそれが生きがいです」
言って受話器を置こうとした瞬間、またもドッピオの眼が変質した。
『待て!ドッピオ……後ろの通りの角を曲がって男がこちらに近づいている……知らない奴だ……振り向くな!』
慌てて後ろを確認しようとしたドッピオを一喝すると、ボスの声は続ける。
『公衆電話機の向こう側のガラスを見れば映っている……あちらは今気付いたようだな。丁度いい。ヤツを利用するのだドッピオ……』

52 :ドッピオ、兄貴に出会う ◆QMkX1in0/k :2006/11/19(日) 23:16:51 ID:XFN2AFks
今度こそ受話器を下ろすと、ドッピオは深呼吸してから自然に振り向く。


鉢合わせる。


(……男じゃない!近くで見ると女だッ!)

「よーあんた、電話してたの?終わった?変わってくれない?ちょっと確認したいことがあってさーー」
気さくに話しかけてくる女。
「あ………はい」
ドッピオは一歩引き、女を公衆電話の中に通す。
「なんだこりゃ……セントが使えねーのかこの電話はッ!?」
どこからか硬貨を出した女が叫び声をあげ、ドッピオの方を振り向く。
「おい、金換えてくれない?」
「ごめんなさい、僕も電話できなかったんです。お金なくて……」
「あーークソッ!小銭落ちてねーかな……ゲッ、電話線が切られてやがる」
しゃがみこんで床を漁くっていた女は立ち上がると、再びドッピオの方に振り向く。
「お互い常識をブッ飛び超える変なことに巻き込まれたけどよ、まあ頑張ろうぜ。人は殺すなよ。懲役長いからな」
「……」
ドッピオのお前が常識超えてるよなんだそのテンションはと言いたげな表情に気付かず、女はその場を去ろうとする。
(……あっ、利用しなきゃ)
「まっ待ってください!僕も連れて行ってくれませんか!?一人じゃ心細くて……」
怯えた声を出すドッピオ。

53 :ドッピオ、兄貴に出会う ◆QMkX1in0/k :2006/11/19(日) 23:18:56 ID:XFN2AFks
女は立ち止まり、顔だけ振り向いて言う。
「いいかあんた……これは殺し合いだぜ?他人を簡単に信用するんじゃねえ。無論あたしもあんたを信用してない」
「……確かにそうですけど、でもあなたは人を殺す気なんてないんでしょ?僕だってない……ここを脱出する為には、身を守るためには」
「仲間が必要、ね……」
女は呟くと体全体をドッピオに向ける。
(!スタンド……気付かないフリをしなければッ!リゾットの時はそれでミスったからな…)
女の側に顔、腕、腹部に唇の絵が描かれているシールが張られた、頭に複数の突起がある像が現れた。
女はドッピオをじっと見つめている。
「……あ、あの、何か?」
「……フン、スタンド能力は持ってねーみたいだな。ま……いいや。ついてきな。言っとくが信じたわけじゃねーぞ」
像は消え、女は歩き出す。
慌てて後を追うドッピオ。
(よかった……しかしこの女がどんなスタンドを使うのかは知っておきたいな……)
そんなことを考えていると、いきなり女がデイバッグを投げつけてきた。
「誰かが襲ってきた時はあたしが相手してやるからよ、それ持っててくれ。落としたり中身探ったりしたら承知しねーぞ!」
「……はい」
ドッピオは少々、ボスと電話したい気分になりつつあった。

54 :ドッピオ、兄貴に出会う ◆QMkX1in0/k :2006/11/19(日) 23:20:27 ID:XFN2AFks
女は歩きながら顔を顰めていた。
後ろの男は足手まといになる恐れがあるが……最悪、囮くらいにはなるだろう。
それに怯えてるヤツを放っておくのも少し後味が悪い。
今からやるべきことの為に――――心に(罪悪感やら何やら)悪いものは残しておきたくない。


――――――スポーツ・マックス。



(あたしはよ……おまえが本当に嫌いだが……ここでまた会えることには感謝するぜ……なんで生きてるのかはしらねえし、
 興味もないが……またおまえにグロリアの恨みを思い知らせてやれるんだからな……誰にも殺させねえ、私が…いや)

(グロリアが、おまえを再び殺すんだ)

女は懐に忍ばせたライフルを握り締め、歩き続ける。
(スタンド『キッス』でも死にきれねえなら……今度はおまけで鉛玉もブチ込んでやるぜ、ゾンビ野郎)


女はふと気付いたような表情をして振り向く。
「そうだ、あんた名前は?あたしはエルメェス、エルメェス・コステロだ。よろしく」
「ドッピオです……ドッピオ……僕の名前は、僕の名前はヴィネガー・ドッピオです」

55 :ドッピオ、兄貴に出会う ◆QMkX1in0/k :2006/11/19(日) 23:21:36 ID:XFN2AFks
【杜王町 広瀬康一の家付近(住宅街)/一日目/深夜】

【度を超えた性同一性障害と度を超えた超雌チーム】

【ディアボロ(ドッピオモード)】
[スタンド]:『キング・クリムゾン(エピタフ)』
[時間軸]: リゾットに勝利後、ローマに向かう途中
[状態]:ちょっと精神不安定気味
[装備]:なし
[道具]:デイバッグ×2(エルメェスの支給品を持たされている。自分の支給アイテム未確認)
[思考・状況]1:『ブチャラティ』『ジョルノ』『ナランチャ』『トリッシュ』『ポルナレフ』『リゾット』の殺害
      2:エルメェスを利用する
      3:自分がスタンド使いだと気付かれないようにする
      4:『空条承太郎』『暗殺チーム』への警戒
      5:荷物が重い

【エルメェス・コステロ】
[スタンド]:『キッス』
[時間軸]:スポーツ・マックスとの決着後、体調が回復した頃(脱獄前)
[状態]:肉体・精神共に良好
[装備]:『ライフル』(エルメェスの支給アイテム)
[道具]:胸部に隠していたドル紙幣、硬貨(極少数)
[思考・状況]1:『スポーツ・マックス』に存分に罪を贖わせた後殺害する
      2:それ以外の殺しはなるべくしない
      3:『空条徐倫』『F・F』とできれば合流したい
      4:ドッピオが足手まといにならないか心配


56 : ◆QMkX1in0/k :2006/11/19(日) 23:22:59 ID:XFN2AFks
投下完了です
チーム名がいいのが思いつきませんでした

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 23:32:43 ID:bGIciMXs
GJ!
ボスのスタンドが見えないふりは不正解だな
スタンドはみんな視認可能っていうルールをうまく使った思う

58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 23:34:36 ID:UFAYJDgg
投下乙ゥ!
ちょいと目を離してたら2つも作品が投下されてるとは!
あーんスト様が(ry
ボスも間違えるのかwチーム名も度を越しててGJでした。

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 23:59:20 ID:dKXLvptF
乙です。意外過ぎるコンビ結成に驚き。エルメェスが実に兄貴してて素敵です。
最後のシーンはリスペクトオブエンポリオなのか…ボスはやっぱり愉快だなぁ

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 00:09:26 ID:WffT5yAo
gj!面白かったぜぇぇええ!
それにしてもさすが兄貴、ボスも男と見間違えたぜ!


ところで、ドッピオっているじゃないですが
フルネームで言うと、ヴィネガー・ドッピオってのが
あいつ「リスト」を見たときに気が付かなくて良かったですね
自分の名前が無いことに

今後、リストに載っている名前を全てバッチリ完璧に記憶している奴にでも会ったりしたら、
面白くなりそうですよねぇw

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 00:10:52 ID:RanvnaYe


男と間違えちゃ駄目だよボス・・・

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 01:00:12 ID:qyyUX5if
GJ!

エンポリオフイタwwwww

63 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/20(月) 01:05:58 ID:9c4UTRJq
                                       |  くすん…     /
                                       l  美形薄命だ…  /

                                          ,  ' ミ ``丶、
うっうっう・・・u  ひどぃよお…u  ふえーんuuu           , -y彡 ミ      `ヽ   名前 ストレイツォ
――――――――――――――――――            //' 彡 ミ
 この間 「 今・時代はストレイツォだ! 」 って言ったのに   //   /|i  、     ミ ヽ
――――――――――――――――――           .//   i |i  lヽ  ミ    `ヽ  愛称 スト様
 登場して   まだ 一話 じゃないですか!           /i   レ!i !iヽ=ヽ  ミ | ヽ、
―――――――――――――――――――         |!i   |フ、,,! ヽ','n、`y 、
 どーして. どーして!? 。゚                   . i   .l 'Y"丶 - イo  |   i  能力名 吸血鬼
―――――――――――            0        |  Y´人 -    / |  .|  .| 
 あれで おわり !?  嘘でしょ !?     。  o   /  、 | |  .|  ゛^ i冫、_,, -‐'〃|  |  .|i
――――――――――――       、,,   ,, -(,〜'     |      |"   リ/i i|  .|!
 信じられないよお ;  あんな     '´,'lツ`,  。  , 、/三三ミミ丶、_  ,ノ    ノ i|   |i
――――――――――――     \U`  。  /彡      ` `<    ノ /i .i|   |
 メガネ ごときに 殺られるなん         。 //,            ` 、 / __/ ノl   i|
―――――――――――           / /    , -‐      )ヽ   /-// ,、 /!
 てっ !!  兄貴と 差が ありすぎ    ー '      //  /ノ ノ  彡彡)
――――――――――――       / /     i i //'´ヽ彡彡彡彡/。  o
 るわっ !!  生き返り ますよね?   (/ /   ,    ('ノ( ゚'',==`彡彡彡  ゚ っ
――――――――――――      // / /   彡ノ人`  , 、'''''ゞ  n∩m
 ね? ね? ‥ 泣いてやるぅ (ry  .! !(//// / / /人ー' / "`y 〃 |  ` `i      /彡
――――――――――――      \ミ( (( / ///‐-ゝ ' _ ソ 〃  !   /     /彡

登場部<第二部 戦闘潮流>

「『老い』の超越者」に登場、プロシュート兄貴を攻撃し、不老不死でグレイトフルデッドの老化を無効化して
人知を超えた身体能力を駆使し、後一歩で倒そうとするも、ギアッチョの乱入で一気に形成は逆転、吸血鬼だけに波紋も練れず、
ホワイトアルバムの一撃で冷凍されて粉々に砕け散って死んでしまう。
ちなみにAAの少女は、彼が死んだ巻に収録されたイラストで彼の死を嘆き復活を希望する熱烈なファンである。
このような純粋でネタにされるほどの熱狂的ファンがいる点では、801腐女子ファンが多いギアッチョには圧勝したといえるだろう。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 01:16:03 ID:WffT5yAo
乙レイツォ!


【801腐女子ファンが多いギアッチョ】
マジっすかwwww

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 01:19:48 ID:RanvnaYe
> 彼が死んだ巻に収録されたイラスト
正確には死ぬ前の巻だな

でも乙

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 01:25:58 ID:+dTUQ1v2
ストレイ乙ォ
あのおたよりを初めて見た時はマジで衝撃だったゼッ!

67 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/20(月) 02:06:47 ID:9c4UTRJq
>>65
うろ覚えだったんだ・・・脳内修正して欲しいorz

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 07:09:26 ID:aqMRE0OG
今んトコ死んだのは

矢安宮重清・・・首が木っ端微塵(原作とは違い死体が残ってるだけ救いがある)
ストレイツォ・・・ガシャンッ(兄弟子と同じ死に方)
ロバート・E・O・スピードワゴン・・・エアロスミスで蜂の巣

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 08:46:31 ID:WBZPJK7d
プロ兄スト様ギアッチョ編もドッピオ兄貴編も
職人さん上手だね 続きも期待してるよ!
図鑑職人さんもうまいw

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 10:53:09 ID:DW6T9Zsi
なあ2部スレのほうにナランチャとスピードワゴンのが投下されてるが、誘導しなくていいのか?

71 : ◆5wj0BqMF4I :2006/11/20(月) 11:24:39 ID:CJEHi0xn
二部の方に載せたナランチャとスピードワゴンの『擬制と犠牲』
行きます

72 :『擬制と犠牲』 ◆5wj0BqMF4I :2006/11/20(月) 11:25:43 ID:CJEHi0xn
任務は終わりのはずだった…トリッシュをボスのところへ連れてくだけで終わりのはずだったんだ…しかし何で今オレはこんなわけのわからない事に巻き込まれているのか?
共に任務に当たっていたジョルノ、ブチャラティ、それに護衛対象のトリッシュはこの参加者名簿に名前が載っている。
だがアバッキオとミスタ、フーゴの名がなかった。荒木という男に殺されてしまったのだろうか?
けど三人共仲間も実力を認めるスタンド使いであった。簡単に殺られるはずはないだろう…しかしあの荒木という奴はかなり圧倒的な…オレの理解を超える能力を持っている様だ。歯が立たなかったとしても不思議はない。
ナランチャの心を不安と恐怖が覆う。ブチャラティ達とならどんな恐怖も乗り越えられると彼は思っていた。しかし今は一人だ…
(この家に身を隠そう…明るくなったらブチャラティ達を探すんだ)


73 :『擬制と犠牲』 ◆5wj0BqMF4I :2006/11/20(月) 11:28:10 ID:CJEHi0xn
二階のタンスの中に身を隠してどれ程経っただろうか…ナランチャは何者かが階段を昇る音で目が覚めた。用心しながらタンスから抜け出し、ドアの隙間から様子を伺うと拳銃が見えた。
(拳銃…ミスタか?)
仲間に想いをはせていたのだろうか…ナランチャはミスタが参加していない事も忘れて戸を開けようとした。が、冷静に考えてみるとミスタは名前がなかったはず…という事は外にいるのは敵なのか?そして外にいる男の声を聞きナランチャに一気に緊張が走る。
「ジョースターさんかツェペリのおっさん。居ないか?オレだ。スピードワゴンだ」
(な…マズい!ここにいてはすぐに見つかる…)
その場で後退りをするが音を立ててしまった。
「あ…」
「そこに誰かいるのか!?」
二発の銃声。左肩に焼け付く様な痛みが走る。扉越しに撃たれた様だ。ナランチャは一気に頭の中が真っ白になった。
「テメェェェェッ!『エアロ・スミス!』」
「な…待て!戦うつもりはこっちにはな…」
「喰らえぇぇぇぇ!」
『エアロスミス』から発された弾丸が男を貫いた。致命傷を与えた様だ。
「グッ…ジョ……さん…す…ない」
何か呟いた様だがどうやら事切れた様である。

ナランチャは即座にその場を離れた。家の中は危なすぎる。
(戦う気がないなんて一人しか生き残れないこのゲームでは有り得ない…そうだ。殺らなければ自分が殺られるんだ。今後は誰であろうと容赦はしない。そう、例えそれがブチャラティであったとしても…)
ナランチャは気付いていなかった。
戦う気がない者がいるなんてウソだという考えと、戦うつもりはないと言いかけた者を殺してしまった事への罪悪感。
矛盾する2つの思いがナランチャを部屋から即座に離れさせたという事に。
そしてブチャラティだろうと殺ると決心した時、彼の目からは涙がこぼれていたという事に…

ロバート・E・O・スピードワゴン死亡 残り49人

74 :『擬制と犠牲』 ◆5wj0BqMF4I :2006/11/20(月) 11:30:00 ID:CJEHi0xn
【別荘地帯・一日目 深夜〜黎明】
【ナランチャ・ギルガ】
[スタンド]:『エアロ・スミス』
[時間軸]:ヴェネチア入り後

[状態]:左肩負傷/かなり混乱している
[装備]:ヌンチャク
[道具]:支給品一式・拾ったガラスの破片
[思考・状況]
1)ブチャラティ達だろうと誰だろうと会ったらブッ殺す!
2)絶対に生き延びてやる!
3)しかしそんな思いの裏では無抵抗の者を殺した罪悪感と自分のヒーローであるブチャラティをも殺そうとしている自分への悲しみが渦巻いている
4)アバッキオとミスタ、フーゴは荒木にあっさりと殺されたと思っているために荒木を倒そうとは今は思っていない

【ロバート・E・O・スピードワゴン】
[スタンド]:無し
[時間軸]:ジョナサンと別れた頃
[状態]:死亡
[装備]:ベレッタ
[道具]:支給品(弾薬等も)
[思考・状況]
1)ジョナサンかツェペリを探していたと思われる
2)自分の命の用心のために発砲こそしたが(結果的には当たってしまったが)戦意はほとんどなかった
3)結果的にそれが命取りになってしまった

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 11:52:47 ID:2aP72xOd
なんか、時間軸って日本語変だよな。
時間軸と言うと、ある時間からある時間までの範囲を表してる気がする。
実験データの横軸に時間を取る時なんか、『時間軸』って言うけど、あれも範囲だし。

素直に、登場時期の方がいい気がする。

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 12:27:33 ID:WBZPJK7d
現在の【予約状況】
◆JOJO.qA7FQ 氏 東方仗助、セッコ
◆KgKdlOcRXA 氏ジョージ・ジョースター、ホル・ホース

一度書いた人も、ワンプロット投下ごとに予約が必要ということでいいんだよね?

77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 12:29:52 ID:HnbbJnYo
読んでて気になったんだけど、
各キャラが話してる言葉は荒木のスタンド能力か何かで全員に通じるんだよね?
じゃないと意思の疎通不可能な奴が出てきそうだし

78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 12:56:38 ID:trudqctp
ズガンが多いんだがどうなんだ?
いくら序盤とはいえ簡単に殺しすぎだろ
どうせ殺すにしてももっと丁寧に殺せよ

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 13:07:01 ID:ZGjIKHEP
>78
初期だとこの位がいい感じだと思うよ。
丁寧に書きすぎると進みにくくなるし、人間の死なんて案外あっけないし。
元祖バトロワでもこんな感じじゃなかったっけ?

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 13:15:50 ID:CJEHi0xn
バトロワは漫画のしか読まなかったけどあれは割と人が簡単に死んでた気がする。

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 13:18:25 ID:trudqctp
いや、死ぬペースはこれくらいだって構わんのよ
だがせめて死ぬ側の人間が何の行動をしてたかとか、何を考えてたとかがあってもいいと思うんだ
寝てたら人が来て殺しましたじゃ一方的過ぎて状況がよく把握できない
大体元祖はキャラが立ってるわけじゃないから、そういうことをパロロワと混同して考えても参考にはならんよ

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 13:38:16 ID:CJEHi0xn
ああなるほどね。その辺は自分も書き手として反省しなきゃな。ナランチャ視点過ぎてスピードワゴンの方がなぁ…
今後にそれは活かす事にする。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 14:11:56 ID:IGzIzUf4
何故>>55のチーム名に誰もつっこまない?

『超性同一性障害』と『超雌』なら後者がエルメェスだろ?
で前者がドッピオって言いたいんだろーが、


性同一性障害ってそういう意味じゃないだろ

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 14:34:34 ID:HMupn+ug
>>83
昨日多重人格の別称を思い出せなかったから(´・ω・`)
「解離性同一性障害」ならあるね。語呂悪いけど

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 14:52:57 ID:w0jecfPn
何故突っ込まないかというと病名なんかどうでもいいからじゃね
もしくは知らないか
語呂の問題か

まあ突っ込む程のことでもない

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 15:13:20 ID:WffT5yAo
>>84
多重人格の別称……、統合失調症?

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 15:19:12 ID:WBZPJK7d
>>86 全然違うw

解離性同一性障害 か 多重人格障害 でいいみたい
http://www2.gunmanet.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/DID.htm
関係ないけど略称がさいしょ DIOかと思ってびっくりした

88 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 15:58:32 ID:txGcNCL8


ハルたんプッチ神父予約ね。




89 : ◆5wj0BqMF4I :2006/11/20(月) 16:03:25 ID:CJEHi0xn
作品を投下したばかりだけど、ここまでに出た意見反省を活かして(殺される側もただ殺されるんじゃなくて何を考え行動してたか等の描写を入れる等)次の作品考えようと思ってる。

というわけでイギー、広瀬康一を予約しておく。

90 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/20(月) 16:50:42 ID:dooZUOWG
仗助、セッコ、投下していいですか?

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 16:56:53 ID:Vg/elubS
よかろう

92 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/20(月) 17:05:26 ID:dooZUOWG
……どうなってんだよぉー!!
俺はあの場所に行った覚えはねーし、行かされた覚えもねー!気付いたらあの場所に知らねー奴らと一緒にいた(億康とか康一の声も聞こえた気がしたが暗くてよくわからなかった)。
そして重ちーが生きていると思ったら殺された!殺したのは知らねぇ(いや、昔どこかで会ったかな?)貧相なおっさんだしよぉー!!それに殺し合いだとぉーー!!冗談じゃねェーーっスよぉー!!
俺はあの後家に帰って「アラレちゃん」の再放送を見て寝るはずだったのによぉーー!!俺の予定を邪魔しやがって、こいつはメチャ許せんよなー!!
あの荒木とかいうおっさんを一発、いや五発は殴らねーと気が済まねーぜっ!!

そして……重ちー…あの重ちーは本当にあの重ちーだったのか?
「ハーヴェスト」を出せたって事は本人だとは思うが、重ちーは死んだはずだ(怜美さんも見たって言ってた)し、幻覚だったのかもしれねー。
あのおっさんを倒せば問題は解決しそうだが、あのスタンド能力……わからねぇ…重ちーの言葉を借りて言うならば「理解不能」!!
今倒すのは無理そうだな…おっさんと戦う時まではおとなしくしているか…

…そういや、ここはどこだ?いつの間にか重ちーが殺られた場所から更に移動させられたみてーだが。

…ここは杜王町だ。あまり来ねぇ道だが、確かに杜王町だ。
マンホールにも杜王町のマークがついてるしな
そして重ちーがやられた場所!
あの燭台と椅子は見覚えがある。あれは確か杜王町の教会にあったはず
教会からここまで飛ばしたのは…やつのスタンドだ…重ちーをやったのもやつのスタンドだ…
…卑怯なマネしやがってよぉーー!!絶対に許さねぇー!!
だが、今はまだ危険だ。教会に戻ってもまたどこかに飛ばされそーだしな
今俺に必要なのは「仲間」だ!やつを倒す為に心を共有してくれる「仲間」が必要だ!

!!!

ここが杜王町ってんならおふくろがどこかにいるはずだ!
おふくろはスタンドを使えねー!!もしいるなら助けなけりゃならねー!とりあえず「仲間」は後回しだ!!
この辺りから俺の家まで走って十五分!先に家に帰る!!急げっ!

93 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/20(月) 17:09:05 ID:dooZUOWG
ハァ…ハァ…ちょっと疲れたな…このままだとあと五分位で着きそーだな。
それにしてもおかしい……空は真っ暗…ってー事は今は夜だ…
どれぐらい更けているのわからねーが、何故どこの家にも電気が着いてねー!!(外灯とかも消えている!)
既に殺されたのか!!だとしたらやべーが、俺がおかしいっつってんのはそれじゃあねー。俺がおかしいっつってんのはよぉーー!!
俺の足音と呼吸の音以外何も聞こえねぇーーって事だ!おかしい、おかしすぎるっ!!急げっ!

「おい、てめーちょっと待て」

「? 俺っスか?なんスか?俺急いでるんで……」

!! こいつ!地面に体が半分埋まってやがる!アスファルトの地面に!!
わかったーー!!誰かと闘ってそいつに埋められて出れねーから俺を呼んだんだな?しゃーねー助けてやるか…

「助けて欲しーなら助けて欲しーって言えばいいじゃないスかぁーー!」

「てめぇ、何近付いてやがる?!わかったぞ!てめぇ!俺とヤる気だな?」

(ヤる?)「いくらあんたが無防備だからって、そんな危ねー事しねーっスよー!第一、男には興味ねーっスからねー!」

(死ね?男には興味ねー?)
「やっぱりヤる気だな、てめぇ。だが、死ぬのは俺じゃあねー。死ぬのはてめぇだっ!!」

!!!動いた?!なんなんだよぉーー!!誰かにやられたんじゃねーのかよぉ!予想が外れた(ちょっぴしショック↓)

「ちょっと待って!!俺は闘う気はねーって言ったんスよぉーー!?」
「そうやって油断させよーったってそうはいかねー!!くらえっ!!」

ドギャン!!

「いってぇーー!!チキショーー!!なんで俺がやられなきゃいけねーんスか!?(うわっ!また来た!)」

キャスッ!!

ギリギリで避けられたが…あいつにはもう説得しても通じなさそうだな…しょうがねー…あっちもやる気だし…よーし…行くぞっ!!

逃げる!!


「てめぇ!!何逃げてんだ!!カキ…じゃなくて…ホタテ…でもなくて…ワカメ…は違う…アワビ…でもなくて…」
「サザエっスかぁー!?」
「そうだ!てめぇ、サザエみてーな髪型しやがって!!」

プッツーーーン!

「誰の頭が財布忘れたサザエさんみてーだって?」
「てめぇだよてめぇ!おっ!戻って来た!よし勝負だ!」

ドララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララララァーーー!!!!

「ヘブシっ!なんだこいつっ!つえーー!俺勝てねーかも……(よし、いったん隠れよう)」

「隠れやがったなーー!!地面に!!出て来い!!ブッ潰してやる!」

………

「あの野郎!!まだ出てこねーのかっ!!ハッ!!」

こんな事してる場合じゃなかったー!!早く家に帰んねーとなー!!危ねー忘れるとこだったぜー!

94 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/20(月) 17:10:16 ID:dooZUOWG
【杜王町・一日目 深夜】

【東方仗助】
[スタンド]:『クレイジー・ダイヤモンド』
[時間軸]:四部終了時
[状態]:健康/少し動揺
[装備]:無し
[道具]:まだバッグの中身を見ていません
[思考・状況]
1、家に帰る
2、仲間を見つける
3、荒木をどうにかする

【杜王町・一日目 深夜】
【セッコ】
[スタンド]:『オアシス』
[時間軸]:ブチャラティ達と闘う前
[状態]:仗助のラッシュが体にきてるが動けない程ではない/憤怒
[装備]:オアシスのスーツ
[道具]:まだ見ていない
[思考・状況]
1、仗助から逃げる
2、会ったやつは倒す
3、角砂糖が食べたい

95 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/20(月) 17:11:03 ID:dooZUOWG
投下完了です。

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:18:10 ID:w0jecfPn
投下乙
地面から半分出てるセッコw

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:23:27 ID:s2wd07Tw
発言ばかりで状況がつかめない
!が多すぎる
なんか全体的に軽い

気がします

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:24:17 ID:IGzIzUf4
>>95



つかお前、トリップスゲーな…

99 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/20(月) 17:25:57 ID:9c4UTRJq
    , -──- 、
 /::::::::::::::    ::\
/:::::::::::        ::∨ト、        こいつはくせえッー!      名前 ロバート・E・O・スピードワゴン
::::::::::          :: レ'ノ
::::::::::::::        ::: レ'⌒ヽ     ゲロ以下のにおいが         愛称 SPW
ヽ-───i===i─-}ァ'  ノ    プンプンするぜッ─────ッ!!
、` ー-===-゚---゚==‐' /                            能力名 解説役
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; )     こんなマーダーには出会ったことが      
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ'        ねえほどなァ────ッ
i1(リ        r;:ドヽ K
ヾ=、     に二ニヽ `|; )       俺が撃ったせいで返り討ちにされただと?
_,ノ| i.     {⌒゙'^ヽ.{  i;; ヽ         ちがうねッ!!
_,ノ!i ヽ、  ヾ二ニソ ,';;;  ;;冫=:、
_;(|.!.  \   ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\__  こいつは生まれついてのマーダーだッ!
'ト、\.   ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_
:ヽ  `ニア   ,. -┴‐‐'  ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ   荒木さん
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ .   l __l| ,ニト、くヽ
l::::::::::\ー:ト      __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `¨´ー-  早えとこ
;ニ=ー:::::::ヾト、._    ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|:::::::::::  首輪爆破しちまいな!
:\:::::::::::::::ヽ   ̄ ̄ !:|:::::    ̄ ̄  ::::|::::::::

登場部<第一部 ファントムブラッド>

『擬制と犠牲』に登場、ジョナサンたちを探して別荘内を探索していたが、
ナランチャと遭遇、威嚇射撃を行ったが運悪く彼に当たってしまう、
そして、逆上したナランチャにエアロスミスの機銃掃射を受け、クール(?)に退場。
でもよく考えれば、波紋使いでもスタンド使いでもない彼がこの場で生存しても、
結局はどこかで同じようなやられ方をするような気がしないでもない。


100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:29:14 ID:Vg/elubS
>>99
台詞にうけたw

101 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 17:29:42 ID:txGcNCL8

投下するわよ?



102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:30:08 ID:WBZPJK7d
投下乙
地の文がイ丈助の語りになってるところが特徴的だな。
そういう文章スタイルの制限は別にないんだっけ?

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:30:48 ID:CJEHi0xn
>>95
投下乙。
>>99
GJ!ってか吹いたwww
重ちーの時も思ったがクオリティ高ぇな。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:32:51 ID:zJYhtRCw
文章力に問題がある場合はNGになるの?

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:34:50 ID:WBZPJK7d
>>104
よっぽどひどくなければNGにはならない
(意見を受けて作者が自主的に修正することはあるかもしれないけど)
すくなくとも今のところの投下でNGになるレベルのものはないと思われ

106 :試練かもしれん ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 17:36:00 ID:txGcNCL8

北緯28度24分
西経80度36分
ケープカナベラル・ケネディ宇宙センター

私は天国を目指していたはず…

しかし、ここがどこだ、とか、なぜここに、は問題ではない。
「なるようにならない」という力には無理やり逆らっても仕方がない。
それよりも問題は…
あのときの声、そしてこの名簿が本当だとするなら…
ここに君はいるのか、DIO!?

DIOは教会でこのゲームにのると言っていたが…
ジョースターの血統を排除するということか。

今後の方針は固まった。
DIO、君の言うとおりだ。
因縁は断ち切らなければならない。ジョースター家との因縁を。
記憶を失う前は確か新月まであと6日だったはず。
(もっともここの時間軸がどうなってるかわからないが…)
とにかく、新月までにこのゲームを終わらせて天国に向かう。
ここがどこだろうが何が目的だろうが関係ない。
試練を乗り越え天国に行くだけだ。

【杜王グランドホテル/1日目・深夜】
【キャラクター名】 エンリコ・プッチ神父
[スタンド]:C・ムーン
[時間軸]:刑務所から宇宙センターに向かう途中
[状態]:C・ムーンの暴走状態
[装備]:なし
[道具]:デイバッグ
[思考・状況]1:ジョースター家の抹殺
   .   2:天国へ向かう
. 3:DIOに会う

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:36:42 ID:s2wd07Tw
修正・破棄:48時間(指摘、発議して討議する。)
二つの宣言:24時間(要請後)

予約の期限:72時間
投下終了後:48時間で通し確定
作者の修正:例外的に48時間以降でも可(その後の展開に影響するのは不可?)


108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:39:32 ID:CJEHi0xn
Cムーンはありなのか?プッチはスタンドに制限あったろ?


109 :ハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 17:41:24 ID:txGcNCL8

他のキャラももっと動いてくれないと、自分が描きたいキャラも
動かしにくわね。
ってかディオとプッチ神父と天国のこと考えたら無駄に考える時間だけ長くなって
文章にしたらすごく短くなってしまったわ。



110 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/20(月) 17:41:40 ID:9c4UTRJq
まぁ、ホワイトスネークでDISK入れ替えされるよりはいいんじゃね?
天国産なんてもってのほかだし

111 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:43:32 ID:zJYhtRCw
やっぱ、時間軸って言葉が気になるな。
日本語としておかしいだろ。

112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:44:10 ID:cLyv86VY
宇宙センターに向かう途中ならまだホワイトスネイクだよ

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:45:38 ID:vT016liz
暴走状態というのもおかしくないか

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:46:54 ID:Mek/J7ar
>>108
メイドさんだけだよ制限は

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:50:41 ID:CJEHi0xn
まぁCムーンは馬鹿に効果範囲が広い(3km四方)っての除いたら別に問題無いしな。白蛇でディスク抜き始めるのも厄介だし天国産なんてもっての他だしな。

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:52:35 ID:vT016liz
問題はCムーンが何かの拍子で空に浮かんだら天国産になることだな

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:53:45 ID:zJYhtRCw
本当、細かい事だが
>(もっともここの時間軸がどうなってるかわからないが…)
こんな日本語って良いの?
時間軸がどうなってるか分からないって、無茶苦茶オカシイ物理現象を想定していないと
出てこない言葉だぞ。原作でも、時間軸が狂うなんて事はありえなかったわけだし、


>>106は時間軸って言葉の意味知ってるのか説明してもらいたいところ。
ついでに、状態表に書いてある時間軸も意味不明。

118 :ハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 17:53:53 ID:txGcNCL8

そんなはずないわ。
刑務所で緑の子供と融合した時点でC・ムーンなはずよ。
でも16巻でホワイトスネイクを使ってるわね。
でも16巻のその次の話では重力が180度になってるし。
あそこらへんの描写はとにかく本編自身もいいかげんよね。
とにかくC・ムーンなのっ!





119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 17:57:35 ID:WBZPJK7d
まあまあ、本当に細かいことだから
>>106に説明を求めるとかっていうのはちょっとやりすぎだと思うぜ。

今のところこのスレでは基準時 とか 時間の流れ という意味で「時間軸」という言葉を使っているんだ
本来の定義からはずれるのかもしれないが、あまり違和感を感じる人間はいなかったみたいだ

そのへんにくわしい>>117が、使いやすく正しい言葉を教えてくれるとありがたい

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:00:46 ID:cLyv86VY
C−MOON

発現からの経緯:本体が39歳の時(2012年3月上旬)に『緑色の赤ん坊』と融合し、同月21日にフロリダ州ケープ・カナベラルのケネディ・スペース・センター(北緯28度24分・西経80度36分の地点)で、
        新月に近い重力状態に置かれた事で、『ホワイトスネイク』と『緑色の赤ん坊』(の持っていた要素や精神)が融合した結果。その数時間後、『メイド・イン・ヘブン』に進化し、このスタンド自体は消滅。


121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:01:54 ID:ByeneOHE
12巻の時点でホワイトスネイクが自分のスタンドじゃなくなってるとか言ってんだよな<神父

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:02:42 ID:zJYhtRCw
状態表にある時間軸は登場時期で良いだろ。

(もっともここの時間軸がどうなってるかわからないが…)
と書いてあるが、ゴメんいくつか、原作で時間軸が狂った描写があったわ。
早送りとか、巻き戻しとか、停止とかが時間軸が狂ってるって事になる。

とすると、これはこれでいいのかな。
まいっか

123 :ハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 18:05:07 ID:txGcNCL8

>>117
時間軸おかしいかな?
ならこの時間平面では、って修正しようかしら?
もしくはこの一文削除?
いろんな時代の人がいるのに普通の時間なわけないでしょ。

C・ムーンの暴走はコミックス12巻を想定してたんだけど?
プッチ「ホワイトスネイクが…わたしのスタンド能力ではなくなっている…」
「コントロールできない…わたしの意思を無視している何かの力…」

つまりホワイトスネイクからC・ムーンへの変化途中ね。
でもスタンド時点には緑の子供とホワイトスネイクが融合したのがC・ムーンって
書いてあるからこの時点でほんとはC・ムーンなはずなのになぁ…

>>106
ちょっと修正するわ。



124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:05:45 ID:6/XKZ9UE
>>115
ズガンが多くなる

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:07:53 ID:CJEHi0xn
>>124
どうすると?

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:08:38 ID:cLyv86VY
>>123
刑務所で緑の赤ん坊と融合したのはプッチ本体。
その後スタンドのホワイトスネイクとの融合が進み、宇宙センターにおいてC・ムーンに変化した

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:10:07 ID:zJYhtRCw
下らん事で突っ込んでスマソ。
ただ、状態表の[時間軸]はマジにおかしい日本語なので直しておいてくれると助かる。

お詫びに、こんなものもって来た。
JOJOEYR2NE : #t「pXk|:\
JOJOJHcIVY : #kn'swv(C
JOJOVghpNs : #geサ/($82
JOJOq7Bj1g : #s9}E{p*-
JOJOeggpBY : #4AVvセqT3
JOJO/m.N2E : #p{TSi}YK
JOJOwAnkLI : #VyMocXシヲ
JOJOWfCevY : #_w「RM{.9
JOJORH8zH. : #*~JQサcTB
JOJO3oaHUY : #U「.xx]]n
JOJOCRxVrA : #)R(シ5Ia:
JOJOyy0tHs : #V`V{mVbm
JOJO8W6OL6 : #TteIZBセD
JOJO9n1yHM : #$mj34STb
JOJO2DvpVk : #++}nJ,H=
JOJOJlHdIs : #8サz.z]yヲ
JOJOidygwk : #0])`」DEt
JOJOBPRRNg : #Jzh:VサxF
JOJOLXQek. : #[N3=Ad5'
JOJOCMh0Eg : #^2ヲJB~d[
JOJOk1EMoA : #r045$\9n
JOJO0JmPtI : #33Bc?xc/

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:13:18 ID:6/XKZ9UE
>>125
スタンドDISCは取り出せないという制限を設けるとか

129 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/20(月) 18:20:50 ID:DFx7iu3F
予約してなくてすいません
吉良投下します

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:21:03 ID:CJEHi0xn
>>128
なるほど。まぁ書き手依存になるのかな?

>>127
それもらっても良いのか?

131 :130 ◆JOJO8W6OL6 :2006/11/20(月) 18:23:30 ID:CJEHi0xn
テスト


132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:23:56 ID:w0jecfPn
参戦時期をジョリーンと戦ってる時にすれば存分にCムーンが使えるぞ

133 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/20(月) 18:24:00 ID:DFx7iu3F
 今年はまさに厄年だ。どうしてこうもトラブルが重なるのだ。
 私の生活を脅かす奴らは仗助たちだけで充分だ。
なんなんだ。あのアラキとかいう男は!私がおまえに何をしたっていうんだ!

「これは、夢だ。植物のように平穏な生活を望むこの私が、こんな下らない争いに参加させられるわけがない」
 
吉良は爪を噛んだ。爪が割れ血が吹き出したが噛むことを止めなかった。
ブツブツとアラキに対しての呪いの言葉を呟きながらひたすら噛んだ。

「支給品は・・・・支給品はなんだ・・・」
左手の爪を噛みながら右手をデイパックへと伸ばす。

そういえば『アラキ』に殺されたのは私が殺したはずの少年だったな・・・な
ぜ生きていたのだ・・・・殺したはすなのに・・・ええい!そんなことはどうでもいい!
問題はどうすれば・・・どうすればこの異常事態を身体的にも精神的にも平穏に乗り越えられるのか・・・・
デイパックを弄りつつ吉良吉影は考える。

指先が何かに触れた。何かよく分からない形をしているが触った感触はとてもいい。これは・・・これはまさか・・・・
吉良吉影はその物体を掴みデイパックから取り出した。
取り出した物体を見て吉良吉影は顔をほころばす。
「ああ・・・・また会えてうれしいよ・・・美奈子さん・・・・私のピンチを知って駆けつけてきてくれたんだね」


134 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/20(月) 18:25:38 ID:DFx7iu3F
吉良吉影の支給品それは彼の大好きなもの、女性の手だった。
吉良吉影は爪を噛むのを止めた。吉良が噛んでいた爪の割れ目は『かつ』という二文字を形作っている。

「美奈子さん、正直に言うよ。私はさっきまで完全にビビっていたんだ。
でも今はビビってはいない。君が来てくれたからさ。」
吉良吉影は美奈子の手を握り語りかける。
「美奈子さん、このゲームどんなものであろうと私がすることは一つだけさ・・・平穏に生活する。そしてそれを邪魔する者は確実に始末する。
そう、今まで通りに生きていけばいい。」
吉良吉影は立ち上がり歩き出した。

「駅は危ないから私の家に行こうか。君の得意料理はなんだい?」


135 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/20(月) 18:27:36 ID:DFx7iu3F
【杜王駅前・一日目 深夜】
【吉良吉影】 (川尻耕作)
 [スタンド]:『キラークイーン』
 [時間軸]: 早人と風呂に入る直前から参戦
 [状態]:心身共に健康
 [装備]:美奈子さんの手
 [道具]:支給品一式
 [思考]:1)自分の家に行く
     2)美奈子さんと平穏な生活をする(出来る限り戦いたくない)
     3)仗助たちを警戒

 [備考] 吉良は、仗助たちは川尻耕作が吉良と気づいていないと思っています 

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:28:03 ID:fkLUqj4k
>>127
gj!これで何も知らない人が騙られるのを防止できるな

>>130-130
それ使ったら、騙られちゃいません?

137 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/20(月) 18:29:42 ID:DFx7iu3F
タイトルは『吉良吉影はは静かに暮らしたい』

予約なしで投下してすいません

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:30:26 ID:WffT5yAo
>>133-135
投下乙!
スラスラと読めたけど、・は…のように纏めた方が良いみたいよ。

でも、本人に愛用品とか有りで良いのか?

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:31:31 ID:zJYhtRCw
>>135 乙
なんか、登場しょっぱなから、原作らしさ&変態ぶりが出てていい感じだな。


>>136
あくまで、135のように予約無しの突然投下の際に用いるようにと思って、書いた。
騙り上等! って人専用のトリだよ。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:31:50 ID:CJEHi0xn
>>136
騙られたら変えるさ。


141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:34:20 ID:CJEHi0xn
>>138
散々議論になったジョンガリ+ライフルみたいに戦闘能力を底上げする物じゃないから良いんじゃないかな?

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:35:35 ID:fkLUqj4k
gj!
それにしても、風呂に入る直前で良かったな
入浴中だったらネタキャラ街道まっしぐらだw

予約はしなくても良いんだから、そんなに謝らなくて良いんでない?

>>138
吉良の場合は手首だし、他の人もスタンド使いばっかだから良いべ
リーダについては同意

>>139-140
それじゃあ鳥の意味が無いんじゃないか?

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:37:33 ID:WffT5yAo
>>141-142
それもそうだな、正直スマンかった


それと、前スレの1000
まだ納得してないなら、独断で立てるよりは
こっちでやった方が良いと思うぜ

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 18:42:13 ID:WBZPJK7d
>>143
漫サロスレの1000です
サロンには立てない方がいいという意見が多いようだし現住人の総意ならそれでいいと思うので立てません

145 :試練かもしれん ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 18:56:23 ID:txGcNCL8

北緯28度24分
西経80度36分
ケープカナベラル・ケネディ宇宙センター

私は天国を目指していたはず…

しかし、ここがどこだ、とか、なぜここに、は問題ではない。
「なるようにならない」という力には無理やり逆らっても仕方がない。
それよりも問題は…
あのときの声、そしてこの名簿が本当だとするなら…
ここに君はいるのか、DIO!?

DIOは教会でこのゲームにのると言っていたが…
ジョースターの血統を排除するということか。

今後の方針は固まった。
DIO、君の言うとおりだ。
因縁は断ち切らなければならない。ジョースター家との因縁を。
記憶を失う前は確か新月まであと3日だったはず。
(もっともここの時間の流れがどうなってるかわからないが…)
とにかく、新月までにこのゲームを終わらせて天国に向かう。
ここがどこだろうが何が目的だろうが関係ない。
試練を乗り越え天国に行くだけだ。

【杜王グランドホテル/1日目・深夜】
【キャラクター名】 エンリコ・プッチ神父
[スタンド]:C・ムーン
[時間軸]:C・ムーン完成状態
[状態]:正常
[装備]:なし
[道具]:デイバッグ
[思考・状況]1:ジョースター家の抹殺
   .   2:天国へ向かう
. 3:DIOに会う




146 :139:2006/11/20(月) 19:05:10 ID:wca2WSqX
>>145
わざわざ、修正スマンね。本当ゴメン。
個人的には、修正依頼を取り消したつもりだったんだけど
わざわざ、書いてくれるあたり真摯な態度を感じるよ。



147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 19:25:33 ID:vT016liz
重力180゜回転状態のプッチがDIOに合流するまで何人が死ぬかな

148 : ◆5wj0BqMF4I :2006/11/20(月) 19:29:33 ID:CJEHi0xn
さっきイギーと広瀬康一を予約したが山岸由花子を追加で。
ありきたりな会えたね良かったとかみたいな展開にはしないからその辺はまぁ心配しないで。
まぁ今考えてるのもありきたりなヤツだとか言われたらそれまでだが。

149 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 19:43:06 ID:6/XKZ9UE
>>145
プッチは今どこに立ってるの?

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 19:48:18 ID:6R/CgAZn
杜王グランドホテルってかいてあるぞ

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 19:54:07 ID:WC2k07fr
>>23
ジョンガリがプッチに殺されたのは、ホワイトスネイクの正体を知っているからだと言っていた。



152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 19:54:53 ID:6/XKZ9UE
重力の向きはどうなってるのかという意味だよ

153 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 20:12:31 ID:txGcNCL8

そりゃ能力発動させてる描写がない限りは地球の重力と一緒でしょ?



154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:15:21 ID:WBZPJK7d
独白だけで行動の説明が一切ないから伝わりにくいんだと思う

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:20:01 ID:6/XKZ9UE
>>153
c-moonは下手したら1〜2区画に影響するからそこらへんの描写も書いておいてほしいな

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:21:28 ID:WBZPJK7d
バトルが始まったら、地の文のない、登場人物の語り形式オンリーだとますます状況が伝わりにくいと思うよ
よほど文章が上手くて語りの中にいちいち状況説明をいれても不自然にならない書き手でない限り。
心理描写も大切だから、ある程度の長さの独白が入れることも必要だとは思うけど。

157 : ◆4I.TA6RRCU :2006/11/20(月) 20:21:53 ID:9xkDAUcT
億康、ペットショップ、アヴドゥル予約

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:23:48 ID:vT016liz
プッチってホワイトスネイクとC-MOONを同時に出してなかった?

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:25:14 ID:qyyUX5if
アブドゥルがどう扱われるか期待www

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:30:00 ID:HVbGs9Dw
こいつは・・・ヤバイぜッw

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:31:35 ID:6/XKZ9UE
【予約状況】
◆5wj0BqMF4I 氏康一、由花子、イギー
◆KgKdlOcRXA 氏ジョージ・ジョースター、ホル・ホース
◆4I.TA6RRCU 氏億康、ペットショップ、アヴドゥル


162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:46:35 ID:HAGmpnCR
やべ、見たかったカードじゃん
炎と氷のバトルに期待

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:04:08 ID:4JKeNLoV
                _   _   _   _
       +   +   | |   | | | |   | |  +
               | | Π| | | | Π| |     +
     / ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l +
   / ̄ ̄ ̄ ̄ /三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i、 ̄ ̄ ̄ i、
  / ̄ ̄ ̄ ̄ _/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄', ̄ ̄ ̄ ̄l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄',三二二ニl   +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/三三三三// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           古代都市ワクテカ (B.C.8000年頃)

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:05:00 ID:gL3lOyjQ

お前ら少し冷静になって、じっくり考えろ。

話がちょっと進んで、C−MOONで戦わざるを得ない状況になったと仮定するだろ?
例えばそれが12:00だったとする。
で、他の人が既に12:00以降の、余所での話を書いてたとしたらどうするんだ?話にむちゃくちゃ矛盾がでるじゃねーか。
それを「その場で辻褄合わせればいいじゃん」とか言ってると、プッチの行動が超制限されるんだけど。

その結果、どうなると思う?
住人全体がプッチを持て余して、空気キャラ→ズガン の道しか残らないぜ?
◆RxcwC9FkSo の、C-MOON状態での参加って言うのは、そういう意味でプッチを活躍させない結果を生むんだぞ?

どうしてもC-MOONを発動させたいなら、今からずっと戦闘させずに、何時かの放送直後にC-MOONを発動させるしかない。
その条件を皆が飲むのなら、C-MOON状態での参加でも何とかなるんだけど…

ドゥー ユゥー アンダスタン?

165 : ◆KgKdlOcRXA :2006/11/20(月) 21:05:52 ID:4U3AIadN
森王グランドホテルで書いてたんだけど、上の方の階もCムーンの影響下にあるのかな?
プッチに絡むわけじゃないから別の場所に変えれば良いだけなんだけど、
偶然同じ場所だったんで『縁』を大事にしたいかなと。


166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:06:03 ID:4JKeNLoV
広範囲系のスタンドは範囲制限するようにしちゃえば?
今ならまだ進行に支障でなさそうだし。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:08:57 ID:WffT5yAo
範囲制限→ぱわーうpおk?

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:15:08 ID:6/XKZ9UE
遠距離型スタンド弱体化だけは勘弁

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:23:45 ID:gL3lOyjQ
選択肢は2つ。派生含めると3つ

1.修正なり、NGなりにして、プッチのスタンドはホワイトスネイクにする。
2-a.このまま通して、プッチをズガン。
2-b.このまま通して、しばらくプッチは空気化。
 その後第1〜2放送直後の、誰も予約していないタイミングの一発目に投下して、C-MOON発動。

2-b.が一番理想的なのだろうが、状況操作や場の流れ、スレの空気など全て把握する能力が要求される。素人にはお勧めできない。
つまり、2.の「このまま通し」を選ぶなら、かなりの確実でプッチは自らのスタンドを出すことなく死んでいくことになる。
それを覚悟の上で2.を選ぶなら…何も言うことはないが。

170 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/20(月) 21:29:39 ID:9c4UTRJq
プッチのスタンドはどれもロワでは扱いにくいからな・・・

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:38:32 ID:6/XKZ9UE
ホワイトスネイクはスタンドDISC関連の能力を制限すればまだ許容範囲かな
記憶DISCを抜き取って情報収集とか記憶改竄もできるし

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:41:54 ID:CJEHi0xn
っていうか杜王町って何km四方くらいなんだっけ?場所によっては何が何やらって事もあんのか。

>>168
まぁそれは無いでしょう。自分もその内花京院と追うリゾットの話やるけど一応花京院はそこそこ働いてもらうつもりだから。

173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:42:36 ID:WffT5yAo
妙な制限を付けて癌になるくらいなら、ズガンの方が良いんじゃないか?

174 : ◆LX5L31vGWk :2006/11/20(月) 21:43:26 ID:Pf1wDomy
んじゃ、プッチズガン予約

175 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 21:53:13 ID:txGcNCL8


ちょっと何勝手なこと言ってるのよ!
ちゃんとC・ムーンについては考えてるわよ!
わたしには考えがあってC・ムーンを出したんだからっ!
周囲の影響は考えて書くわよ!

>>174
やめろって言ってるでしょ!



176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:56:12 ID:Pf1wDomy
イタイヒトキターーーーー

177 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:56:57 ID:f9wHMfPh
いきなりスガンせんでも、様子見でいいんじゃない?
話が書かれず空気かするようならズガンすればいい


178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:58:33 ID:cLyv86VY
ズガンするって言っても予約プッチだけじゃ駄目だろ
まさかホテルの屋上から足を滑らせて死亡とかやらないだろうな

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:00:14 ID:qiEec6md
>>175
次もお前が書く気かよ
よしんばお前が書くのをOKしたとしてその影響を考えて書くとは
具体的にどうするつもりだ?
他の書き手と談合でもすんのか?

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:01:09 ID:WBZPJK7d
>>175
ズガンするかは別としてその後、プッチの予約してないなら>>174の予約が有効とも思われるが・・・
ワンセクション書いたらちゃんと次を予約しないと。

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:06:42 ID:6/XKZ9UE

.    __  __
l l:::::::l : 5 l:::l 2 l::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;i:::::::_,/:::::::::::::::_,/     /::::l   / l   l ̄ ̄ ̄ ̄ l
l l:::__.l :___├l__.:.__l:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;:-'::::::::::::::::::::::i'   ,-,_,,...-'::::::::"i i"  i'.   l : 落  l
l l::l :7 l:::l 3 l:::::::::::::::::::::::::::::::,,-'':::::::::::::::::::::::::;-',-'"'-'::::::::::::::::::::::::l l:l /.     l : ち.   l
.l l:l_:__l:::l___l::::::::::::::::::::::::,,-''::::::::::::::::::::::::::::::/./::::::::::::::::::::::::::::::::::::l l::l:/.    l : つ  l
..l l:::::::::::::::::::;;;::::::::::::::::::::::::/:l::::::::::::::::::::::::::::_,,.-''./:::::::::::::::::::::::::ii:::l"'ゝl l:/     l : け  l
...l l:::::::::::::;;;;::::::::::::::::::::::::::/:::l;;:::::::::::::::_,-''"_,,.-''"::::::::::::::::::::::::::::i::l /=/┌‐‐‐‐‐‐ l____.l
 .l l:::::::::;;;:::::::::::::::::::::::::::/::::::l "'-'''"_,,-''"::::::::::::::::::::::::::::::::/"i:::/ /:/  l : こ 考 心 l   
  l ̄ ̄ ̄ ̄.l:::::::::::::::/:::::::::l  /":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/_.._l/ /:/  .l : ん え を .l
  l 落 ¬ 落 l:::::::::::::::i:::::::::::l--'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':;;,::::'': ̄l //    .l : な る 平 l
  l ち 素 .ち l::::::::::::::::;'i,::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,i'i,'' "    l   .時 ん 静 .l
  l つ 数 つ l::::::::::::::::::;;;i;::::::l:::::::::::::::::::::::::  :::::::::::::::::::;;,:/        l.  ど だ に l
  l .く .'‐ く .l:::::::::::::::::;;;;;;'i.::::l:::::::::::::::::::::;;  l'iY:::::/i:::::::/           l.  う : し l
  l ん を ん l:::::::::::::::::;;;;:::::i,:::l:::::::::::::::;;-'i;; i,i_i,:::i'-,::::/         l  す .: て l
  l だ 数.だ lヽ二''.-::;;;:-''"'i,:::::::::::/  "'"  "  "'            l  る     l
  l .: .え : .l  i i'‐- -''"~ "''"                       l  か     .l
  l__.て___l                                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:07:49 ID:Pf1wDomy
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E2%97%86RxcwC9FkSo&lr=

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:11:03 ID:19bjU8c8
>>181
神父様、あなたはただ書き手さんを待っているだけで良いんです。

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:11:03 ID:vT016liz
>>182
  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
     ̄ ̄ ̄


185 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/20(月) 22:17:34 ID:bl2ZnBjW
話の流れ切って悪いですが、
 タルカス と 虹村形兆 予約します。

とりあえず1回書いてみる。おそらく実際の投下は明日になるかと

186 : ◆6liH4PdnZU :2006/11/20(月) 22:23:56 ID:ery+K5Eh
プッチ、康一
予約

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:25:03 ID:f9wHMfPh
>>186
>>161

188 : ◆6liH4PdnZU :2006/11/20(月) 22:26:51 ID:Pf1wDomy
>>186

#ジョジョ

単なる荒らし乙

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:40:50 ID:vT016liz
結局>>145は破棄?

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:45:06 ID:WBZPJK7d
破棄までは必要ないんじゃないか?
C−MOONの扱いを決めて、必要ならそこだけ修正すれば。

ズガン予約が出てるから、ズガンの結論になれば>>174が次のプッチ話を。
C−MOONで続行もしくはその他の結論なら、まだ予約がないから次に予約とった人だな。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:47:43 ID:Pf1wDomy
いや、マジレスするとズガン予約はネタだぞ

192 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 22:54:36 ID:txGcNCL8

>>191
ですよねぇ?
プッチはあとで使うから書いてもいいけど殺したらダメだからね!



193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:57:49 ID:gL3lOyjQ
>>わたしには考えがあってC・ムーンを出したんだからっ!
>>周囲の影響は考えて書くわよ!

しかしこの発言はいただけないなぁ…
一応リレー小説なんだし、そこそこ人気のキャラを独占、私物化宣言とは。

◆RxcwC9FkSo が根気強くて、回りの空気に配慮して、なおかつ文章力も高ければ文句はないんだけど、
他スレで悪評ふりまいたトリで平気で来る様な人に、このいずれも期待できないわけで…

前スレでもMIHと同様にC-MOONも無しって言う話が合ったはずだから、
それを論拠に>>145はNGにして、プッチはホワイトスネイクでのみ参加、と再確認するのが最も妥当だと思われる。


194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 22:59:45 ID:vT016liz
>>192
プッチはお前だけのキャラじゃねえんだ
チラシの裏にでもかいてろ、なっ!(AAry

195 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/20(月) 23:03:01 ID:WC2k07fr
C−MOONは発動させると自分がいる所が周囲のキャラに○判りという弱点があるから、
殺し合いと言われた以上、プッチなら重力反転はしないと思う。
射程20mでスピードB、防御無視の攻撃が出来るってのは、それだけでかなり強いと思うし。

で、ワムウを予約したいんですが、かまいませんね!

196 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 23:03:37 ID:txGcNCL8

じゃー殺してもいいけどズガン予約はなしね!
C・ムーンはテンプレに書いてないほうがわるい。
そんな派手な能力じゃないんだから許容範囲でしょ?
書き手が気をつければいいだけ。
もう書いちゃったもん。いきなりなかったことにされるのはひどいわ!



197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:03:43 ID:f9wHMfPh
>>195
特別に許可する

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:05:55 ID:Pf1wDomy
C・ムーンってジョジョの中でも一番派手な部類に入らないか?

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:08:00 ID:vT016liz
>>195
プッチが地面に立つだけで半径3KM以内にいる奴は全員空中落下していくけどな

200 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 23:09:11 ID:txGcNCL8

>>198
そうかしら?
ウェザーの方が派手だと思うけどね。



201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:09:41 ID:cLyv86VY
それでもぬ〜べ〜なら……ぬ〜べ〜なら何とかしてくれる

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:11:16 ID:f9wHMfPh
>>200
まあ、あんまり頑固にならずにスタンドをホワイトスネイクに修正した話を投下すれば良いんじゃないかな
このまま議論し続けるのも不毛っしょ

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:12:41 ID:WBZPJK7d
予約の制度とかリレー小説ゆえの制約とかっていう基本的ルールが守れないのは困るね
書き手としての最低限のルールやマナーは理解しておくべき。
あまりに目に余るようだと、せっかく書いたものが不採用になってしまうかもしれんよ
それはお互いのためにならないだろ?

C−MOONに関しても、本編中に能力を出したわけでもないんだからもう書いちゃったとも言えない。
C−MOONについて今後書きたいならば、議論を待ってC−MOON採用になってから
ちゃんと予約を取って書くべきだ。

で、どうするよ?C−MOONの扱い。
自分は>>169>>193の人の意見に同意。C-MOON自体がどうこうというより、
書き手に対する不安がある。他の書き手との調整も難しそう。
ホワイトスネイクに一票。

204 :試練かもしれん ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 23:15:58 ID:txGcNCL8

北緯28度24分
西経80度36分
ケープカナベラル・ケネディ宇宙センター

私は天国を目指していたはず…

しかし、ここがどこだ、とか、なぜここに、は問題ではない。
「なるようにならない」という力には無理やり逆らっても仕方がない。
それよりも問題は…
あのときの声、そしてこの名簿が本当だとするなら…
ここに君はいるのか、DIO!?

DIOは教会でこのゲームにのると言っていたが…
ジョースターの血統を排除するということか。

今後の方針は固まった。
DIO、君の言うとおりだ。
因縁は断ち切らなければならない。ジョースター家との因縁を。
記憶を失う前は確か新月まであと6日だったはず。
(もっともここの時間軸がどうなってるかわからないが…)
とにかく、新月までにこのゲームを終わらせて天国に向かう。
ここがどこだろうが何が目的だろうが関係ない。
試練を乗り越え天国に行くだけだ。

【杜王グランドホテル/1日目・深夜】
【キャラクター名】 エンリコ・プッチ神父
[スタンド]:ホワイトスネイク
[時間軸]:刑務所から宇宙センターに向かう途中
[状態]:ホワイトスネイクの暴走状態
[装備]:なし
[道具]:デイバッグ
[思考・状況]1:ジョースター家の抹殺
   .   2:天国へ向かう
.  .   . 3:DIOに会う


205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:16:54 ID:Pf1wDomy
乙だ!

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:18:20 ID:f9wHMfPh



207 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 23:19:09 ID:txGcNCL8

これでいいんでしょ!
ホワイトスネイクの力+重力に影響を与える暴走状態

これが12巻のプッチ神父の状態よ!



208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:20:17 ID:WBZPJK7d
>>204
乙。構想が無駄になったのは残念だが、堪忍してくれ。

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:20:38 ID:ByeneOHE
触れた物が加速してた奴か?

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:22:00 ID:YmgH+Rqc
>>207
最近はお絵かきはしてないの?

211 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 23:46:20 ID:txGcNCL8

>>209
質量の少ない物がプッチ神父の重力に引かれる
プッチ神父に触れた生物は加速する

これが暴走状態の能力だと思うわ。



212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:50:04 ID:eke9MaNe
ロワ中にその状態から変わったりしてしまうんじゃないか?

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:53:55 ID:cLyv86VY
荒木が進化を止めてるんじゃね

214 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/20(月) 23:56:13 ID:txGcNCL8

>>212
本編中では天国に近づくにつれC・ムーンへと完成されて行った気がするわ。
12巻ではホワイトスネイク暴走
13〜15ではディオの息子たちに叩かせて炊けどプッチ事態は落ち着いていたわね。
16巻ではエルメス・ウェザーレイポートと戦闘。このときは普通にホワイトスネイクが使用できてたわ。
この間は3日間ね。



215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:57:14 ID:Pf1wDomy
お前キモイ

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:59:03 ID:eke9MaNe
>>214
んじゃ、近づかない限りは暴走しっぱなしでプッチもハァハァ言ってる状態でおk?

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 23:59:39 ID:eke9MaNe
近づかないってのは、杜王町にいる限りってことね。

218 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/21(火) 00:00:01 ID:txGcNCL8

つまり天国に近づかない限りは暴走状態なような気がするわ。

わたしはプッチ神父が天国と引力さえ確信してればいいからどっちの状態でもいいわよ。
もし、だれかプッチ神父を書く人がいればその人にまかせるわ。
ただし1日ぐらいは暴走状態でいて欲しいけど。



219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:04:44 ID:oqvvhC4v
出会いは引力だとか言ってたらカーズ辺りが襲ってきて死亡とかありそうで怖い

220 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/21(火) 00:10:09 ID:YBHMmhg1

>>219
「君はわたしの引力に引っぱられてここに来た。究極生物なんかでエネルギーを消費してるんじゃあない。
気がついてないのか?君のエネルギーは正しい方向に使うんだ。」

プッチ神父は最後まで残って天国に行くんですぅ><



221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:12:01 ID:ARPUz8rP
もうこの糞コテをスルーして、ズガンなりなんなりした方が良いだろ
理由?糞コテで充分だろ、他に欲しければ>>193>>203でも見てくれ

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:13:14 ID:Lw2J5srB
>>220
台詞自体は悪くないから、SS本編の展開でうまく使え。
あと、一つ格言を残しておく。

「小説書きは、うだうだ喋らずに作品で語れ」

223 : ◆5wj0BqMF4I :2006/11/21(火) 00:13:45 ID:a3avlUVy
広瀬康一、イギー、山岸由花子の『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』投下。

ECHOS…康一のスタンド
ZOO…動物→犬→イギー
愛を下さい…愛→ラブ→ラブ・デラックス→由花子

って感じでちょっと凝ったんだが

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:13:59 ID:gNuL01fg
     /\⌒ヽペタン
    /  /⌒)ノ ペタン
  ∧_∧ \ (( ∧_∧
 (; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
 /  ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O   ノ ) ̄ ̄ ̄()__   )
 )_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(

もちつけ【もちつけ】
モナーとモララーが餅を搗いているAA。意味は「落ち着け」。
スレが荒れ気味のとき、またスレが間違った方向に暴走
している時などに用いられる。

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:15:37 ID:a3avlUVy
言っちゃなんだが変なのに取り憑かれたな…
まぁとりあえず投下の許可を許していただきたい。長くなってしまったが…

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:16:04 ID:oqvvhC4v
投下認証!

227 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:17:59 ID:a3avlUVy
おいおい…冗談じゃねぇぜ。ジョースター達に連れ回されて何の因縁も無いDIOとその手下とまで戦わされて…(足まで吹っ飛ばされたぞ)
で、今度はいつ連れて来られたのかわからないうちに殺人ゲームってか?

イギーはただの犬じゃあない。スタンドを操れる。だが積極的に戦うつもりは更々なかった。
どうせその内この首輪とか承太郎達辺りがなんとかしてくれんだろ。アホのアブドゥルは即おっ死んでるだろうがな。

…まぁ助けに行ってやらんでもないかな…死なれても寝覚め悪ぃしな…
ただ…荒木には近付きたくねぇ…アイツに逆らう素振り見せたら即座に殺されるだろうからな。

おもむろにイギーは支給品が気になった。バカに重ぇんだよなぁこれ。なーにが入ってやがんだ?
ん?中に何か…植物?
「ウニャン?」
喋っただぁ?!植物が?
とイギーが呆気にとられていると何かが飛んできた。攻撃か?
「フーッ!」
やめろ。オレは戦う気なんてねぇんだよ…た、助けてくれぇー!

「キャワーン!」
ん?何か犬の声が聞こえたぞ。犬がいるのかなぁ?

このゲーム…現実の事なんだろうなぁ…不思議と気持ちは落ち着いてるけど。
あの殺されちゃった子、仗助君と億泰君が言ってた子だよね。吉良に殺されたって話だったのに。
何が何だかわからないや…幸い承太郎さんは杜王町のどこかにいるみたいだから承太郎さんと会ってみよう。
まずはそれが目的。でも仗助君達とも会いたいなぁ…不安だよ。

広瀬康一。一見頼りなさそうな少年であるが彼もスタンド使いである。
先にあった杜王町を影から恐怖に陥れていた殺人鬼、吉良吉影との戦いでも仲間を勝利に導いた。

228 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:21:01 ID:a3avlUVy
康一が角を曲がるとそこは駅前。誰もいないか…いや、何か動いている。
薄明かりの中を凝視してみるとそこには見慣れた物が犬と戦っていた。

ちくしょーー。コイツ手強すぎる。なるべくスタンドは使いたくなかったが仕方ねぇ…
砂が集まりだし形を成そうとしたその刹那…
『エコーズACT3!3FREEZE!』

何だ?!スタンド攻撃か?誰が来たんだ?

「街灯の下か何か明るいところで目覚めちゃったのかな?袋に詰めておこう」
何だ…ガキか。と思うや否や…何考えてんだコイツ。あろう事か馴々しくオレの事抱き抱えやがった!ふざけんなテメェ。離せ!

「あれ首輪が付いてる…誰かの飼い犬が無理やり首輪付けられたのかな?」
康一はそこにいた犬を抱き抱えた。が、どう贔屓目に見ても明らかに嫌がってる。
「参ったなぁ…何か嫌われてるみたいだぞ。といってもこのまま置いていったら誰かに殺されちゃうよなぁ」
康一は騒いだらダメだよと犬に言ってみた。でも通じるわけないか。

騒いだらダメだよだぁ?
このガキ誰に向かって口聞いてやがる。
こんな危ない状況で騒ぐなんて自殺行為だって事くらいわかってるぜ。
それにしてもこのガキ…頼りなさそうな面してるがスタンド使いか。
上手くやればオレと自分の身くらい守ってくれんだろ。
まぁオレは戦う気も…ましてやピンチにならなきゃスタンドも使う気ねぇからコイツに付いてくのが得策だぜ。
だがコイツうっとおしいな。いつまでオレの事抱き抱えてやがる。おいこら離しやがれ。

229 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:22:32 ID:a3avlUVy
痛ッ!ホントに凶暴だなぁ…でも前に本で読んだけどこの犬種って利口なんじゃなかったかな?
覚えてないけど…まぁ下ろしても後を付いてくるだろ。
さていつまでもここに居たら誰か来るかな?とりあえず移動…おっと。ただ移動じゃ危ない人と鉢合わせちゃうかも知れないな。
『エコーズ!』上空から誰か来ないか見て来い!

またスタンドか。さっきとは少し違うな。このガキのスタンド能力は何なんだ?物の動きを鈍くさせるだけじゃないのか?
……ん?何だ?何か近付いてくる…血の匂いか?

ウウゥゥゥッ…!
何だ?犬が唸ってるぞ。エコーズで上から見たところ…何か近付いて来てる!誰だあれは?
クソッ!暗がりで良く見えないぞ!とりあえず見つからないところに一旦隠れなきゃ!

ほんの30秒もしない内に駅前に一人の女性が入ってきた…何やら息遣いが荒い。康一は目を凝らす。と、康一は一人の人物に行き当たった。
「由花子さん!」

230 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:24:26 ID:a3avlUVy
「…康一君?」
「そうだよ。良かったぁ知ってる人に会えて…僕とても不安で…」
「私に構わずに今すぐに逃げて!もうすぐ奴が来る!」

何か様子がおかしいぞ。何ていうか…衰弱している。どうしたんだ?
しかし康一は次の瞬間、おもむろに由花子の周りを回ったときに何故彼女が衰弱している理由に気付く事になる。

「由花子さん…左手が…」
山岸由花子は左手が肩から先にかけて無かった。暗くてなかなか気付かなかったが制服が血で赤く染まっている。腕以外にもところどころケガしている様だ。
「由花子さん!ええ…どうすれば…」
次の瞬間辺りが暗くなる。由花子がスタンド『ラブ・デラックス』で電灯を破壊したのだ。
「私は良いから早く逃げなさいッ!」

それから少し時間が経った駅前…一人の男がいる。顔も…服装もだ、電灯が壊れ辺りが暗いためハッキリと見えない。
「どこに行った女ァ!隠れようと無駄だ!出てこないならこの辺り一帯を消し飛ばすのみ!」
どうやら男はスタンド…いや、スタンドかはわからないが何か強力な力を持っている様だ。
「5秒だけ待ってやる。隠れて何の抵抗もせず死ぬか出てきて派手に死ぬか選ばせてや…」ゴホッゴホッ!ゲェホッ!
ふいに女が咳こむ音。角を曲がったとこだろうか?
「まだ逃げるか…まぁ良い。少しずつ追い詰めてやる」
男はそう呟くと向こうの路地に消えて行った。

231 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:25:43 ID:a3avlUVy
『エコーズ…』
康一はスタンドを戻した。エコーズの能力は物に音を染み込ませてその音を発させる能力。
康一は咄嗟にエコーズを発動し、由花子の咳こむ音を遠く離れた路地に染み込ませると、イギー、由花子と共に駅舎の中で息を潜めていた。
あの男…確かにヤバそうだ。しかし今は彼女のケガの方が大事。
傷は支給品の救急セットでほんの少しながら治療した。
しかしちゃんと治すには仗助に会って彼のスタンド…『クレイジー・ダイヤモンド』に治してもらうしかない。

「由花子さん…一体何があったか簡単にで良いから話してくれる?」
「…路地を歩いていたわ。確かに誰もいなかった。いや、いなかった気がしただけなのかも知れない。ふと気がついたら攻撃を受け…一瞬で左腕が無くなっていたわ。
もちろんすぐに反撃した。しかし咄嗟の事過ぎて混乱していたのかしら…まるで当たりもしなかった。
目が霞んで相手も良く見えなくなった私はスキを見て何とか逃げ出すのがやっとだったわ」

信じがたい話である。由花子のスタンドはかつて彼自身が身を持って味わう事になったのだがそう易々とやられる物ではない。
が、こうして彼女はケガをしている。一体何が…


232 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:26:56 ID:a3avlUVy
冗談じゃねぇぜ…今の話を聞いてもヤバいのはわかるがさっき実際に見て感じた…
アイツはヤバい。不意を突けばとかそういう問題ではない。オレ達じゃ勝てない。
クソッ!ホント何でこんな目に…

このままここにいてどうなる物でもない…由花子さんの体力が少し回復したら…仗助君を探そう。まずは彼女を何とか助けてもらわなくちゃ…

このゲームは一人しか生き残れない…それは康一もわかっているはず。
しかし彼はそんな事は知らないとばかりに座っている。彼は優しすぎるのかも知れない。
その優しさが命取りになるんだぜ。と、イギーが心の中で毒づく。が、イギーもまた何だかんだで離れようとはしない。彼もまた実は優しいのである…
辛い道程になるであろうがまだまだゲームは始まったばかり。彼らの苦悩はまだまだ続きそうだ。


233 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:27:54 ID:a3avlUVy
【駅舎・一日目 黎明】
【イギー】
[スタンド]:『愚者(ザ・フール)』
[時間軸]:DIOの館突入直後

[状態]:健康
[装備]:猫草
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1)何でまた…冗談じゃねぇぜ
2)承太郎はともかくポルナレフの間抜け野郎はオレが助けてやらなきゃな
3)荒木…アイツにだけは近付かねぇぜ
4)このガキ…スタンド使えるにしろコイツ頼りなさそうだなぁ…
5)あの男はヤバい!もし鉢合わせたら死ぬぞ…

【駅前・一日目 黎明】
【広瀬康一】
[スタンド]:『エコーズact1.2.3』
[時間軸]:吉良との決戦直後
[状態]:健康
[装備]:救急セット
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1)一体僕らはどうなっちゃうのかな?
2)由花子さんはどんな奴に襲われたんだ?
3)仗助君に会って由花子さんを治してもらわなきゃ!
4)ちなみにイギーがスタンド使いである事はまだ知らない。

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:31:22 ID:gNuL01fg
この板連投規制あんのか知らないけど、
取り敢えず回避

235 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:31:33 ID:a3avlUVy
【駅舎・一日目 黎明】
【山岸由花子】
[スタンド]:『ラブ・デラックス』
[時間軸]:シンデレラでの出来事の後

[状態]:重傷。左肩から先は無い。応急処置で何とか出血は止まった模様。
[装備・道具]:逃げる途中に失った
[思考・状況]
1)康一君…私は良いから逃げて…
2)男にやられたらしい
3)いきなりの出来事で相手の正体も能力も良くわからないうちにやられた
4)ラブ・デラックスが歯が立たなかった
5)一瞬のスキをなんとか突いて逃げてきた


とりあえずこんな感じで。会話や各々の思考を文にするだけではと言われましたがまだまだ自分にはちょっと難しかったため康一とイギーの視点をコロコロ変えて話を進める方向で話を書きました。
これからさらなる精進をしたいと思ってますので何か修正案等有りましたら言って下さい。それを今後の参考にして行きます

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:33:53 ID:YzgWlZlk
謎の男の分も予約をとってもらいたかった

237 : ◆QMkX1in0/k :2006/11/21(火) 00:35:12 ID:oqvvhC4v
ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイスを予約します

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:37:14 ID:a3avlUVy
>>236
そこは別に完全に正体バレる様な事してないので(まぁ強力な力を持ってる事はあるが)今後の職人さんに繋げる形でって思ったんですが…


239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:37:52 ID:YzgWlZlk
ガオンでズガンな予感

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:38:40 ID:L0IS+OWS


> 2)男にやられたらしい
(;´Д`)ハァハァ

241 : ◆u15165gQY. :2006/11/21(火) 00:40:13 ID:NYm7LVl9
空条徐倫とミドラー予約。

242 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 00:44:19 ID:RuUInDXo
投下したいんですが、かまいませんね!

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:44:30 ID:YzgWlZlk
【予約状況】
◆KgKdlOcRXA 氏ジョージ・ジョースター、ホル・ホース
◆4I.TA6RRCU 氏億康、ペットショップ、アヴドゥル
◆tAKM6DkvGg 氏タルカス、形兆
◆QMkX1in0/k 氏ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイス
◆u15165gQY. 氏空条徐倫、ミドラー

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:44:58 ID:+FN0EQbc
>>242
だ、駄目なんて、いわないんだから

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:46:14 ID:oqvvhC4v
ワムウ来訪者なんて絶対言わないぞ

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:47:16 ID:P8GjrPv0
>>223-235
乙!
登場人物の視点がかなり頻繁に入れ替わることに加え、書き手の視点まで入ってるからちょっと混乱する。
この書き方で書くのなら、キャラの思考部分は ( ) に入れるといいと思う。
そうすれば、どこからどこまでがひとかたまりの(一人のキャラの)思考なのかがわかりやすい。
もしくは、せめて視点入れ替えの頻度を1レスごとにするとか。

しかし由花子さんいきなりピンチとか、展開はいいと思ったよ

247 :風は 吹き 始める ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 00:49:40 ID:RuUInDXo
ワムウは考えた。これはどういう事だろうか?と。
自分はJOJO(ジョセフ)と戦い、そして敗れた。
ならば何故?どうして自分はここにいるのか?
体が爆発し、首だけになり、そしてJOJOに止めを刺された筈だ。
我が触覚は、あの時確かに振り下ろされるJOJOの腕の動きを感じていた。
「ではこれがゲヘナ(地獄)か?」
最初は、そうも考えた。
人間の宗教で言われるゲヘナに落ちたと言う事なのか?と。
だがしかし、あのアラキヒロヒコという人間(?)は、勝てば元の世界に帰る事が出来ると言っていた。
あの人間が言った事を信用すべきでは無いのかも知れないが、
だが・・・
「フフ」
つい、笑ってしまう。
一度は死んだ身が、こうして元通りになっているのだ。信用せずにどうする?
ここは賭けて見てもいいではないか。
いや、賭けるべきなのだ!

ただ、気になる点がある。
カーズ様があの場にいた事だ。
ここが本当にゲヘナだとすると、カーズ様はリサリサとの勝負に負けたというのか!?
「まさか・・・」
あのカーズ様が負けるはずは無い。
だとすると、JOJOが約束を破り、リサリサと組んでカーズ様を襲ったとも考えられる。
そして、そのJOJOとリサリサとシーザーもここにいる・・・・
と言う事は、JOJOとリサリサはカーズ様と相討ちに成ったと言う事か・・・?


248 :風は 吹き 始める ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 00:51:55 ID:RuUInDXo

「・・・まあいい」
あのカーズ様が本物であるかどうかは、まだ判らないのだ。
直にお会いして確かめてみる必要がある。
そして、JOJOも。
出来る事ならば、再戦を・・・・そして必ずや勝つッ!!
もはや貴様の手の内は全て知っているッ!!
このワムウが負けるはずは無い!!
だが、一度負け相手に、手の内を知った上で再戦をするというのは卑怯ではないだろうか?
「卑怯?フハハハハハハハハハハハッ!あのJOJOに卑怯だと?」
我ながら可笑しな事を考える。
卑怯はJOJOの専売特許ではないかッ!
楽しみだ。楽しみだぞJOJO!
「だが、今は待つしかあるまい」
ワムウは現実に目を戻し、窓から外を眺めた。
明るい日差しが地面を照りつけている。
どうやら今は昼らしい。
あの子供が惨殺されるのを見て、気が付いたらこの一軒家にいた。
住民は外出中の様で、誰の気配も感じない。
(ワムウから見れば)小さな一軒家だが、隙間から光が差し込むような事の無い、造りの良い家だ。
窓から差し込む光も、カーテンを使い、大分防ぐ事が出来る。
本当なら今すぐにでも行動を起したかったが、風のプロテクターを纏って行ける範囲には、納屋が一軒あるだけだ。
その他は見渡す限りの畑が広がっている。
家の中にも、支給品の中にも、太陽光を完全にさえぎり、外を歩けるような物は無かった。
もし、そう言った物があったとしても、日の下を歩くのは危険すぎるが。

夜になるまで待つしかあるまい。
それにしてもこの家は・・・目覚めてからイタリア等で見た家とは造りや素材が大分違う。
ゲヘナの建物だからだろうか?
そう思い、ワムウは改めて部屋の中を見渡した。
「ん?これは・・・書物か」
テレビの横に、テレビ雑誌が置かれている。
「中国語か?」
ならば、ここは死後の世界ではないと言う事だろうか?少なくとも、今自分がいる家は。
だとすると、自分が死んでから(柱の男達の感覚では)大して時間は経っていない様だ。
「ふむ、見知らぬ文字も書かれているな・・・だが、概ね意味は理解できる。
 どれ、夜を待つまでの束の間、この家の書物に目を通してみるか」
そう呟くとワムウは、テーブルに胡坐をかきテレビ雑誌を読み始めのだった。


249 :風は 吹き 始める ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 00:54:19 ID:RuUInDXo
【ラットが襲撃した農家・1日目・昼】
[名前]【ワムウ】
[モード]:『風』
[時間軸]:首だけになり、ジョセフが腕を振り下ろした瞬間
[状態]:問題なし
[装備]:無し
[道具]:支給品一式(まだ確認していない)
[思考・状況]
1)カーズ様を探し、本人か確認せねば
2)ジョセフと再戦をし、勝つ!
3)他の集められた戦士たちとも戦ってみたい
4)とりあえず、夜まで読書をする




250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 00:55:00 ID:a3avlUVy
>>246
是非参考にさせていただきます。

()これ一応考えたんだけどちょっとくどいかなぁって。ただ使った方がわかりやすいだろうってのは次に活かします。

ただ展開の方はまぁそう言っていただけてありがたいです。
康一は犬飼ってるからイギーを知らない奴と組ませるなら康一だと思ってたし、誰かに追われててピンチなのに自己を犠牲にしてでも康一を逃がそうとするならやっぱ由花子でしょうって感じだったので。

由花子を襲ったのは力のある男と言う事で今後の書き手に任せます。
由花子を襲った等の描写は入れても入れなくても構わないですので。

251 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 00:59:07 ID:RuUInDXo
二部を読んでいないor殆ど読まない方もいらっしゃると思うので、ワムウが劇中で使った技をまとめてみました。

角ドリル:角を回転させて相手を切る。一度に吸血鬼五人の胴体を切り裂く威力。
取り憑き:他の動物の中に入り込む。操る描写は無い。
接触吸収:触った部分のみを吸収するか、触った瞬間に相手の養分を全て吸い取るかを任意で決められる。
風の流法:頭の触手を使って風を起こす。人間の皮膚を切り裂く小型の竜巻を複数発生可能。
神砂嵐:両腕の回転で起こす圧倒的破壊の小宇宙。巨大な柱を捻り雑巾の様に砕き、屋敷の一部屋をメチャメチャにする威力
風のプロテクター:透明化能力。ゆがんで見える。数十秒しか持続できない。
渾楔颯(こんけつさつ):透明化の管から膨大な空気を取り込み、圧縮して角から鞭の様に出す技。岩を簡単に切り裂く威力。噴出すときの摩擦と熱で身体が徐々に崩れていく。
ロケットパンチ:お腹から切断した自分の腕を飛ばし、相手をつかむ技。


+カーズの技

接触吸収:触った部分のみを吸収するか、触った瞬間に相手の養分を全て吸い取るかを任意で決められる。
輝彩滑刀:この世のありとあらゆる物質を切り裂ける。
カーズフラッシュ:腕の刃を光らせて、一瞬敵の視界を奪う技



活躍の少ないカーズの方が、技が少ないですね。
後、劇中使っていませんが、サンタナがやっていた事なら全て出来ると推測します。

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:01:09 ID:EysNvMQR
開始は夜の0時からじゃなかったっけ?

253 : ◆F47uEavVkk :2006/11/21(火) 01:02:25 ID:Lw2J5srB
ジョセフ予約。あと誰か登場させるかもしれないけど、そこは空気を読む。

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:02:50 ID:2NOHumvn
おいおい、『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』ってネタだと思ったんだがマジだったのか?
だとすると大幅に修正しろや
丸投げはするわ、キャラが入れ替わって読みにくいわ、そもそも文章からしてレベル低いわ
このままじゃどう考えても駄目だろw

お前ら序盤だからって甘い顔ばかりするなよ

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:04:57 ID:BASpWbeq
>>254
アナーキスト発見!

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:06:46 ID:PCbTRHa1
由花子を襲ったのが誰か可能性の度合い表をまとめてもいいかな?

257 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/21(火) 01:09:04 ID:KTxgbYXV
>>254
確かに改良の余地はあるが、頑張れば伸びると思うぞ。
文章下手糞の自分が言うのもなんだが、そう思うのならこういう所を紹介してはどうだろうか。
ttp://www2.cds.ne.jp/~macride/howto/index.cgi?TYPE=Y&S=03-004
ttp://www.raitonoveru.jp/howto/h.htm#c

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:10:22 ID:RrEQj8rF
>>247
夜零時設定でどうにか書き直せないかな?

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:11:41 ID:+FN0EQbc
文章力が無いのは同意。
そこだけは書き直して欲しい。

>>227の修正案

 杜王駅近く、一匹の犬が唸っている。
 彼の名はイギー、只の犬ではなく歴としたスタンド使いだ。
(おいおい、冗談じゃねぇぜ。ジョースター達に連れまわされた挙句、意味の分からないうちに、殺人ゲームってか?)
 イギーに殺人ゲームに参加する意思はない。
 成り行きに任せていれば、承太郎達辺りがなんとかしてくれると信じているので、積極的に脱出のための行動をとるつもりも無い。
(まぁ、アホのアブドゥルぐらいは助けに行ってやらんでもないかな。死なれても寝覚め悪ぃしな。
 ただ…荒木には近付きたくねぇ…アイツに逆らう素振り見せたら即座に殺されるだろうからな)

 そんな事を考えながら、イギーは支給品を確認しようとした。
(重ぇなこれ。なーにが入ってやがんだ?)
 にゃん、と言う泣き声がバックの中から聞こえてくる。
(猫でも入ってんのか? いや、違う、植物だ)

 ・・・・・暇だから、書いてみた。
 反省はしてない。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:12:08 ID:a3avlUVy
>>254
耳の痛い意見ではありますが修正するにしてもすぐには無理ですね。大幅に加筆修正をしなければならなくなりそうなので。他の人の意見も聞きつつ修正するかは決めるつもりです。

>>256
あった方が面白いかと。もし修正するにしても最終的な展開(由花子ピンチ)は変えるつもり無いんで。

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:12:12 ID:f8lYjNvt
纏める必要ないでしょ。
ID:a3avlUVyが責任持って修正するか、もしくは人の好い書き手が繋ぐだろうから。
外野に展開を狭めるような事されたら困る。

それからID:a3avlUVyは、もう一度リレーとは何かを考えてくれ。
どうやら君は書き手に向いていないようだが。

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:12:28 ID:+FN0EQbc
あ、三点リーダーの使い方がおかしいや。
まいっか

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:14:04 ID:f8lYjNvt
あ、>>261前半は>>256へのレスな。

>>260
なら破棄してくれ。
その対応、リレーとしてどうかと思う。
他の書き手の事を良く考えろよ。

264 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 01:15:32 ID:RuUInDXo
>>252
すみません、何故か朝だとばかり思っていました。
後、
支給品一式(まだ確認していない)
としてしまいましたが、日を遮れる物を探してすね・・・・
ここは、日の光をさえぎれる物を探していたので他の物は確認していなかったと・・・

>>258
判りました。やってみます。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:19:15 ID:M0GzB7zK
>>257
>確かに改良の余地はあるが、頑張れば伸びると思うぞ。

書き手が偉そうにしてると粘着付くぞ
少なくともおれはもうお前に好感持てないし

>>260
悪い事言わん、NGにしとけ
人には向き不向きがあるんだから
お前には文章を書く能力も、リレーをしてく上での空気を読むことも出来ないんだよ

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:22:39 ID:PCbTRHa1
>>265
◆q7D11i0U8Aは書き手じゃないじゃないんだが・・・


267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:22:47 ID:kNesXD2v
さぁ予想通り醜い叩き合いが始まりましたwwwww

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:23:27 ID:a3avlUVy
今回のはNGの方向で。

この一件で自分には向いてないのもわかりましたし。とりあえずしばらく他人のを見て学びながらまた機会があればと思っています。
今回はホントに申し訳ありませんでした。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:23:35 ID:+FN0EQbc
キャラ不明のままリレーする事は問題じゃないと思う。

270 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/21(火) 01:24:16 ID:KTxgbYXV
確かに作品書けないのに、少し調子に乗ってしまってスマンかった・・・

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:24:31 ID:gNuL01fg
NG基準厳しいな
こんな序盤からそこまで徹底してたら過疎化しそうだ

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:25:28 ID:PCbTRHa1
>>269
というか花京院の話のときにそれで一度議論したんだよな。
その時は結局尾行している奴も誰か明らかにしている

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:26:34 ID:MUETc28X
こうして、書き手が潰れたのだった。

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:28:02 ID:+AwG8AXn
書き手は消耗品
こんな駄文しか書けない奴にはすぐ消えてもらって、もっと良い文を書ける暇人にチャンスをやればいい

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:28:08 ID:+FN0EQbc
>>268
謝ることじゃないと思うけどな。
まぁ、機会があったら書いてくれや。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:31:25 ID:PCbTRHa1
>>270
あなたのAAにはいつもwktkしているのでそれは忘れないで欲しい

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:39:39 ID:a3avlUVy
一つだけ頼みがあるんですが誰か書ける人いたら自分が使った3人で書いてもらえません?まぁワガママになってしまいますが…

正直ここまでボロクソとは思わなかったので…まぁ駄文しか書けなかった自分が悪いんですがね。
とりあえず機会があればとは言ってもネタを投下する事はもうしないつもりです。スレ汚しになりそうですし。

ただこのスレが長く繁栄する事を希望しておりますので皆さんのネタを見守る側に回りたいと思います。では。

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:41:50 ID:+FN0EQbc
つまり、>>259の続きを書けと?

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:46:32 ID:ARPUz8rP
> ネタを投下する事はもうしないつもりです
これはネタだったてことか?
言い訳か?それとも喧嘩を売っているのか?

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:48:03 ID:oqvvhC4v
まあまああんまり火照ると眠れなくなりますよ
寝ましょう

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:48:05 ID:+FN0EQbc
>>279
お前、ネタって言葉の意味知ってる?

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:48:50 ID:ARPUz8rP
つーか、その三人をいっしょに使ったら粘着荒らしが湧くだろ?
>>277が正体の糞粘着荒らしがよ

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:49:41 ID:ARPUz8rP
>>281
マジの対極にある言葉だろ?

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:51:38 ID:+FN0EQbc
>>283
お前みたいな、アホもいるって事か。勉強になったよthx

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:53:33 ID:ARPUz8rP
本来はタネことだろうが、ここで使うならネタじゃなくてSSとかだろ。
バカじゃねぇの?

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:55:43 ID:8ou8op3l
こんなのがネタじゃなくマジでいるとはw

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:00:00 ID:+FN0EQbc
>>285
んな事を理由に、書き手を叩くお前の神経が分からん。
本来の理由を無視して、相手の非難って何考えてるの? 正気?

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:00:07 ID:890Z4MaI

       _,,、_,,.、、,,..,_,、
    ,_ー''"        ゙´`'ー_、
    ミヾ.ヾ゙ il!|| il|  j| 〃/ イ
    i ミ   rー;L!|| ||レーv〃 彡
   }ミ リ八i{    ;; 7'ノ ヽ.ミl
.    |、yー-⊥L jー_´-ーY;|      >>285
   _lミi"r五ニ゙テi'Yr五三¨jミ!     煽り合いにおいて
.  frヲ:}  -‐''ラ l_j. }`ー- }ドi    きさまらなんかとは
   !h};{ ッ彡   /小〉     |:l,リ    年季がちがうということを
.   `テj} i}! ,rf;巡巡去ミ:、 l:fく     これから
.   〈リji、l{ 'ル7'"-─‐‐ )}i |jミ}    おもいしらせてやる
 r;-‐ヾト.llvリ j{ _,,リハ、、,リレ'ル' ̄ヘ
_」 ハ |li | `ミ、}l ;i!j } {li ,.イ |/ / l.L
-U; ヽニL_ミ `ミ'ー- -‐彡 / /'/ニ|」
ヽ-‐ ` Tヽ\ ミ    r´/∠




289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:02:50 ID:ARPUz8rP
>>287
あの状況で『ネタ』なんて使う下手糞の神経が分からん。
普通ならネタじゃなくてSSを使うだろ? 正気?

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:04:16 ID:ARPUz8rP
それに書き手じゃなくて、我が侭を言っただけの下手糞だろ?

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:05:52 ID:890Z4MaI

    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
 / ̄ ̄ ̄        /|
 |\_______/ |
  |          __ ヽ_
  |   |     /     / |`'''ー------‐'''''フ
   |   |    /    /: :ノ        /
__|ヽ \  |   ,.-'´: :/     _,.-''´
    | :`'ー----‐''´: : ,.-'´  _,.-Tミ ̄     つまりこういうことか?
'‐-、_ \____,. -二-‐<ミ( ) |ミ、
   `''‐-、__,._- ,=tラフ  ミkノ /ミミ、    『>>285>>277より
   /,.ヽくゞク!T ヽ ̄´ )  ミr'くヽヽミ、i   圧倒的に上手い作品が書ける…』
 / / >、-‐|ヘ ノ`''''''´l  ミミ|  ヽヽ/ |ヽ、
_/ / /  ヽ ゞブ 、、、  、ミミノ    /  ヽl
  / く、   ヽ〃‐‐--ヽ川/   /   !
    ||ヽ   ! ''''''ミ、ヽ/   /    /
    | | |   ヾ川川/   i´     /
    `' ヽ   !ヽ ̄: : /   |ヽ    /


292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:06:00 ID:+FN0EQbc
相手の言葉の揚げ足とって、人格否定か。いい気なものだな。
しかも、揚げ足というか、単なる曲解だし。いや、曲解と言うより、ただの誤解だな。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:08:39 ID:ARPUz8rP
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは下手糞を下手糞と言ってやったら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        じゃあお前はその下手糞より上手く作品が書けるのかと問われた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    小学生の言い合いだとかテンプレ通りだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:10:36 ID:890Z4MaI
    ノV   || /|  /::://ヽ、/∠/::::://::::::/ /::/
  /|/ | \  | /:::|/:// /:::::::::::::://::::::::/ /::/
  / | \ \   |:::::::::::/  /::::::::::://_::::::レ:::/
i |i \       |::::::/  :::/ /::::::::::_:::::::::::/|
|~ヽ |ヽ __      ヽ::|/    ::::::::::://::::/ | |
| | /::\___  \/    ::::::::/:::/   /´
 | | |:|⌒ー‐===ヽヽ  |/    ::::::::::/_,,, | ば…
 |  ヾ!  /´_rュ_ヾ >| ヾ/   ::::/,二、~ヾ! |  ばかなッ!
  |     `´  /( レ-、 ̄|  :/ --rュ_! / |
  ヽ           /,! i;〉 (  | /    |  こ…
   〉-、 ヽ       `'‐'__|  ::/     /   この>>294が…
  / r、 ',       /二´‐〈  :/     |
  ||ヽ ',     /∠-‐'""") :|ヽ    |  この>>294がァァァァァァ
  \ヽ| ',     '´ !-'"´ ̄(  へ|i   |   〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
  |rヽri',        ___| :::/ \!  |
   | |::| '-',      /   / :::|     イ
  / |:::|  ヽ    /    |  :|    /|
  |  |、:\  \  |    /  :|   /  レ、
  |/|:::\::\  \__/|  :::|-''´   /:ノ|
/:::::::|:::::::::\:::`'‐ 、    |  :ヽ   /::/:::|



295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:12:23 ID:ARPUz8rP
>>292
人格を否定されても仕方が無いだろう。
バカ言うだけならともかく、糞みてぇな応対に+して我が侭こいたんだぜ?

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:13:19 ID:AA7j93l+
あーあ
荒れた荒れたまた荒れた

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:14:19 ID:ARPUz8rP
      __∧/|/  ヽ//
      \   対  勝 ∠、
        > 294   っ   >
      <   編  た    ゝ
       .>  完  ッ    二=-
       .. ̄>.!  !   >
        .. ∧/〜\  /\|     ./
     ..,,_,_/,|.~|    \/   ,,___,.  /
 . ,__,-/;(|,__,)'~)~" .,_______、  /,,  "'/ ;i
,/,,,, |;;;;(,:::_,-~",)..'~,-'''''''' ~~'-/.;;",,,,  / :;;ii
(  ""\;;;(  ;;-~,')"   .   ;i;'''" "/ .;:;;iii
ヾ;;;;;;:""\ヾ,_;,-~;;;;;      .;i   /  ;:;;iii
  ヾ,,___;;;;;二"ノ;;;;;;;;;;;;,,,,,,   ,,,,,;;,,/ i::::;;;iii/
   ~''-,____,-'~'-,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,_,-;;/,,,  ;;;ii/
                  /;; ''''';;;;i/
                 /i;;,,,:::::::;;;/

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:14:21 ID:+FN0EQbc
>>295
お前、自分の対応を棚にあげて人を非難か?

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:18:28 ID:PCbTRHa1
>>296
ねぇそのケーキ食っていい?

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:26:08 ID:ARPUz8rP
>>298
糞みたいな応対をした奴が、糞みたいな対応をされただけだろう?

301 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/21(火) 02:26:32 ID:YBHMmhg1

じゃーわたしが>>277の3人を書くわ。
わたしがただのウザコテじゃなくて実力があるところをみしてあげるわ!




302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:27:19 ID:890Z4MaI
     ,r'::::::::::::::::::::::;,';:::::::::::::::ヽ
   /::::::::::::::::::::::::::::;;';;;::::::::::::::::ヽ
   /:::::::::::::::::::::::r''´    `ヽ::::::::::i
.   i:::::::::::::::::::::r'         i:::::::::l
  !::::::::::;:::::::r' __       __!::::::::;i
.  l:::::;:'::::::;r' '´ _,`_ー:..  .:''ニ、,,!:::::::::l
  r:'::::::;:r:!.  "`=' `   ' `´'' l::::::::::!
  i::;ィ::::::i:l      .:.   :.    !::::::::ミ
 kli::::::::::::::i.      :. _, '   .!:::::::!
  lili::::::::::::::i.     .: 、._,..ィ  /::::::::l!
 .lli!il:::::::::::::::ヽ.、  ` −´ r'::::::::::;l
.  ll. l:::::::::::::::::::ヽ ‐ 、 __ ,.r':::::::::::ヾ´
   X:r、ミ:::::::::::::::i.    !::::::::::ri:::::i `
  ,r'_ヾ:::::::::::::::::::::l   lj::::::::::l'ilil::::i、
r'r ―‐-、ヽ:::::::::::ミi、  !:::::::::::::ミi:::li
.      ヽヽ::::::::::ヾ..、 ゛ヾ:::::ミヾ::!
.        ヽミ:::::::::::ヾヽ.  ヾ::::::/l!

 ナガレワ・ロス [Nagarewa Ross]
    (1968〜 アメリカ)

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:27:54 ID:ARPUz8rP
>>301
糞コテのあなたには、死ぬという選択肢もあるよ。

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:29:33 ID:ARPUz8rP
>>302
          ,r'三ミr= 、
         彡 '" ミヾ、ミ 、 、
       ,rイ ′  `ヽ、' 、| ミヽ
       ノ| リ       ヽ'、ミ| |ミ',
      从ノ,,r-、  ,ィ=‐-、 | i'|リ. |!
     ,イノi| -エアi  l: -iコゝ川l |ヾ;|
    ノ斥ノ|  ~l  l::  ⌒ 人ワ !卞 、
   仆'ソi li|   、'__ ゞ、   ノイ lヽ、 )
   冫X^N、ヽ ノ小ヽ   r 'ル、ヽ、\ヾ、
    y^NZ^N'、'" ̄ ̄` ,,ノイノズ、ヽ\ヽノ
     ノ川リ¬n、   イソ'⌒`ヽ 、)乃
       ヽノ  /`''' '"       `r、
     ,、-‐'゛  /           ノ \
    /,,,、π'''"^"'ァ、,,,,       /     \
  /'"  ノノ   //  "' -、  /       ヽ

       ダレソレ[Pierre Daresolet]
       (1566〜1593 フランス)

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:32:57 ID:yVgCX4Ng
一つ質問なんですが、外灯は点いてる設定ですか?
電気は通ってないって設定だったはずですが…まあ充電式で三日ぐらい経つと電池が切れるってのでもありですが。

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:33:33 ID:1PQwqNmM
不謹慎だがワロス

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:37:05 ID:ARPUz8rP
>>305
      , -―--  _
     ,r ' 三- _    ミ 、
   r'  i  ` ゛ ‐-、   ミ、
  ,i'    ミ  _,.   `ヾ   ミ
  /   'i   , -‐    ` ミミ
 'i    ,i'    ;r'"'''__,;:ir_ミl,,;!
  ゝ  ナ -、_r'r tテ l-‐!;rtt l_ヽ
 i .: `ヾ   l  ´ / ヽ  、l /
  ! r':l     -‐ '   i ̄.T
.  ヽ ヽ          ̄ ヽ !
   `ヾl、     .:' ー ニ入 il
     ,i! 、      ´ ,  i;:!__
    /:l l  `  _    -'-ノr':::::::::::::-.
_,.-::::::::::l. ヽ_     _, ‐'´ /:::::::::::::::::::
:::::::::::::::;!rヘ -―-ニ 、   i::::::::::::::::::::::
:::::::::::::r'   !_   ,.r ´ ヽ !::::::::::::::::::::::::

ケン=サクシル[Ken Suckseal]
    (1955〜アメリカ)

308 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/21(火) 02:44:03 ID:yVgCX4Ng
>>307
すいません、あれ書いたの自分なんですが、
「ECHOS ZOO 〜愛を下さい〜」で、外灯が点いてる設定だったので、どうなのかな?と。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:44:54 ID:ARPUz8rP
                        r'" ,, ,,,、''' '";''   ヽ
                        ノ ,r     i      ヽ
                        l'  >>307の l      l
                       .l -ー'',,,_   L i_j,ry-、 l
                       },,-_::j,,、_,、__,,r-' ";'/,'ヽl,i
                      ,r,'-ーyj~ 、rッ',|!~ ::,;_;,;;r'};' |,l
            r^i         ヽ |`',j^ヽ、_`_jl  ,;::::::;;, /'/{
           | `',i          `r-'i   、,  ;;'',,:  ';;r-'^}--、
    r-、_,,,_    l ;;;l            ヽヽ '":ヘ、;;;;;::  ,;;';,  /`く/ \_
  rt^`'.     ̄"ー'  :;;l,             i, ,_、--r、, ::;i;; i;''/ /  / ` 、
  `'r 、,"_`ー- r ,.    L __           ヽ、- ,;j;;i ,r"/ / j'"-ー''"   ヽ,
   `ヽ、'' ` ' ヽ_ `ヽ  | ̄ヽ'ー-,       `7|~'rー'" / r'"〈,_    ヽ \
      `ヽ,_`-      |  |   j`__'rー-、,ヘ/_,l/__,/r-"-ー        l  |
          ̄"''ーt_,/  l
             l /_,  |
             `ー rl

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:49:09 ID:ARPUz8rP
>>308
       ,.r''-'''""'''ー-、_
    、r゛"   "'''' -=、,. ヾ''、
    ,r'          .:'r ;::::ヽ
  ri'             :.:::::ミ.:::::::::::i
.  l           :,:::::ミ::::::::::::i
.  l           ..::::::l::::::::::::l
  ,ljii;;;,,,__ ; :,__,,.-_=_、ミ、::::::i;:::::::;r.、
.  r'´(て)ヾ,_j' '´`='ヽー.'::::::::::.r' i i
  l、  ̄ ,ノ .:::ヽ _,ノ  ..:::::::::::! l/
.  !  ̄ :'   ::::::..    .::::::::::::::! '!
   l    ヽ,_;::::::,:',_、 .::' .:;'::':i_,/
   ! r';"';';;;;,'':::;'';;::.:ミ.、::r ':;:r:::!
   Y;;';.r‐'''‐'‐'':;';;:ミ ..:ミ:'::::'::::l 、
    'ヾ ",:,:';:: 、ヾ、 ミ、ミ:;:::::::;r' l:::ヽ
     ミ'; ::';;:;:;:.,、:、;.、 r'- '´ ,:'::::::::`
     ヾ'"!r;,'l;;rヾヾ''"   /::::::::::::::
     / ヾ'/     _,.-/´::::::::::::::::::::
    '--,-r'l__,r '´ /;::::::::::::::::::::::::::

   カー・コローグ・ヨメ[Kar cologe yomet]
         (1885〜1948 独)


>>235 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:31:33 ID:a3avlUVy

>>268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 01:23:27 ID:a3avlUVy
今回のはNGの方向で。

この一件で自分には向いてないのもわかりましたし。とりあえずしばらく他人のを見て学びながらまた機会があればと思っています。
今回はホントに申し訳ありませんでした。

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:49:11 ID:hurbwqfH
確かに「ECHOS ZOO〜」は決してレベルの高い作品とは言えないが、別にNGにする必要なんかないだろう。
なんでここの住人はわざわざID:ARPUz8rPみたいにあからさまな荒らしの相手をしてるんだ?
◆5wj0BqMF4Iも鳥変えて投下する時には、せめてこの手合いをスルーすることを覚えといた方がいいぞ。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:52:11 ID:ARPUz8rP
        _,.._,.=-_-、
      ,r;r '´     `ヽ
    ,r:i'          ヽ
   /::::;!           ヽ
   ;!:::::::'! .,     _   _,.......i:、
  ;i:::::::::::::l.  ,;r''_:::::'' ::r_;ニ;.:l:::i
  r'::::::::::::r   "'"`=';' '  i:::`;::::l:;!
 /::::::::::r:ミ ;::::.   ´'´ r  )´ '::l!
 !::::::::::::、_,.::::::    /.:::::::::ヾ、.::l
  ヾ:::;、::::!::::::. ..::' ';':::::::::::::::::ヽl!
   `  ヾi ::::::ミ:、-':::::;:r―::、:::ij;!
     ,.r!i  ミ::_;::::''::::::::::::::;r/::`::::-.、
  ,...-:::::::::/ `r、__,-―--‐'´ /::::::::::::::::::::::..、
:::::::::::::::i'' ー-'r--r.、´ヽ   /::::::::::::::::::::::::::::::::`::、

       ネーヨ [Naryo.W]
      (1915〜1985 ポーランド)

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:54:14 ID:+FN0EQbc
>>311
本人から、破棄申請があったから。NGにする必要はある。
それ以外の部分は同意。だが、ID:ARPUz8rPみたいなのを相手にすると楽しいんだよね。

314 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/21(火) 02:54:27 ID:YBHMmhg1

やっぱり手元に第三部ないからやめておくわ。
家を探せばあるけど夜中にごそごそしてると怒られるしね。



315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 02:58:03 ID:+FN0EQbc
>>314
今すぐでなくてもよくね?

316 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/21(火) 03:04:22 ID:yVgCX4Ng
仗助とセッコを書いた者です。
>>97氏の指摘を参考にこれからも書き手として精進していきたいと思っていますが、無理だと思うなら止めて下さい。
もしこのまま書き手としてやっていってもいいのなら、仗助、FF、ジョルノを予約します。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 03:07:19 ID:+FN0EQbc
>>316
頑張れ

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 03:10:40 ID:PCbTRHa1
>>316
ガンガレ

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 03:13:18 ID:hurbwqfH
>>316
改行に気をつけるのと!の後にスペース入れるだけでもだいぶ読みやすさが違ってくると思う。
頑張れ。

320 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/21(火) 03:29:00 ID:YBHMmhg1

とありえ承太郎いま書いてる予約ね。


321 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/21(火) 03:32:25 ID:yVgCX4Ng
>>317-319
ありがとうございます! がんばります!
元は仗助がセッコを殺す予定だったのですが、二人目の死亡者を出すのがちょっと自分にはプレッシャーだったのと、倒し方が微妙
(溶かされた?地面を仗助が直して、アンジェロと同じように地面と同化させて再起不能にする)だったので、
ああいう展開にしました。

322 :ヘヴィだぜ… ◆RxcwC9FkSo :2006/11/21(火) 05:07:29 ID:YBHMmhg1

次にあいつの顔を見たらスタープラチナをぶちかます。

最後の思考がそれだった…はずだが…
わけがわからねーうちにこんな糞みたいな事態になりやがった。
わかがわからない…そう、わけがわからない。
だが俺にも一つわかることがある!荒木飛呂彦っ!
てめーは自身のためだけに弱者を利用し踏みつける悪だっ!

だから…俺が裁く!

とは言えあの男。かなり不気味だぜ。
アヴドゥルがあっけなく返り討ちとはな…
そのアヴドゥルというのも奇妙だ。あいつは死んだはず…
他にも花京院、ポルナレフ、イギー、ジジィ。
とりあえず本人に会ってみるしかねーな。本物かどうかもわかりもしねー。

仲間を探しに行こうとするが、これが殺し合いのゲームだと言われたことが気になる。
うろうろしてるといい的だな。障害物が多い駅前、商店街を時を止めながら散策するのが安全そうだが…
DIO…漠然としてだがこの街にいることは感じるが、位置まではわからない。
時を止めても位置がわかることはなさそうだ。
それよりもDIO以外に妙な違和感がある…まったく、わからないことだらけだぜ。

行動方針を固め終わった俺はどことも知れない民家から商店街へ向かうことにした。


【地名】商店街付近の民家
【キャラクター名】 空条承太郎
[スタンド]:スタープラチナ・ザ・ワールド
[時間軸]:ロードローラーのが出てくる直前
[状態]:冷静(ブチ切れ状態だったがこの場に集められたときに意識がなくなったため寝起きの状態のような感じ。
DIOに対しての怒りはある)
[装備]:なし
[道具]:デイバッグ
[思考・状況]1、仲間との合流
.   .     2、荒木打倒
.   .    3、DIO殺す

323 :灼眼のハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/21(火) 05:14:47 ID:YBHMmhg1


今度こそ他キャラとからませようと思ったけど
やっぱり他のキャラが動いてくれないとやりずらいのよねー。
一人ごとに時期設定や時代間のやりとり考えないといけないし。
承太郎とジョセフとか。
最初ナランチャと絡ませようと思ったけど、ナランチャにはまだやって欲しい仕事があるし
ここで殺すのは惜しいしね。マーダーには仕事してもらわないと。
承太郎殺してもアレだし…




324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 05:21:51 ID:PGsILQyW
初登場時は別にバトルが無くても良いんじゃないかな

キャラの行動目的と状況が明確になりゃ、
それで良いさ

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 11:16:58 ID:LXrsBSmh
むしろ、行動目的が明確でない初登場でバトルに持っていくには
それなりのスキルが無いとどうしても先急いでる印象を読み手に与えてズガンと取られかねない

326 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/21(火) 11:37:59 ID:rdgf13II
地味めのキャラ2名で派手なのいきます

327 :『運命の車輪(ホゥィール・オブ・フォーチュン)』 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/21(火) 11:40:21 ID:rdgf13II

「さて……どうしたものか……」

虹村形兆は自分の「ランダム支給品」に「乗り込みながら」、口の中で呟いた。
「荒木」とやらの能力で飛ばされた彼の目の前にあったのは、セダンタイプの、ごくごく普通の乗用車。
デイパックの中にあったキーを挿せば、しっかり噛み合う。戸が開く。
支給品と共に入っていたメモに書かれていた一言、「真の支給品はお前のすぐ傍にある」、の通りだ。
直接戦闘に役立つものではないが、形兆はこの支給品に満足する。
クラッチのないオートマ車。免許などの問題はともかく、一応動かすことはできそうだ。
未知のスタンドが相手でも、自動車の速度とパワーがあればある程度は優位が得られる。
そして何より、移動がラクになる。移動中の隙も減らせる。

「ここが杜王町だと言うのなら……気になるのは、おやじのことだな」

現在地は杜王町の駅前商店街の一角。見覚えのある道である。
ここが杜王町だというなら、住宅街にある『あの家』には彼らの『父親』がいるはずだ。
いや、この無人の街の様子では居ないのかもしれないが、それでも一度は、確認せねばなるまい。
そしてもし、あの家に『父親』が居るのなら。

「おやじを殺せるスタンド使いが、いるかもしれねぇ。あの教会に居た顔ぶれの中に、いるかもしれねぇ。
 いや、あの中に居なくても……あの『荒木』とかいう主催者ならば、おやじを殺せる可能性があるッ!
 なんとかして、その『能力』を利用できればッ!」


328 :『運命の車輪(ホゥィール・オブ・フォーチュン)』 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/21(火) 11:41:06 ID:rdgf13II
ともかく、一旦自分たちの家に帰る。そして『父親』が居るかどうか確認する。すべてはそれからだ。
『父親』が居れば、他の参加者に殺させる算段を考える。あるいは『荒木』に殺させる計画を考える。
居なければ――それはその時に考えよう。
……他の参加者といえば、教会で見かけた顔ぶれの中に、気になる人物が2人。

「億康の奴も、参加者の1人のようだな。またどこかでバカをやってなければいいんだが。
 奴も探したいところだが、弟も一度は家に戻ってくるだろう。
 つまり、家に帰れば一石二鳥というわけだなァ〜っ。
 あと気になるのは、東方仗助の出方だが……まあ、今は保留か」

弟の億康は、まず自分の敵になることは無いだろう。今後どうするにせよ、合流しておいて損はない。
ただ探すにしても居場所の手がかりすらない。同じ群体型でも、『ハーヴェスト』と違って捜査には向かない。
億康に遭遇するためにも、一旦は兄弟たちの原点であるあの家に戻るべきだろう。
一方、先日彼が『弓と矢』を使って『作った』スタンド使い、アンジェロを倒したという東方仗助。
形兆にとっては厄介な存在であり、このバトルロワイヤルの中で始末できれば丁度いいのだが……
ただこれは、あまり優先順位の高い問題ではない。後回しにしてもいい。
形兆は深夜の街中から自分たちの家に移動しようと、エンジンをかけ、車のライトを点けて――

そして、彼は見た。乗用車のライトが照らす闇の向こうに、それを見た。
道の彼方から走ってくる、得体の知れぬ巨大な物体を。
地響きを立てて迫ってくる、1999年の日本の風景には馴染まぬ『その乗り物』を。

「あれは……『スタンド』、なのかッ!? いや、実体があるっ!?」


329 :『運命の車輪(ホゥィール・オブ・フォーチュン)』 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/21(火) 11:41:49 ID:rdgf13II

 * * *

「UROWOOOO! 全て蹴散らしてくれるわッ!」

タルカスは自分の「ランダム支給品」を「乗りこなし」ながら、そのパワーに大いに満足していた。
支給品の代わりに、デイパックの中にあった一枚のメモ。「真の支給品はすぐにお前の所にやってくる」。
その言葉の通り、自分で走ってやってきた「それ」を、タルカスは豪腕でもってねじ伏せ、乗りこなしていた。
技のブラフォードに対しての、力のタルカス。『77の輝輪』の試練を腕力だけで乗り越えた猛者。
純粋な腕力だけなら、全参加者の中でも相当高い部類に入る。

「ふふふ、なんとも古風な『乗り物』だが、こいつらならばッ! 我が力、最大に発揮できるッ!」

それは、そう、16世紀に生きた歴史上の人物・タルカスから見ても、古い時代の戦争の道具。
それが20世紀末の日本の商店街を疾走するのだから異様極まりない。地鳴りのような音が深夜の街に響く。
やがてタルカスはその進路上に2つの眩い光点を見つける。
タルカスにとっては未来の乗り物。乗用車が放つライトの光。
その中に乗っているのは、間違いない。あの首輪のデザインからして、参加者の1人……!

「UOHHHH! 丁度いい、その貧弱な鉄の塊ごと、踏み潰してくれるぅっ!」

タルカスは破壊の衝動に駆られて叫ぶ。手綱を使って鞭を入れる。さらに加速するっ……!

330 :『運命の車輪(ホゥィール・オブ・フォーチュン)』 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/21(火) 11:42:21 ID:rdgf13II

 * * *

「……流石に『アレ』と正面からぶつかるのは良策ではないッ! 戦略的撤退ッ!」

形兆は素早くバックギアに入れ、急いで方向転換すると……迫ってきた「それ」に背中を向け、逃げ出した。
アクセルを踏む。車が加速する。完全に追いつかれる前に、なんとか時速60キロに到達する。
しかし「それ」を全然振り切れない。数メートルの間を置いてぴったり車の後ろにくっついてくる。
形兆はバックミラーの中の「それ」を改めて観察する。冷静な形兆の額に、僅かに冷や汗が浮かぶ。

「それ」の先頭で頭を振っているのは、巨大な馬だ。恐竜にも見間違うような異様な馬だ。それが並んで2頭。
どういう仕組みになのか、その頭部には針のようなものが何本も突き立ち、しかしそれでも馬は生きている。
生きているどころか並大抵の馬より強靭なパワーを発揮して、その後の戦車を引っ張っている。
立ち乗りを前提とした古代の二輪馬車の上に立っているのは、こちらも時代錯誤な鎧の騎士。
しかもデカい。やたらとデカい。
そしてあの体格と顔には、見覚えがある。教会に集められた参加者の中でも特に目立っていた1人だ。

そう、屍死人・タルカスに支給された『武器』は、なんと吸血馬2頭に引かれた古代の戦車。
あのまま真正面からぶつかっていたら、形兆の車はその蹄と車輪に踏み砕かれ、即死していただろう。
尻尾を巻いて逃げるのは形兆の流儀ではないが、他に選択肢がなかったのは事実。
タルカスの戦車に追われ、車が走っていくのは駅の方向。形兆の目的地・虹村家の方角とは正反対だ。
バックミラーの中につかず離れず戦車が居るのを確認して、しかし彼はニヤリと笑う。

「だが、このまま逃げるだけってのは我慢できねーぜぇぇ!
 オレは几帳面なんだ。予定を乱されると気分が悪くなるんだ。
 この化け物に我が『中隊』の力、思い知らせてやるぞぉ〜〜! 歩兵隊ィ〜〜! 配置につけッ!」

 *  *  *

331 :『運命の車輪(ホゥィール・オブ・フォーチュン)』 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/21(火) 11:43:00 ID:rdgf13II

「URRRRYYYY! 逃がすとでも思ったかぁぁあ!」

タルカスは叫ぶ。叫びながら吸血馬たちに鞭を入れる。
路上に放置されていた車を踏み潰し、街灯を薙ぎ倒しながら形兆の車を追う。
逃げる獲物を気分良く追い回しながら――しかしタルカスは内心、首を捻っていた。
武器が無い。剣でもあれば、戦車を逃げる車の隣に寄せて斬り付けるところだが、しかし今は武器がない。
鎖の1本、丸太の1本でいいのだ。何か武器さえあれば、逃げる奴に一撃を喰らわせてやれるのに。
手綱を握りながら、考えを巡らしていたタルカスは……そして、車の上に、不思議なモノを見る。

「URY?」

僅かに隙間の開いた窓から、乗用車の屋根の上に登ってきたモノたち。
それはタルカスの指先ほどしかない、小さな小さな、小人たち。およそ20体ほども居るだろうか。
彼らは時速60キロで疾走する車の屋根の上、一糸乱れぬ匍匐前進で這い進んで……
そのまま、伏せたまま綺麗な幾何学模様の隊列を作ると、揃って小さな武器を構える。
タルカスがおや、と思った時には、既に遅かった。

ビスビスビスビスッ!
形兆の持つ群体型のスタンド、『極悪中隊(バッド・カンパニー)』。揃ってその小さな銃を放つ。
正確な射撃がタルカスの顔面を穿ち、針で刺したような穴が無数に開く。
タルカスだけではない、吸血馬にもその攻撃は容赦なく浴びせられて……

「な……なんだぁっ!?」

痛みよりも何よりも、まずタルカスは驚きの声を上げる。
これは……この小人たちは、『敵』だ!
この小人たちこそが、この車に乗っている男の『能力』であり、『武器』なのだ!

武器が必要だ。この敵に攻撃するための武器が。反撃のための武器が――!

 *  *  *

332 :『運命の車輪(ホゥィール・オブ・フォーチュン)』 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/21(火) 11:43:42 ID:rdgf13II

「な……なにぃ〜〜!?」

歩兵の一斉射撃が、タルカスとその馬たちを捕らえたその時。虹村形兆もまた、驚きの声を上げていた。
限界に近い速度を出している戦車と馬。ちょっとでもバランスを崩せば致命傷ともなる危険な乗り物。
バッド・カンパニーの歩兵が撃つM16は決して威力の高い武器ではないが、しかし、当たればかなり痛い。
痛みのあまりうっかり乗り手が転落したり、牽いている馬が暴れだしたりする展開を期待していたのだが。
左頬に無数の穴を開けられてなお、しかしタルカスは全くダメージを感じていない様子で。
馬たちに至っては、撃たれてできた小さな傷が片端から治っていく。

そう……タルカスは既に死せる屍死人。波紋以外の攻撃では、痛みすら感じない。
そして馬たちは、人間の吸血鬼には劣るとはいえ、再生能力を備えた吸血鬼。
彼らの驚異的なタフネスの前には、あまりに貧弱過ぎる攻撃であった。

「し、しかし、我がバット・カンパニーの兵器はこれだけでは……なぁッ!?」

歩兵だけでは埒が明かない、と見た形兆は、さらなる戦力を投入しようとするが。
それらが配置につくよりも前に、バックミラーの中に映る光景に我が目を疑う。

ただ追いかけるだけで直接の攻撃手段が一切ない、と思われていた巨漢とその戦車。
だが、タルカスはその丸太のように太い腕を大きく構えると……
なんとそのまま、道路脇に立っていた交通標識に、力強いラリアットを喰らわせる。響き渡る轟音。
吸血馬のパワーと速度もあいまって、頑丈な標識は僅かに曲がりながらも地面から引き抜かれる。
タルカスはそして、端に丸い板のついた鉄の棒を、片手で振り上げる。

「WWWWRRRRYYYY!」

タルカスの手にした交通標識が、通りすがりの店の軒先を掠める。『靴のムカデ屋』の看板が吹き飛ぶ。
そして巨漢は大声で吼えながら、その交通標識を振り上げて……!

 *  *  *

パワーが身上のタルカスと、小さいことが強みのバッド・カンパニー。
両者の戦いの余波は夜の街を破壊しつつ、しかし爆走は止まらないッ……!

333 :『運命の車輪(ホゥィール・オブ・フォーチュン)』 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/21(火) 11:44:21 ID:rdgf13II
【巨象と戦争アリの戦い または はた迷惑なカーチェイスバトル?】

【杜王駅前商店街/1日目 深夜〜黎明】
 (『靴のムカデ屋』前を通過。今まさに駅の方向に向かって移動中)

【虹村形兆】
 [スタンド]:バッド・カンパニー
 [時間軸]: 仗助と康一が初めて虹村兄弟と遭遇する直前。そのため父親を殺すことしか考えていない。
 [状態]:屍生人のタフネスやパワーにやや混乱中。ただし戦意は十分、ダメージも皆無
 [装備]:特になし
 [道具]:支給品一式、ごく普通の乗用車(AT)(ランダム支給品)
 [思考・状況]:
  1)虹村兄弟の家の場所に戻り、父親がいるかどうか確認(今走ってる方向とは逆方向になる)
  2)億康を探す(探してどうするかはまだ決めていない。探すためにも一旦「自分の家」へ)
  3)すぐ後ろのタルカスをなんとかする。あわよくば倒す、最低でも追えないようにして逃げ出す。
  4)3)のために、歩兵以外の手持ち戦力も繰り出す。
  5)優先順位は落ちるが……参加者の中にチラリと見た東方仗助に警戒感。

【タルカス】
 [種族]:屍生人(ゾンビ)
 [時間軸]:ジョナサンたちとの戦いの直前。ディオに呼ばれジョナサンたちと初めて対面する前。
 [状態]:バッドカンパニーの歩兵から銃弾を受けたが、蚊に刺された程度のダメージもない。戦闘の高揚。
 [装備]:吸血馬×2頭+チャリオット(ランダム支給品)、へし折った道路標識
 [道具]:支給品一式
 [思考・状況]:
  1)殺し合いのゲームに乗る(ただしDIOやブラフォードと遭遇した場合どうするかは、まだ考えてない)
  2)1)の延長として、目の前の形兆を倒す
  3)まずは、この凶器で殴りつけてやる! いや、投げつけるか?!

 [備考]:この2人の移動しながらの戦いはかなり激しい。
    通過する街並みの近く・あるいは進行方向に第三者が居れば気付かれる可能性大。

334 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/21(火) 11:45:23 ID:rdgf13II
ワムゥ様の戦車、出しちゃいました。

戦いは、途中までで留めてあります。戦闘開始ってところです。
長くなったってのもありますが、このままどっちかが死んで決着より、第三者が絡んだ方が面白そうなんで。
他の書き手さんで続きを書きたい人いたら、是非どうぞ。
音を聞くだけでも、あるいは決着まで書いちゃっても構いません。どう料理して頂いても文句言いません。
しばらく待って、続きを名乗り出る人が居ないようでしたら、自分がまた改めて予約を取り、決着させます。

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 11:47:06 ID:DqXd7/WO
熱い展開だな


336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 11:52:31 ID:BP0jhi34
靴のムカデ屋が演出に組み込まれてるのがイイ。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 12:53:29 ID:OnGPA/Qk
誰が出てきたか分からなくなってきた

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 12:54:52 ID:RrEQj8rF
>>334投下乙!おもしろいと思います。

そしてなにより、書き手としてのスタンスに敬意を表します

339 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 14:39:34 ID:wONWiZuB
修正稿出来上がりました。
投下しても宜しいでしょうかって聞きたいんですが、かまいませんね!

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 14:40:39 ID:GCPIEawB
>>339
特別に許可する


341 :風は 吹き 始める ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 14:44:52 ID:wONWiZuB
ワムウは考えた。これはどういう事だろうか?と。
自分はJOJO(ジョセフ)と戦い、そして敗れた。
ならば何故?どうして自分はここにいるのか?
体が爆発し、首だけになり、そしてJOJOに止めを刺された筈だ。
我が触覚は、あの時確かに振り下ろされるJOJOの腕の動きを感じていた。

「ではこれがゲヘナ(地獄)か?」
最初は、そうも考えた。
人間の宗教で言われるゲヘナに落ちたと言う事なのか?と。
だがしかし、あのアラキヒロヒコという人間(?)は、勝てば元の世界に帰る事が出来ると言っていた。
あの人間が言った事を信用すべきでは無いのかも知れないが、
だが・・・
「フフ」
つい、笑ってしまう。
一度は死んだ身が、こうして元通りになっているのだ。信用せずにどうする?
ここは賭けて見てもいいではないか。
いや、賭けるべきなのだ!

ただ、気になる点がある。
カーズ様があの場にいた事だ。
ここが本当にゲヘナだとすると、カーズ様はリサリサとの勝負に負けたというのか!?
「まさか・・・」
あのカーズ様が負けるはずは無い。
だとすると、JOJOが約束を破り、リサリサと組んでカーズ様を襲ったとも考えられる。
そして、そのJOJOとリサリサとシーザーもここにいる・・・・
と言う事は、JOJOとリサリサはカーズ様と相討ちに成ったと言う事か・・・?

342 :風は 吹き 始める ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 14:46:46 ID:wONWiZuB
「・・・まあいい」
あのカーズ様が本物であるかどうかは、まだ判らないのだ。
直にお会いして確かめてみる必要がある。
そして、JOJOも。
出来る事ならば、再戦を・・・・そして必ずや勝つッ!!
もはや貴様の手の内は全て知っているッ!!
このワムウが負けるはずは無い!!
だが、一度負け相手に、手の内を知った上で再戦をするというのは卑怯ではないだろうか?
「卑怯?フハハハハハハハハハハハッ!あのJOJOに卑怯だと?」
我ながら可笑しな事を考える。
卑怯はJOJOの専売特許ではないかッ!
「楽しみだ。楽しみだぞJOJO!」
そう言うとワムウは歩き始めた。

あの子供が惨殺されるのを見て、気が付くとここにいた。
ここは港の様だ。
あの人間の力で、一瞬のうちにここまで飛ばされたというなら、やはり奴は神の類か?
だとしたら、神とは親しみやすい顔をしているのだな。
「フン」
どうやら死ぬと余計な事を考えるようになるらしい。
今の時刻は、正確にはわからないが、夜中だ。
星を見れば大体の時間を推測出来る。
最低四時間は日の出は無いだろう。
それまでに、昼間安全に身を隠せる場所を探さなければならない。
そういえば、あの男が操る火を噴く鳥は何なのだろうか?
JOJOの様なトリックか?いや、正面対決を挑み、いきなりトリックを使えるとは思えない。
そして、あの少年の小人たち。
あの少年の小人も火を噴こうとしたのだろうか?
もし他にも火を噴ける奴らがこの戦いに参加しているのなら、燃えにくい建物が望ましいな。
この港にある倉庫は燃えにくそうだが、天井に窓がある。
個別の部屋が少ないと言うのも、我らにとっては不利だ。
ともかく港を離れるとするか。
そう思いワムウは歩き出した。

「ん?これは・・」
目の前に道路表示があった。
「杜王港・・・・中国語か?と言う事はここは中国なのか?ゲヘナではないのか?」
いや待てよ。確か、このバッグの中に地図があったはずだ。
「ここか・・・・杜王港。すると、街は北西の方角か・・・おや?バッグの底に何かあるぞ?何だこの緑色の球は?7、10個はあるか」
ワムウはその一つを手に取った。
クンクン。火薬の臭いがする。
「ほう、爆弾か?どうやってつかうのだ?」
バッグを少し離れた所に放り投げ、爆弾を調べ始めた。
「このピンを抜くのか?・・・・・いや、それだけではないな・・・・・この取っ手らしき物を外すのか・・・・・・・・・・ム!!」
ドグォ――z___ン
物凄い爆音が鳴り響き、ワムウの手のひらで、手榴弾が爆発した。
ワムウの上半身は煙の中に隠れて見えない。
海からの風が、その煙を押しやった。
そこには、無傷のワムウの姿があった。
「フフフ、小型にして中々の威力。以前のオレならこんな物は使わんと捨てる所だが、
JOJO、オレはお前から学んだ事がある。勝つためには、利用できる物は全て利用すると言う事を!」
それも戦士のあり方だなJOJOよ。
ワムウは、触覚に神経を集中したが、今の爆発を聞きつけて近づいてくるものはいない。
「さて、行くとするか。先ずはカーズ様をお探しする事からだ。本物か偽者かを確かめ、本物ならお使えせねば」
偽者ならば・・・・カーズ様を愚弄するその者を生かしておくわけには行くまい。
そう考えながら、ワムウは杜王港を後にした。

343 :風は 吹き 始める ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 14:47:45 ID:wONWiZuB
【ラットが襲撃した農家・1日目・昼】
[名前]【ワムウ】
[モード]:『風』
[時間軸]:首だけになり、ジョセフが腕を振り下ろした瞬間
[状態]:服が少し焦げている・自分が一度死んだ物と勘違いしている
[装備]:手榴弾
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1)カーズ様を探し、本人か確認する
2)偽者と判断した場合は殺す
3)ベースとなる建物を探す
4)ジョセフと再戦をし、勝つ!
5)他の集められた戦士たちとも戦ってみたい
6)カーズ様が偽者ならば、全員を殺し、蘇る

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 14:48:12 ID:Vd0Xu5Br
なあ、自分が死んだとかはややこしいから無しにしようと言ってあったろ
上4行の思考は要らんって

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 14:51:18 ID:YzgWlZlk
蘇ったわけではないがな

346 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 14:53:19 ID:wONWiZuB
>>344
死んだのを蘇られせるのは無しで、死んだと思っているのはいいかと思いました。
あえて自分が死んだと思っているキャラが出た方が面白いのではないかとも。

皆さんが問題だと感じるのでしたら、再度修正いたします。


後、ちょっと手が離せなくなるので、直ぐには返信できませんのでご了承ください。

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 14:54:53 ID:PAYDSCn/
>>344
それなら上4行どころじゃないだろ
自分がJOJOに敗れた前提で書かれたSSだぞ
>>346
修正した方が良くないか?
死んだと思ってるのが不味いって前に問題になったときは言われてたし

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:12:00 ID:Lw2J5srB
>>316,>>321 
月曜日に投下して、火曜日に丈助を自己リレー宣言。
あまりにも早すぎると思わんか?

キャラを私物化しすぎだ。文章力ある人やマイナーキャラに関してはアリだと思うけど、
文章力ないアンタが主人公キャラを独占するのは宜しくないと思うよ。
それで周りをねじ伏せるような面白い話を書けるって自信があるならいいけど、
叩かれる格好の理由を自分で作ってどうする。

決してアンタに投下するなって言ってるわけじゃないけど、せめて1,2週間ぐらい間を開けるとか、わきまえろって。


349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:15:40 ID:GCPIEawB
言いすぎ・・・
自己リレーしてる訳じゃないんだから別にいいじゃん


350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:17:22 ID:GCPIEawB
ああ、してるのか
逝ってくるノシ

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:18:48 ID:0uotScyM
自己リレーする場合は何時まで経っても誰も後を継がない場合
1,2週間間を空けたくらいじゃ、誰も後を継がないかどうか解らんけどな

つーかここはまともな書き手は居ないのか?
バカコテ書き手に空気読めない駄文書き手、それに既に言われてた死亡時のことを平然と書き連ねるアホ書き手に
今度は自己リレー書き手か…
なんでこうもレベル低い奴等ばっか集まるんだろ?

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:27:55 ID:BASpWbeq
見てる側が口挟み過ぎだろ。何様だよ。
こんな殺伐としてちゃ書き手もいなくなっちゃうんじゃないか?
書いたって叩かれるだけなら誰も書かないだろ。

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:28:31 ID:YzgWlZlk
>>351に期待

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:30:51 ID:0uotScyM
俺は書かないよ
だってジョジョってそんなに知らないもん
ロワが好きだから読んでるだけ
だがそれだけに、穴だらけのSSが目に付く

355 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/21(火) 15:34:25 ID:yVgCX4Ng
すいません。予約を取り消します。
二週間程待って誰も書かないようだったらまた予約するって事でいいんですか?
それとも仗助以外の話を書くべきですか?

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:35:20 ID:rBx9cNeq
    , -──- 、
 /::::::::::::::    ::\
/:::::::::::        ::∨ト、   ID:0uotScyM、こいつはくせえッー!     
::::::::::          :: レ'ノ
::::::::::::::        ::: レ'⌒ヽ     ゲロ以下のにおいが         
ヽ-───i===i─-}ァ'  ノ    プンプンするぜッ─────ッ!!
、` ー-===-゚---゚==‐' /                            
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; )     こんな糞読み手には出会ったことが      
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ'        ねえほどなァ────ッ
i1(リ        r;:ドヽ K
ヾ=、     に二ニヽ `|; )       ロワが好きだから読んでるだけだと?
_,ノ| i.     {⌒゙'^ヽ.{  i;; ヽ         ちがうねッ!!
_,ノ!i ヽ、  ヾ二ニソ ,';;;  ;;冫=:、
_;(|.!.  \   ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\__  こいつは生まれついての荒らしだッ!
'ト、\.   ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_
:ヽ  `ニア   ,. -┴‐‐'  ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ  ID:ARPUz8rPさん
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ .   l __l| ,ニト、くヽ
l::::::::::\ー:ト      __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `¨´ー-  早えとこ
;ニ=ー:::::::ヾト、._    ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|:::::::::::  コイツを煽っちまいな!
:\:::::::::::::::ヽ   ̄ ̄ !:|:::::    ̄ ̄  ::::|::::::::

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:35:35 ID:UyXixG4K
>>352
確かに
アドバイスならまだしも批判だけじゃあね

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:36:23 ID:BASpWbeq
一部の叩きを真に受けなくていいよ。
杖助で書いてよ。2週間も空けないでほしい。

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:37:13 ID:BASpWbeq

間違えた。
仗助ね。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:38:24 ID:3faQIhnR
しかし自己リレーが駄目ってのは正論だぞ。

361 :348:2006/11/21(火) 15:42:23 ID:Lw2J5srB
>>352
優しいのと甘やかすのは別。寧ろ間逆。

優しいのと厳しいのは、ほぼ同じ意味。


×書いたって叩かれるだけ
○問題があれば指摘する。指摘が適切なものなら受け入れる。

解決策:問題を指摘するなら、ちゃんと対案を挙げるべきだ。そういう意味で、俺は『間を空けろ』と言ったつもりだった。
文章力に関しては、これから上げていけばいいだけの話だが、荒れやすいこの場所だからこそ、気を付けた方がいいと思ったんだ。

>>355
アンタの言うとおり、別のキャラを書くのがいいと思う。いろんなキャラの話を書けば、色々勉強になるんじゃないか?

最後に、我ながら偉そうでスマン。異論があれば言ってくれ。

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:45:46 ID:0uotScyM
【自己リレー】
自分の投下した話の続きをまた自分が執筆すること。
長期間に渡り放置されていたのであれば許容されやすいが
短期間にこれを行った場合、他の書き手をないがしろにした行為として非難を浴びやすい。特に企画の進行や書き手の人数が充実している場合はご法度といえる。

(中略)

一方で企画開始直後や、企画が停滞した時には必要悪として重宝される事も多々ある。
企画の空気次第で、毒にも薬にもなる行いと言えるだろう。 (2chパロロワ事典@Wikiより抜粋)


今回の場合、あまりに早い自己リレー宣言と他の書き手の数から考えて薬になる事はないだろう
もっと精進して、SSの書き方とか覚えてから他のキャラで書くのが無難


>>361
異論は無い
でも書き手が偉そうにしてると(ry

363 :ハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/21(火) 15:48:40 ID:YBHMmhg1


パロロワ名人のハルたんが思うに、ジョジョロワはパロロワの中でもかなり
難しいわよ?描くの。
まあハルたんほどの名人ならそれでも描けるけど、素人には難しいことよ。



364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:49:57 ID:3faQIhnR
一つ提案があるんだけど、抽出しづらいから予約するときは

【予約】:キャラ名

ってふうにしないか?

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:58:13 ID:YzgWlZlk
>>343
時間が昼のままになってるぞ
あと現在位置は農家じゃなくて港じゃね?

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 16:00:48 ID:BASpWbeq
>>361
わかった。
俺もおとなしくしてる。
けど書き手に「もう来るな」とかの罵声は目に余る。

367 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/21(火) 16:03:55 ID:yVgCX4Ng
ちょっと書くの止めます。スレ汚しすいませんでした。
あと仗助とセッコの話はNGにするなり修正するなり好きなようにしていただいて結構です。

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 16:16:16 ID:Lw2J5srB
>>366
罵声は確かに聞き苦しいが、2chでやってる以上荒らしは不可避。
無視して聞き流す忍耐力も必要だ。
だからといって荒らしを肯定する気持ちは微塵も無いが。

>>367
ドンマイ。
JOJO原作以外に、小説をいくつか読んでみることをお勧めする。気付かないうちに文章力が付くから。

369 : ◆JOJO.qA7FQ :2006/11/21(火) 16:18:40 ID:yVgCX4Ng
>>368
わかりました。アドバイスありがとうございます。

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 16:27:20 ID:RrEQj8rF
>>363 偉そうな事言ってるが、俺はあんたのSSが全く上手いと思わないんだが。 俺も絶賛扱いされるのは書いてないが、もうちょい言葉を選んでほしい

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 16:34:27 ID:8ou8op3l
キチガイには何を言っても無駄ですよ
まあ普通のロワなら糞コテは叩いておいだすんだがここは優しいね

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 16:57:42 ID:3faQIhnR
言いだしっぺが最初に使うのもなんだが、書けそうなので。

【予約】:J・P・ポルナレフ ジョルノ・ジョバーナ

373 : ◆/QmDn7HCYU :2006/11/21(火) 16:58:28 ID:3faQIhnR
あ、トリップ付け忘れた。

【予約】:J・P・ポルナレフ ジョルノ・ジョバーナ

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 17:14:04 ID:o2WQSzmX
>>373
把握しますた

【予約状況】
◆KgKdlOcRXA 氏ジョージ・ジョースター、ホル・ホース
◆4I.TA6RRCU 氏億康、ペットショップ、アヴドゥル
◆QMkX1in0/k 氏ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイス
◆u15165gQY. 氏空条徐倫、ミドラー
◆/QmDn7HCYU 氏J・P・ポルナレフ、ジョルノ・ジョバーナ

375 : ◆7oDmo.PP/w :2006/11/21(火) 17:25:02 ID:AwA/LSMQ
【予約】:アナスイ

で、書いてみます。

376 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 17:33:35 ID:wONWiZuB
>>365
痛恨の極みですorz
すみません。
修正として

【杜王港から市街地方面へ・1日目・深夜】
としたステータスを投下すればいいでしょうか?


それとも、自分が死んでいると思っている所も修正して投下した方がいいでしょうか?

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 17:55:33 ID:LdLdd0Pu
予約状況は予約した日付も書いて欲しい。
そうすれば、大体いつごろ作品が来るか分かる。

378 : ◆BRxsUzTn5A :2006/11/21(火) 18:01:50 ID:I31kfv0F
【予約】:トリッシュ、シーザー

書こうと思います。

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 18:05:49 ID:o2WQSzmX
【予約状況】
11/19 10:35 ◆KgKdlOcRXA 氏ジョージ・ジョースター、ホル・ホース
11/20 20:21 ◆4I.TA6RRCU 氏億康、ペットショップ、アヴドゥル
11/21 00:35 ◆QMkX1in0/k 氏ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイス
11/21 00:40 ◆u15165gQY. 氏空条徐倫、ミドラー
11/21 16:58 ◆/QmDn7HCYU 氏J・P・ポルナレフ、ジョルノ・ジョバーナ
11/21 17:25 ◆7oDmo.PP/w 氏アナスイ
11/21 18:01 ◆BRxsUzTn5A 氏トリッシュ、シーザー

こんな感じでおk?
見落とし等あったら突っ込みヨロ

380 :ハルヒ ◆RxcwC9FkSo :2006/11/21(火) 18:16:59 ID:9t5vgzqa

>>370
こいつアホ

ハルたんのスゴさはいずれわかる。
今は物語があまり動いてないから才能を出せないだけ。
わたしの文章が素人に負ける要素ない。



381 : ◆/QmDn7HCYU :2006/11/21(火) 18:23:00 ID:3faQIhnR
ポルナレフとジョルノを投下したいのですがよろしいですか?

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 18:23:41 ID:XANrnztG
いいんじゃないですか?

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 18:23:46 ID:2q3u+VQ5
かもん

384 :「不安」と「安心」 ◆/QmDn7HCYU :2006/11/21(火) 18:24:31 ID:3faQIhnR
(クソッ・・・訳がわからねぇ)
男は一人、田園地帯にある農家に身を潜めていた。
既にその呼吸は荒い。
男の体には既に大きなダメージがあった。
有る程度の手当はしてあるが足の先と太ももは抉れているし、左手の指の数が足りていない。
動けることは動けるし戦えることは戦える。
しかし好調とはお世辞にもいえない状況だ。
(チクショー・・・ゲームだかなんだか知らねぇが・・・怪我人を労わりやがれ!!)
一人心の中で愚痴った。
彼の傷はこのゲームで負ったものではない。
既に負っていたダメージをそのままにここに連れてこられたのだ。
男の名はジャン・ピエール・ポルナレフ。
紛れも無い負傷者であった。

数十分前、ポルナレフはこの田園地帯のど真ん中に放り出された。
まったく理解を超えた出来事であったことは確かだ。
承太郎、ジョースターさん、花京院・・・そしてDIO。
さまざまな名前が頭をめぐる。
混乱した。
余りにも突然すぎる展開に脳ミソがついていっていない。
それでも歴戦の勇士たるポルナレフの防衛本能は必要最低限の身を守るための行動。
すなわち身を隠すという行動を選択していた。
そして田園を目立たないよう移動し一件の農家に身を隠したのだ。
電気は来ていない様だ。
来ていたところで電灯などつけるわけには行かないが・・・。
警戒をしながら部屋に入り誰もいないことを確認する。
いざというとき逃げやすいよう部屋の端の窓の近く。
しかし外からは絶対に見えない場所を選びポルナレフは壁にもたれかかる。
すぐにポルナレフは思考を開始する。
自分はお世辞にも頭のよさを売りにするようなキャラではない。
そう自覚はしている。(もっとも俺の頭がワリーって訳じゃねぇがな)
しかしこればかりは考えずにはいられない。
荒木・・・イロイコ?ヒロヒコ?どっちだったかなんて覚えちゃいないが、あの男は言った。
殺し合いをしろ。
そう確かに言った。
いかれている。
それだけは間違いない。
しかし奴の言葉はこの際どうでもいい。
ゲームに乗るかどうかも別問題だ。
「俺は・・・俺は戦えるのか?」


385 :「不安」と「安心」 ◆/QmDn7HCYU :2006/11/21(火) 18:25:16 ID:3faQIhnR
ポルナレフはヴァニラ・アイスとの死闘の中で既にかなりのダメージを受けている。
それでもDIOに向かって前進することができたのは、仲間を失った怒りによる並々ならぬ闘争心から来ているものだった。
しかし今は違う。
突然の状況の変化ッ!
少年の爆死ッ!
殺し合いのゲームッ!
決して怖気づいたわけではない、しかし全てのことがポルナレフの昂ぶった精神を平常のものへと戻そうとしていた。
冷静になればなるほど考えがめぐる。


「自分は生き残れない」


どう考えても行き着く結論はそれ。
あの男のいうとおり参加者を皆殺しにするにしても。
このゲームから脱出するにしても。
負傷者たる自分では生き残れない。
負傷者という事実がポルナレフに重くのしかかった。
「チクショォ・・・」
ポルナレフは頭を抱えた。
その時。
「中に誰かいるな!」
「!?」
外から声がかかった。
ポルナレフは即座に臨戦態勢に入る。
落ち込んでいたがそれでもポルナレフは戦士だった。
「先に言っておくッ、『誰もいないふり』は無駄だ!誰かがいるのは既に僕の『能力』で解っている!」

最悪だ・・・。
ポルナレフは思った。
あの発言がハッタリにしても事実にしても奴はここに入ってくる。
ハッタリなら・・・あれはここに入るため誰もいないことを確認するためのハッタリだ。
事実なら・・・あいつは『ヤル』気だッ!
そんなポルナレフの思惑をよそに「外からの声」は発言を続ける。
「ブチャラティ、ナランチャ、トリッシュ・・・それにポルナレフ!以上の名前に該当する者なら出てきて欲しい!」
ポルナレフ・・・?
呼ばれた名前の中に自分の知る者はいない・・・自分以外にはッ!
この声の主は俺を知っているッ!?
どうする?
敵か?自分を殺す気なのか!?
勝てるのか!?
様々な思考がポルナレフの頭をめぐる。
(しかしあいつは・・・複数人の名前を呼んだな・・・)
戦う気は無いのか?仲間を探しているのか?
希望的観測であることは解っていた。
しかし今の自分はまともに戦えない・・・。
その不安が、彼を行動させた。

「俺は・・・ポルナレフだ・・・だが俺はお前の声に聞き覚えがない・・・名乗ってくれないか?」


386 :「不安」と「安心」 ◆/QmDn7HCYU :2006/11/21(火) 18:26:10 ID:3faQIhnR
「俺は・・・ポルナレフだ・・・だが俺はお前の声に聞き覚えがない・・・名乗ってくれないか?」

家の中から返事があった。
「ポルナレフさん!?僕です!ジョルノ・ジョバーナです!」
男、いや・・・見かけはまだ少年だが・・・ジョルノ・ジョバーナは答えた。
ジョルノはまず、ゴールド・エクスペリエンスの能力の一端である「生命探知」でこの家の中に誰かが潜んでいることを知った。
しかし「生命探知」の能力は誰かまでは特定できない。
危険ではあった。
しかしこいつが「家に潜んでいるという事実」はこいつが率先して殺しに来る気が無いとも示している。
そして例え攻撃してきたとしても自分の支給品・・・バイクならば十分に逃げ切れると判断したのだ。
「ジョルノ・・・ジョバーナ?知らない!俺はお前なんて知らない!」
「・・・・・・・・・」
家から聞こえてきた声はジョルノにとって残念なものだった。
しかし想定の範囲内ではあった。

「本名、ジャン・ピエール・ポルナレフ、スタンド名シルバー・チャリオッツ・・・銀色の甲冑を着た剣士の姿をしていてレイピアを持っている」
「!?」
「間違い・・・ありませんね?」
「あ、ああ・・・」
決して慌てずゆっくりと。
ジョルノの意思は決まっていた。
「ポルナレフを説得する」
そのためには言葉を荒くしてはいけない。
ポルナレフの声に見て取れた明らかな不安。
そこを刺激してはいけないのだ。
この時ジョルノは既に一つの結論に至っていた。
名簿の中にナランチャがいた時点で。
死んだはずのものがここにいる。
最初は、あの荒木とかいう男が蘇らせたのかとも考えた。
しかし、それだけはありえない。
「失った生命だけは誰も戻せない」
生命を操る自分のゴールド・エクスペリエンスだろうと出来はしない。
では何故か?
スタンドは「時を操ること」は出来るッ!
あの「ボス」のようにッ!
荒木という男は「時を操って死ぬ前のナランチャを連れてきた」のだッ!
したがって今目の前の家の中にいるジャン・ピエール・ポルナレフは恐らくジョルノ・ジョバーナを知る前のポルナレフだ。
しかしポルナレフがポルナレフであることに変わりは無いッ!
ならば・・・彼の「精神」は「信頼」できる。
(まずは・・・安心させなくては・・・自分は敵ではないと・・・)
ジョルノは慎重に言葉を選び口を開いた。


387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 18:26:34 ID:nU04QE3V
>>328
> 弟の億康は、まず自分の敵になることは無いだろう。今後どうするにせよ、合流しておいて損はない。
> ただ探すにしても居場所の手がかりすらない。同じ群体型でも、『ハーヴェスト』と違って捜査には向かない。

虹村形兆の視点で書かれてるのに彼が知らないはずのハーヴェストの名前が出てくるのはおかしくないかい?

388 :「不安」と「安心」 ◆/QmDn7HCYU :2006/11/21(火) 18:27:49 ID:3faQIhnR
相手を安心させる魅力のある言葉。
その姿は彼の父親であるディオ・ブランドーを髣髴させるものだった。




【ミステリーサークル近くの農家の中・1日目・深夜】
[名前]【J・P・ポルナレフ】
[スタンド名]:シルバー・チャリオッツ
[時間軸]:ヴァニラ・アイスを倒した後。DIOに出会う前。
[状態]:ヴァニラ・アイス戦のダメージ、応急手当は済んでいる。精神的に不安定。
[装備]:本人未確認。
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1)外から声をかけてくるジョルノ・ジョバーナの対処を考える。
2)戦いは避ける。


【ミステリーサークル近くの農家の外・1日目・深夜】
[名前]【ジョルノ・ジョバーナ】
[モード]:ゴールド・エクスペリエンス
[時間軸]:ディアボロ撃破後
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:露伴のバイク・支給品一式
[思考・状況]
1)生き残る。
2)ポルナレフを説得する。
3)ブチャラティを始め信頼できる仲間を探す。
※時間軸はディアボロ戦後ですがレクイエム化には今後も矢が必要と考え、矢を所持していないし支給品としても矢は禁止なので問題無いと考えました。

最後2行上に入れ忘れました、失礼しました。

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 18:39:56 ID:nU04QE3V
ごめん、投下に気づいてなくて割り込んじゃった

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 19:23:20 ID:ZVNfFz8S
>>379
ありがとう、そんな感じ。
これで、何時ごろSSがくるのか分かりやすいよね。

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 19:28:08 ID:h48HIf8G
全員全快した状態からじゃなかったっけ?

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 19:30:13 ID:8+ksJcwI
やっぱりエリアが分けられてないと大体の位置が掴みづらいな
いちいち地図で検証せんといかん

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 19:34:27 ID:YxquRqt0
>>379
時間はわからんが
◆F47uEavVkkが
【予約】:ジョセフ・ジョースターをしてたよ。

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 19:41:36 ID:YxquRqt0
あらためて『予約状況』を『確認』してみた

11/19 10:35 ◆KgKdlOcRXA 氏ジョージ・ジョースター、ホル・ホース
11/20 20:21 ◆4I.TA6RRCU 氏億康、ペットショップ、アヴドゥル
11/21 00:35 ◆QMkX1in0/k 氏ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイス
11/21 00:40 ◆u15165gQY. 氏空条徐倫、ミドラー
11/21 01:02 ◆F47uEavVkk 氏ジョセフ・ジョースター
11/21 16:58 ◆/QmDn7HCYU 氏J・P・ポルナレフ、ジョルノ・ジョバーナ
11/21 17:25 ◆7oDmo.PP/w 氏アナスイ
11/21 18:01 ◆BRxsUzTn5A 氏トリッシュ、シーザー

395 : ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/21(火) 20:23:38 ID:KVe32CbV
【予約】:山岸由花子、黒騎士ブラフォード

◆5wj0BqMF4Iさんの希望では康一とイギーもセットでとの事でしたが、
自分にはちょっとその三人で話を考えるのはキツいです。申し訳ない。

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 20:35:59 ID:KVe32CbV
ついでに若干スレ違い気味な質問なんですが、いわゆるメメタァやらパパウパウパウやらの
『ジョジョ的擬音』をSSで使用するのって、読む側としては違和感を覚えてしまうでしょうか。
前スレでそのような意見があったので。フォント使えたらもう少し派手に出来るんだろうけどなぁ…

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 20:45:51 ID:GF4Ebv7s
予約状況

11/19 10:35 ◆KgKdlOcRXA氏  ジョージ・ジョースター、ホル・ホース
11/20 20:21 ◆4I.TA6RRCU氏  億康、ペットショップ、アヴドゥル
11/21 00:35 ◆QMkX1in0/k氏  ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイス
11/21 00:40 ◆u15165gQY.氏   空条徐倫、ミドラー
11/21 01:02 ◆F47uEavVkk氏  ジョセフ・ジョースター
11/21 17:25 ◆7oDmo.PP/w氏  アナスイ
11/21 18:01 ◆BRxsUzTn5A氏  トリッシュ、シーザー
11/21 20:23 ◆Yhb.hcL/y6氏    山岸由花子、黒騎士ブラフォード

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 20:46:50 ID:1YrTQ7xn
>>396
小説という表現形態では、擬音が間抜けに見えるのはどうしようもない。
漫画の擬音は、基本的に絵の一部だからな。効果線とかと同じ。
文中で原作の擬音が再現されないことに文句言う奴はあまり居らんだろうし、控えるのが無難ではないかと思う。
AAで原作の擬音を再現したものを、挿絵のように本文にムリヤリ組み込むというテもあるかもしれないがな。

399 : ◆ZsSROB0RFM :2006/11/21(火) 20:55:11 ID:QbC8SkBX
ブチャラティとミキタカを予約したいんだが。

ところで、ブチャラティは初登場ですよねッッ!?

400 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 21:07:30 ID:wONWiZuB
>>391
私もそう思ってました。
だからワムウを首だけの所か召喚としたのですが。

ルールの中にもありませんでしたので、今からでも明文化してルールに組み込んだ方がいいのではないでしょうか?
現在の投稿作品を修正しないですむルール案として、

戦いに支障が出ない傷であれば、そのまま。
戦いに支障が出るほどの傷は、回復。

というのはどうでしょうか?

私のワムウ以外に
◆djqm.YbjcQ さんのジョンガリAと◆fk8qEzlLPk さんのリキエルも傷が回復して無いとかなり不利な状況でしょうし。



401 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 21:08:56 ID:wONWiZuB
>>399
ブチャラティは初登場ですよ。
ミキタカもですね。

402 : ◆7oDmo.PP/w :2006/11/21(火) 22:08:46 ID:AwA/LSMQ
予約していたアナスイを、投下します。

403 :殺人鬼は闇に消え  ◆7oDmo.PP/w :2006/11/21(火) 22:11:32 ID:AwA/LSMQ
――いいわ、アナスイ……。申し込んで……。
あなたの考えには希望がある。暗闇なんかじゃあない……。

記憶の最後にあるのは、彼女のその言葉だった。
キスもまともにさせてくれない、指輪を贈ればワニのおもちゃにされる、そんな彼女。
女性としてはいささかどうかと思わずにはいられない口汚さで、泥だらけでも少しもかまわない、そんな彼女。
けれど自分にとって、唯一の『希望』であり、『光』であった、――そんな、彼女。

ナルシソ・アナスイの記憶は、その瞬間でぷつりと途切れていた。
まるで、予約を間違えて最後まで撮れていないヴィデオ・テープのようだ。
アナスイは頭を抱えながら、もう一度最初から順番に思い返してみた。
……まったく、どういうことだろう?
せっかく除倫がとうとうプロポーズを受けてくれたっていうのに、どうして何も覚えていないんだ。
本当なら、俺と彼女はあのあと豪勢な式を挙げて、ローマ辺りに新婚旅行にでも行っている筈なのに。
「もしかして俺、あの瞬間に死んだ、とかか……?」
もしもそうだとしたら、自分にそこまでの記憶しかないのは理解できる。
頭を捻って、再び脳の奥から思い出せる限りの記憶を引っ張り出した。
懲罰房での出会い、脱獄、再会、そして友人であるF・Fとウェザー・リポートの死。
その辺りまでは、何の問題もなく自身の記憶を正確に引き出せる。
ケープ・カナベラルに向かう道すがらに話した内容や、神父との戦いの様子も、明確に思い描くことができる。
それなのに、やはり何度試みても、あの除倫の言葉に自分がなんと返したのかは憶えていないのだ。
「……やっぱり、そうなのか? 俺は、あそこで神父に殺されちまったのか?」

404 :殺人鬼は闇に消え  ◆7oDmo.PP/w :2006/11/21(火) 22:12:21 ID:AwA/LSMQ
答えてくれる人間などどこにも居はしないというのに、アナスイはそう虚空に問いかける。
当然、返ってくるのは鼓膜の痛くなるような沈黙ばかりで、彼は苛立ち紛れにチッと舌を鳴らした。
その音が、静寂の中で驚くほど大きく反響する。
大きく溜息を吐いてかぶりを振り、鬱陶しく垂れ下がる前髪をぐしゃぐしゃと掻き毟る。
「だとしたら、だっせぇよなぁ……」
そう嘆息して、己の不甲斐なさにやっていられない気分になる。
何も、する気になれなかった。自分自身に腹が立って仕方なかった。
彼女を、俺を照らしてくれた除倫を全力で護ってあげるつもりだったのに、自分は何も出来なかったのだろうか。
何も成せずに、神父に殺されてしまったのだろうか。
推測が正しいのかは分からない。だが、苛立ちは一向に止まりそうになかった。
怒りのままに、足元の床を何度か蹴った。
「くそっ、くそっ!!」
吐き捨てながら振り上げた片足が、偶然脇に置かれたデイパックを掠り、床の上に中身をぶちまけた。
舌打ちして、散乱した品々をバッグに戻そうと、膝を折って手を伸ばす。
一番近くに落ちていた紙を拾い上げたところで、自分がまだそれを見ていなかったらしいことに気付いた。
二つ折りにされたそれを、興味の薄げな表情で面倒くさそうに開く。
けれど次の瞬間、アナスイはそこに書かれた名前の一つに、嫌でも刮目させられた。
自分のよく知った名前。大切な名前。――――愛しい、名前。
暑いわけでもないのに、首筋の肌がじっとりと汗ばむ。心臓が、細い針金の束で締め付けられた気がした。
「……なっ、」
何かが喉元につかえているかのように、言葉が出てこない。
ごくりと一回つばを飲み込んで、無理やり喉に詰まった重苦しさを取り除いた。

405 :殺人鬼は闇に消え  ◆7oDmo.PP/w :2006/11/21(火) 22:13:22 ID:AwA/LSMQ
「除、倫……? いるのか、……ここに?」
それでも、口から出たのはそんな単純極まりない言葉だけだった。
胸に手を置き、どくどくとうるさいくらいに鼓動をがなりたてる心臓を鎮める。
「いったい、どうしてだ?」
瞳をすぅっと細くして、祈るように天井を見上げる。
「俺はいい。だが、どうして君が、こんなことに巻き込まれなくちゃあいけない」
床を這うようにだらんと垂れた腕の先が、転がっていた腕時計に触れた。
ブランド物なのだろうか? やたらと、趣味の悪い形をした腕時計だ。
そもそも、時計は既にひとつ支給されているというのに、何の意味があるのだろう。
これで戦えというのか。殺せというのか。誰を? 除倫を? 誰が? 俺が?
カチカチカチ……、規則正しく秒数を刻む時計の音が、異常にうるさく感じられる。
「除倫、――どうして、君が」
カチカチカチ……カ。――唐突に、耳障りな時計の音が、ふっと消えた。
何故だろうと奇妙に思って手の中を見れば、支給品のそれが細大漏らさず分解されていた。
丁寧に文字盤から外された螺子や針が、目の前の机の上に無秩序に並べられている。
その様に目を丸くして小さく驚くと、アナスイは髪をかき上げながら長く息を吐いた。
「……まずい、な」
殆ど無意識の内に行っていたその行為に唇を歪めて微かに笑うと、彼は掌中の時計を握り潰した。
ばきばきという嫌な音と共に文字盤が割れ、蜘蛛の巣状に細かなヒビが表面を走った。
もはや原形を留めていないそれを床へ向けて落とすと、そのままブーツの踵でべきんと踏み壊す。
一連の動作を終えると、アナスイは張り詰めていた呼吸を元に戻すかのようにふぅと吐息を漏らした。
分解され、更に粉々に破壊された時計を見つめる彼の双眸に、それまでとは違う暗い色の光が宿っていた。
否、それは『光』ではい。彼の目に宿っているのは、むしろ吸い込まれそうな『闇』だった。
昏い、昏い、希望を感じさせない色をした、渦巻く漆黒の『闇』――。

406 :殺人鬼は闇に消え  ◆7oDmo.PP/w :2006/11/21(火) 22:15:00 ID:AwA/LSMQ
そのやり方が、彼女を決して喜ばせないであろうことはよくわかっていた。
きっと怒らせる、いや、それ以上に彼女を悲しませることになるだろう。
自分を軽蔑し、「あんたとなんか、もう二度と話したくない」と突っぱねられるかもしれない。
当然、あの時もらった結婚の了承も、無かった事にされるだろう。
……けれどそれでも構わない。彼女に拒絶されようと嫌悪されようと、自分は平気だ。
ただ、――除倫を二度失うことだけは耐えられない。

「除倫、俺は今度こそ君を護りたい。……何を、してでも」

ナルシソ・アナスイはかつて、殺人鬼だった。
彼は刑務所で空条除倫に出逢い、『光』である彼女に恋をした。
自身の中に眠る『暗闇』を、彼女が照らしてくれると信じて。

――けれど今、彼は再び闇の中へと戻ろうとしている。
ただ、最愛のフィアンセを護るために。


【ぶどうが丘高校校舎内・1日目・深夜】
[名前]【ナルシソ・アナスイ】
[スタンド名]:ダイバー・ダウン
[時間軸]:対プッチ戦終盤、除倫がプロポーズをOKした瞬間
[状態]:健康/自分が、死んで生き返ったのかもしれないと思っている
[装備]:なし
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1)除倫を護るため、あえて『殺人鬼』になる

[補足]支給品は、『吉良の腕時計』でしたが破壊されました。
ぶどうが丘高校校舎内の床に、壊れた腕時計の残骸が落ちています。


407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 22:18:20 ID:mSVJXPYm
× 除倫
○ 徐倫

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 22:19:36 ID:Lw2J5srB
皆投下乙です。まだ全部は読みきれてないけど。


> ◆C0P3wFTVN2
>>346 >>400
参加キャラの登場時期やなんかについては過去に散々議論されてきたんだ。
んで、その結果が、ややこしくならないように『死後の参加は不可』。
君はある程度それを尊重してくれているのだろうが、首だけになった状態から再生して登場って、
事態を余計にややこしくしてどうするんだ。

君がそこに拘泥する理由はわかるよ。君はワムウが死んだ後設定でSSを書いたから、根本の部分まで修正するのが嫌なんだろ?
だが、それは設定を十分に読んでいなかった君の責任と思って、堪えてくれ…
時間軸は素直にJOJO戦以前辺りに設定しておけば無難だろう。

全体の設定をいじるとか言う前に、自分で解決できるところは解決しようぜ。


>>384-388
このロワではゴールドエクスピリエンス・レクイエムは使用不可。
なのでジョルノの「ディアボロ戦後」という参加時期は不適切だろう。
ディアボロ戦直前ぐらいに修正すれば良いのでは?

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 22:20:56 ID:XANrnztG
>>408
>>388
> ※時間軸はディアボロ戦後ですがレクイエム化には今後も矢が必要と考え、矢を所持していないし支給品としても矢は禁止なので問題無いと考えました。

410 :誇り高き血統 ◆KgKdlOcRXA :2006/11/21(火) 22:24:53 ID:8zYi8c8D
「動くんじゃねぇ――!! 俺の間合いだ! チラッとでもスタンドを出して見やがれ、
その瞬間、問答無用でドタマをブチ抜くぜ!!」

 と叫んでから思ったが、突然の遭遇とは言え、銃を向けて焦りまくりの三下台詞。
ハッキリ言って『格好悪い』ぜ。このホル・ホースにはもっとクールな態度が似合うって
言うのによ。

 教会の出来事の後、なぜか俺はホテルの一室にいた。色々と考えるには絶好の場所かも
知れないが室内は真っ暗。窓から見える景色も同様だ。日本は停電が少ない国って聞いて
いたが実際は大した事ねぇな。たぶん荒木とかいうヤツが電気を止めたんだろうが。
幸いポケットに入っていたライターで視界を確保したが、地図を広げるのも難儀な状態だ。
だから俺はさっさと部屋の外に出たって訳よ。外からライターの明かりを見つけられても
いけねぇし、室内で襲われたら逃げ場がねぇからな。ちゃんと『警戒』はしてたんだぜ。
だが本当にドアを出た途端に狙撃銃を持ったオッサンに出くわすとは思わず、我ながら
『格好悪い台詞』を吐いちまった。チクショー、十数秒で良いから時間を巻き戻して
クールにやり直してぇ。

 目の前(5m程だが)にいるのは身なりの整った男だ。狙撃銃の銃口を向けてやがる。
咄嗟に銃を構えたって事は戦闘型のスタンドじゃないかもしねぇ。油断は出来ないが。
 その向こうに半開きのドアが見えた。どうやら隣の部屋から出てきたらしい。オイオイ、
まさか各部屋に割り振ったんじゃねぇだろうな。旅行ツアーじゃねぇんだぞ。

411 :誇り高き血統 ◆KgKdlOcRXA :2006/11/21(火) 22:25:32 ID:8zYi8c8D
「だからと言って君も無差別殺人などする気はないのだろう? 私も突然の事とは言え
君に銃口を向けてしまった。非礼を許して欲しい」
「勝手に決め付けて謝ってんじゃねぇ――!」

 男は俺の三下台詞に対してスタンドを出すどころか、軽く会釈した上に銃口を下げや
がった。争う意思がない事を示したつもりだろうがトンだ甘ちゃん野郎だ。それとも
実力に裏付けされた自信なのか。経験から言えば後者だ。不安がある奴ほど騒ぎ立てる
ってもんよ。……ああ、不安だよ。悪かったな。

「ゲームに乗るという事は、自分以外の全員を敵にするという事だ。相手を殺せる優位な
状態でも警告したのは『相手次第では協力できる』と思っているからではないのかね?」

 落ち着いた口ぶりで正論を吐きやがる。確かに俺は撃たなかった。もしコイツじゃなく
DIOや条太郎だったら正面からじゃ勝負にならねぇからだ。教会に集まったスタンド使い
全員を一人で倒すなんざ不可能。半分が同士討ちをするとしてもジョースター達のように
徒党を組まなけりゃ対処すらできない。最終的に一人勝ちを狙うか荒木のスタンドから
逃げ出すかはともかく、生き残るには信頼できる仲間……利用できる仲間が必要だ。
俺は元々個人ではなくコンビを組んで真価を発揮するタイプだしな。

412 :誇り高き血統 ◆KgKdlOcRXA :2006/11/21(火) 22:26:23 ID:8zYi8c8D
「だからってテメーと協力するかは別問題だと思わねぇか?!」
「ではどうする? 出会う者全てに引き金を引くというのならば、私は君を止めねば
ならない。なぜなら私には守るべき息子達がいる。そして荒木という者の非道も見過ごす
わけにはいかない。力の差があろうと無かろうと『そんな事』は問題ではないのだ。
大切なのは強い意思、己の正義に対する『誇り』。君は如何なる『誇り』を持ってその
引き金を引くのかね?」

 説教臭い演説を聞いて俺が理解したのは、こいつが『化石みたいに古臭い正義感』の
持ち主だって事だ。『正直者は馬鹿を見る』って言葉を知らない人種はどこにでもいる。
こういうヤツは少なくとも『背中から撃つ』人種じゃない。『背中から撃たれる』人種だ。
俺は『皇帝』をクルクルと指で回して華麗にホルスターへ収めた。普通に消しても良いが、
格好良いって事は大事な事なんだ。

「分かったよ。勝算も無いのに孤軍奮闘するほど馬鹿じゃねぇ。手を組もうじゃねぇか。
俺の名はホル・ホース。俺の経験上、アンタは信用できそうなタイプだ」

 利用し易そうなタイプとも言うがね。わざわざ目の前に敵を作る必要はない。さっさと
話をまとめて場所を変えたいって事もある。ウダウダしてたら別のドアから次のヤツが
出てくるかも知れねぇし、次も話の通じるとは限らねぇ。避けられるリスクは避けておく
のがクールな大人ってヤツだ。こいつのスタンドは不明だが狙撃銃とのコンビだけでも
『皇帝』の戦闘力は跳ね上がるってもんよ。

413 :誇り高き血統 ◆KgKdlOcRXA :2006/11/21(火) 22:27:18 ID:8zYi8c8D
「君の聡明な判断と『誇り』に感謝する。遅くなったが私はジョージ・ジョースターと
いう者だ」

 今、なんつった? 俺の聞き間違いか?

「ジョ、ジョースターだとぉ―――――!!!」
「そんなに驚かれるほど有名な家名ではないはずだがね」
 
 ジョージ・ジョースターなんて初耳だが、外見からすれば3、40才。ジョセフの息子
あたりが相場か。よく見れば顔つきも似ていやがる。間違いない。もしかしたら条太郎の
親父の可能性すらある。もし戦っていたら俺は殺されていたかも知れねぇ。危なかったぜ。
 そしてジョースターの関係者なら(たぶん)さっきの言葉に偽りは無いだろう。
それにDIOに差し出せばゴマもすれるし、条太郎達に遭遇したときでも交渉の道具になる。
上手く運べば奴らも味方に着けられる知れねぇ。ヘヘ、初っ端から運が向いてきたぜ。
日頃の行いが違うってヤツだな。

「どうかしたのかね? 驚いたり、笑ったり……」
「何でもねぇよ旦那。とりあえず立ち話もなんだから場所を変えようや」
「旦那……?」

414 :誇り高き血統 ◆KgKdlOcRXA :2006/11/21(火) 22:28:03 ID:8zYi8c8D
【杜王グランドホテル(10階)・一日目 深夜】
【零代目ジョジョ(?)チーム】
【ジョージ・ジョースター1世】
 [スタンド]:なし
 [時間軸]: ジョナサン少年編終了時
 [状態]:健康
 [装備]:狙撃銃
 [道具]:支給品一式(狙撃銃の予備弾)
 [思考]:1)出来る限り争いを阻止する
     2)危険人物相手には実力行使もやむ得ない
     3)荒木の打倒
     4)ジョナサンとディオの保護

【ホル・ホース】
 [スタンド]:『皇帝』
 [時間軸]: エジプトでディオに報告した後
 [状態]:健康
 [装備]:なし
 [道具]:支給品一式(ライター)
 [思考]:1)出来るだけ戦わずにやり過ごしたい
     2)利用できる味方を増やしたい
     3)とにかく生き残りたい

415 : ◆KgKdlOcRXA :2006/11/21(火) 22:28:40 ID:8zYi8c8D
ジョージ・ジョースター&ホル・ホースを投下しました。
時間がかかった割りに出会って組んで終わりでスミマセン。

スピードワゴン亡き今、完全な一般人はジョージ1人になってしまったので
死亡コースからホル・ホースとタッグに変更してみました。
敵スタンドの能力解明とか戦闘以外で活躍の場が回ってくると良いのですが。

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 22:29:21 ID:mSVJXPYm
>レクイエム化には今後も矢が必要と考え

これ、原作にあったっけ?

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 22:29:22 ID:Lw2J5srB
>>409 なるほど。それならアリかもしれない。失礼した。
そして新作乙。がんばれジョージ。

418 :奇妙な遭遇 ◆ZsSROB0RFM :2006/11/21(火) 22:32:14 ID:QbC8SkBX
(ココは・・・どこだ?俺は確かサンジョルジョの教会に・・・・)
男は、気が付くとカフェのような場所の椅子に腰掛けていた。だが、その店には誰も居ない。男の名は、ブローノ・ブチャラティ。
「そうか・・・オレはアラキとか言う男に『殺し合い』に参加させられているのだな。ジョルノやナランチャ・・・暗殺チームにトリッシュもいる・・・」
彼は先ず、仲間を助ける事が先決だと考える。彼は立ち上がると直ぐにカフェを出ようとした。
「待ってくださいッ!」だが、突然カフェの奥の席の方からから声がした。男の声だ。
「誰だッ!どこにいる!」ブチャラティは直ぐに言葉を返した。だが、奇妙な事に奥の方に人影のような者は見えない。ブチャラティはすぐに声がしたテーブルの方向へと向かった。
テーブルの上には、誰かが使った形跡などのない、ピカピカのティーカップしかなく、いたって不審な点はない。もちろんテーブルの下にも誰も隠れてはいない。
「・・・?気のせいだったか?」何にせよブチャラティは、敵が直ぐ近くに潜んでいる事を警戒し、直ぐそこを離れる事にした。
「待ってくださいッ!ブローノ・ブチャラティさん!」ブチャラティは再び後ろをふり向いた。だが、やはりそこにあるのはティーカップだけだった。
ブチャラティはティーカップを手に取ってみた。「・・・・ただのティーカップだ・・・不審な点はない・・・」ブチャラティはティーカップを再びテーブルに置くと、腹の底から搾り出すようにこう言った。
「この店の中に潜んでいる者に告ぐッ!単刀直入に言おうッ 敵意がないのならば今すぐ出て来い・・・オレとしてもなるべく戦いは避けたい・・・命を奪う事だけはしないッ!」
その言葉に対し、再び店の奥から声がした。
「そちらに敵意はないんですか?」その言葉に対しブチャラティは、「言った通りだ!おとなしく出てくれば攻撃はしないッ!」
その返答に対し、男は尚も質問を返してきた。「それを今ココで私を襲わないと言う事を確証付けられますか?」
男の少々しつこい質問にブチャラティは、怒る事はなく、こう返答した。「分かった。アラキから支給されたものは・・・捨てるよ。」そう言って彼は、支給品の入ったデイパックを足元に置き、足で蹴って遠ざけた。
「コレで信用してもらえたか?」ブチャラティがそう言うと、店の奥から声がした。「分かりました。姿を現します。」
次の瞬間、突然ティーカップが中に浮かび上がった。そして、ティーカップがドンドン形状を変化させ、長髪の男へと変貌した。

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 22:53:09 ID:8+ksJcwI
時は動き出す

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 22:53:53 ID:mSVJXPYm
変な文章だな

421 :奇妙な遭遇 ◆ZsSROB0RFM :2006/11/21(火) 23:01:18 ID:QbC8SkBX
「お前は・・・そこにいたティーカップがお前だったのかッ!」ブチャラティは突然の事に驚愕した。
「驚かせてスイマセン。私の名は『ヌ・ミキタカゾ・ンシ』といいます 年齢は216歳です職業は『宇宙船のパイロット』趣味は『動物を飼うこと』です」
男は、ミキタカと名乗った、ブチャラティはスタンドの能力よりも、彼の突拍子もない自己紹介に言葉を失った。
「・・・・・とにかくだッ!もう外は暗いし、ココで散々物音を立てた・・・すぐにこの場を離れないとこの『殺し合い』に乗った奴が来るかも知れん」
ブチャラティの言葉に対し、ミキタカは「わたしも、このゲームに乗ったわけではありません なるべく、死者を出さずにこの島を脱出する方法を考えましょう。」
「あぁ・・・俺の仲間も『殺し合い』に参加させられている・・・そいつらが心配だ 救出に手を貸してくれるな?ヌ・ミキタカゾ・ンシ」
「ええ・・・いいです。ところで、」ミキタカが再び質問を返してきた。
「何だッ!?催しでもしたのか?」


「いえ、違うんです。確かこの店内の厨房にデイパックを置いてきたので取ってくるだけです」ミキタカはそう言って店の厨房へ入り込み、デイパックを持って直ぐに戻ってきた。

【カフェ・ドゥ・マゴ・一日目 深夜】
【あんまりノーマルじゃあないチーム】
【ブローノ・ブチャラティ】
 [スタンド]:スティッキィ・フィンガーズ
 [時間軸]:サンジョルジョの教会のエレベーターに乗り込んだ直後
 [状態]:健康
 [装備]:なし
 [道具]:支給品一式 (フォーク)
 [思考]:1)仲間を助ける(トリッシュがスタンドを使える事に気付いていない)
     2)なるべく多くの人を救う
     3)アラキの打倒

【ヌ・ミキタカゾ・ンシ】
 [スタンド]:『アース・アンド・ウィンド・ファイアー』
 [時間軸]: 鋼田一戦後
 [状態]:健康
 [装備]:なし
 [道具]:支給品一式(ポケットティッシュ)
 [思考]:1)出来るだけ戦わずにやり過ごしたい
     2)味方を増やしたい
     3)多くの人を救いたい


422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:06:59 ID:LHPXJAdk
アース・ウインド・アンド・ファイヤーだ・・・・
2度と間違えるな!
ミキタカのスタンドはアース・ウインド・アンド・ファイヤーというんだ!
プラネットウェイブスでもアース・アンド・ウィンド・ファイアーでもない!

423 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/21(火) 23:07:45 ID:wONWiZuB
>>408
>君がそこに拘泥する理由はわかるよ。君はワムウが死んだ後設定でSSを書いたから、根本の部分まで修正するのが嫌なんだろ?
最初からJOJOに負けて友情が芽生えるまでの間を想定していましたので、別にそういう訳ではありません。

>だが、それは設定を十分に読んでいなかった君の責任と思って、堪えてくれ…
元々登場キャラは傷が全快して登場するというルールだったと把握しています。
逆に設定を十分に読んでいなかったのは、傷が残っているキャラを出した方々の方だと思いますが。

ここは、ルールを明文化すべきだと思います。

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:10:53 ID:h48HIf8G
やっつけで作ってみた
ttp://kasamatu.o0o0.jp/pochi/src/hajime5780.jpg.html
パスはjojo

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:11:58 ID:mSVJXPYm
>>423
明文化すればいいんだな、SS書くよりは楽だろうから
とりあえず、自分からやってくれ。

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:12:42 ID:3VbhdhFR
何故>>408>>423もソースを持ってこないのはどうして?
ソースを持ってくれば解決するじゃんか!

427 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/21(火) 23:18:18 ID:uLj4nxpK
【予約】:DIO カーズ
書きます

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:20:36 ID:o2WQSzmX
>>418
ザ・ワールドをかいくぐって投下乙。

>>416
明記はされてないが、かつて一度レクイエム化したポルポルのスタンドが
普通のチャリオッツに戻ってたこともあるしアリかなって気はする。

>>408
コレも首だけでもワムウは「生きている」状態から来たんだから妥当だと思うけど…

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:23:11 ID:wONWiZuB
>>426
すみません、思いつきませんでした。
そしてソースを見つけました。

前スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1163271420/756
・キャラクターは作中のどこかから連れてこられ、傷などは全快しています(ジョセフの義手・シュトロハイムサイボーグ等は除く)

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:37:25 ID:3VbhdhFR
>>429
乙!

>>408が出せなければ確定&要修正の話がいくつか出るな

431 :408:2006/11/21(火) 23:46:58 ID:Lw2J5srB
>>429
最初に言います。

『御免なさい、そのソースに気付きませんでした。』

時間軸の設定がある以上、そのルールで解決すべきだと思い込んでいた。拘泥していたのは俺の方だった。
見落としてました。ソースがある以上そちらの言い分の方が正しい。
自分の失礼な発言に関しては謝罪します。すいませんでした。

スミマセンデシター>orz

>>430 要修正なのはポルナレフだけ?でもあの描写ならOKな気もするけど。

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 23:51:53 ID:3VbhdhFR
知らんがな(´・ω・`)

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:01:13 ID:a8YI3tWD
>>431
確認したところ、現在出ているSSで最初っから負傷しているのは◆/QmDn7HCYU 氏の「不安」と「安心」のポルナレフだけでした。
それと>>424を見て一つ疑問が。
ぶどうヶ丘病院がどこか の っ て な いのです。
意見ヨロシクです。

434 : ◆F47uEavVkk :2006/11/22(水) 00:09:56 ID:caKpFjgH
ジョセフ投下。問題箇所については後ほど。

435 :ビッグファーザー・リトルボーイ ◆F47uEavVkk :2006/11/22(水) 00:10:51 ID:caKpFjgH
ドンドン!
時代錯誤な奇妙なファッションに身を包んだ大男が、一軒の民家のドアを叩いている。

「ノックしてもしも〜し? 誰かいませんかァ〜?」

男の名は、ジョセフ・ジョースター。1920年生まれの18歳だ。
ジョセフはノブに手を掛け、ドアに鍵がかかっていないことを確認すると、何のためらいも無く屋内に侵入した。

杜王町の住宅街に飛ばされたジョセフは、最初は辺りの見慣れない風景に大きく戸惑っていた。
だが、ワケのわからない展開とはいえ、事実は事実。
とりあえずは周囲の状況を確認し、情報を得るために行動を開始することにしたのだった。
その結果が空き巣まがいの行動なのは、ジョセフらしいといえばらしいのだろうか……?

「鍵かけないなんて無用心ですよォ〜、泥棒が入ったらいけないデスから僕がお留守番しときますねェ〜!」
この時点で室内に誰もいないのがほぼ確定的なのだが、ジョセフは白々しい台詞を吐きながら玄関を土足で上がってゆく。
そして、そのままリビングへと進んだジョセフは、文字通り目を剥いた。

「な、なんじゃこりゃぁ!!この家の持ち主はどんだけリッチマンなんだ〜ッ!?」

まず最初に目に付いたテレビを始め、ラジオなどの数々の電化製品。そして見慣れない家具や食器、調度品の数々。
元居た世界から50年以上も未来に佇む異国の地の文化は、ジョセフの好奇心をワシ掴みにした。

「おいおいランプも全部電気製じゃねーか!しかも見たこともねぇブランドだ。National? こっちはSONY??聞いたこともねぇなぁ」
何故かヘンなところにばかり注意が行ってしまうが、ジョセフにとってはこの家の中はまさに宝の山。次々と別のものに興味が移ってゆく。



436 :ビッグファーザー・リトルボーイ ◆F47uEavVkk :2006/11/22(水) 00:12:09 ID:caKpFjgH
「おっ、いいブランデーじゃねぇか!ちょっと拝借――と思ったら空き瓶かよ。
 ん?今日の新聞か?ナニナニ、
『今日の天秤座の運勢はサイコー!!やることなすこと全てうまくいくでしょう。ラッキーアイテムはかわいいペット』
 おおっ、ラッキー!!」
いちいち新聞を音読する程ジョセフのテンションはアゲアゲだった。
だが、その時ジョセフはあることに気付いた。

     …ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

「……おい、ちょっと待てよ……何で俺、『この新聞』が読めるんだ!?」

     …ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

改めて自分が手にした新聞に目をやる。
意味は手に取るように解るのだが、その一つ一つの文字を凝視すれば、それらは全く見覚えの無いものばかりだ。
いや、『漢字』がいくつか見られるから、ここは中国か、アジアの何処かなのだろうか。

「おかしい……俺も東洋のことに関しちゃあ興味も知識もあるが、言葉は流石に勉強した覚えは無い。
 なのに、何故か俺は今、『この言葉』が判る……
 そういえば最初にトチ狂った話をしていたあの男も東洋人だった。あの男は、自分が何かをした、とか言っていたな。
 だがこの現象はトリックだとか手品だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。
 もっと強大なものの片鱗、といったところなのか――」
ジョセフが一転、シリアスモードで思案を巡らせている、まさにそのときだった。

「オイ、てめぇ!ひとん家に勝手に土足で上がって何してやがる!!」

背後から、いきなり怒声が響き渡る。
振り向くと、凄まじい威圧感を漂わせる(髪型の)少年が、仁王立ちでジョセフを睨みつけていた。

「あ、アレ、このお家の坊ちゃんでございますか……?」
(どっ、ドジこいたーッ!新聞なんかに集中しすぎて、住人が戻って来るのに気付かなかったぁーッ!!)

「てめぇ、どういうつもりか知らねぇが、事と次第によっちゃあただじゃあ置かねぇぞ! こちらと虫の居所が悪いんでな!」



437 :ビッグファーザー・リトルボーイ ◆F47uEavVkk :2006/11/22(水) 00:12:44 ID:caKpFjgH

空間と次元を超えて、今一組の『親子』の目線が交差する。

【杜王町の住宅街・仗助の家/一日目/深夜】
【ジョセフ・ジョースター】
[スタンド]:波紋法
[時間軸]:スイスのサンモリッツ到着直後(シーザーとワムウが戦う直前)
[状態]: 健康、仗助の登場に焦っている。
[装備]: 1930年代ファッション
[道具]:支給品一式(武器はまだ未確認)
[思考・状況]1:仗助をうまく誤魔化す。うまくいかなかったら逃げる。
      2:この世界についての情報を得る。
      3:主催者等が使った未知の能力の詳細を調べる。

【東方仗助】
[スタンド]:クレイジーダイヤモンド
[時間軸]:四部終了時
[状態]: 健康、怒り
[装備]: 無し
[道具] 支給品一式(武器はまだ未確認):
[思考・状況]1:目の前の不審な男(ジョセフ)に対応する。というかシバく。
      2:仲間を見つける。
      3:荒木をどうにかする。



438 : ◆F47uEavVkk :2006/11/22(水) 00:17:34 ID:caKpFjgH
使用言語について誰も何にも言ってないけど、
「荒木の能力で、参加者間で意思疎通はスムーズに出来る」
という設定がないと、イギリス人日本人イタリア人とごちゃごちゃいる彼らが
普通に会話できなくて大問題だと思うんだ……

仗助に関しては先の話が没なのかどうなのかがはっきりしないけれど、
一応採用になっても問題ないように辻褄は合わせました。

確かに先走った感がありますし、問題があれば破棄しますが、
特に言語に関しては議論しても良いのではないでしょうか?

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:18:32 ID:ZIfyAzqR
言語は説明するまでもなく同一だと思ってたが

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:19:19 ID:sMPeWcb3
要らん設定だな
その部分の修正よろ

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:20:39 ID:WckilJ5G
なんでちゃんと全員分の予約をとらない奴が多いんだ?

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:22:51 ID:caKpFjgH
不要か。修正は十分視野に入れている。

だが、書き文字とか、支給品の説明とか、ブチャの「アリーデヴェルチ!」
とかはどうなるんだと気になりだすと夜も眠れない。

細かいことが気になるタチなんでな……どういうことだよ、クソッ、クソッ!

>>440
丈助のも入れたかったけど、なんか荒れてたから、発言しにくくてさ…

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:23:55 ID:ZIfyAzqR
 


                荒 木 言 語 




444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:28:58 ID:9dZsTWUm
>>442
個人的に、お前が正しいと思う。
要らないから、修正(消す)ってのは、早計以外の何物でもない。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:33:29 ID:9dZsTWUm
ただし、今後は荒れていたとしても
予約だけは注意してくれ。こっちは正しくない。

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:39:31 ID:setr8Z5U
>>8
>予約しなくても投下することはできますが、その際は他に予約している人がいないか十分に確認してから投下しましょう。
は「全員分の予約がなくてもおk」って事にならないの?
なんか投下のルールが混乱してるね。<俺だけか?

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 00:41:23 ID:9dZsTWUm
>>446
すまん、その通りだな。

448 :何となく、全話感想を投下してみたり:2006/11/22(水) 00:59:26 ID:E9rbspfW
【OP】重ちー、死んじゃった。いや、見せしめとはいえ出てくれただけでも満足かな…
そして、アブドゥルの使えなさはロワでも健在か。
なんか、このまま気絶しているうちにズガン喰らって退場しそうなんだけど、大丈夫なのかこの人。

【悪魔は潜み出る】 やっぱり、ドッピオは良キャラだと再認識。
無線機があるのにあえてスプーンを電話にするお前が好き。
でも、ヤバ気な二重人格者の仲間になってくれる参加者を集めるのは難しいんじゃ……

【『ゲームスタート』】花京院初登場。……なのに、いきなり死亡フラグ?
相手が、よりにもよってリゾットじゃなあ。花京院でも分が悪いんじゃね?と、思わず心配に。
かなり期待値の高い好カードなので、続きが気になるところ。

【未知との遭遇】墳上&リキエルの異色コンビ結成。リキエルに目をつけられた墳上は、ご愁傷様…
墳上から仗助への疑念なんかも差し挟まれてて、疑心暗鬼から何か起きそうな展開が素敵です。
それにしても、ロッズの匂いってどんなのなんだろうか…。生理の匂いよりはマシであることを祈っておこう

【デッドマンズA】ジョンガリ・Aの支給品は、結局ただのテキーラ酒か。
使えそうな使えなさそうな、外れじゃないけどどう考えても当たりではない具合がちょうどいい感じ。
でも、ライフル無いとただの人だよな。誰かから無理やり強奪?は、難しそうだし、どうするんだろう

【『老い』の超越者】プロシュート兄貴キタキターーーーッ!!そして、ロワ初のバトルもキター!!
戦闘描写の書き方が丁寧で、見習いたい。展開もピンチ→閃き→勝利、と原作の流れぽくて最高。
そして、この状況をも利用しようとする兄貴&ギアッチョのしたたかさに惚れた。
この二人のタッグももっと見てみたいけど、確かに相性最悪……

【ドッピオ、兄貴に出会う】うわー、プロシュートに負けず劣らず、こっちの兄貴も男前。
ドッピオを仲間(っつーか、弾除け?)にしたうえ、支給品は大当たりのライフルか。
ジョンガリ・Aと何かありそうな予感がひしひしとするけど、そんなことより
>(……男じゃない!近くで見ると女だッ!)  の一文がなぜか妙につぼに入って爆笑してしまった。


449 :何となく、全話感想を投下してみたり:2006/11/22(水) 01:00:16 ID:E9rbspfW
【『擬制と犠牲』 】うわぁぁあぁ、ナランチャ、マーダーになっちゃったよ。予想外の展開に、驚嘆。
でも、進んでなったわけではないっぽいし、そのうち自責で鬱入っちゃいそうな気が……
スピードワゴンのベレッタを誰が拾うかで、その後の展開も大きく変わりそうな予感
つか、ナランチャもそのくらいちゃんと回収しておけばいいのに、よっぽど混乱してるんだなぁ

【仗助VSセッコ】地の文が仗助の語り口調になってるのもあって、深刻な戦いなのにコメディっぽい。
それが独特の味を生んでる感じ。ちょっと読みづらいけど、これはこれで箸休め的で面白いとオモ
セッコが仗助を追いかけるかどうかが話の分かれ目だけど、どうなるのかな。

【『吉良吉影はは静かに暮らしたい』】 吉良は、ロワでも吉良だった。…変態は時と場所を選ばないんですね。
『美那子さんの手』という吉良以外には何の役にも立たない支給品に喜ぶ姿に、キモイと思いつつ笑った。
この図、シュールで怖いよ……、てか、この図を考え付く書き手さnの頭の中が恐ろしいよ…
でも、美奈子さんが腐るまではトリッシュや徐倫を襲わないでくれるか? なら安心できるんだが

【試練かもしれん】神父が3部DIOに逢ったら、テンションの高さに閉口するんじゃないかと思う人 ノシ
DIOを探すのもいいですが、ちょっとはリキエルのこと、思い出してあげてください。

【風は 吹き 始める】ワムウの台詞とか行動なんかが、原作っぽくていい感じ。
彼らからしたら、4部世界は未来都市なんだよなーというのを再認させられた一編。
テレビにドキドキするワムウが素敵だ。あと、タイトルのセンス、なんかすげー好きです。

【ヘヴィだぜ…】承太郎が2部ジョセフに逢ったら、テンションの高さに閉口するんじゃないかと思う人 ノシ
短いのに、きっちり目的や行動予定を書き入れてて、承太郎っぽさもちゃんとある一作。

【『運命の車輪(ホゥィール・オブ・フォーチュン)』】書き手さnの宣言どおり、地味な二人で驚きの派手展開。
支給品の選択センスがすげぇ。その発想はなかったわ(特に戦車)。
あと、兄貴の目的に燃えた。このゲームを逆に利用しようとするってのがね、もう、かっこよすぎるよ
しかしバカの億泰は、兄貴の思い通りに行かないような気がするのは俺だけだろうか……

450 :何となく、全話感想を投下してみたり:2006/11/22(水) 01:02:37 ID:E9rbspfW
【「不安」と「安心」】ジョルノは、いつでも冷静だなあ。しかも、時間の問題にまで気付いてる。流石。
つーかこれじゃ、対比でポルポル君がアホの子みたいだよ。いや、実際そうなんだけどな……
5部の渋い彼になれているジョルノは、ポルナレフに『パンツー丸見え』とかやられたらどうするんだろう。無視?

【殺人鬼は闇に消え】徐倫の漢字を間違えている時点で、相当に駄目駄目。ちゃんと、見直せよ自分。
味方キャラでマーダー欲しいなー、という安易な構想で書いた感がしてならない作品。
そしてアナスイ無駄に真面目。もっとギャグチックなキャラだろ!と、投下後読み返して思わず突っ込む。

【誇り高き血統】スピードワゴンのかんちがいっぷりが楽しい。
一般人なのにこれだけオーラあるジョージは凄い。そして、それを違和感なく書いた書き手さんの筆力も凄い。
ギャグッぽさと、シリアス展開とが一作の中にしっかり混ざり合ってて、巧いなーと感心しました。

【奇妙な遭遇】「来るかな?」「来るかな?」と読み手をじらしておいてのミキタカ登場は、演出的にいいと思った。
文章がちょっと読みがたいけど、発想とか演出方法とかはすごく好きな感じなんだよなー。
ミキタカのとぼけたキャラなんかも原作チックだし、もうちょっと書き慣れればかなりよくなると思う。

【ビッグファーザー・リトルボーイ】個人的に、超wktk展開キタキターーーっ!!
すげぇ、ジョセフのキャラがそのまんまだ。読んでて、この人のキャラ把握力は半端じゃない気がした。
しかもそのキャラを再現する筆力もお見事です。描写の巧さに、思わず感嘆。
その上、展開も「そう来るか!?」って感じで面白いし。

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:09:02 ID:caKpFjgH
感想神乙!そしてありがとう。なんか照れるよ(汗)

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:12:33 ID:a8YI3tWD
>>448
オマエさん・・・ラストまでやるってのか?w程ほどになww
>>451
ちょw感想神てwwww

453 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/22(水) 01:16:53 ID:ViaYfkWa
>>431
ここまで丁重な謝罪をされると何だか恐縮していしまいます。
こちらも、ややこしい設定で投下する以上議論を避けるため、ソースをしっかりと把握しておくべきでした。
すみません。


>>433
『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』のイギーも足を吹っ飛ばされた状態で出ています。
あの時点では包帯を巻いているだけで義足では無いはずです。


>>449
///


454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:22:22 ID:caKpFjgH
『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』は残念ながら破棄されてしまったんだ。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:29:37 ID:1alRddrr
感想感謝。
読んで貰えてると思だけでも励みになる。


だがホル・ホースの事を言えない勘違いっぷりがw

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:40:53 ID:txcZrn0M
まとめサイトある?

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:51:11 ID:caKpFjgH
>>456
まだ無い。まるで「実は用意してみたんですが」って言ってくれそうな言い方だなw

ところで、ジョセフなんだけど、ワムウ戦前なんで、
ワムウのピアスの解毒剤飲まないといけない設定が残っております。一応。思考欄に書くの忘れてました。

4.ワムウから解毒剤を奪う。

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 01:57:30 ID:NXMowmE9
健康な状態で移されるって設定の下なら、毒は治ってるんじゃないの?

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 03:26:35 ID:1jBVEjrO
治ってるんじゃろ

460 : ◆fk8qEzlLPk :2006/11/22(水) 06:07:20 ID:acOGCurB
【予約】:イギー、広瀬康一書きます。

461 : ◆fk8qEzlLPk :2006/11/22(水) 06:09:45 ID:acOGCurB
すみませんF・Fも追加でお願いします。

【予約】:イギー、広瀬康一、F・F

462 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/22(水) 06:34:21 ID:x9FaryRZ
花京院とリゾットの続編行っても構わないかな?大丈夫なら予約させていただきたい

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 07:31:53 ID:1alRddrr
特に決まりがある訳ではないので最終的な判断は任せるが
出来れば登場済みキャラだけでの展開は未登場キャラが出揃うまで待って頂けると嬉しい。
同様に各パートの続編が書かれた場合、展開に取り残されるキャラが出ないとも限らないから。

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 08:11:45 ID:x9FaryRZ
>>463
把握した。一応構想は出来上がっているので時が来たら投下させてもらうよ。それまでは文章をより良く磨く事にするよ。

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 09:37:53 ID:x9FaryRZ
【第一部:ファントムブラッド】7/7
○ジョナサン・ジョースター/×ロバート・E・O・スピードワゴン/●ウィル・A・ツェペリ/●ダイアー/○ジョージ・ジョースター1世/●黒騎士ブラフォード/○タルカス
【第二部:戦闘潮流】7/7
○ジョセフ・ジョースター/●シーザー・アントニオ・ツェペリ/●シュトロハイム/ ●リサリサ(エリザベス・ジョースター)/×ストレイツォ/○ワムウ/●カーズ
【第三部:スターダスト・クルセイダーズ】10/10
○空条承太郎/○モハメド・アヴドゥル/○花京院典明/●J・P・ポルナレフ/ ●イギー/ ○ホル・ホース/●ミドラー/ ●ペット・ショップ/●ヴァニラ・アイス/○DIO
【第四部:ダイヤモンドは砕けない】9/9
○東方仗助/●広瀬康一/●虹村億康/●岸辺露伴/●山岸由花子/○墳上祐也/ ○ヌ・ミキタカゾ・ンシ/○虹村形兆/○吉良吉影
【第五部:黄金の風】9/9
○ジョルノ・ジョバーナ/〇ブローノ・ブチャラティ/〇ナランチャ・ギルガ/●トリッシュ・ウナ/〇プロシュート/〇ギアッチョ/〇リゾット・ネェロ/〇セッコ/〇ディアボロ(ドッピオ)
【第六部:ストーン・オーシャン】9/9
●空条徐倫/〇エルメェス・コステロ/●ウェザー・リポート/●F・F/〇ナルシソ・アナスイ/〇エンリコ・プッチ神父/〇ジョンガリ・A/●スポーツ・マックス/〇リキエル

〇…登場済み
●…未登場
×…死亡

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 09:39:08 ID:x9FaryRZ
ポルナレフは登場済みだね。間違えてスマン

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 10:11:31 ID:snn5ydCv
作家さんは、予約状況一覧

11/20 20:21 ◆4I.TA6RRCU氏  億康、ペットショップ、アヴドゥル
11/21 00:35 ◆QMkX1in0/k氏  ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイス
11/21 00:40 ◆u15165gQY.氏   空条徐倫、ミドラー
11/21 18:01 ◆BRxsUzTn5A氏  トリッシュ、シーザー
11/21 20:23 ◆Yhb.hcL/y6氏    山岸由花子、黒騎士ブラフォード
11/22 06:09 ◆fk8qEzlLPk    イギー、広瀬康一、F・F
11/22 06:34 ◆ltRegw7oEY    花京院 リゾット

作家さん、SS投稿後にくのリストから自分のところを消して貼っていただけるとありがたいです。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 10:14:03 ID:snn5ydCv
【第一部:ファントムブラッド】7/7
※ジョナサン・ジョースター/×ロバート・E・O・スピードワゴン/●ウィル・A・ツェペリ/●ダイアー/○ジョージ・ジョースター1世/●黒騎士ブラフォード/○タルカス
【第二部:戦闘潮流】7/7
○ジョセフ・ジョースター/●シーザー・アントニオ・ツェペリ/※シュトロハイム/ ●リサリサ(エリザベス・ジョースター)/×ストレイツォ/○ワムウ/●カーズ
【第三部:スターダスト・クルセイダーズ】10/10
○空条承太郎/※モハメド・アヴドゥル/※花京院典明/○J・P・ポルナレフ/ ※イギー/ ○ホル・ホース/※ミドラー/ ※ペット・ショップ/※ヴァニラ・アイス/○DIO
【第四部:ダイヤモンドは砕けない】9/9
○東方仗助/※広瀬康一/※虹村億康/※岸辺露伴/※山岸由花子/○墳上祐也/ ○ヌ・ミキタカゾ・ンシ/○虹村形兆/○吉良吉影
【第五部:黄金の風】9/9
○ジョルノ・ジョバーナ/〇ブローノ・ブチャラティ/〇ナランチャ・ギルガ/●トリッシュ・ウナ/〇プロシュート/〇ギアッチョ/※リゾット・ネェロ/〇セッコ/〇ディアボロ(ドッピオ)
【第六部:ストーン・オーシャン】9/9
●空条徐倫/〇エルメェス・コステロ/●ウェザー・リポート/●F・F/〇ナルシソ・アナスイ/〇エンリコ・プッチ神父/〇ジョンガリ・A/●スポーツ・マックス/〇リキエル

〇…登場済み
●…未登場
×…死亡
※…作家予約中

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 10:15:01 ID:snn5ydCv
作家予約中のも記載してみた。帰って見にくかったりする?
でも、どのキャラ選んで書くか決めるとき便利かなと。
あと見落としなどあったらフォローお願いします。

470 :訂正版:2006/11/22(水) 10:26:00 ID:snn5ydCv
【第一部:ファントムブラッド】7/7
※ジョナサン・ジョースター/×ロバート・E・O・スピードワゴン/●ウィル・A・ツェペリ/●ダイアー/○ジョージ・ジョースター1世/※黒騎士ブラフォード/○タルカス
【第二部:戦闘潮流】7/7
○ジョセフ・ジョースター/※シーザー・アントニオ・ツェペリ/※シュトロハイム/ ●リサリサ(エリザベス・ジョースター)/×ストレイツォ/○ワムウ/●カーズ
【第三部:スターダスト・クルセイダーズ】10/10
○空条承太郎/※モハメド・アヴドゥル/※花京院典明/○J・P・ポルナレフ/ ※イギー/ ○ホル・ホース/※ミドラー/ ※ペット・ショップ/※ヴァニラ・アイス/○DIO
【第四部:ダイヤモンドは砕けない】9/9
○東方仗助/※広瀬康一/※虹村億康/※岸辺露伴/※山岸由花子/○墳上祐也/ ○ヌ・ミキタカゾ・ンシ/○虹村形兆/○吉良吉影
【第五部:黄金の風】9/9
○ジョルノ・ジョバーナ/〇ブローノ・ブチャラティ/〇ナランチャ・ギルガ/※トリッシュ・ウナ/〇プロシュート/〇ギアッチョ/※リゾット・ネェロ/〇セッコ/〇ディアボロ(ドッピオ)
【第六部:ストーン・オーシャン】9/9
※空条徐倫/〇エルメェス・コステロ/●ウェザー・リポート/※F・F/〇ナルシソ・アナスイ/〇エンリコ・プッチ神父/〇ジョンガリ・A/●スポーツ・マックス/〇リキエル

〇…登場済み
●…未登場
×…死亡
※…作家予約中

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 10:32:39 ID:setr8Z5U
>>469
名簿作成乙
DIO様カーズ様の予約(>>427)だけ落ちてたかも

【予約状況】
11/20 20:21 ◆4I.TA6RRCU 氏 億康、ペットショップ、アヴドゥル
11/21 00:35 ◆QMkX1in0/k 氏 ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイス
11/21 00:40 ◆u15165gQY. 氏  空条徐倫、ミドラー
11/21 18:01 ◆BRxsUzTn5A 氏 トリッシュ、シーザー
11/21 20:23 ◆Yhb.hcL/y6 氏  山岸由花子、黒騎士ブラフォード
11/21 23:18 ◆zCS1o.kilU 氏   DIO、カーズ
11/22 06:09 ◆fk8qEzlLPk 氏  イギー、広瀬康一、F・F
11/22 06:34 ◆ltRegw7oEY 氏  花京院、リゾット

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 11:39:34 ID:cdYPg+jh
http://breaker-game.net/br3_invite_mail2.php?id=194383

473 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/22(水) 11:55:53 ID:rhSbepq2
感想書き?さん、名簿係?さん、予定係?さん、それぞれに乙です。
運命の車輪の続きはまだまだ待つとして、別展開も行こうかと思います。

【予約】第一部ツェペリ、リサリサ、スポーツ・マックス

キャラ予約だけでなく、序盤は場所がちょっと問題になりますね。被ったらどうしよう、って。
(考想練り始める時点で既に出ている話の分はいいのですが)
……ま、なんとかなると思いますが。

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 12:05:21 ID:txcZrn0M
http://aukusoe.cho-chin.com/rowa/

まとめサイト作ってみた
背景色はなに色がいい?
状態表や死亡告知の文字色も変えたほうがいい?
とりあえず、第二部に掲載されたSSはさっさと読める環境がいるだろう、と思ってやっつけで作った。
要望あったらよろしく
(とりあえず、各SSの登場人物登場表は今作ってます

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 12:13:55 ID:7SJTpZl/
>>474
GJ!いい感じだと思う。

>要望
支給品紹介なんかはあったら楽かも。

476 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/22(水) 12:19:07 ID:ViaYfkWa
>>474
乙です!
死亡告知の文字色は変えた方がいいに一票。


そして、ウェザーリポートと承太郎を
ちょっと予約(4、8、9)ゥゥゥゥ〜〜〜。つーギャグ…どよ(ギャグじゃなくて本気ですが)。

477 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/22(水) 12:28:40 ID:rhSbepq2
>>474
乙です! これは助かりますね

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 12:49:03 ID:VqC3Jq1M
没になったSSは分けた方がいいかも

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 12:51:44 ID:x9FaryRZ
現在の予約状況と照らし合わせてまだ未登場なのは…
ダイアーさん…原作では素晴らしい程鮮やかな噛ませ犬だったあなたは…このバトロワでは噛ませ犬にすらしてもらえなかった様です…

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 12:54:37 ID:VqC3Jq1M
主役ってのは最後に登場するものなんだよ!

481 : ◆djqm.YbjcQ :2006/11/22(水) 13:05:10 ID:xMTkioRo
まだでてない
ダイアー、F・F予約

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 13:07:15 ID:zjTi7aTT
そいやさ、1スレ目にロゴっぽいものupされてなかった?

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 13:07:33 ID:RYzKvSbX
最初のほうのドッピオのSSは没じゃなかった?

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 13:12:18 ID:N7xHf9+2
>>481
FF予約されてるよ

485 : ◆djqm.YbjcQ :2006/11/22(水) 13:19:59 ID:xMTkioRo
>>484
こいつはやべえぜ・・・
じゃあダイアー予約で

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 14:27:53 ID:gDaJtsoM
http://with2ch.net/cgi-bin/up/upload.cgi?mode=dl&file=2942
パスは jojo
自分用に適当に作っただけなんだが、もしよければ書き手さんの参考に

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 15:21:26 ID:9KyMGBfA
>>486
乙。わかりやすいぜ!
自分も書き手氏のデータをまとめてみたので
もしよければまとめサイトの参考に。タイトルはこれが正式名称。

◆MLRANUp0cQ氏 『ゲームスタート』
◆fk8qEzlLPk氏 「未知との遭遇」
◆djqm.YbjcQ氏 盲目の狙撃手
◆Yhb.hcL/y6氏 『老い』の超越者
◆QMkX1in0/k氏 ドッピオ、兄貴に出会う
◆5wj0BqMF4I氏 『擬制と犠牲』
◆JOJO.qA7FQ氏 無題(仗助、セッコ)
◆zCS1o.kilU氏 『吉良吉影は静かに暮らしたい』
◆RxcwC9FkSo氏 試練かもしれん
◆C0P3wFTVN2氏 風は 吹き 始める
◆RxcwC9FkSo氏 ヘヴィだぜ…
◆tAKM6DkvGg氏 『運命の車輪(ホゥィール・オブ・フォーチュン)』
◆/QmDn7HCYU氏 「不安」と「安心」
◆7oDmo.PP/w氏 殺人鬼は闇に消え
◆KgKdlOcRXA氏 誇り高き血統
◆ZsSROB0RFM氏 奇妙な遭遇
◆F47uEavVkk氏 ビッグファーザー・リトルボーイ

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 15:24:02 ID:+TQw08uv
◆JOJO.qA7FQの仗助、セッコは作者が破棄したんじゃね?

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 15:38:39 ID:RYzKvSbX
>>487 乙です。あとよかったらオープニングも入れてやってくれ〜

>>488破棄っぽい流れになってたね。

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 15:40:03 ID:x9FaryRZ
作者破棄は『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』のみじゃないか?

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 15:45:13 ID:9KyMGBfA
>>489
◆JOJO.qA7FQ氏が破棄宣言したのは仗助、セッコじゃなくて
その次の予約をとりさげただけのはず。
それとドッピオの「悪魔は潜み出る」も破棄作品。これは作品投下前にドッピオが予約宣言されていたから。

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 16:16:10 ID:Kq6RVQX3
>367 : ◆JOJO.qA7FQ [sage] :2006/11/21(火) 16:03:55 ID:yVgCX4Ng
>ちょっと書くの止めます。スレ汚しすいませんでした。
>あと仗助とセッコの話はNGにするなり修正するなり好きなようにしていただいて結構です。

……とあるな。
他の書き手の誰かが新たに仗助やセッコを書けば破棄扱い。初回の放送までに誰も仗助とセッコを書かなければ>>92-94は採用になるってことでいいのか?

493 :ジョジョ:2006/11/22(水) 16:53:46 ID:mVt94ovc
じゃあ俺が修正してやるよ
あの駄文をある程度読めるようにすれば良いんだろ?
容易いことだ

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 16:55:48 ID:L4jEtwPd
何かお前ブルりんの臭いするから駄目

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 17:38:02 ID:RX4okVwd
>>494
ブルりんwww
せめてヌケサクにしておいてやれよ

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 17:47:16 ID:caKpFjgH
http://aukusoe.cho-chin.com/rowa/

のまとめサイト作ってくれた方、すごい乙なんだけど…

ちょっと改行を自分でいじりすぎじゃないか?
そのへんの間とか考えてる人も居るから、あまり自分で修正しすぎない方がいいと思うぞ。

497 :まとめ:2006/11/22(水) 19:29:42 ID:txcZrn0M
NG指定は『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』
後々に「仗助、セッコ」が書かれればソレもNG、ということでいいのかな? 

>>496
すいません、自分では弄ってるつもりが全くありません。
(コピペして名前欄だけ削除したのみ)
具体的にどれか指摘くださると助かります。
(コピペの時にミスをした可能性もあるので、もう一度コピペしなおす作業も平行してやっています)




498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 19:34:54 ID:caKpFjgH
>>497

すまん、俺も一番新しいのしか見てなかった。18話ね。
ステータス欄前の、文末がちょっと詰まりすぎてると思った。
親子が〜のくだり。修正してくだされ。

499 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/22(水) 19:34:54 ID:Xa4oX+EL
すいません、予約に カーズ様 追加させて下さい。

改めて書いておくと、
【予約】:ウィル・A・ツェペリ リサリサ スポーツ・マックス カーズ
です。


あと、仗助は最新作の「ビッグファザー・リトルボーイ」にも登場してますが……
対セッコ遭遇戦から、文脈的には繋がるんですよね。でも同時に、対セッコ戦がなくても問題がない。

これは、次にセッコを書く人が決める所かと。セッコ予約の際に宣言ってことですかね?

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 19:44:07 ID:hU+LQkuT
まとめできてたーー。吃驚。そして、乙。

だけど、他所様のCSSファイル勝手に使っていいんかい?
http://img.shinobi.jp/tadaima

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 19:58:16 ID:WckilJ5G
>>499
カーズさまは予約済だが

502 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/22(水) 20:01:31 ID:Xa4oX+EL
>>501
あれ?

……あ、申し訳ありません。
>>470のリストしか見てませんでした。カーズの分は撤回します。

【予約】ツェペリ、リサリサ、スポーツ・マックス

は、そのままで。カーズを加えない旧プランで行きます。

503 :まとめ:2006/11/22(水) 20:31:47 ID:txcZrn0M
>>498
納得です、編集するときに弄ってしまったようです、すいませんでした。


>>500
そのアドレスが404で見れませんです。
cssファイルって大分前から自分で使ってる物を流用しただけなんですが(汗
もしかしてその時どっかから流用したのを忘れてたのかな?
詳しく教えてください。

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 20:39:41 ID:azx2ztlp
いやね
http://aukusoe.cho-chin.com/rowa/story/003.html
のソースを見ると、
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://img.shinobi.jp/tadaima/tdftad.css">
って書いてあるもんだから……

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 20:41:17 ID:L4jEtwPd
多分レン鯖側で自動的に挿入されるものだと思うんで気にしなくてもいいんじゃないかと

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 20:46:06 ID:x9FaryRZ
今花京院の構想中(一応予約はしてある)で原作読んでるんだが…
花京院って死に様は派手だったが戦いにはあんまり勝ってないんだな…タワーオブグレイとデス13以外は何も出来ないでいるか、止めは他人に譲るか、負けてるか…意外だ。

507 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/22(水) 20:49:16 ID:E0kb4cNV
カーズ ディオ予約していた者です

杜王港を舞台に書いていたんですが港にはもう花京院とリゾットが登場していました
けっこう派手な展開にするつもりなので花京院とリゾットも書いておいた方がいいですか?

508 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/22(水) 20:53:36 ID:x9FaryRZ
>>507
自信はあんまりないですが花京院とリゾットは自分が予約しています。場所は港のままの予定です。

509 : ◆u15165gQY. :2006/11/22(水) 21:05:31 ID:PWWsm+Xx
女2人投下

510 :トンネルを抜けると ◆u15165gQY. :2006/11/22(水) 21:06:39 ID:PWWsm+Xx
さっきから手の甲をつねったり、頬をひっぱたいたり、
コンクリートの壁――ここはトンネルみたい――へ、これでもかと頭を打ち付けもしたのに。

「夢なら覚めてよッ!」

仮に『ホワイトスネイク』の幻覚だとしても、
このブッ飛んだ状況で矛盾を見つけるなというほうがどうかしてる。
頭痛くなってきた。なんだ、今になってコンクリ頭突きが効いて来た?
いや、落ち着けあたし。まずは座れ、座って落ち着け。
そしてそのままゆっくり息を吐きながら壁にもたれて、しばらく風に吹かれなさい。

静か。明かりがなくて視覚が閉ざされている分、余計にそう感じる。


さて、こんなクソゲームに乗る気はさらさらないけれど、デイバックくらい検めておくべきだわ。

……今使ってる懐中電灯、マズソーなパンがいくつかとペットボトルの飲料水、
開催場所の地図、安っぽそうな鉛筆に紙、方位磁石と時計……『自動式拳銃』。

「支給品……」

拳銃にくっついていた3文字だけのメモの内容だ。
これにしたって教会でのことからして威嚇程度だと思っておいたほうがいいはず。気が重くなる。
弾を込めようともう一度バッグを覗き込んで、一番底にあったものに初めて気付く。
取り上げ見ると、どうもゲームの参加者名簿らしい。なんとなしに文字を目で追っていく……え?
まさか、どうして?! この名前はッ!

『空条承太郎』!! (ジョンガリ・Aもいるけど)

確かに心臓は止まっていたはずよッ! あのナントカ言う主催者が蘇らせたの!?

……ともかく方針は決まった。あいつに会う。
断じて頼ってるって訳じゃあないけど、今はそれが必要に感じられるわ。
まずはここを出なきゃあ始まらない、ちょうど吹いて来る風へ逆らうように。あたしは歩き出した。

511 :トンネルを抜けると ◆u15165gQY. :2006/11/22(水) 21:07:41 ID:PWWsm+Xx
だけど、まさかこうも早く遭遇するとはね。薄い布切れがピラピラしているだけの服の女。
待ってたかのように出口で突っ立ってるってことは気付いていないわけでもあるまいに、
無防備にもこちらに背を向けている……そしてそれはあたしが銃を構えると同時だった。

「敵意はないわ。人探しをしたいの」

挙げたヤツの手からデイバックが落とされる。
正直あたしは面食らった。まさに台詞を取られたみたいだったから。

「あたしの名前はミドラー」
「ちょっと待てェ――!! 勝手に会話を進めてるんじゃあね――ッ!!
 武器はないよーだが、スタンドはいるはずッ! 何をするつもりだッ!!」

『ストーン・フリー』を発現し、素早く辺りに目を走らせる!
     ハイプリエステス
「あたしの『女教皇』は遠距離型のスタンド。能力は鉱物に沿って隠れて移動すること。
 面と向かっての戦闘は不得手だけど、人探しには向いている。
 もう一度言うわ、あたしはミドラー。あなたは?」
「何、あたしに護衛でもさせようって腹……?」

デイバックとは反対側、ミドラーの横の地面から現れた『女教皇』に視線を移す。
完全に会話の主導権を握られた。銃を向けてるのはこっちだって言うのに、よ。
けどあたしとしたって戦闘は避けたい。話くらいは聞いてもいいかも知れない。

「……空条徐倫」
「そうよ、ジョリーン。あたしは『空条承太郎』を探しているの。あなたもそうでしょう?」
「嘘をつくなッ!」

名前を聞いたのはこのため……あたしを馬鹿にしてるのかッ?!

「いいえ。彼のことは知っている。『学生帽』、『ガクラン』、『スタープラチナ』。
 スタンドごしに見させてもらったわ。ジョリーン、あなたの名簿を見て驚いている顔。
 それとあまりゲームに乗り気じゃあなさそうだったわね。だから誘っているの」

何よ……あたしの父親といったいどーいう関係だって言うのよッ! この女!

512 :トンネルを抜けると ◆u15165gQY. :2006/11/22(水) 21:08:51 ID:PWWsm+Xx
フフフ……作戦通り。
まあ、裏でちょっとばかし名が知られてるようなあたしにとって、
こんな小娘一人、言いくるめるなんてわけないことと言ったらそれまでなんだけど。

ヤツとの関係を聞かれたら、会えたら必ず話す、とでも言っておけば良いし、
後は『女教皇』でボロを出さなければ、バレる要素はないはずよ。
さーて、あとはどうやってあたしを『信頼』させるかね。

承太郎の――本人は娘だと言っていた。んなわけねーだろスッタコが――情報は、
予め貰っていたために交渉も格段にし易くなった。こりゃ日ごろの行ないの賜物ね。
ツイていたのは命拾いした小娘もそうなんだけどさ。
もしトンネルの反対に向かっていくようなら、こっちへ追い立ててから噛み砕く。
迷わずこちら側へ来るなら……手駒にして利用する。そう決めてのさ。
もっとも、これからの寿命が少しばかり延びるだけで、大した変わりはないんだけど。
なにはともあれ、仲良くやっていこうじゃあないのよ。ジョリーン。

「あ、角砂糖食べる?」
「……」

513 :トンネルを抜けると ◆u15165gQY. :2006/11/22(水) 21:10:08 ID:PWWsm+Xx
【二ツ杜トンネル付近/一日目/深夜】

【ドキッ! 女だらけの承太郎捜索隊】

【空条徐倫】
[スタンド]:『ストーン・フリー』
[時間軸]:『ホワイトスネイク』との初戦直後。エルメェスらとは面識なし。
[状態]:健常
[装備]:自動式拳銃(支給品)
[道具]:道具一式
[思考・状況]
1.父親に会う。
2.ミドラーに気を許しすぎない。


【ミドラー】
[スタンド]:『女教皇』
[時間軸]:DIOに承太郎一行の暗殺依頼を受けた後。
[状態]:健常
[装備]:なし
[道具]:道具一式、角砂糖(支給品)
[思考・状況]
1.生き残る。
2.徐倫の信頼を得て、手駒として動かしやすくする。
  そのためにはスタンドを彼女に明かした以上に使うことは極力避ける。
3.今のところはこれ以上徒党を組む必要性を感じていないが、好みのタイプである承太郎は別。

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 21:16:19 ID:4ZMuyHTA
>>513
>エルメェスらとは面識なし

何で兄貴とまで面識がないんだ?

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 21:17:57 ID:BHNOmaMu
オープニングの時点で兄貴と面識はあったはずだが

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 21:20:00 ID:uapZO/ak
>>514
「兄貴がスタンド使いって事を知らない」の、間違いじゃないの?

517 : ◆u15165gQY. :2006/11/22(水) 21:25:48 ID:PWWsm+Xx
>>514-516
うっかり。
書き直します。

518 :トンネルを抜けると ◆u15165gQY. :2006/11/22(水) 21:28:38 ID:PWWsm+Xx
さっきから手の甲をつねったり、頬をひっぱたいたり、
コンクリートの壁――ここはトンネルみたい――へ、これでもかと頭を打ち付けもしたのに。

「夢なら覚めてよッ!」

仮に『ホワイトスネイク』の幻覚だとしても、
このブッ飛んだ状況で矛盾を見つけるなというほうがどうかしてる。
頭痛くなってきた。なんだ、今になってコンクリ頭突きが効いて来た?
いや、落ち着けあたし。まずは座れ、座って落ち着け。
そしてそのままゆっくり息を吐きながら壁にもたれて、しばらく風に吹かれなさい。

静か。明かりがなくて視覚が閉ざされている分、余計にそう感じる。


さて、こんなクソゲームに乗る気はさらさらないけれど、デイバックくらい検めておくべきだわ。

……今使ってる懐中電灯、マズソーなパンがいくつかとペットボトルの飲料水、
開催場所の地図、安っぽそうな鉛筆に紙、方位磁石と時計……『自動式拳銃』。

「支給品……」

拳銃にくっついていた3文字だけのメモの内容だ。
これにしたって教会でのことからして威嚇程度だと思っておいたほうがいいはず。気が重くなる。
弾を込めようともう一度バッグを覗き込んで、一番底にあったものに初めて気付く。
取り上げ見ると、どうもゲームの参加者名簿らしい。なんとなしに文字を目で追っていく……え?
まさか、どうして?! この名前はッ!

『空条承太郎』!! (エルメェスにジョンガリ・Aもいるけど)

確かに心臓は止まっていたはずよッ! あのナントカ言う主催者が蘇らせたの!?

……ともかく方針は決まった。あいつに会う。
断じて頼ってるって訳じゃあないけど、今はそれが必要に感じられるわ。
まずはここを出なきゃあ始まらない、ちょうど吹いて来る風へ逆らうように。あたしは歩き出した。

519 :トンネルを抜けると ◆u15165gQY. :2006/11/22(水) 21:29:23 ID:PWWsm+Xx
【二ツ杜トンネル付近/一日目/深夜】

【ドキッ! 女だらけの承太郎捜索隊】

【空条徐倫】
[スタンド]:『ストーン・フリー』
[時間軸]:『ホワイトスネイク』との初戦直後。エルメェスがスタンド使いだとは知らない。
[状態]:健常
[装備]:自動式拳銃(支給品)
[道具]:道具一式
[思考・状況]
1.父親に会う。
2.ミドラーに気を許しすぎない。


【ミドラー】
[スタンド]:『女教皇(ハイプリエステス)』
[時間軸]:DIOに承太郎一行の暗殺依頼を受けた後。
[状態]:健常
[装備]:なし
[道具]:道具一式、角砂糖(支給品)
[思考・状況]
1.生き残る。
2.徐倫の信頼を得て、手駒として動かしやすくする。
  そのためにはスタンドを彼女に明かした以上に使うことは極力避ける。
3.今のところはこれ以上徒党を組む必要性を感じていないが、好みのタイプである承太郎は別。

520 : ◆u15165gQY. :2006/11/22(水) 21:30:20 ID:PWWsm+Xx
お手数ですが、まとめ管理人様。
収録の際には差し替えをお願いします。

521 :まとめ:2006/11/22(水) 21:47:16 ID:txcZrn0M
NG作品はNG作品で収録してみたけどどう?
出来れば一言NGになった理由も添えれば、書き手への具体的な指針になると思う。

作品のサブタイをindexに追加しました。
時間、場所、登場人物、作者等はテーブルで管理するのが結構面倒なので、少し待ってくださいね。
(場所は別個にMAPで管理した方がやりすいかな)
あと死亡告知を赤色にしてみました。

522 :まとめ:2006/11/22(水) 21:50:11 ID:txcZrn0M
あっあと書き忘れ
背景色にツッコミがないけど、これでいい?
他のまとめ見るとほとんど黒背景なんだけど、同じように黒にしたほうが良いかな?
(別に肌色に対した意味はないです)

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 21:53:25 ID:4ZMuyHTA
肌色はちょっと…

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 21:53:47 ID:azx2ztlp
http://aukusoe.cho-chin.com/rowa/ng/001.html
232 :『ECHOS ZOO〜愛を下さい〜』:2006/11/21(火) 00:26:56 ID:a3avlUVy
冗談じゃねぇぜ…今の話を聞いてもヤバいのはわかるがさっき実際に見て感じた…
アイツはヤバい。不意を突けばとかそういう問題ではない。オレ達じゃ勝てない。
クソッ!ホント何でこんな目に…

---

修正お願いします。
背景色は、ロワらしさみたいなのを出して欲しいと思った。

525 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/22(水) 22:05:31 ID:E0kb4cNV
>>508
わかりました。じゃあ場所変えときます。

すいません。追加でナランチャ予約します
【予約】:カーズ ディオ ナランチャ

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 22:07:50 ID:x9FaryRZ
マーダーになりつつあるナランチャがよりによってその面子に挑むのかw

wktk

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 22:28:39 ID:BHNOmaMu
ナランチャに早速死亡フラグがwww
期待!

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 22:31:26 ID:azx2ztlp
大金星って可能性もある。

529 : ◆djqm.YbjcQ :2006/11/22(水) 22:32:06 ID:xMTkioRo
とりあえずダイアーさん投下
これで予約も入れて全員書かれるな

530 :股開く貴公子 ◆djqm.YbjcQ :2006/11/22(水) 22:33:29 ID:xMTkioRo


我が名はダイアー


チベットの山奥にある秘密の場所で『波紋』と呼ばれる『生命エネルギー』を操る力を手に入れた男。
わたしはツェペリという共に苦行をのりこえた20年来の親友がいてその親友がイギリスから
助けの手紙をよこしてきた。そしてわが師トンペティと共に親友であるツェペリの元へ向かった。
だがその後ツェペリは殺されたとツェペリの弟子のジョナサンとかいうヤツから聞き、
その犯人であるディオとかいうヤツを倒しに行くはずなのに…

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!『気付いたら見知らぬ教会で荒木とかいうヤツに会い、
殺し合いをして貰うと言われた…』何を言ってるのか わからねーと思うが
わたしも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


531 :股開く貴公子 ◆djqm.YbjcQ :2006/11/22(水) 22:34:54 ID:xMTkioRo


そしたらいつのまにかわたしは街らしき所にいた。見たことも無い町だがどこの国だ…?
それにあの荒木とかいうヤツは『波紋』と違う…謎めいた『能力』みたいなものをもっているな…
しかし重要なのはそれよりもジョナサンとかいうヤツ!ツェペリは死んでしまったとか言っていたが
ピンピンしていたではないかアホが!こんど会ったら初めの時は油断していたが、
必殺の稲妻十字空烈刃を食らわせてやる!
……しかし早く20年来の親友のツェペリやトンペティ師匠たちに会わないといかんな…
あの教会には荒木の他にヤバそうなヤツが沢山いたし、
他の仲間も危険な目にあってるかもしれない……


ええい、考えてもらちがあかん!まずは仲間と合流!細かいことはその後考えればいいのだ!


ダイアーさんは歩き出した
「大きな建物が見えるな…もしかしたら誰かいるかもしれん…」


【杜王町東の病院近く/1日目・深夜】
【キャラクター名】 ダイアーさん
[必殺技]:稲妻空烈刃 稲妻十字空烈刃
[時間軸]:ジョナサンと会い、ディオの所へ行く直前
[状態]:正常
[装備]:なし
[道具]:デイバッグ (ランダムアイテムは不明)
[思考・状況]1:他の仲間と合流
   .   2:ディオとかいうヤツを倒す
.      3:後は仲間と合流してから考える
      4:現在病院に向かって移動


532 : ◆djqm.YbjcQ :2006/11/22(水) 22:37:01 ID:xMTkioRo
キャラの動きだけ書いといた
とりあえず誰とでも戦えるよう、組めるようしたつもりだ。
ぜひともネタキャラでもいいからダイアーさんには生き残って欲しい

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 22:42:10 ID:RX4okVwd
>>529
乙!
つーかタイトル吹いたwww

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 22:43:48 ID:azx2ztlp
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!『気付いたら見知らぬ教会で荒木とかいうヤツに会い、
殺し合いをして貰うと言われた…』何を言ってるのか わからねーと思うが
わたしも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

---

パロなんだと実感したwww

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 22:52:38 ID:x9FaryRZ
>『気がついたら見知らぬ教会で荒木とかいうヤツに会い、殺し合いをしてもらうと言われた…』何を言ってるかわからねーと思うが私も何をされたのかわからない

何を言ってるかはわかりますがなwwwダイアーさんも混乱してたんだな。

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 22:56:57 ID:XXfhbIbA
スト様のに比べるとネタの仕込み方が強引かつ露骨過ぎる気がするが乙。

537 : ◆7oDmo.PP/w :2006/11/22(水) 23:05:57 ID:E9rbspfW
【予約】:プッチ神父、ジョージ・ジョースター1世、ホル・ホース  で予約します。



538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:13:55 ID:6gJO6aHE
地図作ってみました
ttp://kasamatu.o0o0.jp/pochi/src/hajime5824.jpg.html
パスはjojo

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:21:12 ID:E9rbspfW
>>538
神乙。

これで、キャラの場所がやっと簡単に把握できる……

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:21:16 ID:20yB1m7c
エリア分け地図キタ―――――!!!
これからはステータスでエリアも表示した方がいいかな?

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:21:31 ID:ViaYfkWa
>>538
乙です!

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:26:27 ID:x9FaryRZ
>>538
これ携帯じゃ取れないかな?今出先だが確認したいよ

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:26:38 ID:aoQymU8S
>>538
神乙!!!
いやーこれで大分楽になったなw

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:31:58 ID:6gJO6aHE
喜んでもらえたようで何よりです
まあよく見ると拙いところが色々あるけど多めに見て

あと、ぶどうヶ丘総合病院の位置がわからなかったからそれが載ってない

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:35:32 ID:x9FaryRZ
携帯では無理そうだな…
じゃあどなたか済まないんだが杜王港のエリアを教えてくれないか?帰り次第即手直し出来る様にしたいので。

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:37:24 ID:Xa4oX+EL
これで、ランドマーク(目安になる建物)のない場所も出せるようになりますね。有難い

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:37:29 ID:20yB1m7c
杜王港はT-09

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:41:01 ID:lAAbEot5
すまん…
どうやったら地図見れんだ?
パス入れてもシカトルしか出ない

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:41:43 ID:x9FaryRZ
>>547
ありがとうございます。

一応下地はある程度出来てはいるんだが表現が悩みどころ…この前壮絶に叩かれてるの(まぁあれは書き手も悪いが)見たから正直ちょっとためらいがある。

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:42:13 ID:7xoQqjxr
>>544
杜王町の西の内陸部にあるそうだ

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:42:25 ID:6gJO6aHE
>>548
シカトルのバナーの上のダウンロードってとこクリック

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:42:52 ID:KP0arQgj
1エリアの一辺はどのくらいの距離になるんだろ

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:43:13 ID:E9rbspfW
分かる範囲で、キャラの現在座標。

【C-2】アナスイ
【C-5】ディアボロ エルメェス
【C-9】ナランチャ (スピードワゴン)
【D-5】プロシュート ギアッチョ (ストレイツォ)
【E-2】ミドラー 空条徐倫
【E-3】吉良吉影
【E-4】ブチャラティ ミキタカ
【E-4あたりか?】空条承太郎
【E-7】プッチ神父 ジョージ ホル・ホース
【G-2】ジョンガリ・A
【G-3】虹村形兆 タルカス
【G-6】ジョセフ 東方仗助
【H-4】ワムウ
【I-9】花京院典明 リゾット

【ぶどうが丘病院1階】墳上祐也 リキエル
【杜王町東の病院近く】ダイアー
【ミステリーサークル近くの農家の中 】ポルナレフ ジョルノ
【不明】セッコ
病院は、怪我したとかで目指すやつも多そうだし、場所決めておいたほうがいいな。



554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:46:33 ID:6gJO6aHE
地図上に病院のマークは二つあるんだけど
西ってことは露伴の家の北のやつかな?

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 23:48:45 ID:lAAbEot5
うおおおお!!!
>>551サンクス!やっと地図見れた


556 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/23(木) 00:06:36 ID:FuhViM21
>>553
ワムウは>>342の修正版で杜王港にいる事にしたのですが・・・・リゾットと花京院がいますね。

前スレの投稿を見落とすなんて、もうオサに命をささげたい気分ですorz

皆さんに質問なのですが、
更なる修正稿を書くべきでしょうか?
それとも港から別の場所へ向かうという>>342の修正版のままでいいのでしょうか?

毎度、お騒がせして申し訳ありません。
何とぞご容赦の程を。

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 00:26:09 ID:cIz9nOCz
これって1マス何kmくらい?

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 00:27:16 ID:Ih9jN2nW
何キロかは知らんが、仙台市と同じくらいの規模って考えればよくね?

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 00:35:30 ID:BPgTZ6Lc
康一と仗助の家が7分前後で移動できるらしい。
歩きを時速4キロとしたら1マスあたり約133メートルになっちゃう。

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 00:46:33 ID:oLpb3ynY
ぐぐったら、仙台市は

>東西50.58km 南北31.20km

杜王町の地図は10×10マスだから、1マスは横5km縦3kmになってしまう。
これだと、早足で1時間に1マス横断できるかできないかくらいの距離。
なんか、上と明らかな矛盾が……。つか、これじゃ徒歩で通学なんかできないしw

個人的には、横1km縦0,5kmくらいがいいかなぁと思うのだが、どうだろう






561 :まとめ:2006/11/23(木) 00:50:05 ID:kDX04YIp
>538
乙です、まとめサイトでも使わせてもらいますね。

というわけで、553さんを見ながら
http://aukusoe.cho-chin.com/mapch.jpg
MAPにキャラを書き込んでみましたが、思った以上に見難い。
文章だけを見て理解した方が早い気もします。

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 00:59:06 ID:DUP+vYEB
>>560
バスを使っているみたいだが

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 00:59:13 ID:+PcsYUg3
>>558
町と市を同じ規模で考えるのはおかしくないだろうか

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 01:00:39 ID:cIz9nOCz
S市杜王町だからな。

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 01:01:59 ID:Ih9jN2nW
>>563
おかしいって言われてもな
仙台市は杜王町のモデルになったから例として挙げたまでだ
突っかかってくるな

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 01:03:21 ID:+PcsYUg3
いや、突っかかってるわけじゃなくてね。
そこまで険のあるレスだったろうか。

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 01:36:56 ID:bfOyAClm
個人的に、マップの大きさなんてどうでもいいわけだが

568 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:21:08 ID:hAsGGTNs
……『何か』が、いる。
小さな、それこそ猫かそれくらいの『モノ』だが、しかし確実に『居る』。
見えないが、いる。

リサリサ、本名エリザベス・ジョースターは、普段どおりの、整いすぎた仮面のような表情のまま。
しかし目線を隠すサングラスの下で、落ち着き無く周囲を見回していた。
その脛あたりには、肉を抉られたような小さな傷。
傷の痛みからして小動物に齧られたようだが、しかし肝心の小動物が見当たらない。
いや、見当たらないだけで、実体があるのは間違いない。さっき思いっきり蹴り飛ばした感触が、彼女の足に残っている。
彼女は川沿いに立つ鉄塔、廃棄された送電線に背を預け、周囲を警戒する。
『見えない獰猛な小動物』、そしてソレから感じた『気配の質』も気になるが……もう1つ。
暗闇の中、直接その姿は見えないが――ちょうどリサリサが背中を預けた、鉄塔の向こう側に、『誰か』が居るのを感じる。
おそらくは――この『見えない小動物』の攻撃を仕掛けてきた、『敵』。

「仕掛けるべきかしら……それとも……」
「ほぅ……女とは思わんかったのォ」

!!
声にもならぬ小さな呟き。それに応えるような男の声。
咄嗟にリサリサは足を振り上げ、背後の鉄塔に鋭いつま先蹴りを叩き込む。
直接敵を狙った蹴りではない。それはそう、足先からの波紋疾走(オーバードライブ)!
『波紋』は鉄塔を伝わり、その向こうに居るはずの『敵』の身体に叩き込まれるはず――であったのだが。

「鉄塔を伝われッ! 仙道波蹴(ウェーブキック)!」
「ッ!?」

裂帛の気合の入った叫び、しかしそれはリサリサの声ではない!
鉄塔越しに流した『波紋』、しかしそれはなんと、反対側から叩き込まれた別の『波紋』に相殺される!

569 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:21:52 ID:hAsGGTNs
「あ、貴方は……?!」
「ほぉ〜〜。『御同門』、というわけか。若く見えるのに、良い腕をしておる。
 じゃが、のんびり自己紹介しておるヒマは無さそうじゃぞ。この『敵』、なんとも邪悪じゃわい」

とぼけた声と共に鉄塔の向こうから姿を現したのは、奇妙な帽子を被ったヒゲの紳士。
その左肩には、何かについばまれたような傷跡がある……彼もまた、『見えない小動物』に襲われたのだ。
彼の場合、襲ってきたのは猫サイズの地を駆ける生き物ではなく、羽ばたく小さな鳥だったのだが。
紳士はしかし痛みを顔に出すことなく。共通支給品の水入りペットボトルを片手に、飄々とした様子で問いかけた。

「……ところでねぇちゃん、グラス持ってなぁい?」

 *  *  *

スポーツ・マックスは、己の第一の策が失敗したのを見て、小さく舌打ちをした。
相打ちでもしてくれればラクに脳漿を啜れる、と思ったのだが……どうやら2人とも、かなり冷静な人間であるらしかった。

まあ、いい。それならまとめて正面からやっつけるだけだ。
元々、敵が1人だろうと2人だろうと3人だろうと、スポーツ・マックスの能力の前では大した差はない。
せいぜいラクかどうか、くらいしか差が無い。
彼はそして鉄塔の近く。標的の2人にも近いその場所で、『能力』を発動させる。
すぐ傍にいるはずの2人も、彼の存在に気付かない。彼の息遣いにも、彼の声にも、気付かない。

『闇の中より甦りしもの リンプ・ビズキット……。リンプ・ビズキット 闇の底より甦りしもの 闇と共に喜びを……』

鉄塔脇の小さな畑のすぐ近く、ゴミ捨て場らしいその場所。スポーツ・マックスにとっては宝の山。
『見えないスズメ』の群れが、『見えない野兎』の群れが、一斉に飛び出す。
ついでに『見えない川魚』たちも飛び出すが、残念、こちらは陸上では行動力が無いようだ。ピチピチ無為に跳ねるばかり。
この鉄塔で自給自足生活をしていた男が捕らえて食べた、動物たちの骨。
『荒木』の能力?により男とそのスタンドが排除されたその後に、それでも残っていた生ゴミの山。
それが『透明なゾンビ』の集団と化し、哀れな犠牲者2名に襲い掛かる……!

570 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:22:34 ID:hAsGGTNs

 *  *  *

「……来るぞぃ!」
「指図は無用!」

舞い上がる土煙、耳を打つ羽音。四方八方から迫る気配。
たとえそれが戦闘の素人でも、先ほどの『見えない小動物』が大量に出現し襲い来ることに気付いただろう。
しかし数が多い。そしてその姿は不可視。
1体2体ならともかく、これだけの数、戦闘の達人といえども、全てを見切ることは……!
だが。スポーツ・マックスが次の攻撃に移る僅かな間に、2人は互いの持ち物を素早く交換していて。

「ワインでないのが残念じゃが、まあ、仕方あるまい……『波紋カッター』!」
「マフラーほどではないけれど――なるほど、使えるわね。あの子の戦闘センスも大したものだわ。
 確か技の名は、『波紋クラッカー・ヴォレイ』……だったかしら? ネーミングセンスの方は、イマイチね」

紳士の唇の間から、細い水が回転しながら噴き出す。
ぼやく女の両手の中で、アメリカンクラッカーが目にも止まらぬ速度で回転する。
カッター状の水が『見えないスズメ』を正確に射落とす。ヒモ付き球体が『見えない野兎』を正確に叩きのめす。
互いに背を合わせ、互いの死角に当たるものは互いにフォローし。僅かな隙もない。
一匹残らず、弾き飛ばし、破壊していく。
まるで、それらが見えているかのように。目に見えぬ『透明なゾンビ』たちの位置が分かっているかのように……!

 *  *  *

『な……なんだとぉっ!?』

スポーツ・マックスは叫ぶ。しかしその叫びは目の前の敵2人には届かない。
『透明なゾンビ』の上げる声は、生きている者には届かないのだ。
届かないのだが、それを意識する余裕もなく。彼は大いに動揺した声を上げる。

571 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:24:01 ID:hAsGGTNs

『どうやって見えないハズの死骸どもを感知しやがった?!
 それに、あの攻撃は……いったいどういう『スタンド』だ!?』

作り出した『透明のゾンビ』が標的に襲い掛かる直前。
2人がそれぞれにデイパックから取り出した持ち物を交換した様子を目撃してはいた。
しかしそれだけで、つい先ほどまで苦戦していた『透明のゾンビ』、それもその群れを、こんなにあっさりと……。
それに、何と息の合った連携!
会話からして初対面なのは間違いないのに、まるで昔っから互いのことを知っていたかのような……!

『大体……なんでこいつら、こんなに『冷静』なんだっ!?
 怖くねぇのかよッ! 『見えない敵』の集団に襲われてるんだぜッ!?
 隙の1つや2つ、できねぇはずが……!』

だが、まだ策はある。この地形だからこそできることがある。
スポーツ・マックスの手の中には、ピチピチと跳ねる無数の『見えない川魚』。先ほど使えない、と判断しかけた戦力。
本来は川苔などを食する大人しい魚だが、『透明なゾンビ』となった今、それはピラニアにも同等。
そして、スポーツ・マックスが今いるのは……

『死骸には……上も下も関係ねぇ! 地面も鉄塔も、同じなんだよォォォッ!』

そう、スポーツ・マックスもまた、既に『透明なゾンビ』。
エルメェスに溺死させられ、己が『透明なゾンビ』になったことを悟ったその時点から、『荒木』に連れてこられた彼。
彼ならば、重力も何もかも無視して、鉄塔を歩いて上ることができる。敵の上空を簡単に取ることができる。
彼はそして、『見えないスズメ』と『見えない野兎』をあらかた片付け、無防備になった頭上から飛び掛る。
凶暴に牙を剥いた『見えない川魚』をぶちまけ、落下させ。
それと同時にスポーツ・マックス本人も、飢えと渇きに任せて標的たちに飛び掛る……!

572 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:24:45 ID:hAsGGTNs

*  *  *

「『見えない敵』……確かに厄介じゃのォ。じゃが……」

その時、しかし彼ら2人は落ち着いていた。
真上から迫る無数の『見えない魚』、それを、ツェペリの手の中の『モノ』がすばやく感知する。
何の変哲もない、指先ほどのショットグラス。ジョセフがストレイツォと戦った際、『空裂眼刺驚』の反射に使ったもの。
リサリサに支給された、恐らくは全支給品の中でも最低クラスのハズレの品。
だが……今、そのグラスの中には水が満たされ、『波紋』が走って。
それは、そう、かつてジョナサンが手にし、切り裂きジャックの接近を壁越しに感知した、ワイングラスの応用!
波紋の技術を利用した、波紋探知機。見えぬモノを感じ取る鋭敏なセンサー!
グラスを伝わり、腕を伝わり、身体を伝わり、大気を伝わり! 見えざる敵の接近を、素早く正確に感知する。
グラスの中央付近から動かぬ『波紋』、それは頭上から『見えない敵』たちが迫っていることを示していた。

「『勇気』とは『恐怖』を我が物とすること! 『恐怖』を支配すれば、呼吸は規則正しく乱れないッ!
 いくら厄介だろうと、この『見えざる敵』どもは『勇気』を知らんッ!」
「同感ね。ついでに言えば……どうやら少し、脳みそも足りないみたいね。
 殺されてもなお自分が死んだことに気付かないタイプ、ってとこかしら」

人間の本能に逆らう、頭上からの攻撃。だがツェペリもリサリサも冷静で。
ツェペリの口から無数の『波紋カッター』が飛び出して『見えない川魚』たちを叩き切る。
リサリサの手元から、アメリカンクラッカーが1つ、投擲されて……見えない『スポーツ・マックス』の体を捕らえる。
アメリカンクラッカーの紐が鉄塔を構成する鉄骨の1本もろとも、スポーツ・マックスの身体を縛り上げる。

『な……なんだぁぁぁ!?』
「姿は見えないし、声も聞こえないけれど……どうやら『参加者』に間違いないようね。
 『首輪』だけが、そこに浮いている。本人がそれに気付いていたかどうか、知らないけれど」
「そのようじゃのぉ。しかもこやつら、手ごたえや気配からして、生ける屍(リビングデッド)の一種のようだ。
 『石仮面』に由来する吸血鬼や屍生人とは、チと毛色が違うようじゃがの」


573 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:25:32 ID:hAsGGTNs
ツェペリとリサリサは、空中に浮かんで固定された『首輪』を見上げ、互いに頷きあう。
そう……『透明のゾンビ』は、確かに姿が見えない。服も靴も全て透明だ。
けれど、ゾンビになった後に手にした物体は、決して透明にならない。ハタからは空中に浮かんでいるように見える。
そして、主催者『荒木』によって『首輪』がつけられたタイミングは。
自分の現在地が2人に完全に把握されている、と気付いたスポーツ・マックスは大いに慌てるが、もう遅い。
ジタバタしたところで、微量ながら『波紋』が流されていたアメリカンクラッカーは、簡単には千切れない。

「そして、生ける屍だと言うのなら……お嬢ちゃん、合わせろぃ!」
「……応ッ!」
「震えるぞハート!」
「燃え尽きるほどヒート!」
「鋼を伝わる波紋疾走(オーバードライブ)!」
「銀色(メタルシルバー)の波紋疾走(オーバードライブ)!」

ツェペリとリサリサが、同時に身構える。鉄塔の柱を、同時に拳で打つ。渾身の『波紋』を放つ。
達人2人の、即興ながらも完全に波長の合った『波紋疾走』。
2人分の『波紋』は鉄塔を伝わり増幅しあい、そして鉄塔に縛られたまま動けぬスポーツ・マックスの所に到達し……

『波紋』の力は太陽の力。生命の力。
生ける屍の対極に位置する力!
『ゲーム』に乗ったスポーツ・マックスは、最悪の相手2人に無差別攻撃を仕掛けてしまったのだ。
亡者はそして、悲鳴を上げる余裕すらなく、塵に還り……
カラン、と音を立て、その首輪だけが地面に落下した。
――後にはただ、沈黙のみ。

 *  *  *


574 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:26:10 ID:hAsGGTNs

「ふぅ。やれやれ、肝を冷やしたわい。
 ……おや、コイツはあやつの支給品かな? 有難く頂戴しておこうかの」

ツェペリは額の汗を拭う。鉄塔の陰に隠してあったデイパックを見つけ、手に取りながら考える。

――彼は、ウィル・A・ツェペリ男爵は、死ぬはずだった。死んだと覚悟していた。
師からの予言に背を押されるように、踏み入った双首竜の間。
屍生人タルカスの操る鎖が己の腹に巻きついて――その時点で、ツェペリの記憶は途絶えている。
たとえ死すともジョナサンを救う。死してなおジョナサンに生命を与える。
その覚悟はしかし、ツェペリにとっては宙ぶらりんで放り出されてしまって。
一体何が起きたのか、未だに理解すらしていない。
ひょっとしたら自分は既に死んでいて、これは死に際に見ている幻なのか? とも疑うほどだ。

けれども彼は、確かに見た。
あの『荒木』とかいう東洋人が参加者を集めた、あの教会で。
チラリと横顔が見えただけだが、間違いない。命をかけても救い出そうと心に決めたジョナサンが、確かにいた。
彼が生きているなら、もう思い残すことはない。この状況が理解不能だとしても、構いやしない。
既に一度捨てた身だ。いつ死んでも構わない。けれどもし、できることなら……

「何人か、吸血鬼がおるようじゃのぉ。それに屍生人も。どういうわけか黒騎士ブラフォードもおる。ディオの奴もおる。
 あやつらだけは、倒さねばなるまい。『波紋』を操る者の端くれとして」

主催者『荒木』の思惑や意図など、この際どうでもいい。『ゲーム』とやらがどうなっても構わない。
問題はこの場に吸血鬼や屍生人が居ること。奴らを放っておけばこの街は地獄と化す。
あの『荒木』とかいう男は、逆らったり逃げ出したりすれば首輪が爆発して死ぬ、と言っていたが……
ツェペリには、その程度の攻撃で吸血鬼たちが死ぬとは思えない。
屍生人程度ならともかく、吸血鬼を『波紋』と『直射日光』以外の手段で滅ぼせるとは、思わない。
スタンドの存在を知らぬ彼は、スタンドが強要するルールが吸血鬼の再生力を上回る可能性を、考え付かない。

575 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:26:42 ID:hAsGGTNs
さらに気になることが、もう1つ。
『ジョージ・ジョースター卿』。既に死んだはずの人物。
名簿の中に彼の存在を見つけた時、ツェペリが考えた可能性は1つしか無かった。
――ジョースター卿もまた、屍生人として蘇生させられたのだ。
ツェペリが目撃していないジョースター邸での死闘の後、吸血鬼ディオの手によって忌まわしき生を与えられたのだ。
倒してやらねば。誇り高い貴族の魂に、死という安息を与えてやらねば。
そして屍生人とはいえ、ジョナサンに『親殺し』をさせるわけには行かない。他者にこの不名誉を知られるべきでもない。
この事実に気付いてしまったツェペリ自身の手で、他の者に気付かれるより早く、引導を渡してやるのだ。

悲壮な覚悟を決めるツェペリに対し、共闘した女の方は。
彼の方に向き直ると、きっぱりと言った。

「『吸血鬼』など、どうでもいいわ。それより問題なのは……『柱の男』たちの方よ」

 *  *  *

リサリサは考える。
目の前の紳士の言う通り、確かに吸血鬼や屍生人たちも脅威ではある。
だがそんなものは、あの『柱の男』たちの危険度に比べれば、なんてことはない。
リサリサは見た。参加者が集められた教会の中で、確かに見た。
ワムゥ。そしてカーズ。
彼女たちが命を賭けて戦った宿敵たち。見間違えるはずのない強敵たち。

だが同時に、ここで彼女の思考は混乱する。彼女らしくもなく、混乱する。
ワムゥは……確かに滅びたはずだ。ジョセフとの決闘の果てに、滅ぼされたはずだ。
カーズは……追放されたはずだ。究極生物となったものの、火山の噴火によって地球外に放逐されたはずだ。
それが何故、あの姿でこんな所に居るのか。
問題なのはこの2人だけではない。ジョセフに倒されたはずのストレイツォ。激闘の中に散ったはずのシーザー。
そして、見たこともない服装をした見たこともない人々。見たこともない物に溢れた見たこともない街。


576 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:27:42 ID:hAsGGTNs
彼女は、エリザベス・ジョースターは、覚悟を決める。
何やら理解し難いことが起こっている。
仮説なら1つ思いつくが、しかし一体何をどうやればそんなことが出来るというのか?
どちらにせよ、『柱の男』たちを倒し獲得できたと思えた平和な日々は、しばらくお預けのようだ。
息子ジョセフに正体を明かし、アメリカに移住して新しい生活を始めるところではあったが……
彼女は今一度『リサリサ』に立ち戻り、この事態に立ち向かう覚悟を決める。

「……そういえば、自己紹介が後回しになっていたわね。
 私のことは、皆『リサリサ』と呼ぶわ。貴方は?」
「おっと、これは失礼。我が名はツェペリ男爵。ウィル・A・ツェペリじゃ。
 ところで、先ほどリサリサ嬢が呟いた『柱の男』とかいうのは、何者なのかね?」

石仮面と因縁深いツェペリの血統、しかし……ウィルの代にはまだ、『柱の男』の存在すら知らない。
リサリサは彼の名乗りに驚きつつ、己の抱いた仮説に確信を深める。
だが――どう説明すれば良いのだろう! 彼女自身、とても信じられずに居るというのに!
「貴方は既に死んだ人間です、きっと時間を越えてやってきたんです」……そんな話、信用されるはずもない!
もう少し確信が持てるまで、黙っておいた方が良いかもしれない。
時間を越えた可能性や、ツェペリの血族の話などは、伏せておいた方が良いかもしれない……!

 *  *  *

杜王町の外れ、鉄塔がポツンと立つ川の傍。
ジョナサンとジョセフ、2人のJOJOを育て上げた師匠たちは、こうして『バトルロワイヤル』を開始した。
互いの能力と人格を信頼しつつも、双方その胸の奥に語ることのできぬ想いを抱いたまま。
そして、『スタンド』についての知識と情報を、ほとんど持たないまま……!


577 :熱き勇気と冷徹な意思 ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:28:43 ID:hAsGGTNs
【最強の波紋師匠タッグ】
【鋼田一豊大の住んでいた鉄塔の傍 (D-02) ・1日目 深夜】

【ウィル・A・ツェペリ】
[能力]:波紋
[時間軸]:双首竜の間で、天地来蛇殺の鎖に捕らえられた瞬間。胴体を両断される直前。
[状態]:左肩に『スズメの透明なゾンビ』についばまれた傷があるが、ダメージは軽微。
[装備]:水入りペットボトル(共通支給品だが、ツェペリの波紋カッターや波紋センサーに利用可能)
[道具]: 支給品一式、ショットグラス×2(リサリサのランダム支給品)、
    支給品一式(スポーツ・マックスに支給されたもの、中身未確認・ランダム支給品未確定)
[思考・状況]
 1) 参加者の中にいる吸血鬼・屍生人を倒す。
   (ただし彼は『波紋』と『日光』以外の手段で吸血鬼を倒せるとは思っていない。
    また、彼が直接知っているのは第一部出身の吸血鬼・屍生人のみ)
 2) その中でも特に、ジョージ・ジョースター1世は頑張って倒す。できれば自分の手で倒す。
   (ツェペリはジョースター卿が屍生人にされてしまったと思い込んでいる)

【リサリサ】
[能力]:波紋
[時間軸]:第二部終了後。ジョセフとの母子関係を明かしアメリカ移住を決めた頃
[状態]:右脛に『野兎の透明なゾンビ』に噛まれた傷があるが、ダメージは軽微。
    ツェペリに対し、何をどう説明したものか混乱中。
    (時空を越えた可能性に勘付いているが、自分でも信じきれずにいる)
[装備]: 「J」の文字の入ったアメリカンクラッカー×2(ツェペリのランダム支給品)
[道具]: 支給品一式
[思考・状況]
 1) 参加者の中にいる『柱の男』たちを倒す。
   (リサリサも、『波紋』と『日光』以外の手段で『柱の男』たちを倒せると思っていない)
 2) 時空を超えた可能性について、もう少し検証を重ねる。
   (スタンドの存在や能力を知らないので、特に時空を超える手段について考えがまとまっていない)
 3) 2)の仮説にもう少し確信が持てるまで、ツェペリ氏にはできるだけ『過去の事実』についての情報を伏せる。
   (必要があれば『柱の男』などについての事実は伝えても良いかもしれないが……)

【スポーツ・マックス(『透明なゾンビ』状態で参戦)  死亡】

578 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 03:30:42 ID:hAsGGTNs
リンプ・ビズキットは、議論の多いスタンドです。
いくつもの説があり、そのどれとも断言し難いのです。

今回、『透明のゾンビそのもの』は、『スタンド』ではない、との説を採用しました。
透明のゾンビを作る、という現象自体が『スタンド』で、『透明のゾンビそのもの』はその結果に過ぎない、という説です。
この件については、JOJOファンの中でも意見が分かれる話かと思いますが……
少なくとも、作中で剥製の鳥から作った『透明のゾンビ』を、服とエルメェスの腕で捕らえている場面があります。
それを考えるに、非・スタンドでも接触・拘束は可能だと思われます。
『スタンド使いにも見えない』だけで、非スタンド使いにも干渉できる『実体のあるスタンドの一種』という説も考えられます。

一方、『透明のゾンビ』に対する、『波紋』の有効性ですが……
石仮面系列の吸血鬼や屍生人ほどではないにせよ、ある程度有効だろう、との説を採りました。
作中では、透明のゾンビが日光に当たっている、と断言できるシーンが皆無なので、無効とも有効とも判断し難いのですが。
透明のゾンビの生態(生き物の血を欲する)は、屍生人にも近いものがあります。

……ただ、一方で、
 『透明のゾンビそのものもスタンドで、そのためスタンド以外には接触・攻撃は一切不可能』
 『透明のゾンビには『波紋』は一切無効』
という説があるのも事実です。

もし、反対意見が多いようでしたら、修正や全面NGも受け入れる覚悟です。
(というか、それくらいの覚悟しないと、スポーツ・マックスには手を出せません。
 スタンド使い同士ぶつけても問題が大量発生しますから。ここまで売れ残っていたのもそのせいでしょう)
ただし色んな時間帯の人の意見を聞きたいので、丸1日ほどは考える時間を下さい。


……あ、勝手に倒されちゃってこの先エルメェスはどうするんだろう? という疑問はありますが。
それを言い出したらバトルロワイヤルは成立しないということで、ひとつそちらの方の苦情はご勘弁を。
エルメェスがスポーツ・マックスの存在を知った方法は、
『ドッピオ・兄貴に出会う』の中で明言されてなかったので、名簿確認によるものとしました。


579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 04:19:43 ID:fRqUrEgu
おお、投下乙!!
いや、文句無く面白かった!

設定上の問題については少し議論が必要なのかもしれないけれど、俺はこのままでいいと思う。
元々設定上矛盾を抱えているロワで、そこまで細かく問題を追及しても仕方ないと思うし、
なにより面白かったんだから、許容すべきだと思う。

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 04:23:53 ID:3fuPn7hw
確かに。
進行に問題が出るような設定も無いしこのままで良さそうだ

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 07:19:13 ID:gvFlzw5V
異議なし

582 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/23(木) 07:32:17 ID:ytzmzWTn
花京院とリゾット
『開戦』投下します。

583 :開戦 ◆ltRegw7oEY :2006/11/23(木) 07:33:42 ID:ytzmzWTn
(やはり何かおかしい…)花京院は次第に歩を速める。
誰も後は付けてきていない。だが何かがおかしいのだ…何かこう…誰かに見られている様な気が…
そんな気がするためにいまだに港をウロウロとしていた。
広いところに出たら障害物がないためあっさり殺られてしまうかも知れないと考えている。

(しかしどこにも誰もいないじゃないか……いや、もしかしたら…)
花京院は一つの仮説に行き当たった。名簿を見て何となく理解した事…このゲームに参加しているのは恐らく主にスタンド使いだ。
今まで共に戦った仲間や敵として対峙した者が何人もいた。
ならば名前を知らない連中もスタンド使いの可能性は十分にあるだろう。何しろあの殺された少年もスタンド使いだったのだ。
(しかし何だ…誰にも気付かれずに尾行するとしたらそれはどんな能力だ?)
考えても埒が開かないので花京院は動く事にした。
(もし後を追われているならそのまま承太郎達と合流して迷惑は掛けられない…
虎穴に入らずんばとも言う…ここは僕のスタンドで謎を解く!)




(後を付けているのに気付いている様だな…だが詳しいところまでは気付いていまい)
一方リゾットは前の男の後をずっと付けていた。正味約一時間と言ったところか?
ここまでの尾行でわかった事がいくつかある。
まず男はかなりやり手だ。歩き方でわかる。周りに気を配りながら歩いている。
それもただ気を配っているだけではない。
ほんのちょっとした違和感をも見逃さない程の警戒をしているようだ。
暗殺チームのリーダーとして様々な人間を見て来たからこそわかる。とにかくこの男に簡単に近付くのは良くないと本能でわかっていた。

また男が路地に入る。
(この方向…まだ港を出ないつもりか…やはり後を付けているのには気付かれている様だな)
こんな調子で一時間が経ったのである。余談だが男が入っていった路地は既に三回程通っている。


584 :開戦 ◆ltRegw7oEY :2006/11/23(木) 07:35:44 ID:ytzmzWTn
(まぁ良い。どうせ奴にはオレの姿が見えない。バレる等有り得ない。
しかしもう後を付けるのにも飽きたな。そろそろ…終わりにしようか)

リゾットも後を追って路地に入る。すると数十m先に男の姿があった。
(慎重に射程距離まで近付く…)
次第に距離が近くなる。すると男が立ち止まる。バレたのか?
どうやら地図か何かを見ている様だ。しかしそれならリゾットには好都合だ。一気に近付いて先手を取れる。まさにリゾットはそう思っていた。

が、先手を打ったのは花京院だった。
(何だ?何か飛礫の様な物が飛んでくる?!)
リゾットは避けようとするもいくらかは当たってしまった。
「結界にかかったな。そこに誰かいるのはわかっている。隠れてないで出て来たらどうだ?」
…どうやら追い詰めたつもりだったが罠…釣り出されたらしい。
しかも厄介な事にどんな能力かは知らないが男のスタンドはリゾットの『メタリカ』より射程が長い様だ。
これでは近付くのも困難になる。

それにしてもこの目の前の男…まだ少年の様だがどうやらリゾットの予想よりかなりのやり手の様だ。
そこにいるのが完全にバレてしまっては姿を隠している意味もない。

「やり手と思っていたがまさかこれほどまでのやり手とはな」
何もないところから急に姿を現わした事に驚きはない様だな。
まぁそんな事で驚く様な奴だとしたらそんな奴にケガを負わされたこっちが恥ずかしい。
「何もないところから現れた…どうやらお前は自分を透明にして姿を隠す能力を持っているな」
男は語る。どうやら能力をわかっているつもりの様だ。
しかしオレの能力を透明になるだけと勘違いしている様なら射程距離の差があれどまだ付け入るスキはあるはずだ。
何とか近付いて…スタンドで仕留める!

リゾットは駆け出す。が、再び飛礫が飛んでくる。
「!!!」
「無駄だ!半径20mにハイエロファントの結界を張った!触れればエメラルドスプラッシュが発射される!」

リゾットは動きを封じられてしまった。これでは動いたが最後、下手をしたら射程距離に近付く前に死んでしまいかねない。


585 :開戦 ◆ltRegw7oEY :2006/11/23(木) 07:39:21 ID:ytzmzWTn
「追わないと誓うならこの場は見逃そう。しかし攻撃をしてくるのであれば手加減はしない!」
見逃すと言う言葉にリゾットのプライドが刺激される。
(偉そうに言うではないか。
自分の優位はもう揺るがないって顔してやがる。
が、こちらにもまだ策はあるぞ!)
リゾットはおもむろに先の攻撃で割れたガラスの破片を拾い上げると自分の左手の小指を切り落とし、石ころにくくり付けた。
少年もさすがにこの行動には動揺を隠し切れない様子だ。

「な…何を考えている?」
「オレは正直お前をナメてかかっていた。ゲームに対する覚悟も足りなかった様だ。しかし今はもうそんな油断はない!」

リゾットはそう言うと手に持っていた石を花京院の足下に放った。
たかが石ころ。指をくくったところで花京院にはなんのダメージもないはずだった。
が、花京院の足からいきなり数本の釘が飛び出す。
花京院は何が起こったのか把握出来ない。
「お前一体何を…」
「答えてやる義理はないな。」
そう答えるとリゾットは花京院に向かって走りだす。結界に触れようとお構いなし、ダメージ覚悟の様子だ。

一方の花京院は混乱した。ただ指をくくり付けただけの石で何故ダメージを受ける?
そう思って石を拾い上げる。と、指の断面で奇妙な物がうごめいていた。
(ムーミンにこんなの出てきたな…それよりも奴のスタンド…指の中に?…もしかすると!)
敵の左手を良く目を凝らして見るとやはり同じ物が切り口でうごめいている。

(やはり!体内にいたのか!)
しかしスタンドが体内にいるのがわかっても能力がわかったわけじゃあない。

花京院が敵の能力について思考を巡らせたのは数秒だった。
しかしその数秒で充分、だいぶ近付かれてしまった。
すると今度は額からカミソリの刃が大量に出てきた。
「ぐああああ!」
(クソ!奴の能力は一体…このまま結界を張っていても近付かれるのなら戻して攻撃と防御をしながら距離を離した方が…)
そう考えると花京院は『法皇の緑』の結界を解き手元に戻した。
しかしリゾットの本当の狙いはこちらだった。
これ以上の攻撃はリゾット自身が危なかった。
しかしダメージ覚悟で近付いて攻撃をすればスタンドを手元に戻して…(恐らく結界と呼んでいた物と本体は別物だろう)身を守りながら距離を置こうとするはず。そう考えた。


586 :開戦 ◆ltRegw7oEY :2006/11/23(木) 07:40:57 ID:ytzmzWTn
花京院はさらに攻撃を食らっていた。距離を置こうとする前に腹から針がまた大量に飛び出す。

(だ、だいぶダメージを受けてしまった…しかし何なんだ…)
そこまで考えたところで一つの仮説に行き着く。

「仮説だが…最初は釘、次はカミソリの刃、今のは針だったな…いずれも体の中から出てきた。共通点は鉄製という事と体内から出てきた事だがこう考えたらそれも納得行く…お前のスタンドは鉄分を何らかの手段で別の物に変えて攻撃する。違うか?」

血液の中には鉄分が含まれている。
花京院は相手はその鉄分をスタンド能力でカミソリ等に変えて攻撃していると考えた。
すると男が半ば感心した様な言葉を返した。
「大体正解だ。そこまでわかっているのならもう隠す必要もないだろう。お前の知力に敬意を表して教えてやろう。
私のメタリカは体内の鉄分を吐き出させる事が出来る。また磁力も利用している」
花京院の仮説はほぼ当たりだったのだ。
だがリゾットは続ける。
「しかし能力がわかったから何だというんだ?言っておくが鉄分は血液のみに含まれているわけではないぞッ!」
花京院が周りを見渡すと自分に刃先を向けて数本のナイフが浮かんでいた。

(ま、まずい…)
咄嗟に避けようとするも数本が刺さる。
花京院はその場に崩れた。普通なら確実に入院が必要な程の重傷である。
どうやらスタンドも消えてしまった様だ。

「なかなか手強かった…が、これで終わりか…止めだ!メタ…」
が、花京院への攻撃が成る事はなかった。リゾットは次の瞬間後方へと吹き飛ばされた。
(うぉっ!何だこれは)

ふと見やると倒れていたはずの花京院が立ち上がり喋り出した。
「能力を詳しいところまで話してもらった礼に僕の能力も教えよう。
僕の『法皇の緑』はただ攻撃をするだけではない…
体を糸状にして地面を這わせたりする事も出来る。そこまで言えば何が起こったかわかるな?」
花京院のスタンドは消えたわけではなかったのだ。
消えた様に見せかけて背後に忍び寄らせ相手を射程距離外まで引きずり飛ばしたのだった。
「ただの学生に見えるだろうが、策を巡らせられるだけの修羅場はくぐってきたんだ。
喰らえ!エメラルドスプラッシュ!」

リゾットが見た光景は自分に向かって飛んで来る無数の飛礫。地面に跪いているリゾットにそれを避ける手立てはなかった。
そこでリゾットの意識はプツリと消えた。


587 :開戦 ◆ltRegw7oEY :2006/11/23(木) 07:43:50 ID:ytzmzWTn
「生き残った…が、ダメージもかなり大きいみたいだな…」
確かに生き残る事は出来たがだいぶヒドいケガである。
ちなみにリゾットも重傷ではあるが辛うじて生きている様だ…意識はないが。
多分…まぁその心配はないだろうがまた追われては敵わないのでリゾットを彼の服で建物の柱にくくりつけた。

ついでに支給品も必要な物のみ失敬する事にした様だがリゾットに支給された武器を見て明らかに落胆している様だ。
(この先承太郎達に合流する事は出来るんだろうか…)
とりあえずの止血は済んだ。今すぐにも歩き出せる。
が、花京院は己の行く末に不安を抱いていた。

理不尽な殺人ゲーム…ゲームを操るのが荒木なら、そのゲームの中での人の生き死でさえ実は荒木の掌の上での事なのかも知れない…
花京院に訪れるのは希望の光だろうか…それとも絶望の闇だろうか…



【杜王港(I-09)/一日目/深夜〜黎明】
【花京院典明】
[スタンド]:『法皇の緑(ハイエロファント・グリーン)』
[状態]:重傷/行く先に対する不安
[装備]:アーミーナイフ
[道具]:支給品一式、またリゾットの支給品から食料等をゲット
[思考・状況]
1)こんなケガをした状態で承太郎達と会うまで生き残れるのか…?

2)とりあえず止血は済んでいる

【リゾット・ネエロ】
[スタンド]:『メタリカ』
[状態]:瀕死/意識不明
[装備]:ハリセン
[道具]:食料以外の支給品
[思考・状況]
1)花京院の能力の詳細(糸状になれる等)を把握しきっていなかったために後一押しが出来ずに負けた

2)冷静に対処すれば花京院が結界を解いた後に姿を消しながらの攻撃も出来たはずだが想像以上のダメージが思考を鈍らせていた

3)とりあえず生きているが身動きを封じられたため意識が戻ったところで誰かに見つかれば抵抗は不可能だろう


588 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/23(木) 07:45:31 ID:ytzmzWTn
と、こんな感じです。ホントはもっと知恵比べ的な戦いにして行きたかったんですが自分の文章力が足りませんでした。
修正等の必要有りましたら言って下さい。全面修正や破棄も考えております。

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 11:56:30 ID:TcBRu5XV
問題ないと思う。

後は『…』を『……』にするだとか、『「」』の終わりに『。』は要らないだとか、
基本的な事項さえ気をつけてくれれば。

590 :虹村億泰の長い夜 ◆4I.TA6RRCU :2006/11/23(木) 12:02:03 ID:zccn4Gq9
「ん?ここはおれん家じゃねぇか。やっぱあれは夢だったんだな」
虹村億泰は運がよかったのか自分の家に飛ばされていた。

「ったく、やな夢見たぜ。外もまだ暗いしさっさと寝よ」
しかし、その考えは即座に否定されることとなる。
億泰が歩き出した瞬間、ある物につまずいた。
「こ、これは!?」
億泰がつまずいたのはデイバッグだった。
「な、なんでこれがここにあるんだよ!?
まさか、あれは夢じゃなかったのか?」
頭のこんがらがってきた億泰は一時考えるのをストップする。
そして、落ち着いてからデイバッグの中を確認しようと手を突っ込んだとき、上の階からガラスの割れる音が聞こえた。

「何だよ、親父の奴が何かやったのか?」
あわててバッグの中にあった球体の物を取り出し、よく確認せずにポケットにつめこむ。

屋根裏部屋へと上った億泰が見たのは一羽の鳥とその鳥の足に生えたつららに今にも心臓を貫かれそうな屈強な男の姿だった。

「(な、なんだこれはぁぁぁ!?
親父はどこに行った?いや、それよりもあいつは見覚えがある。
そうだ!最初に逆らって吹っ飛ばされたやつだ!
ってことはこれはやっぱ現実なのか?
いや、夢か現実かなんてどっちでもいい。今はあいつを助けないと)
『ザ・ハンド』!!」

億泰は自らのスタンド『ザ・ハンド』を出すと、その右手で前方の空間をけずりとる。
すると、心臓を貫かれそうだった男ムモハメド・アヴドゥルが億泰の足下に瞬間移動してきた。
行き場を無くしたつららはそのまま床に突き刺さる。


591 :虹村億泰の長い夜 ◆4I.TA6RRCU :2006/11/23(木) 12:02:57 ID:zccn4Gq9
「ふぅ、間一髪ってとこだな。にしてもこの鳥はなんなんだ?
まさかスタンド使い!?」
億泰が鳥ムペット・ショップを睨むと、ペット・ショップはニヤリと不適な笑みを浮かべた。
次の瞬間、ペット・ショップの周りに数本のつららが現れる。
「なにぃ!?」
咄嗟に億泰は気絶しているアヴドゥルを拾うと、階段を駆け下りた。
その直後、億泰がもといた場所に数本のつららが突き刺ささる。
「危ねェ〜。あいつは氷のスタンド使いかよ」
安心したのもつかの間、すぐさま第二射が億泰を襲う。
「うォォォォォォォ!?」
その攻撃も横に転がることにより何とか回避する。
そのまま一階への階段を転げ落ち、一階に着いたと同時に体勢を立て直し、玄関へとダッシュ。
そして、一気にに外に飛び出す。

しかし、外に出た億泰が最初に目にしたのはペット・ショップだった。
「(なんだと!?こいつ先回りしてやがった!)」
「キュワァァァァ!!!」

先ほどまでと同じ様につららを飛ばすペット・ショップ。
億泰も玄関を閉めることにより三度その攻撃を防ぐ。



592 :虹村億泰の長い夜 ◆4I.TA6RRCU :2006/11/23(木) 12:03:47 ID:zccn4Gq9
「(なんなんだよ、ちくしょ〜!
それにしてもあの氷は厄介だぜ。せめて火でもあれば…)」
そこで億泰はあることに気づく。
「(そうだ!こいつだよ!たしかこいつは火を使うスタンドを持ってやがった!)」
億泰はただちにアヴドゥルを起こそうと小突いたり、耳元で怒鳴ったりしたが一向に起きる気配はない。
「起きんかい!このダボがぁ!」
「……………」
「あああああああ!!!
 ダメだ。全く起きねえ!
にしても、なんであの鳥はまだ襲ってこねぇんだ?」
疑問に思った億泰は『ザ・ハンド』で外の様子を探る。
「なんだ?あの鳥はどこ消えたんだ?」
スタンドを通して見た外の光景にはペット・ショップの姿がなかった。
「(あきらめたのか?)」
そう思った時、『ザ・ハンド』に一滴の水がこぼれる。
「(ん?雨か?)」
上を向いた『ザ・ハンド』はペット・ショップと家の上空にある巨大な氷の塊の姿を捕らえた。
「なんだとォォォォォ!?
野郎、家ごとおれを殺ろうってか?」

億泰はすぐさま家を飛び出した。
そして、虹村家は巨大な氷により大の大人が卵を握りつぶすがごとく崩れていく。


593 :虹村億泰の長い夜 ◆4I.TA6RRCU :2006/11/23(木) 12:04:37 ID:zccn4Gq9
「あぁぁぁぁ!おれん家がぁぁぁ!!
てめー、ぜってェゆるさねェ!」
当のペット・ショップは億泰の前面で悠然と構えている。
「このヤロ〜、余裕のつもりかよ?
『ザ・ハンド』!」
『ザ・ハンド』の両手のラッシュがペット・ショップに襲いかかる。
しかし、ペット・ショップは上昇することによりその全てを回避する。
「へっ、逃げたって意味がねぇんだよぉ!」
刹那、上空に逃げたはずのペット・ショップの体は億泰の目の前に引き寄せられる。
「キュワ!?」
「捕まえたぜぇ、この鳥野郎!」
ペット・ショップ捕らえることに成功する億泰。
しかし、ペット・ショップはまたも不適な笑みを浮かべた。
「てめぇ、この状況がわかってんのか?」
直後、億泰はぺット・ショップを掴んでいた左腕に違和感を覚える。
「こ、これは!?
おれの左腕が凍っている!?」
そして、音をたてて砕け散る億泰の左腕。
ペット・ショップはそのまま解放される。

「(つ、強ぇ。こいつはマジでヤベェぞ!
一体どうすればいいんだ?」


594 :虹村億泰の長い夜 ◆4I.TA6RRCU :2006/11/23(木) 12:06:16 ID:zccn4Gq9
そこで、億泰はあることを思い出した。
それはポケットに詰めた球体。
「(一か八かだ!これでもくらいやがれ!)」
球体を思い切り投げつけるが、球体はペット・ショップに届くことなく氷の壁に阻まれた。
「(お、終わった…)」

最後の賭も実らず、瞳を閉じ意気消沈する億泰。
その時であった。目蓋の上から強烈な光が舞い込んでくる。
「な、なんだ!?」
あわてて目を開くとそこには目を押さえるペット・ショップの姿があった。
そう、億泰が投げたのは閃光弾だったのだ。
「な、なんか知らんがラッキー。今の内に逃げよ」

数分後、視力が回復したペット・ショップの前には崩れた虹村家しかなかった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ちくしょー、何なんだよあの鳥は!?
こいつも起きねえしよぉ。こいつがいればもっと楽だったんじゃないのか?」
億泰は今までの不満が爆発し、アヴドゥルの背中を思い切り蹴り飛ばす。
すると
「………、こ、ここは?」


595 :虹村億泰の長い夜 ◆4I.TA6RRCU :2006/11/23(木) 12:09:38 ID:zccn4Gq9
【虹村家(Gー5)/一日目/深夜】
【ペット・ショップ】
[スタンド]ホルス神
[参戦時期]イギーと戦う前
[状態]健康
[装備]なし
[道具]支給品一式
[思考・状況]
1)サーチアンドデストロイ
2)DIOを守る

【Fー5/一日目/深夜】
【虹村億泰】
[スタンド]ザ・ハンド
[参戦時期]四部終了後
[状態]左手首損失、怒り
[装備]なし
[道具]支給品一式、閃光弾×2
[思考・状況]
1)目の前の男をぶっ飛ばしたい
2)とりあえず殺し合いはしない
【モハメド・アヴドゥル】
[スタンド]魔術師の赤(マジシャンズレッド)
[参戦時期]DIOの館突入前
[状態]健康
[装備]なし
[道具]支給品一式
[思考・状況]
1)現状の把握



596 :虹村億泰の長い夜 ◆4I.TA6RRCU :2006/11/23(木) 12:10:33 ID:zccn4Gq9
億泰、ペット・ショップ、アヴドゥル投下しました


597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 12:17:23 ID:ytzmzWTn
そういや出て来てないのが出たら投下するとか言っときながらSS投下しちゃったけどまだ出て来てないのっている?

598 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/23(木) 12:19:47 ID:yG30L0CX

                     名前 スポーツ・マックス

                     愛称 透明人間

━━━━━━━━━━━━━   能力名 リンプ・ビズキット
┃                 ┃  
━━━━━━━━━━━━━  ← 首輪

登場部<第六部 ストーンオーシャン>

「熱き勇気と冷徹な意思」から登場。透明ゾンビの状態で参戦し、鉄塔から発見した
リサリサとツェペリを喰らおうとして見えない動物たちをけしかけたが、水を使った波紋レーダーにて
あっさりと見破られ、自身も彼らの放った波紋疾走で、ゾンビゆえ溶けてしまう。
姿が見えない、正真正銘のステルスマーダーとしての登場だったので、AAを探す手間が省けてラクだった。


599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 12:59:10 ID:5ClRo+hW
ワロタ

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 13:01:02 ID:Tx1oDpqa
首輪wwwwww

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 13:05:54 ID:bfOyAClm
「()」

こういう括弧の使い方嫌いなんだけど、
普通は()じゃないか?

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 14:12:27 ID:B0iQTRSi
>>601
ああそうだな。しかしそれ見てアナスイがどうかしたのか?と思ったのは秘密だ

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 14:48:03 ID:gt6pBlmp
何か懐かしいな

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 15:26:48 ID:oLpb3ynY
【第一部:ファントムブラッド】6/7
※●ジョナサン/×スピードワゴン/○ウィル・A・ツェペリ/○ダイアー/※ジョージ・ジョースター1世/※●黒騎士ブラフォード/○タルカス
【第二部:戦闘潮流】6/7
○ジョセフ/※●シーザー・アントニオ・ツェペリ/※●シュトロハイム/ ○リサリサ(エリザベス・ジョースター)/×ストレイツォ/○ワムウ/※●カーズ
【第三部:スターダスト・クルセイダーズ】10/10
※空条承太郎/○アヴドゥル/※花京院典明/○ポルナレフ/ ※●イギー/ ※ホル・ホース/○ミドラー/ ○ペット・ショップ/※●ヴァニラ・アイス/※●DIO
【第四部:ダイヤモンドは砕けない】9/9
○東方仗助/※●広瀬康一/○虹村億康/※●岸辺露伴/※●山岸由花子/○墳上祐也/ ○ヌ・ミキタカゾ・ンシ/○虹村形兆/○吉良吉影
【第五部:黄金の風】9/9
○ジョルノ/〇ブチャラティ/〇ナランチャ/※●トリッシュ/〇プロシュート/〇ギアッチョ/※リゾット・ネェロ/〇セッコ/〇ディアボロ(ドッピオ)
【第六部:ストーン・オーシャン】8/9
○空条徐倫/〇エルメェス/※●ウェザー・リポート/※●F・F/〇アナスイ/※プッチ神父/〇ジョンガリ・A/×スポーツ・マックス/〇リキエル

〇…登場済み
●…未登場
×…死亡
※…作家予約中

【予約状況】
11/21 00:35 ◆QMkX1in0/k 氏 ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイス
11/21 18:01 ◆BRxsUzTn5A 氏 トリッシュ、シーザー
11/21 20:23 ◆Yhb.hcL/y6 氏  山岸由花子、黒騎士ブラフォード
11/21 23:18 ◆zCS1o.kilU 氏   DIO、カーズ 、ナランチャ
11/22 06:09 ◆fk8qEzlLPk 氏  イギー、広瀬康一、F・F
11/22 06:34 ◆ltRegw7oEY 氏  花京院、リゾット
11/22 12:19 ◆C0P3wFTVN2氏  ウェザーリポート、承太郎
11/22 23:05 ◆7oDmo.PP/w氏   プッチ神父、ジョージ・ジョースター1世、ホル・ホース  


605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 15:39:59 ID:f/Jg/dBq
○が二種類あるwww

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 15:41:05 ID:fRqUrEgu
おぉ、一応全キャラ登場済み&予約済み、になるのか。
他ロワと比べてみると異常なハイペースだなw
あの長い準備期間と冗長な議論は無駄では無かったかww

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 15:54:54 ID:ytzmzWTn
>>606
皆ジョジョ好きなんだろうな。人が書いてるの見ると自分もやってみたくなるってとこでは?自分もその口だったが

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 16:10:26 ID:ifECVam/
>>606 長い準備期間って言っても一ヶ月もかかってないしね。このペースは異常だろW

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 16:15:02 ID:B0iQTRSi
なんか2、3週間ほどで終わってもさほどおかしくないかなって気がする

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 16:25:43 ID:ytzmzWTn
>>609
そしたら今度は舞台をイタリア・ヴェネチアに変えてとかなりそうだな

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 16:49:59 ID:sYr28VYH
>>568-578
面白かったけど、ひとつ気になることがある。
リンプ・ブズキットのことではなく、ツェペリさんが柱の男を知らないという記述にちょっと疑問アリアリ。
8巻「最終試練」によると、赤石と柱の男の伝承はローマ皇帝が赤石所有者だった2000年前からジョセフの時代まで伝わっている。
カーズ達と戦った生き残りの波紋使い達が、波紋法の技術と共に柱の男に関する知識を代々残してきたわけだ。
リサリサはスト様から赤石を受け継ぎ(11巻「荒ぶる古の戦」)、そのスト様はトンペティの後継者だった(5巻「ニューヨークのジョジョ」)。
恐らくジョナサンの時代には赤石の所有者はトンペティだった筈。
そのトンペティの下で高度の修行を修め、単身で石仮面を追っていたツェペリさんが柱の男の事を全く知らなかったというのは、無理があるように感じる。

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 16:54:36 ID:bcS6z27C
>>568
ツェペリさん、時々でいいから20年来の親友も思い出してやってください

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 18:21:57 ID:4gcaShiA
ところで荒木さん。そろそろ放送入れない?

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 18:26:33 ID:DUP+vYEB
>>613
お前は何を言って(ry

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 18:32:05 ID:fRqUrEgu
作中時間で6時間たたないといかんからな。

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:01:11 ID:eys+aM8Y
ペットショップは、物質を凍結させるんじゃなくて氷を生み出すスタンド使いじゃなかったか?
億泰の手が氷で覆われるのならわかるが砕け散るほど芯まで凍るのに違和感を覚えた

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:04:24 ID:cIz9nOCz
・イギー「空気が妙に冷たくなって・・・」
・傷口を凍らせて止血
・川の水を凍らせる

ってことで一応冷却も可能っぽいな。


618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:11:04 ID:ytzmzWTn
っていうかまだどのSSも時間が深夜から黎明なんだよな。
そろそろその先以降しても良いかと

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:12:41 ID:+PcsYUg3
キャラが出揃っていないから既出のキャラを書くのをみんな遠慮しているんだろう。
時間が進まないのは今のところ必然だ。

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:30:17 ID:ytzmzWTn
そんな中花京院とリゾットの決着やっちゃった自分…スマン。

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 19:32:54 ID:qrTksy5c
バトルロワイアルパロディ企画スレ交流雑談所60
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1163403686/

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:05:10 ID:4gcaShiA
よしッ!ジョルノ・ポルナレフ・プロシュート・ギアッチョを予約だ!


623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:09:06 ID:f/Jg/dBq
トリップ

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:15:47 ID:FXwT8wBI
>>622
予約するときはトリ必須。
ついでに…ミステリーサークルの位置が不明のままなんだけど、テキトーってことでいいのかな?
本編も読み返してみたけどはっきりとは書いてなくてわからん…
アイス屋(C-2)の近く?ってことでいいのか…
細かいこと気にしてスマソ

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:17:44 ID:mAqqQgSj
プロシュートとギアッチョが別れて逆方向に向かったことを考慮してないことを見ると荒らしだな

626 : ◆ZsSROB0RFM :2006/11/23(木) 21:19:27 ID:4gcaShiA
トリップ忘れていた

627 : ◆ZsSROB0RFM :2006/11/23(木) 21:20:08 ID:4gcaShiA
マジで?じゃあギアッチョを抜こう

628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:24:48 ID:fRqUrEgu
おめー、過去作品ちゃんと読めよ?
あと、直書きとかすんなよ?一回メモかwordにかいてからコピペしろよ?
それと、あんまり遅くまで起きてないで早く寝ろよ?風邪引くなよ?

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:30:25 ID:surmyvrD
>>628
何気に優しいなお前w

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:33:14 ID:f/Jg/dBq
>>626
今からでも、過去の作品は全部確認した方がいいよぉ

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:36:05 ID:mAqqQgSj
>>627
『老いの超越者』の位置からギアッチョが西に、プロが東に向かっている。
ジョルノたちの位置はそこから西。
言いたいことは分かるね?

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 21:36:59 ID:ytzmzWTn
過去作品読まないと位置関係無茶苦茶になるからな。何で町の端と端にいた奴が遭遇するまでに誰にも会わなかったとか…
まぁ能力とかの絡みもあるから無いとは言い切れないけどさ。暗殺チームのリーダーの方とか透明ゾンビの方とか

633 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/23(木) 21:53:14 ID:o502ztGW
>>598
そうくるとは思いませんでしたw やられたw

>>611
そう言われて見れば、知る機会は十分にありえます。
が、死の運命を予言されていたツェペリに、赤石を託す選択枝は最初から無かったでしょうし、トンペティがスト様に赤石を託した時期も不明ですし。
赤石の伝承は失われたら困る一方、あまり広く知られ過ぎても困るわけで……。
個人的には、第一部に「吸血鬼を上回る脅威」の話がカケラも出てこない所から、ストレイツォが赤石と伝承を受け取ったのは第一部終了後だと見ています。
(ま、書かれた順番を考えれば、第一部にそういう話が出てこないのはある意味当然なのですが)

純粋な考察ではなく、書き手としての意図を語ってしまえば……
師匠コンビの間に出身部の違いによる知識の差・行動方針の差があった方が今後面白くなるのでは? と思っての仕込みの1つでした。
目的意識も一致した磐石なタッグになってしまうと、元より動揺などしにくい2人のこと、話が単調になりそうな気がしたので。
ただ、「その設定はおかしい」との意見が多いようなら、修正します。

>>612
優先順位の問題でしたが……本当に忘れているのかどうかは、次の書き手さんのみぞ知る、ですw

634 : ◆BRxsUzTn5A :2006/11/23(木) 21:59:57 ID:paCzDji+
予約していたトリッシュ・シーザー投下します

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:01:19 ID:f/Jg/dBq
不許可!

636 :その女の闇 ◆BRxsUzTn5A :2006/11/23(木) 22:02:21 ID:paCzDji+

ハァ・・・ハァ・・・・・・・・ハァ・・・・・・・・ハァ・・・・・・・・・・

闇の中を一人の女性が走っている。
彼女は誰にも追われているわけではない。
彼女はこの世界に飛ばされてから誰とも会ってはいない。
なのに、何故彼女は走っているのか。
その答えは――『恐怖』

「そんな・・・・・・どうしてなの・・・?何で・・・・・・あいつがいるの!?」

全て終わったはずだった…

先ほどから走っている女性、トリッシュ・ウナは先ほどまで教会の中で「彼」 の姿があったことに
目を疑わずにいられなかった。

あの時、ジョルノのゴールド・エクスペリエンスのラッシュが炸裂し、
「彼」 がティレベ川の中へ真っ逆さまに落ちていったのを確かにこの目で見た。
私は死体は見なかったものの、ジョルノはその必要はないと言ってた。
「彼」はもう『真実』には辿り着けないって・・・

でも、あの薄暗い教会の中で私は「彼」・・・私の父さんのディアボロの『もう一人の姿』のドッピオをこの目で見た。
彼はあの戦いの後、生きていたのであろうか・・・

まさか・・・ジョルノが私とミスタに嘘を・・・いいえ、考えられない。
彼がもし、あいつを逃したとしたらその後も徹底的に探し出すはず・・・
じゃあ、あのドッピオは・・・?彼は・・・ディアボロは一体・・・。

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:02:24 ID:LwFC7Yst
>>634
特別に許可する

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:02:31 ID:4gcaShiA
じゃあやめよう。
迷惑をかけてすまなかった。
以後、このような行動は慎む。
ついでにトリップかえる。

639 : ◆BRxsUzTn5A :2006/11/23(木) 22:04:56 ID:paCzDji+
>>637
スミマセン、ありがとうございます。
期限切れだから本当はダメってことですか?

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:06:04 ID:mAqqQgSj
トリッシュがエロイのでいいよ
期限はない筈

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:06:20 ID:LwFC7Yst
>>639
いや、スマン
深い意味はない……w
期限切れは予約の特権が無くなるだけで、その後も投稿はokのはず
気にせず投稿を続けてくれ

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:07:22 ID:f/Jg/dBq
マジに受け取るなよ。
さっさと投下しろボケ

後、…は二つ続けて……とするのが常識。
多用しないのも常識だ。

643 : ◆BRxsUzTn5A :2006/11/23(木) 22:07:49 ID:paCzDji+
>>641
そうでしたか
では、投下を続けます

644 : ◆BRxsUzTn5A :2006/11/23(木) 22:12:29 ID:paCzDji+
トリッシュは走りながら頭の中で数々の考えを巡らす。
しかし、いくら考えても答えは出なかった。
とにかくここにいてはいけない。移動しなければ・・・・・・
という思いだけがトリッシュの頭の中を永遠と巡っていた。

「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・ちょっと、走りすぎたみたい・・・・・・」

トリッシュは足をとめ、その場で小休止をする。
息は荒く、顔には汗が滝のように流れていた。
胸の辺りも走りすぎで痛む。
どこまで移動しただろうか?広がるのは川辺と民家のみ――

トリッシュはその場に座り、デイバックの中の支給品を確認してみた。
中には主な支給品と、白い皿にのせられたプリンが入っていた。
「これは・・・・・・プリン?食料かしら?もしもの時のために取っておくべきね」
次にトリッシュは名簿を見て、知っている人物がいるかどうか確認することにした。
それを見た彼女は自分の知っている意外な人物がこのゲームにいることに気づいたのだ。
「・・・・・・ブチャラティ!ナランチャ!それにポルナレフさんッ!暗殺チームに、セッコもいるわッ!
 確か、ナランチャ、暗殺チーム、セッコは死んだはずじゃ・・・・・・」

トリッシュは思考を巡らす。
死んだ者は魂を戻さない限り生き返らない。
私の場合、ジョルノのゴールド・エスクペリエンス・レクイエムが発動したから元に戻れたけど、
彼らの魂は、もう体から完全に抜けて戻らないはず。となると・・・・・・
彼女の頭の中にあの教会内の奥にいたモナ・リザのような顔が浮かび上がる。

645 :その女の闇 ◆BRxsUzTn5A :2006/11/23(木) 22:14:18 ID:paCzDji+
あいつ、アラキ・・・・・・イロイコ・・・って言ってたけ?まさか、彼の「能力」で
ナランチャ達の魂を連れ戻した、ってこと?
あいつの今までの有り得ない「力」を考えれば、不可能なことじゃあないわね。
いずれにせよ暗殺チームとディアボロ達は、私を血眼になって捜しているッ!
この闘いは私達組織の問題・・・。組織の外の人たちを巻きこむわけにはいかないわッ!
そうと決まれば早く、ジョルノたちと合流しないと・・・!

そう思ったトリッシュは立ち上がり、走り始めようとした時――
「シニョリーナ、こんな夜道にどこへ行こうというんだい?」
トリッシュの背後にバンダナをつけた男が立っていた。
「誰なの?もしかして、このゲームに乗ってるってわけ?」
トリッシュは振り向き、突然の来訪者を警戒する。
「まさか!もし、俺がゲームに乗っていたとしたら君に声をかけずにそのまま襲ってるさ。
 ま、最も俺は女には手を上げるなんていうゲス野郎みたいな行動はもってのほかだと思っているがな。
 それで、シニョリーナ。君は走り出そうとしているように見えたんだが・・・こんな暗い夜道君一人じゃあ危険だ
 俺も一緒に行こう。君の力になりたい」

「気持ちは嬉しいけど・・・その気持ちだけ受け取っておくわ。私一人で大丈夫よ。
 自分の身を守る術を持っているし、これ以上足手まといは必要無いわ」
トリッシュは彼を軽くあしらおうとする。しかし、男は諦めるどころかさらにトリッシュに説得を続けようとした。
「俺が足手まといだって!?そりゃあないぜ。シニョリーナ!だが仮に俺が君の足手まといになったとしても
 君を見捨てることは絶対にしたくないんだッ!
 このまま君を見捨てたとしたら俺は、自分の魂を汚してしまうこととなるッ!
 俺のやり方に反しているんだッ!だから、シニョリーナ!君に嫌われようとも
 自分の筋を通して、君を守ってやりたいんだッ!」

・・・妙な男ね。このまま断っても絶対に諦めてくれなさそうね。
ジョルノたちと一刻でも早く会わないといけないし・・・。
ここは一緒に行動しかなさそうね。

646 :その女の闇 ◆BRxsUzTn5A :2006/11/23(木) 22:15:10 ID:paCzDji+
「・・・・・・仕方が無いわね。そんなに着いていきたかったら勝手にすれば?」
「ということはオーケーってことだな、シニョリーナ・・・おっと!
 君の名前をまだ聞いてないな。教えてくれるかい?」
「・・・トリッシュ。トリッシュ・ウナよ」
「トリッシュか。いい名前だ。俺の名はシーザー。シーザー・アントニオ・ツェペリだッ!」
「とりあえず、地図に書いてある東の方の橋を渡って真ん中の街を目指すわ」
「分かったよ、トリッシュ。」

――トリッシュは知る由もなかった。自分の仲間の一人が『闇』に向かおうとしていることを
――シーザーもまた知る由もなかった。彼女を、トリッシュを包み込もうとする『闇』の深さを

果たして、シーザーは彼女を照らす光となるのであろうか。
答えは依然、闇の中・・・・・・・・・


【エッレ・イタリアーノ シニョーラ エ シニョリータ】
【川沿いの道(J−05))/一日目/深夜】

【トリッシュ・ウナ】
[スタンド]:『スパイスガール』
[時間軸]:ディアボロ撃破時
[状態]:軽度の疲労、心に不安
[装備]:なし
[道具]: 支給品一式、トニオのプリン
[思考・状況]
1)ジョルノ、ブチャラティ、ナランチャと合流(ジョルノにはディアボロの一件の真相を聞こうと思っている)
2)ジョルノ達と合流した後、ゲームから脱出
3)シーザーを自分の組織の抗争に巻き込んでしまわないか心配

【シーザー・アントニオ・ツェペリ】
[能力]: 波紋法
[時間軸]:ゲスラーのホテルへ突入直後
[状態]:女性と話したことで少し興奮、それ以外は健康
[装備]:なし
[道具]: 支給品一式(ランダムアイテムはまだ未確認)
[思考・状況]
1)トリッシュを守る
2)ワムウと決着をつける
3)ジョセフ、リサリサと合流する
 (でも、ホテルに突入したことについての口論が再発しそうなのであんまり会いたくない)
4)ゲームからの脱出

647 : ◆BRxsUzTn5A :2006/11/23(木) 22:17:58 ID:paCzDji+
投下終了です。
ヌルすぎる展開で誠に申し訳ありません。
一緒に行動するシナリオしか思いつかない貧弱ゥな頭ですので

そして、>>664のタイトルも「その女の闇」です。
タイトル付け忘れすみません。

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:18:53 ID:bcS6z27C
乙!
でも>>642の言うとおり・・・じゃなくて…にしたほうがいいよ。

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:22:14 ID:mAqqQgSj
文体にいちいちこだわる奴正直ウザイなぁ

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:24:02 ID:fRqUrEgu
そうか?俺は自分の文を改善できるからありがたいと思うクチだが。

651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:24:30 ID:dFdRKmLS
文体というか
「・」これは黒点。
「…」これが三点リード。
別の記号なんだから、正しいほうを使おうってだけの話題だ。
三点リードは二つ続けるのが基本、って言うけど、よく六つぐらい並ぶの見るよね。

652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:24:37 ID:PNMCS1BE
こうやって仲間らが死んだ事を覚えてるのも、本人が死んだと自覚してるのと同様な気がするんだが…
結局話が複雑化していくだけで良い事はないだろう

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:27:29 ID:f/Jg/dBq
複雑かな?


結局のところ、荒木のスタンドで異なる時代から連れてこられたってだけの事だろう。
別に複雑にならんと思う。 キャラの思考が複雑化していくかどうかは、そのキャラの思考力に依存する問題だし。

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:28:04 ID:cPogssHy
地図上の主な建物の名前さ、ちょっと見にくくない?
地図の外に出した方がいいと思うんだけど

655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:30:09 ID:mAqqQgSj
見にくいかな?
エリア分け後の地図は他ロワと同じ感じだと思う
まとめに地図は収録されないのかな

656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:34:26 ID:PNMCS1BE
>>653
思考力に依存するといっても、死んだと思ってた相手が生きてれば多少の混乱があるだろう
あるのが普通だと思う
とするとじゃあ何故生き返った、荒木はどうやって生き返らせた、どうして生き返らせてまで殺し合わせるのかなど
と疑問が湧く奴が出てくるはず
そうなると終盤で収拾つかなくなる恐れがある
目先の面白さだけでなく、もっと先の事を考えようぜ

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:37:07 ID:mAqqQgSj
そういう考えを持った奴がいれば終盤で荒木の目的に肉薄できるだろ

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:38:54 ID:o502ztGW
>>656
でも、今さら言われても困ります……。ここまでのお話、かなりの数の作品がNGに……。

第二回以降があればその時再度議論ではないでしょうか?
とりあえずこのルールで始まって、相当進んでいるわけですから。

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:39:25 ID:PNMCS1BE
だからその目的を何にさせるとかがややこしくなるだろう
ただ肉薄するだけでいい話じゃない

660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:40:38 ID:PNMCS1BE
>>658
修正で何とかなるレベルだろう?
全ては帰しろなんて一切言ってないぞ?

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:41:31 ID:PNMCS1BE
は帰しろ→破棄しろ

誤字スマネ

662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:41:36 ID:mAqqQgSj
これはとりあえずスルーしたほうがいいな
一方的に押し付けるだけで話し合う気はなさそうだ

663 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:41:59 ID:f/Jg/dBq
だから、複雑にならないってば。
というか、少々の複雑さぐらいなら、むしろ長期的に見て話を面白くする理由にさえなるぞ。

個人的には、この程度は大した問題ではないし、大して複雑にもならないと思うし。
仮に複雑化したとしても、それはキャラの思考の中でのみ複雑化していくものであって、
設定の複雑さや、ロワの舞台裏の複雑さには決して繋がらないと思っている。


設定の複雑さに繋がらなければ、特に問題なし。

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:42:34 ID:f/Jg/dBq
>>662 すまん、その通りだな。

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:43:11 ID:surmyvrD
>>656
死んだのを生き返らせているのではなく、死ぬ前から連れて来てるわけだし、
理解できない能力を考察してゆくのはジョジョの基本パターンだろ。
ボスは時間操作系のスタンドがお約束だしさ。

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:45:25 ID:PNMCS1BE
>>662
それはそっちにその気がないからじゃん?
>>663
確かにやりようによっては面白くなるよ
ただ長期的に考えるのであればもう少しじっくり練る必要もあるんじゃないかと思うんだが
個人的には設定の複雑さと舞台裏の接待の複雑さは直結しないまでも、背中合わせくらい近いものがあると思ってる


667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:47:12 ID:cIz9nOCz
そもそもジョナサンと三部DIOが同時に出てる時点でそんなこと言ってもな

668 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:47:24 ID:mAqqQgSj
そういえばジョジョの一部以降は最後にとんでもない力が出てきて終幕することが多いな
その力に勝つか負けるかその力が敵か味方かは別だが

二部→究極生物
三部→時止め
四部→負けて死ね
五部→黄金体験鎮魂歌
六部→天国への階段

なんていったか、舞台(劇?)の用語でそんなのがあったような

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:51:59 ID:f/Jg/dBq
>個人的には設定の複雑さと舞台裏の接待の複雑さは直結しないまでも、背中合わせくらい近いものがあると思ってる
理由は?


キャラがどんな思考をしようと、ロワや舞台裏の設定には決して、影響を与えないぞ。
当たり前だが、既に荒木スタンドの力はある程度設定が出来ているんだから、思考が影響する事はない。

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:55:17 ID:FXwT8wBI
>>668
Deus ex machinaか。
急場を解決するために現われる神; 急場を救う事件→転じてご都合主義のこと('A`)
GERは確かにそんな感じだなあ…

671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 22:56:33 ID:o502ztGW
>>660
かなり細かい部分を全文修正必要な作品がいくつも出てきます。
作者の負担を考えれば、修正を諦めNG宣言する者も出てくるでしょう。
時間的負担だけでなく、動機面から言っても、書き手の感覚としてはかなり気の滅入る作業になります。

何より、あなたの論の欠点は、「説得力ある代案」がないことです。
仲間の死だけ記憶操作するのか? それとも連れて来られた時間を操作し固定するのか?
どのような代案を考えているのか。それなしに現状を否定されても困ります。

そして、論の妥当性とは別の次元の話として。
どうして準備の議論の時点でその意見をもっと主張しておかなかったのか。
どうしてここまで話が進んだ時点でそれを持ち出してくるのか。
みなさんの否定的な態度は、むしろこちらに由来するものだと思います。

これで収拾つかなかったら、それはそれで経験になるのではないでしょうか。
一方で、どんな風に用意周到に用意しても、リレー小説という性質上、破綻はありえます。
複雑さ、というものを、いささか恐れすぎではないでしょうか。北風がバイキングを作るのですよ。

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:03:39 ID:ytzmzWTn
ってか>>667でもあるけど違う時間軸からキャラ連れてくんだから無理があってもおかしかないがな。

ってか荒木の能力の秘密に気付くのはDIO様かな?ジョナサンがいてオレもいる……とかなったらもしかしてってなりそうだ

673 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:07:24 ID:ww6CARks
前にも出てるけれど、一部キャラと二部キャラが同時に出てる時点でこの問題はどうしようもない気がする
DIOとジョナサン然り、シーザーとツェペリさん然り。

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:13:59 ID:8AZDQsot
仗助とセッコの話をどうするか決めた方がいいと思う。
書き手を待つだけってのはどうかと思うし。
本人が破棄or修正を認めてるが、話の流れ自体は問題無いから修正だけで十分だと思う。
個人的にはまず書いた本人に修正をしてもらいたい。
書き手が修正を拒否もしくは修正した話すら駄目だったら他の書き手に頼むってのがいいかと思うが、どうかな?

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:14:22 ID:surmyvrD
そもそも死んでからの参戦が不許可になったのは、話の複雑化よりも初登場時に
「俺はあの時死んだはず……」みたい内容が続く事を懸念たからだし。

時代(部)が違うキャラも同じ部で参戦時期が違うキャラも同じではないかと思うが。
面識のあるなしは別としても。

676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:16:44 ID:ytzmzWTn
>>673
それ以外もだよ。
徐倫「親父ィィィッ!」
仗助「承太郎さん」
承太郎「何言ってんだコイツら?」

花京院「ジョセフさん?あなたが?」
ジョセフ「誰だテメェ。オレはお前を知らねぇ」


677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:26:28 ID:gSCYH5qq
荒木はhttp://spw.at.infoseek.co.jp/csta-ka.htm#cubicのスタンド能力を持っているんだよ

678 :611:2006/11/23(木) 23:27:04 ID:XB2hOplM
>>633
なるほどなるほど。
充分納得できました。わざわざ答えてくれてありがとう。

679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:27:50 ID:ww6CARks
>>676
徐倫と承太郎吹いたw
まあ、出したのは例えとしてのほんの一例です。
他にもいろいろありそう。
歴代キャラ出すのもそういった展開を期待しての事だとは思うし、読み手側からしても期待はしてますよ。

ズレてきたんでROMに戻ります。

680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/23(木) 23:37:30 ID:fRqUrEgu
>>674
次セッコ書く人に一任。
修正に関しては無しになるかも。質が低いのは序盤の必要悪ぐらいの気持ちを持て。

681 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 02:39:50 ID:U7g+bP0T
http://aukusoe.cho-chin.com/rowa/
の管理人さんへ

ふと気になったんだけど、まとめサイトに載せる時に、投下スレをそのままコピペしてない?
2ちゃんでは、レスの最後に必ず余白の改行が一行入るから、
それを含めてコピペしちゃうと、余分な改行が混入してしまう。
だから、その、なんだ。言いにくいけど、出来れば修正してほしいかなーと…
まだ傷が浅いうちに指摘しておきます!


あと、ワードとかからコピペする際に、語尾の改行も一緒にコピペしちゃって、
前述の一行と合わせて、結果的に語尾が一律2行白紙が入る人が居る。というか俺です。
これは、投下の際に気をつけろ、ってことで宜しいと思います。だって、これ以上負担増やすのは、ねぇ。

682 :まとめ:2006/11/24(金) 02:50:37 ID:iJROdnoq
>>681
了解。
それぐらい別にすぐだから、そんなに言い難そうにしなくてもいいですよ。

改行に関しては前もツッコミきてたから、書き手全員に聞きたいんだけど。
名前欄の部分は、改行したほうがいいの?
それとも、行ごと消して前後を繋げたほうがいいの?
ケースバイケース?

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 02:58:57 ID:U7g+bP0T
>>682
レスポンス早いw乙です。
名前欄とは、文末の、状態表のところでしょうか?
それなら、特に改行を増やす必要は無いと思います。改行して欲しいなら、投下の段階で増やせばいい話ですし。
前述の、文末の余白行に関しては、削除した方がいいと思いますが。


684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 03:01:32 ID:iJROdnoq
>>683
682 名前: まとめ [sage] 投稿日: 2006/11/24(金) 02:50:37 ID:iJROdnoq

これのこと。

685 :まとめ:2006/11/24(金) 03:02:03 ID:iJROdnoq
すいません、sage忘れました。

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 03:06:35 ID:U7g+bP0T
682 名前: まとめ [sage] 投稿日: 2006/11/24(金) 02:50:37 ID:iJROdnoq
↑この一行だけに関すれば、削除して繋ぐべき。

682 名前: まとめ [sage] 投稿日: 2006/11/24(金) 02:50:37 ID:iJROdnoq

↑この様に冒頭が余白で始まる場合の、その冒頭一行は、尊重すべき。削除は不要。

…だと思います。

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 03:20:00 ID:qn8hUIvk
トップから地図へのリンクが欲しい。

688 :まとめ:2006/11/24(金) 03:54:28 ID:iJROdnoq
>>686
そのスタイルで統一して変更しました。
異論のあるかたは、作品名を言ってくだされば訂正しますので連絡お願いします。

>>687
リンクしときました。

689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 06:29:45 ID:XaLehD9v
今起きた

【予約状況】
11/21 20:23 ◆Yhb.hcL/y6 氏  山岸由花子、黒騎士ブラフォード
11/21 23:18 ◆zCS1o.kilU 氏   DIO、カーズ、ナランチャ
11/22 06:09 ◆fk8qEzlLPk 氏  イギー、広瀬康一、F・F
11/22 12:19 ◆C0P3wFTVN2 氏 ウェザーリポート、承太郎
11/22 23:05 ◆7oDmo.PP/w 氏 プッチ神父、ジョージ・ジョースター1世、ホル・ホース


11/21 00:35 ◆QMkX1in0/k 氏 ジョナサン・ジョースター、岸辺露伴、シュトロハイム、ヴァニラ・アイス
の予約が期限切れになりました。

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 06:35:58 ID:cmzSsP0c
読みやすいようにもう少し改行入れてほしいです・・・
1文1文が長すぎるかなと


691 :まとめ:2006/11/24(金) 06:52:11 ID:iJROdnoq
>>690
まとめサイトの方に言ってるんだよね?
たしかに、横スクロールしなきゃいけないのは、うっとおしいなあ。
左横にキツキツにするのも、それはそれで読みにくい、と思う。

というわけで、一応左に文字を詰めてみたので
それに加えて文字のサイズを小さくするなどの方法も試してみてください。
(でもこれ、デカいモニタ持ってる人には迷惑なのかな?
 ブラウザの大きさに合わせて自動改行出来るようにすればいいのかなあ)


692 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/24(金) 07:09:59 ID:Y2BxDt0B
露伴まだ出てないのか。じゃあ露伴予約で。

693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 07:55:16 ID:qo6yz1ic
切れてるけど予約来てるよ
待ってればじきくるんじゃね?
単体で書かれるよりは複数のほうが見たいな・・・

694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 08:49:17 ID:cmzSsP0c
>>691
乙です

>ブラウザの大きさに合わせて自動改行出来るようにすればいいのかなあ
確かにそのほうがいいかもしれません

後は、これから書く作者の方に、1文1文を短くしてもらうとかですかね
どちらにしても長い文は読みにくいですからね

695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 08:54:51 ID:Y2BxDt0B
>>693
まぁ自分は書いても書かなくてもどちらでも良いので。
もし予約した人が途中報告(確か期限切れたら報告必要じゃなかったでしたっけ?)無かったら書きます。
とりあえず単体は単体でもただの単体じゃない(予約してない人を書くわけじゃない)つもりなので。


696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 10:22:35 ID:3ksBeNhZ
五部の主人公チームでドッピオの名前を知っている人は居なかった様な気が・・・



697 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 10:46:17 ID:qo6yz1ic
それがどうしたんだ

698 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 11:59:16 ID:YUKeRalt
5部終了後から来たなら知るチャンスもあると思う
いくら黄金鎮魂歌で追放されたとはいえ、ボスの身辺については調査してるだろうし。
語られてないけどね。

ジョナサン、シュトロハイム、ヴァニラアイスが期限切れか……。
どこにどう絡めたら面白くなるかな。
ちょっと考えてみる。予約はまだしない。誰かに先に取られても泣かない。てか面白いの思いついたら先どうぞ

699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 13:54:36 ID:Y2BxDt0B
そういや今のところ一週間予約の権利者いる?

700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 14:35:25 ID:ZaC5ZRD+
>>691
IE専用だが、こんなものがある。お試しあれ

http://www.htmq.com/style/word-break.shtml

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 15:08:12 ID:rTalZxEJ
>>699
勢いを落とさない為に、最低でも第一放送後じゃないの?

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 15:09:06 ID:9xtL2Njz
>>682
トリッシュとシーザーのSSの最初は
>>636からじゃあないんすか?

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 15:36:55 ID:Y2BxDt0B
>>701
なるほど了解。
この調子だといくら遅くても来週には放送までこぎ着けられそうだね。

704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 15:49:24 ID:jWDt3nCn
とんでもないスピードだなww

705 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 15:55:42 ID:Y2BxDt0B
>>704
他のパロロワ見た事ないからわからないがこのペースは異常なのか?

というか普通のパロロワは一回目の放送までにどれくらいかかる?

706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 16:11:21 ID:rTalZxEJ
それだけ早かったら、
それこそ一週間予約は中盤から終盤の間まで無しにしておいて
チャッチャと進めちゃった方が良いかもね

707 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 16:11:51 ID:BeCuHY4i
半年でまだ放送来ないとかも普通にある。

708 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 16:15:27 ID:Y2BxDt0B
>>707
ジョジョロワ始まってまだ6日くらいか……
半年で放送出来ないのも普通って考えたらだいぶ異常なペースだな。
これ今年中に終わっちゃうんじゃねぇ?

709 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 16:34:35 ID:ZXHU2YXc
同じ漫画系ロワをいくつかあげて見よう。

ロワ名            オープニング投下日    第一放送投下日
ジャンプ1st           2005/06/29         2005/07/28
ジャンプ2nd(リスタート)      不明              まだ
スクランロワ           2006/08/06         2006/08/21
サンデーロワ(リスタート)   2006/04/24         2006/11/25(?)
ガンガンロワ           2006/09/09            まだ

710 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 16:42:49 ID:Y2BxDt0B
>>709
なるほどねー……ジョジョロワ異常だなw

まとめサイトの方に希望なんだが、せっかく職人さんが死亡者のAA貼ってくれてるのでそれもまとめサイトに載せてほしい。

711 : ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/24(金) 18:14:15 ID:MuweZVGR
申し訳ない、ブラフォード&由花子はどうも予約期限に間に合いそうにないので予約を解除致します。
完成次第投下という形を取ろうと思いますが、他に二人を予約したいという書き手の方がおられれば、
自分に遠慮せず名乗り出ちゃって下さい。

胃がケイレンし 胃液が逆流した ヘドをはく 一歩手前さ!

712 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 18:42:49 ID:IpeN9l8C
まとめの人。現行スレだけじゃなくて前スレなどものせてほしい
結果だけじゃなくて散々議論だけで終わった一部もこのスレの
できる過程なんだからのせてもいいんじゃないかと上司の警官が言ってました

713 : ◆QMkX1in0/k :2006/11/24(金) 18:52:09 ID:UGVfycaC
報告が遅くなってすいません
ジョナサンシュトロハイムヴァニラアイス露伴の完成度は65%程です
みなぎってきたので今晩には投下できると思います
遅れて申し訳ありません

714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 18:54:13 ID:PowkYvQR
>>713
なんか、レベル低い作品が多いので
http://bunnsyou.fc2web.com/

715 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 18:55:52 ID:Y2BxDt0B
>>713
乙です。では自分の露伴単体の予約は取り止めますね。
案はもし露伴が生き残った場合に投下します。

じゃあ楽しみに待つ事にします。

716 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 19:05:35 ID:qo6yz1ic
最近交流スレで頑張って工作してる奴がいるな
これも盛況ロワの宿命か

717 : ◆7oDmo.PP/w :2006/11/24(金) 21:44:16 ID:uJqetN6y
予約していたホル・ホースとジョースター郷で投下します。
本当はプッチ神父も予約に入れていたのですが、すみません、そこまで話が伸びず…orz

718 :賢者の真実、愚者の嘘 ◆7oDmo.PP/w :2006/11/24(金) 21:46:25 ID:uJqetN6y
もと居た部屋にもう一度戻ると、ホル・ホースはソファに腰を沈めて男の顔を見上げた。
見れば見るほど、男の容姿はジョセフ・ジョースターと似かよっている様に思える。
精悍な顔つき、強い意志を感じさせる瞳。
それらは、かつて戦ったときに見たあの男の面影を確かに残している。
苗字の一致は、決して単なる偶然などではないだろう。
「あんたも座ったらどうだ?」
顎をしゃくって向かいのソファを勧めると、対面する相手は言われたとおりに腰を下ろした。
その物腰はどことなく古風な優雅さを漂わせており、上流階級的な気品を感じさせた。
「それじゃ旦那、まずは自己紹介と行こう」
ジョージ・ジョースターが腰掛けたのを確認し、ホル・ホースは我先にといった感じで口を開いた。
こういう場では、できる限り会話の主導権を握っておいたほうがいい。
一旦相手のペースに嵌れば、嘘を吐くのも、有用な情報を聞き出すのも難しくなる。
特にこの男は先ほど、僅かな言葉のやり取りだけで自分を諌めさせてしまったのだ。
スタンドの能力は不明だが、彼の持つ独特なオーラはそれだけで何か『ヤバイ』気がぷんぷんする。
「俺は、ホル……」
正直に自身の名を言いかけたホル・ホースが、しかしふと真顔で口ごもった。

……っと、もしもこいつが本当にジョセフの息子か何かなら、俺の名前を言うのはまずいんじゃねぇか?
こいつの顔をジョースター一行の中に見た覚えはないが、だからといって油断はできねえ。
何て言ったってこいつは、クソ忌々しい『ジョースターの血統』の一員だ。
ジョセフや承太郎のクソ野郎共から、電話か何かで情報を送られている可能性だってないとは言い切れねえ。
正直に名前を言ったら最後、すぐに俺がDIOの配下だってことがバレちまうかもしれねえな……。
それなら、仕方ない。この男がどこまで『関わって』いるのか、俺がこの会話の中で探るまでだ。

719 :賢者の真実、愚者の嘘 ◆7oDmo.PP/w :2006/11/24(金) 21:47:00 ID:uJqetN6y

「ん? ホル……、何と言ったのかね?」
「『ホル』じゃぁねえよ旦那。俺のイニシァルはHじゃなくて、Pさ」
首を捻って聞き返すジョースター郷に、できる限り平静な顔を見せると、ホル・ホースは眼前の相手に告げた。
 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「ポルナレフ。J・P・ポルナレフだ。よろしく、旦那」
言いながら、ちらり、と視線をかすかに上方へ向け相手を伺う。一瞬の動揺も見逃さないつもりだった。
眉根が一瞬寄せられたとか、驚いたように目を瞬かせたとか、息を飲む音がしたとか。
そういう変化があれば、絶対に見落とさずに確認してやれる自信があった。
友好的に右手を差し出しながらも、ホル・ホースの瞳はぎろぎろと光を放っていた。
「ああ、こちらこそよろしく頼むよ、ポルナレフ君」
しかしジョースター郷はそう返答すると、ホル・ホースの差し出した掌を胸の前で握り返した。
ホル・ホースを真っ直ぐ見つめるその双眸に、疑惑や驚愕の色はない。
彼の表情や仕草にも、とりわけ不審な臭いは感じ取ることができなかった。
相手の反応を確認し、ホル・ホースはその場で小躍りしたくなる。
思わずにまにま笑ってしまいそうなのを抑えて、自分自身を落ち着かせるように首の後ろを軽くもんだ。
首筋のコリと共に張り詰めていた緊張を解きほぐしながら、心中でこっそり「ラッキー」と呟く。
もしこの男が少しでも承太郎達から情報を得ているなら、いくらなんでもポルナレフの名前くらいは聞き覚えがあるだろう。
その名前に何の反応もしなかったということは、当然、自分のことも知らない筈だ。
もっとも、だからと言って今更本名を教え直すつもりもない。
相手が自分を『ポルナレフ』だと思っているのなら、勝手に勘違いさせておけばいい。

情報は、何にも勝る貴重品だ。
なかでも殺し合いの最中には、特にその価値が跳ね上がる――。

*     *     *

720 :賢者の真実、愚者の嘘 ◆7oDmo.PP/w :2006/11/24(金) 21:48:26 ID:uJqetN6y

     ・ ・ ・ ・ ・ ・
「ところでポルナレフ君、君は誰か探している相手は居ないのかね」
「ああ、それなんだが……俺にはこれといって会いたいヤツはいねぇ」
DIOに付くという手もあるが、あの方なら一人でも十分に生き残れるだけのすべを備えているだろう。
のこのこ彼のもとへ出向いて、あっけなく殺されてしまってはたまらない。
かといって、他の配下達なんぞと共闘できるとは思えないし、敵対している承太郎一行と組むのだって無理だろう。
「そういう旦那は、誰か探したい相手が居るのかい?」
「ああ、見つけなければならない者が二人居る」
「そういや、さっき『息子』がどうとか言ってたな。するってぇと、その二人ってのはあんたの子供達なのか」
まさか、承太郎じゃぁねえだろうなあと若干ビビりながら、ホル・ホースが尋ね返す。
ジョースター郷は、ホル・ホースの問いにこくりと頷くと、深刻そうな面持ちで口を開いた。
「一人はジョナサン、もう一人はディオ。二人とも、私の大切な息子だ」
「……なっ、何ぃぃぃぃ!?」
あまりに予想外な名前を耳にして、ホル・ホースは思わず、顔を引きつらせて仰天した。
目を真ん丸く見開いて眼前の相手をじろじろと覗き込むが、嘘を言っているようには見えない。
そりゃぁDIOだって木の股から生まれたわけではないだろうから、父親が存在したっておかしくはない。
だが、この男が父親というのはいくらなんでも不可解だ。
先ほど名乗ったファーストネームも勿論だが、何よりどう考えても年齢が合わないだろう。

こいつ、頭がイかれてるんじゃあねえのか? 言ってることが、めちゃくちゃじゃねえか。
年のせいで耄碌してるってんなら、とっとと分かれて別の相棒を探したほうがいいよなあ。
                       ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
……いや、待て。もしかしてこの男も、自分と同じことをしているんじゃあねえのか!!?
在り得るぜぇ〜っ。俺が名前を偽ったように、この男も自分の名前を偽って教えたのかもしれねえ。
こんな状況で出会ったヤツに、す〜ぐ本名を教えるなんて危ないこと、普通の人間じゃそうそうできねぇ。
実際俺だって、相手の反応を見るためにポルナレフの名前を使ったわけだしな。
自分の名前や探している相手を知られれば、それが『弱み』になる。
慎重な人間なら、『弱み』に繋がりそうな情報は出来るだけ隠しておきたいってぇ考えるだろう。

721 :賢者の真実、愚者の嘘 ◆7oDmo.PP/w :2006/11/24(金) 21:50:07 ID:uJqetN6y

単純な、しかしそれまで思い浮かばなかったその思い付きに、ホル・ホースはどくんと心臓を高鳴らせた。

                ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・      ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
……だとするなら、そう、こいつの名乗ってるジョースターの名前も!! 口から吐いたデマカセってことか!!

ホル・ホースはその考えに確信を抱くと、苛付きながら目の前の男を凝視した。
相手の顔は先ほどまでと変わらぬ穏やかさに満ち溢れている。
だがその表情は、今のホル・ホースの瞳にはどうにも胡散臭い物に映った。

なんだぁ? そんな顔で紳士ぶりやがって、本当はハナッから俺を騙そうとしてやがったんじゃねえか!
くそっ!! よりにもよって俺に嘘吐いて利用しようとするなんてよ〜〜!! 許さねえぜ!!
……ふん、けど、俺はこんな野郎に利用される気はさらさらねえ。
テメェが俺を利用しようとするなら、俺はさらにその裏を書くまでだ。
――――俺を騙そうとした分のツケは払ってもらうぜ? 『自称・ジョースターさん』よ〜〜っ!!

【杜王グランドホテル(10階)・一日目 深夜】
【零代目ジョジョ(?)チーム】
【ジョージ・ジョースター1世】
 [スタンド]:なし
 [時間軸]: ジョナサン少年編終了時
 [状態]:健康
 [装備]:狙撃銃
 [道具]:支給品一式(狙撃銃の予備弾)
 [思考]:1)出来る限り争いを阻止する
     2)危険人物相手には実力行使もやむ得ない
     3)荒木の打倒
     4)ジョナサンとディオの保護
[補足]ホル・ホースの名前を『J・P・ポルナレフ』だと思っています

【ホル・ホース】
 [スタンド]:『皇帝』
 [時間軸]: エジプトでディオに報告した後
 [状態]:健康 /ジョースター郷に疑念
 [装備]:なし
 [道具]:支給品一式(ライター)
 [思考]:1)出来るだけ戦わずにやり過ごしたい
     2)利用できる味方を増やしたい
     3)とにかく生き残りたい
     4)ジョースター郷を利用し尽くす
[補足]ジョースター郷の名前や、ディオが息子だという言葉を嘘だと思っています


722 :蝙蝠男 ◆2zcmy4YJCA :2006/11/24(金) 21:58:41 ID:REfafb6I
投下乙。
ジョースター卿とDIOが出会うのが楽しみだ…

723 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:00:22 ID:aGlgg85z
>>717
些細な事かもしれないが、ホル・ホースは前話で名乗っちゃってないか?

724 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:00:29 ID:DxiXHa7D
乙!
面白い展開になってきたなw

725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:03:19 ID:Y2BxDt0B
>>723
素姓がわからなかったから偽名を使ったって事にすれば…その場合はそういう描写がいるか…

726 :まとめ:2006/11/24(金) 22:12:26 ID:OhbF8zlM
>>718
乙です。

>>700
よく考えると作者に黙って改行するのもどうかと思ってしまいます。
なので、まとめ側から「読みにくい」という理由で、文章の改行の位置程度とは言え弄るのは止めておきます。
(作者側からの申し入れを待つ、ということにしておきます)

>>702
訂正しました、すいませんでした。

>>710
乗せました。

>>712
過去ログ保存してないです。
どうしたらいいでしょ?

727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:14:37 ID:BeCuHY4i
偽名でもホル・ホースって名前を出すのはマズイから、修正するならこんな感じか?
ホル(迂闊に本名だしちまった!)
ジョージ「ところでホル・・・」
ホル「違うぜ旦那。HじゃなくてPだ。ポルだよ」  かなり強引か

728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:15:39 ID:YUKeRalt
>>723>>725
ホルホース自身は気づいてなくて、ジョースター卿は気づいてて黙っているのも面白い展開かとw
指輪盗んだディオの親父を許しちゃったお方だしなぁ

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:19:04 ID:dfTJ4/kO
「風は 吹き 始める」の時間帯が昼になってるぞ>まとめ

730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:23:13 ID:Y2BxDt0B
>>726
乙です。

っていうか露伴単体で書いてた(本来の方が今日書けるとの事で無しにしたが)んで彼に関して感想。

とても動かしやすい!殺人ゲームだろうとただ一言「これはネタに出来るッ!」とか好奇心で納得させられちゃうから。
原作に出てきたセリフも使い回しやすかった。便利なお方だよ

731 :まとめ:2006/11/24(金) 22:25:57 ID:OhbF8zlM
>>729
なおしました。
修正されたのか、ごめん見落としてた。

732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:46:04 ID:3ksBeNhZ
あれ?支給品の中の名簿って名前は書いてなかったっけ?
テッキリ写真のと名前が書いてある物だと思ってたけど。

だとしたら偽名なんてなんの役にも立たないと思うが。



733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:48:33 ID:YUKeRalt
出身時代の違う各キャラの勘違い・すれ違いを円滑に誘発するために、
写真は無しということになってなかったっけ?

734 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:53:21 ID:PowkYvQR
まとめのAAが見れない……
なんか、思いっきりずれてる。

735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:00:09 ID:3ksBeNhZ
>>733
じゃあ、取り合えずソース探してみようか。

736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:06:09 ID:3ksBeNhZ
うん、どうやら写真は無しの様だね・・・・・・・orz

737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:07:08 ID:Q5UjTw0H
>まとめの人

AAのページだけはPRE外して
面倒だが<br>改行しとけ

738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:07:26 ID:YUKeRalt
712 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/19(日) 02:37:13 ID:???
参加者のリストって配布されてる設定? それとも無し?
そこは統一しといた方がいいと思うんだけど

713 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/19(日) 02:41:08 ID:???
名簿だな
写真ありか写真なしかは最初の書き手に任せるでいいと思う
個人的に経験上写真がない方が面白いが

715 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/11/19(日) 03:05:38 ID:???
写真は無しがいいと思うな。その方が3部承太郎と徐倫の出会いとか
2部ジョセフと3部メンバーの出会いとかが面白くなりそう。誰だお前って感じで。


で、たいした異議なくスルーされ、その後に投下された作品見るに写真無しを前提にした話が多数。
ってか今更写真ついてますと言われたら修正やNGが大変なことに……。

739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:10:46 ID:EQrZt88l
支給品に写真と能力詳細付きの名簿があればおk

740 :まとめ:2006/11/24(金) 23:18:20 ID:OhbF8zlM
>>737
アドバイスサンクス
手打ちはシンドイな。
言うとおりにしてみたが、よりズレてるのはウチの環境だけ?

741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:20:50 ID:Q5UjTw0H
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3392/

>まとめの人
うーん、なんだか長くなりそうだ。
ここにでも一スレ借りて、まとめ専用スレでも作ったらどうだ?

742 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:25:35 ID:8KJolyiU
中の人に負担かけすぎで申し訳ない気がしてきた

743 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:29:05 ID:PowkYvQR
>>740
拡張子がtxtになっているが、中身はhtmlなので……
http://www.uploda.org/uporg591447.txt

ちょいと、作ってみた。

744 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:33:43 ID:Q5UjTw0H
今のまとめのソースから<PRE></PRE>削ったら
ちゃんと表示されたぞ

745 :まとめ:2006/11/24(金) 23:37:08 ID:OhbF8zlM
>>743
すいません、馬鹿な子には理解できないので
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8085/1164378572/
こういう形で管理することにしました。

>>742
いや別に大したことしてないし

746 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:42:26 ID:PowkYvQR
最近のまとめちゃんはhtmlも理解してないでFA?

747 :まとめ:2006/11/24(金) 23:42:35 ID:OhbF8zlM
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/8085/
というわけで
死者スレとか気が早いんで立ててないですけど、自由につかってやってください。

748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:45:48 ID:YEOuSYum

まとめ続ける勇気や気合はなによりも大切なことだ。

749 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/24(金) 23:58:25 ID:O5LyiIus
ディオ達を予約していた者です
予約期限間に合いませんでした。本当に申し訳ない。

明日にでも投下できそうなので、もしよろしければ一日だけ予約を延長させてもらえないでしょうか



750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 00:02:43 ID:EPZUT6nC
明日って今(ry

もちろんです。頑張って仕上げてください

751 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 00:02:57 ID:PowkYvQR
だが断る!













と言うのは、嘘だ

752 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 00:07:28 ID:icXQQH3n
シュトロハイム達のSSを今日の夜には投下出来るって言ってた人はどうした?

753 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 00:08:07 ID:h3gA1JVd
ありがとう!頑張って書き上げます!

実は予約期限は一週間だと勘違いしていました。三日だったんですね

754 : ◆7oDmo.PP/w :2006/11/25(土) 00:41:33 ID:NRmetmUz
読み返して確認したら、確かにホル・ホースが名乗っていた……
ので、少し手直ししました。
まとめの中の人、すいませんがこっちに差し替えてください

755 : ◆7oDmo.PP/w :2006/11/25(土) 00:42:15 ID:NRmetmUz
もと居た部屋にもう一度戻ると、ホル・ホースはソファに腰を沈めて男の顔を見上げた。
見れば見るほど、男の容姿はジョセフ・ジョースターと似かよっている様に思える。
精悍な顔つき、強い意志を感じさせる瞳。
それらは、かつて戦ったときに見たあの男の面影を確かに残している。
苗字の一致は、決して単なる偶然などではないだろう。
「あんたも座ったらどうだ?」
顎をしゃくって向かいのソファを勧めると、対面する相手は言われたとおりに腰を下ろした。
その物腰はどことなく古風な優雅さを漂わせており、上流階級的な気品を感じさせた。
「それじゃ旦那、最初は自己紹介と行こう」
「ああ、そうしよう。……ところで、まずは君の名前をもう一度教えてくれないかね。
すまないが、さっきは突然だったせいでよく聞き取れなかったのでね。ええと、『ホル』……?」
ジョージ・ジョースターが腰掛けたのを確認し、ホル・ホースは我先にといった感じで口を開いた。
こういう場では、できる限り会話の主導権を握っておいたほうがいい。
一旦相手のペースに嵌れば、嘘を吐くのも、有用な情報を聞き出すのも難しくなる。
特にこの男は先ほど、僅かな言葉のやり取りだけで自分を諌めさせてしまったのだ。
スタンドの能力は不明だが、彼の持つ独特なオーラはそれだけで何か『ヤバイ』気がぷんぷんする。
「俺かい? さっきも名乗ったが、俺は……」
先ほど名乗った自身の名をもう一度口にしかけたホル・ホースが、しかしふと真顔で口ごもった。

……っと、さっきは気にしなかったが、もしもこいつが本当にジョセフの息子か何かなら、俺の名前を言うのはまずいんじゃねぇか?
こいつの顔をジョースター一行の中に見た覚えはないが、だからといって油断はできねえ。
何て言ったってこいつは、クソ忌々しい『ジョースターの血統』の一員だ。
ジョセフや承太郎のクソ野郎共から、電話か何かで情報を送られている可能性だってないとは言い切れねえ。
幸い、さっきはいきなりだったから正確な名前は聞き取れていなかったようだ。
だが次に正直に名乗れば最後、すぐに俺がDIOの配下だってことがバレちまうかもしれねえな……。
それなら、仕方ない。この男がどこまで『関わって』いるのか、俺がこの会話の中で探るまでだ。

756 : ◆7oDmo.PP/w :2006/11/25(土) 00:44:13 ID:NRmetmUz

「『ホル』じゃぁねえよ旦那。俺のイニシァルはHじゃなくて、Pさ」
首を捻って聞き返すジョースター郷に、できる限り平静な顔を見せると、ホル・ホースは眼前の相手に告げた。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「ポルナレフ。J・P・ポルナレフだ。よろしく、旦那」
言いながら、ちらり、と視線をかすかに上方へ向け相手を伺う。一瞬の動揺も見逃さないつもりだった。
眉根が一瞬寄せられたとか、驚いたように目を瞬かせたとか、息を飲む音がしたとか。
そういう変化があれば、絶対に見落とさずに確認してやれる自信があった。
友好的に右手を差し出しながらも、ホル・ホースの瞳はぎろぎろと光を放っていた。
「ああ、こちらこそよろしく頼むよ、ポルナレフ君」
しかしジョースター郷はそう返答すると、ホル・ホースの差し出した掌を胸の前で握り返した。
ホル・ホースを真っ直ぐ見つめるその双眸に、疑惑や驚愕の色はない。
彼の表情や仕草にも、とりわけ不審な臭いは感じ取ることができなかった。
相手の反応を確認し、ホル・ホースはその場で小躍りしたくなる。
思わずにまにま笑ってしまいそうなのを抑えて、自分自身を落ち着かせるように首の後ろを軽くもんだ。
首筋のコリと共に張り詰めていた緊張を解きほぐしながら、心中でこっそり「ラッキー」と呟く。
もしこの男が少しでも承太郎達から情報を得ているなら、いくらなんでもポルナレフの名前くらいは聞き覚えがあるだろう。
その名前に何の反応もしなかったということは、当然、自分のことも知らない筈だ。
もっとも、だからと言って今更本名を教え直すつもりもない。
相手が自分を『ポルナレフ』だと思っているのなら、勝手に勘違いさせておけばいい。

情報は、何にも勝る貴重品だ。
なかでも殺し合いの最中には、特にその価値が跳ね上がる――。

*     *     *

757 : ◆7oDmo.PP/w :2006/11/25(土) 00:45:03 ID:NRmetmUz
1,2レス目をこっちに替えてくれると、ありがたいです。

758 : ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 03:59:16 ID:8B5wyxUb
書き終わって投下する前に寝てしまったorz
こっそり投下

759 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:00:35 ID:8B5wyxUb
Case. A ripple errand and a A machinery soldier 〜波紋使いとナチス軍人〜

ここは閑静な住宅街―――岸辺露伴は赤信号にもかかわらず横断歩道を渡っていた。
最もそれは十分に安全を確認した上での行動だったが。
彼は道路を走っている車どころか人間の姿さえここ数十分で一度も見かけていない。
閑静にも程がある。
「……妙だな。真夜中とはいえ車の一台も走っていないとは。あの荒木とかいう男が町から人を消したのか?」
だとしたら、恐ろしい力―――――スタンド?――――――だ。
「この岸辺露伴を殺し合いなどという無粋なゲームに参加させるとは……いいネタになりそうだが……それとこれとは別だ」
許せん、と彼は荒木に対する憤りを覚える。
「しかしあの男何故か他人の気がしないな……」
顔に見覚えはなく、名前も聞いたことはないがなんとなく……本能で知っているような……?
「それにしてもこの辺りは確か……ぼくの家の近くだな。いつまでも外をうろついてるとまずい……よし、家を根城にするか」
自分の家に向かうことにした露伴は方向を変えて真っ直ぐ歩き始めた。
交差点が見えたところで―――――。


「このように我がドイツ軍人としての誇りを踏みにじられるとはァァァァァァ!!!屈辱!屈辱ゥ!!!」
「………なんだありゃ?」
交差点の真ん中で右目だけを覆う妙な眼鏡を掛けた男が絶叫している。
「しかしッ!!ナチスの科学は世界一ィィィィィィィ!!! 『柱の男』共を更にパワーアップした我が体で討ち倒し……
 ついでにJOJO達と合流し共に荒木とかいう無礼者を斃してくれるゥくれェェェるゥゥゥゥわァァァァ!!!」
右手を天に掲げた体勢で絶叫というかもう発狂している男を見ながら露伴は電柱の裏に隠れていた。
「殺し合いに乗る気はないように見えるが……罠かも知れんな。どちらにしてもあまり関わりたくないタイプの人間だが……」
罠だとすればどこに参加者がいるかもわからないのに大声を上げるという行動は相手が複数でも勝てるという自信を表している。
そうでなければ只の馬鹿か、リアルに狂ってしまったかだ。
「そういえば今あいつナチスと言ったな……国家社会主義ドイツ労働者党は五十年以上前に崩壊している……やはり狂人か」
露伴はそう決定づけると自分の家に向かおうとした……しかし。
「あいつは交差点の真ん中にいる……これじゃ通れないぞ……どうする…?」

760 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:01:49 ID:8B5wyxUb
と、男が妙な動きを始めた。
「とりあえず体の機能のチェックをしておかなくてはな。……まずは関節動作」
人間の常識を超えた方向に男の左腕が曲がり、頭の裏から右腕の指先に左腕の指先が触れる。
「ッ!? なんだあれは!?」
露伴も思わず目を見張る。
「異常なしッ! 次に重機関砲のテストを始めるッ!」
「重……?」
耳を疑う暇もなく男の服が肌蹴、巨大な銃身が現れる。
「発射!」
銃撃……いや砲撃音が響き、たまたま標的に選ばれたバス停で停止していたバスが撃ち抜かれ、爆発炎上する。
「異常なしィ!」
「あれはスタンドか?康一くんの記憶で見た億康の兄の『バッド・カンパニー』はたしか軍隊の群体型スタンドだったな。
 しかしクレイジーだな……今ここに凶悪な参加者がくれば下手すりゃぼくまで巻き込まれてしまうじゃないか。全く……」
仕方ない、と露伴が電柱から姿を現さずに声を上げる。
「おいッ! そこの男!」
「むっ!!! どこだ!?」
キョロキョロと見回す男。
「こちらに敵対する意思はない! お前……『スタンド使い』か?」
「ハアァァ〜〜〜? 『イカンぞ歯科医』ィィ〜〜? 何を言ってるのか良く聞こえんぞォォ」
耳に手を当てて聞き返してくる男、まだキョロキョロしている。
(かなり離れているからな、無理もないか……)
露伴はさらに声を張り上げ、半身を現して手を振る。
「とにかく話がしたいッ! ぼくはここだッ!」
三度目の正直でようやく男は露伴を見つけた。

761 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:02:36 ID:8B5wyxUb
(フン、どうやら一人か。居場所を教えたってことは本当に敵対の意思はないようだが……)
露伴の声は本当は最初から男にはっきり聞こえていた。男は相手の様子を探るためにトボけていたのだ。
(まあこのシュトロハイムの肉体は我がゲルマン民族の最高知能の結晶!どっちにせよ困らんがなぁ)
迷いなく歩みを進める男。露伴は何故か再び電柱の裏に隠れている。
(恥ずかしがっているのかァ〜〜〜?)
電柱は目前。
「さて、どんな顔かな〜〜?」
電柱に到達し、覗き込んだ男の眼には―――何も映っていなかった。
「馬鹿なッ……!? 確かに今ここに……移動していたはずがない! 私は眼を離さなかっ……」
「『ヘブンズ・ドアー』!!」
先程の男の声が聞こえ、男の意識が遠のいていく……。



「名前はルドル・フォン・シュトロハイム……1938年爆薬によって死に掛けサイボーグに……サイボーグ?まあいい。
 サイボーグになり、ドイツ軍大佐に昇進。なお国家社会主義ドイツ労働者党に所属……1939年更に強化される……
 これから後は載っていない……それにジョセフ・ジョースター……どういうことだこれは?」
シュトロハイムの本のページのようになった顔を覗き込みながら露伴は疑問を感じた。
「サイボーグだというならこの若さも頷けるが今は1999年……丸々60年分の記憶がないというのはおかしい」
露伴はページを隈なく捲ってその疑問を解消する記述を探したが、見つからない。
「……狂人ではなかったようだな。しかしなにかおかしいヤツなのは確かだ。念のために『岸辺露伴を攻撃できない』と書いておくか」
さらに『今あったことを全て忘れる』と書き込む。
「放っておいてこの場を去ってもいいんだが……この男に少し興味が湧いてきたぞ」
露伴は能力を解除する。
シュトロハイムは起き上がって露伴を見つけた。
「ぼくの名前は岸辺露伴。漫画家をやっている。よろしく」
「フン、若造ではないか……ジャップか? まあいい……私はドイツ将校ルドル・フォン・シュトロハイムだ。よろしくな」
挨拶を交わすと、シュトロハイムの方から話題が切り出された。
「で、何の用だ? 一緒に行動したいというなら……」
「いや、取材がしたいんだ。ドイツ将校と言ったが……どんな戦争に参加したんだい?」
「フハハ、こやつめ! そんなに私の武勇伝を聞きたいかァァーーーッ! では存分に…」
「おっと、ここではまずい。近くにぼくの家があるからそこで……いや、そこまで歩きながら話そう」
露伴はチラリと炎上しているバスを見遣ると、先導して歩き出した。

762 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:04:42 ID:8B5wyxUb
「……というわけで私はこれからスイスに向かい、吸血鬼めらを滅ぼす予定だったのだッ!」
「なるほど……ありがとう」
取材を終え、露伴は確信する。
(やはりこの男は1939年時点からこの場所に連れてこられているようだ……だとすれば、あの荒木のスタンドは……)
家まではあと少し。
吸血鬼、波紋使い、柱の男、エイジャの赤石……興味と好奇心は絶えないが、歩き続けで少し疲れた。
(とりあえず家で休むか)
露伴はそう思い、前を向いた。

そこに男が立っていた。
――――否、厳密には"立って"はいない。浮いているのだ。
両腕と口が付いている顔以外の体を口が飲み込んでいるビジョン。
醜悪な悪魔の自らを喰らった巨大な口の中からその男の顔が覗いている。

「今貴様等……吸血鬼のことを話していたな?」
男はいきなり高圧的に話しかけてくる。
「なッ……何だその姿はァーーーッ!?」
シュトロハイムが後ずさってオーバーに驚く。
「質問しているのはわたしだ」
表情を変えずに言う男。露伴が答える。
「ああ……それがどうしたんだい?」
「私の名はヴァニラ・アイス。つい先程知ったのだがわたしも吸血鬼らしいのでな。我が『クリーム』が見えるということは……
 貴様等もスタンド使いか。"滅ぼす"などと聞けば貴様等を黙って生かしておくわけにはいかん。何故なら我が主も……」
「吸血鬼かァァァァーーーーーッッ!!!!」
男が言い終わらないうちに、シュトロハイムの胸部に備えられた兵器が発動する。
「紫外線照射装置ィィィィィィィィィィ!!!!」
光が奔り、一直線に男に向かって飛んでいく。
(これが吸血鬼に対抗する為の武器か……ん?)
『ヘブンズ・ドアー』の射程に男が入るのを待っていた露伴は興味深そうにシュトロハイムの攻撃を見ていたが、違和感に気付く。
「なあ大佐。興味本位で聞くんだが……その紫外線照射装置ってのは一瞬で吸血鬼を消せるのかい?」
「何ィ?一匹程度ならそう時間はかからんが、流石に一瞬では……なんだ? 紫外線が……逆に消えているだとォー!?」
徐々に徐々に、光が飲み込まれている。
何も無いはずの空間にだ。

「それどころかッ! あの吸血鬼までも消えているだと!? 一体どうなって……」

ガオンッ! 

763 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:06:41 ID:8B5wyxUb
岸辺露伴の家は仕事場でもある。
よってそこにはもちろん漫画を書くための部屋があり、そこには漫画を書くための道具が沢山ある。
画材や資料、原稿用紙など、岸辺露伴の性格もあってかきちんと整頓されて置かれている。
その部屋に土足で上がりこみ、無頓着にそれらの仕事道具を引っ張り出して読んでいる男がいた。
「これはなんだろう……野草の図鑑かな? 素晴らしい……こんなに細かく生息地や生態が書かれているなんて!」
彼はジョナサン・ジョースター。貴族出身の考古学者の卵で、波紋を修めて吸血鬼との戦いに翻弄された数奇な人生の持ち主である。
「それにしても気になるのはこの図鑑の出版年数! 1998年というのはどういうことだろう?」
疑問を抱きつつも大きな椅子に腰掛け、図鑑を読むジョナサン。
だが彼の意識は、やはりこの殺し合いのゲームに対する不安に傾いていた。
エリナとの新婚旅行でアメリカに向かっていた船上で首だけになって尚生きていたディオ。
その直後にここに送られ……垣間見たディオは新たな肉体を手に入れていた。
そして最大の懸念材料はこのゲームに参加している顔見知り。
スピードワゴン……彼は自分の友達だ。死なせるわけにはいかない。
ディオ(DIO?)……決着を付けなくてはならない。
そしてウィル・A・ツェペリ、ダイアー、ジョージ・ジョースター1世、黒騎士ブラフォード、タルカス。

彼らは死んだはずだ……ディオが屍生人として蘇らせたのか?だとすれば……。
「許さないぞ、ディオ!」
師匠と父……最も自分の心に成長を与えてくれた二人を死してなお現世に呼び戻したディオにジョナサンは怒りを感じていた。
そして、このゲームに参加している人間を彼らが殺さないうちに再び安らかな眠りにつかせなくてはならないという責任を。
ジョースターの名を持っている人間には興味を示したが、その名前には見覚えがない。親戚ではなかろう。
ツェペリの名を持つ人間もいたが、こちらは検証しようがない。

「やはりここでボサッとしている暇はないな……そろそろ出発しようか」
屍生人や吸血鬼は昼間は活発には動かない。誰かを襲うとすれば今時分、深夜だ。
こうしている間にも愛する父親がゾンビと化して人を殺しているのではないかと思うと気が気ではない。

立ち上がって部屋を出ようとするジョナサン。
「……なにやら下が騒がしいな」
窓から外を見下ろすと、一体どういうことか軍服を着た男がスゴイ勢いでこの家に向かって飛んできている。
よく見ると男がもう一人、軍服を着た男にしがみ付いている。
「あっ! 止まった……この家に入ってくるぞ」
ジョナサンは支給品のアイアンボールボーガンを握り、ディバックを背負って下の階へと降りていった。


764 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:07:57 ID:8B5wyxUb

「うむぅぅ……今のは一体? いきなり私の体が加速して逃げることが出来たが……」
「『ヘブンズ・ドアー』!!」
眼を回していたシュトロハイムを本に変えると、露伴は『岸辺露伴のスタンドに関することを忘れる』と書き、すぐに能力を解除する。
「ここは? ……露伴、お前の家か?」
「ああ、いい家だろ。さっきの奴は恐らく追ってきている筈だ……作戦を練らないとな」
悪びれる様子もなく言う露伴。
シュトロハイムは自分の右腕が無くなっていることに気付き、口をあんぐりとあける。
「なっ……なんじゃこりゃァァァ!? 何故私の……ゲルマン民族の誇りである腕が……」
「吸血鬼の攻撃だ……ぼくが咄嗟に行動していなかったら体ごと消えていたぞ。恐ろしいスタンドだ。
 サイボーグだから血が出なくてよかったな」
露伴は呟くと、階段を降りてくる男に気付いた。
「誰だお前ッ!? 人の家で何をしている!?」
「僕はジョナサン・ジョースター! 勝手に家に上がった非礼は詫びよう! だが聞かせてくれ! 
 今君が言った『吸血鬼』とやらの特徴を!」
ジョナサンは真っ直ぐな目で露伴を見つめて答える。
「ジョースター……?」
「JOJOかッ!?」
二人がそれぞれ違う人間を思い浮かべる。だがジョナサンはそのどちらでもなかった。
「頼む、答えてくれ! その男は僕の宿敵かもしれないんだ!」

ガオンッ! 


765 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:09:03 ID:8B5wyxUb
ジョナサンの言葉と同時に、玄関のドアに穴が開く。
「来たか!」
露伴はシュトロハイムを立たせるとジョナサンの側に駆け寄り、降りてきた階段を登らせる。
「話は後だ! その吸血鬼がきている……お前の宿敵はスタンド使いか?」
ジョナサンが何を言っているのか分からないというような顔をすると、露伴は舌打ちして自分の仕事場へと誘導する。
「なら今来ている敵はお前の宿敵じゃない……うおっ!」
すぐ後ろの床に穴が開き、天井にも穴が開いた。
「どうやら完全にこちらから見えなくなっているときは外の様子もわからないようだな……」
三人は仕事場に辿り着くと、ドアを閉めて部屋の真ん中に集合した。
「どうする、露伴……紫外線照射装置も効かないあの得体の知れん吸血鬼……ハッキリ言って全く対抗策が思いつかんッ!」
シュトロハイムが心配そうな顔で言う。
「策はある……だがそれが実行できるかどうかは別だがね」

ガオンッ!

ドアに穴が開き、『クリーム』の口が姿を現した。
その中から先程の男が全身を現す。
「ここにいたか。DIO様に危害を加える恐れのあるものは全て殺す……この私に吸血鬼の力を与えてくださったあの方の為に……」
「ディオ……!? まさかお前は屍生人か?」
ジョナサンが男の言葉に反応する。
「DIO様を知っているのか? おまえは誰だ?」
「ジョナサン・ジョースター」

766 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:09:45 ID:8B5wyxUb

男が急に沈黙する。
露伴は怪訝な顔をしながらもバックから何かを取り出す。その行動には誰も気付いていない。
「ジョナサン……ジョースターだと? 馬鹿な……だが確かにその体には見覚えが……」
ブツブツと呟いている男。やがて顔を上げ、この上ない笑顔を見せながら跳躍する。
「どういうことかは知らんが……DIO様に最高の土産が出来た! 貴様の血ならばきっと悦んでくださるだろうッ!」
空中で『クリーム』が男を貪り、口の中に再び入れる。
(ジョナサンを消すわけにはいかぬから、攻撃されるリスクを背負っても顔を出してギリギリまで外の様子を見ていなければならない……
 全てはDIO様のため。まずこの変な髪形の男と機械の男を消し、その後ジョナサンを死なない程度に痛めつけてDIO様を探す!)

男を口に入れた『クリーム』は最適な軌道を探すため三人の周りを回り始める。
直ぐに軌道を発見し、一旦止まって真っ直ぐに突っ込んでくる。
「クッ!」
シュトロハイムが重機関砲を構え、発射しようとする。だが。
「大佐、待て。ぼくに考えがある」
露伴に止められる。
「考え……だと? だがやつはそこまで……」
目前に迫った『クリーム』は、もうジョナサンを巻き込むことはないと確信し、完全に消えた。
これでもう攻撃は通らない。
「う、うおおおおおッ!?」
シュトロハイムは眼には見えない殺意を感じ――――。

767 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:11:10 ID:8B5wyxUb
『クリーム』が露伴の仕事場に姿を現した。
スタンドの像は出したまま、外の空間に体を出す男の名はヴァニラ・アイス。
「さて、ジョナサンを痛めつけなくてはな……スタンド使いではないらしいから簡単……?」
振り向くと、ジョナサンがいない。無論機械の男も、妙な髪形の男もいない。
「何?確かにジョナサンを巻き込むはずのない攻撃だったのだが……」
焦るヴァニラの頭に雫のようなものが垂れる。
「上……?」

そこには。

『天井に張り付いた亀の甲羅から出ている巨大なボーガン』があった。

「なっ……これは亀の糞……!?」
動揺する暇もなく発射される。といっても普通のボーガンのように矢が発射されるのではない。鉄球だ。
一瞬でヴァニラ・アイスの顔面に到達。
鼻から下を抉り取り、顎を粉々に砕いて胸にめり込んだ。
「ごえっ」
昏倒するヴァニラ・アイス。
亀が天井から落ちてきて、その甲羅からジョナサンと露伴がのそりと姿を現す。
「知能が低い動物はより簡単に操れるッ!」
「ディオのことを教えてもらう……といいたいところだがそれでは喋れないな」
波紋を練りながらヴァニラ・アイスに近づくジョナサン。
「§○△ЯБ〜〜〜!!」
声にならない声を上げながら『クリーム』を発動させるヴァニラ・アイス。
だが、本体の口がないため『クリーム』の口も無くなっている。
『クリーム』の腕がジョナサンに迫る―――が、その腕が止まる。本体も止まっている。
「『ヘブンズ・ドアー』。名前はヴァニラ・アイスか。ディオって奴の居場所は知らないようだ」
露伴がスタンドを使っていた。知りたい情報を見つけるとすぐに解除する。
その間にもジョナサンはヴァニラ・アイスに迫っていた。
ヴァニラ・アイスは何が起こったのかもわからず、自分の頭に迫る鉄拳を見るともなく見つめていた。

「山吹き色の波紋疾走ーーーッ!!」

完全に波紋が決まり、ヴァニラ・アイスの顔が、体が融けていく。


決着はついた。

768 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:13:04 ID:8B5wyxUb
―――――岸辺露伴の支給アイテムは『ココ・ジャンボ』。
複数の人間を収容できる空間を作る『ミスター・プレジデント』のスタンド能力を持つ亀だ。
最初にシュトロハイムと遭遇した時もこれを活用した。
先程は『ココ・ジャンボ』に入って『クリーム』の攻撃をかわしたあと、ヴァニラ・アイスが出てくる前に『ヘブンズ・ドアー』で
天井に放り投げ、亀に『天井に張り付く』という命令を書いたのだ。
その『ココ・ジャンボ』から出た後、仕事場で露伴はジョナサンに取材を行っていた。
ディオについて、波紋について、吸血鬼について……。


「なるほど、ありがとう……参考になったよ」
「そうかい?僕はこれからディオや屍生人達、それにスピードワゴンを探しにいかないといけないんだ。君はどうする?」
露伴は肩をすくめる。
「遠慮しとくよ……今から漫画を書きたいしね」
(まあ本音はコイツと一緒に行っても吸血鬼にインタビューするのは無理そうだから、だがね……)
露伴はよりリアルに漫画を描くため、吸血鬼に対抗している波紋使いとその敵である吸血鬼、両方から取材がしたいと思っていた。
「大佐はどうする?」
シュトロハイムはじっとしているより吸血鬼と戦いに行きたいと言い、ジョナサンについていくことにした。
「では、昼になったら一度ここに戻るよ……君は本当に大丈夫かい?」
ジョナサンが心配そうに尋ねるが、露伴はうっとおしそうに答えた。
「別に戻ってこなくてもいい……ぼくは大丈夫さ」

こうして三人は二組に分かれた。
ジョナサンとシュトロハイムは南に向かうことになり、露伴は自宅で漫画を描く。
果たして、彼らは再開することが出来るのだろうか。

「……おかしいな、ここに植物図鑑を置いてあったはずなんだが」


To be contenued・・・


769 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:13:58 ID:8B5wyxUb
【機械化ジョースターズ】
【市街地 (B-05) ・1日目 黎明】

【ジョナサン・ジョースター】
[能力]:波紋
[時間軸]:エリナとのハネムーンでアメリカに向かう途中の船上でディオに再開した直後。
[状態]:肉体は異常なし。父親と師匠が屍生人化したと思い、かなりショック
[装備]:アイアンボールボーガン(小)(弾数一発のみ。再利用推奨)
[道具]: 支給品一式、植物図鑑
[思考・状況]
 1) DIOの殺害
 2) ツェペリ、ジョージを人間を殺めないうちに安らかに眠らせたい
 3) スピードワゴンを探す
 4) 屍生人の駆除

【シュトロハイム】
[能力]:サイボーグ
[時間軸]:スイスに向かう直前。
[状態]:右腕喪失。だが痛みはない。
[装備]:ゲルマン民族の誇りである自らの肉体
[道具]:支給品一式 (アイテム不明)
[思考・状況]
 1) ナチスの科学は世界一ィィィィィィィ!!!
 2) ジョセフ・ジョースター、シーザー、リサリサと合流
 3) カーズに雪辱を晴らしたい

770 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:14:39 ID:8B5wyxUb
【岸辺露伴宅−仕事場(A-05)・1日目 黎明】

【岸辺露伴】
[スタンド]:『ヘブンズ・ドアー』
[時間軸]:四部終了後。
[状態]:割と疲れている。 『シュトロハイム』の全記憶を閲覧
[装備]: ペン
[道具]: 支給品一式、ココ・ジャンボ
[思考・状況]
 1) 漫画を描く
 2) ネタを集める(特に吸血鬼に取材をしたい)
 3) 生き残る
 4) 康一、承太郎、ジョセフと合流
   (シュトロハイムの記憶でジョセフの名前を見た事から、昔の時点から呼び出された可能性もあると思っている)
 5) クソったれ仗助にあほの億康、プッツン由花子にはできれば関わりたくない
 6) 吉良吉影が少し気になる

※露伴は自分のスタンドの能力により荒木が『時空を超える力』を持つことに薄々感づいています。


【ヴァニラ・アイス 死亡 残り47人】
※ヴァニラ・アイスはDIOに影響され支給品一式(アイテム不明)を街中(C-05の周囲一マスのどこか)に捨てています。
 どこにあるかは後の書き手さんに任せます。

771 :岸辺露伴の奇妙な取材 ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 04:16:56 ID:8B5wyxUb
投下完了
バスはあってもいいのでしょうか……車はあるみたいな話をした覚えはあるけど

772 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 06:44:44 ID:gZjf9ARi
車は支給品として存在するだけじゃなかったっけ?
誰かソースお願いします

773 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 07:13:28 ID:icXQQH3n
ヴァニラが負けたか……職人のAAは消えてる最中のになりそな予感

774 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 07:37:24 ID:XuZVFJGi
タルカスの話でも路上に車が登場している
恐らく走らないかなにかだろう

775 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 08:00:56 ID:4p0KNkjm
おはようございまーす

【予約状況】
11/21 23:18 ◆zCS1o.kilU 氏   DIO、カーズ、ナランチャ
11/22 12:19 ◆C0P3wFTVN2 氏 ウェザーリポート、承太郎

11/22 06:09 ◆fk8qEzlLPk 氏  イギー、広瀬康一、F・F
の予約が期限切れになりました。

現在座標
【A-5】岸部露伴
【B-5】ジョナサン シュトロハイム (ヴァニラ・アイス)
【C-2】アナスイ
【C-4】墳上祐也 リキエル
【C-5】ディアボロ エルメェス
【C-9】ナランチャ (スピードワゴン)
【D-2】ツェペリ リサリサ (スポーツ・マックス)
【D-5】プロシュート ギアッチョ (ストレイツォ)
【E-2】ミドラー 空条徐倫
【E-3】吉良吉影
【E-4】ブチャラティ ミキタカ
【E-6】ダイアー
【E-7】プッチ神父 ジョージ ホル・ホース
【F-5】億泰 アブドゥル
【G-2】ジョンガリ・A
【G-3】虹村形兆 タルカス
【G-5】ペットショップ
【G-6】ジョセフ 東方仗助
【I-9】花京院典明 リゾット
【J-5】トリッシュ シーザー

【ミステリーサークル近くの農家の中 】ポルナレフ ジョルノ
【杜王港から市街地方面へ】ワムウ
【商店街近くの民家】空条承太郎
【不明】セッコ

776 : ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 08:32:46 ID:8f6vRNV9
おはようございます。
現在、作品の推敲をしている段階なので、
あと1日だけ待っていただけるとありがたいのですが……。

777 : ◆C0P3wFTVN2 :2006/11/25(土) 09:17:30 ID:1fz5icup
すみませェん。
同じく明日まで待っていただけるとありがたいのですが。
80%は完成していますので。



後、一つ気になることが。
シュトロハイムが露伴に「ジャップ」と言っていますが、シュトロハイムにとって日本人は同盟国の人間なので、
「ジャップ」と差別語で呼ぶのは違和感を感じます。
しかもジャップって敵国語(英語)だと思いますが。

778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 10:08:58 ID:icXQQH3n
>>777
ナチスの科学は世界一ィィィってくらいだから見下してたと思えばおk。まぁ違和感あるならそこだけ修正すれば良いかと

779 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/25(土) 10:15:49 ID:icXQQH3n
予約しておこう。ディアボロ、エルメェス、プロシュート予約。

780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 11:12:33 ID:9wnm8Vep
マジレスすると当時のドイツはアーリア人マンセーでそれ以外の民族はカス扱いみたいな教育してた。
仮に表面上は言わなくても、内心では日本人を見下してるやつが殆どだったと思う。
英語っつーのはどうしようもないが演出だと思えばいいんじゃね

781 : ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 11:47:46 ID:0bHS5sV8
広瀬康一、イギー、F・F、投下します。

782 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 11:49:16 ID:0bHS5sV8
 整っていて、妖しくて、飽きはちょっぴり感じても、決して嫌いにはならない
……そんな景観が杜王町の”ウリ”なのだが今は毛ほども気にならない。

商店街付近の住宅の合間を縫いながら一人の少年が汗水垂らして駆け抜けている。

呼吸は、限界の汽笛を吹いているように聞こえ、
当たる風は、体を引き止めているように感じ、
商店街に並ぶ店は、まるでベルトコンベアーで後ろに運ばれているように見える。
ゴールまで、あとわずか。

少年の名前は広瀬康一。
目指す場所は杜王町匂当台2――――――――――コンビニ「オーソン」

「は…早く!ゲホッ!…鈴美さんに知らせないと!!」

杉本鈴美と殺人鬼の存在を仗助達に伝えたあの後、確かに康一はそのまま帰宅したはずなのだ。
ところがどうだ。
気がつけば教会にいて、何やら一騒動。オマケに外はすっかり夜になっていた。
今把握できる事といえば「重ちー」の死と、
全く歳を取っていないかのような雰囲気を醸していた不気味な男の存在。

康一は考える。
頭の中で何度も繰り返される知人の死。夏の納涼花火のように首から上が吹っ飛ぶ死に様。
どうみても人間業ではない。あえてこれを説明できるとするならば……スタンド攻撃。

783 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 11:50:33 ID:0bHS5sV8

『スタンド使いはスタンド使いにひかれあう』by間田敏和

康一はつくづくこの言葉の深さを思い知らされる。
こちらの否応なしに付き纏い、巡り合う「宿命」。自分は間違いなくこの渦中にある。
ドーダコーダを言うつもりはない。むしろこんな事はしょっちゅうだ。
どんな危機が来ようとも、みんなで力を合わせればきっと何とかなる。そう信じている。

(でも承太郎さんはちょっと苦手だなぁ。何考えているかわかんないトコがあるんだよなぁ〜)

そして康一はとても興奮しているのだ。
なぜなら突然自分達の目の前に現れ、殺し合いをしろと煽った人物。


―――――荒木飛呂彦こそ自分達が探し求めていた殺人鬼なのかもしれないのだから!!
(15年間もこの町で隠れて生きていたクセに・・・)

*  *  *  

ふわぁ〜あ。
はぁ…メンドクセェな。
その、なんだ、アレだ。
おれは元々あれこれ欲は出さねぇ性分なんだよ。え?コーヒーガム?
………ワリィ。さっきのは少し嘘だったな。いいじゃねぇか。いちいち気にするほどのモンじゃねーだろ。大体な、おれは平和主義者なんだよ。
気ままにちょっとゼイタクして、いい女と恋をして、なんのトラブルもねえ一生をおくりたいだけだ。
これでも血統書付きなんだぜ?
たまーにオイシイ思いさえ出来ればいいんだよ。
DIOを倒す任務の為にジョースターの奴等にエジプトまで連れて来られたが、どうって事はねぇ。
その気になったら逃げる用意は出来てるしな。
ところでよ、おれはしばらくカイロの広場で眠っていたハズなんだが…何か場所が変わってねーか?
というよりここホントにエジプトなのか?
あの看板英語だよな。(「おーそん」って読むのか?)
お、誰かきたな……。

784 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 11:53:45 ID:0bHS5sV8
「ハァ、ハァ、ハァ、……着いたぁ。あ〜体が熱っついなぁ…汗でぐしょぐしょだよ。
よいしょ……グビッ、ぷはぁ〜……れ、鈴美さーん!!」
(……なんだガキか)
「だめだ。『振り返ってはいけない道』が塞がってる。聞こえないのかなぁ。あれ?犬?」
(犬で悪いかよ)
「君、どうしたの?ひとりぼっち?首輪があるね。ご主人は?」
(知らねーよ。元気じゃねーの?)

―――――言うまでもなくイギーのつけている首輪はこの『ゲーム』で着けられた悪魔の首輪である。

本来、この会場には杉本鈴美はおろか、参加者以外の住民はいない。
それ故に普通は即、イギーも参加者である事に気づくはずなのである。
しかし康一は脇目も振らず、オーソンに向かって来てしまったのだ。
彼が教会から飛ばされて最初に考えた事は家族、友人と合流する事であった。
その結果最も近い場所が、このオーソンだったのである。
つまり、人けの無さを気にはするものの、この町の現状をあまりよくわかっていないのである。
イギー自身はというと、最初教会で集められていた時はほぼ爆睡していた為、てんで知るハズがない。
そもそも何が起こっているかさえも知らないのだ。

「そうだ!ね、アーノルドっていう犬に会った事はない?犬の幽霊なんだけど、ぼく達の仲間なんだ。
杉本鈴美という女の人といつも一緒にいるんだけど」
(犬のオレが人間の言葉を話せるワケねえっつーのッ!第一幽霊が見えるわけねえだろ!)
「やっぱダメかなぁ。……アレ?なんでここにバッグが?」
(バッグ?ああこれか。なんだこりゃ)

「ど、どうしてここにバッグが!?」

785 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 11:54:47 ID:0bHS5sV8
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・
 
康一が恐れるこのバッグというのは、ゲームの参加者全員に配られているディバッグの事である。
しかしこのバッグには開けられた形跡が全くない。まるで最初からここにあったかのように。
バッグの持ち主はどこにいったのか。いや、なぜこの犬の側にあったのか。
康一以外の参加者だったらこう考えるであろう。この犬もまさか参加者なのか、と。

「大丈夫だよ犬君」
イギーは少年に呆れの眼差しを向ける。一体何が大丈夫なのか。
いちいちツッコむ気すら起こらないので、しばらく様子を見る事にした。

何かを確信した康一がいきなりイギーに覆いかぶさり、抱き上げる。
その後も目線は常にイギー以外に向けて警戒を怠らない。
が、イギーもかつてはNYの野良犬の帝王である。犬としてのプライドにすっかり火がついてしまった。
チビっ子に、ましてや少々電波の入った野郎に抱っこしてもらう程、安い体ではない。

(おい!気安くおれを抱いてんじゃねぇ!!『愚者《ザ・フール》』!)

トォッジョオォォォォォォ〜〜ッ!!

イギーと同じく獣型のスタンドである『愚者《ザ・フール》』が現れ、飛び掛る。
決して相手を傷つけるわけではない絶妙なパンチでのお仕置き。
拳は標的を捉えている。が、

「ボヨン」

――――広瀬康一、びくともせず。

(まさかッ!有り得ねぇ!?おい『愚者《ザ・フール》』!砂でこのガキを封じ込めろォォォォォォ!)

『愚者《ザ・フール》』の能力である「砂化」でもう一度少年に挑む。
まるで布のようになりながら、砂のラッピングで上半身をオメカシしようとする。 
康一は、砂に巻き込まれないようにする為か、両手でイギーを高々と上げる事しかしない。
まさにダメ押しでは決して太刀打ちできないこの能力こそ『愚者《ザ・フール》』の真骨頂。

(どーだ電波野郎。低脳にゃあこれがお似合いだぜ)

786 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 11:58:39 ID:0bHS5sV8
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・・・・・・・・・・

「この砂……自在に動いているけど……それ以外は普通の砂と…何も変わらないぞ。
よかった。さっきあれだけ走っていなかったら……水を飲んだり
……汗だくのあまり『シャツ』と体がべったりくっついたせいで『ボタン』を外すことなんてしなかったと思うし。
……はずかしかったけど『上着』を脱いで腰にしばるなんて事もしていなかった。服の中に砂が入ってたら危なかったなぁ〜

犬君、ちょっと我慢してね。 ―――――『エコーズACT2』!!!」

合図の叫び声と同時に康一を中心に四方八方に突風が吹き出す。
同時に『愚者《ザ・フール》』の砂も全て散ってしまった。
イギー自身も空中を飛んでいる。まるで打ち上げ花火ように、はるか康一の頭上を。
イギーは目を疑った。康一の体全体に『ビュゥゥゥ』という文字が書かれているのだ。
そう、康一は自分の体に『風の音』を加えたのだ。
最初の一撃の時も、殴られそうになった箇所に『ボヨン』という『ゴムの跳ね返り音』をはりつけ、
痛みをやわらげたのである。
まんまと音に翻弄されて唖然とするイギーをキャッチしながら少年は笑顔で答える。

「もう大丈夫だよ。ケガはない?ぼくはちょっと砂で擦り切れちゃった」
(このガキがスタンド使い!?こんな電波におれは一杯食わされたのかよ!?)
「もういいです。隠れていないで出て来てください。この『バッグ」はあなたの物なんでしょう!?」
(コイツ……今何て言った!?誰が……なんだって!?)


「ブハァッ!!ペッペッ!……オイ!テメェ何してくれるんだァ―――――!!!」

787 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 12:00:19 ID:0bHS5sV8
*  *  *  

姿を現した人物はなんと女性であった。
シンプルな髪型にシンプルな服装。そしてそれらに見合ったシンプルな思考の持ち主。
かなりご立腹のようで、脂汗と罵声を噴出している。

「さっきからずっとコッチを覗いていたのはわかってます。自分が何をしているか、わかってい」
「それはコッチのセリフだァーーーーッ!砂なんかブッかけてんじゃねェーーーーーーーーーーーーッ!」
「(自分のスタンドのくせに)あなたが『本体』なんだから自業自得ですよ。」
(あの砂はおれのスタンドだっつの……まさかコイツ勘違いしてんのか?)
「どこが自業自得なんだよォ。この体の『水分』が吸いとられちまったらどーすんだッ!!」
「そんな事で無くなるわけがありません」
「勝手に決め付けてんじゃねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
(電波少年の次は電波女かよ。おれはつくづくツイてねぇな……)

意味のない言いあいはちっとも終わりそうにない。
流石の康一も、うんざりであった。
自分で自分の首を絞めたのを棚上げにして逆ギレ。
バッグと犬をおとりつかっておびきよせる作戦も滑稽極まりなく、オマケに自分から姿を表わす。
正にオマケならぬマヌケである。

「テメェ……今すぐ『減った分』の水をよこすんだ」
「水?水ってこのバッグに入っていた水の事ですかッ!?」
「そうだ。今スグ水をよこすんだ。そうすれば何もしない」
「あ…アナタに渡す義理なんてありませんよッ!」
「…………」
(おいガキ!こいつ……なんかヤベェぞッ!)

788 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 12:01:55 ID:0bHS5sV8
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………

女は自分のひとさし指に全精力を注いでいきながら

「オメーがオレの『水分』を取るってんならよォ……」
「な……なんなんですか」

自分の『分身』を飛ばす準備をするために構えをとる

「オレもオメーに『ブチ込んで』奪ってやるゼッ!!!」
「えッ!?」

その姿はまるで―――――西部を守るみんなのヒーロー……保安官のように


「テ    キ    ト―   に   よォォォォォォォォォォォォォオォォォ!!!!!!!!!!!!!」
「こ、これはッ!?」

解き放つ。

「『F・F弾』ンンンンンンンンンンッ!!」
「!?うわああああああああああああああああああああああああああ………………」

789 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 12:03:40 ID:0bHS5sV8
*  *  *  

ペロペロペロ

ぺロぺロペロペロ

……ガブッ

「痛ッ!」
(よーやく目覚めやがったかこの電波!ったく俺が砂嵐で姿をくらませて、『愚者《ザ・フール》』ここまで運んでいなかったらオダブツだったってのによ)
「ここは……。そうか、君が助けてくれたんだね。ありがとう犬君。」
(ハン!あのままだったら抱かれていた俺にも弾が当たっちまうだろーがッ!
馬鹿力でおれの体を締め付けやがって)
「敵は荒木飛呂彦だけじゃなかった。こんな大事な事に気付かないなんてッ!
これからどうしよう。またアイツに遭遇したら僕は勝てるのだろうか。この、僕、なんかに。
鈴美さん、仗助君、億泰君、露伴先生……!」
(厄介な事になってきちまったな。ホントはおれ一人で逃げてきても良かったんだが……。

――ね、君、アーノルドっていう犬に会った事はない?犬の幽霊なんだけど、ぼく達の仲間なんだ――
――大丈夫だよ犬君――
――もう大丈夫だよ。ケガはない?――

やれやれ。犬好きの子供は見殺しには……できねーぜ。
『エコー』ズ……音〔サウンド〕のスタンド使いか。砂〔サンド〕と響きが似てるっちゃ似てるな
せいぜい……よろしくな)

誇り高き犬に見初められた少年、広瀬康一。
彼自身も知らない秘められた潜在能力は「この杜王町」では開花するのであろうか。
第三のチカラは眠り続ける。
いずれやって来るであろう日まで、


――――――――――――――『恐怖』を『克服』するその日まで。

790 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 12:10:51 ID:0bHS5sV8
*  *  *  

「いなくなっている……スデニ。マジでどこに行ったんだ?」

一方、F・Fは未だコンビニ「オーソン」の前で自分の目の前に現れた一人と一匹を
探し続けているのであった。

「徐倫達も探さなきゃならないし……メンドクセェ〜〜〜」

F・Fはぼやきながら、ぽつんと取り残されたディバッグを拾い上げる。

「でも『水』が手に入っただけ『良し』とするかァ〜。ラッキー♪結果的に増量したぜ!グビグビグビ」


【振り返ってはいけない道付近・杉本鈴美のオーソン(F-04)・1日目 深夜〜黎明】

【F・F】
[スタンド]:フー・ファイターズ
[時間軸]:さよならを言う『アタシ』になる寸前
[状態]:落ち着き始めている
[装備]: F・F弾
[道具]: 支給品一式(F・Fのバッグ)詳細不明。
     支給品一式(イギーのバッグ)詳細不明。←正し水半分消費
[思考・状況]
 1)ンまぁ〜いッ!!
 2)徐倫達を探す。
 3)水の確保できる場所を見つける。


791 :『誰が為に砂は舞う』 ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 12:14:34 ID:0bHS5sV8
【チーム・S(OU/A)ND〔サウアンド〕】
【靴のムカデ屋店内(F-04)・1日目 深夜〜黎明】

【広瀬康一】
[スタンド]:エコーズACT1&2
[時間軸]:杉本鈴美の事を初めて仗助達に話した日の後(吉良VS「重ちー」より前)
[状態]:恐怖。軽度の疲労、上半身に擦り傷。
[装備]: なし
[道具]: 支給品一式、シャボン液。(ボトルの水は半分消費)
[思考・状況]
 1)みんなで脱出したいけど、もし敵(荒木、F・F)に遭遇したら、ダメかもしれない。
 2)急いで自宅に戻って家族に会いに行き、同時に仗助達も探す。
 3)犬君(イギー)への恩返しとして飼い主を探す。

【イギー】
[スタンド]: 『愚者《ザ・フール》』
[時間軸]: エジプト入り、ペット・ショップ戦より前
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]: なし
[思考・状況]
 1)康一を守る。
 2)康一の誤解をいつ解くか考えあぐねている。
 3)後で電波女(F・F)を痛い目にあわせる。
※イギー、康一は虹村形兆VSタルカスのカーチェイスを知りません。
(カーチェイスが通り過ぎた後にムカデ屋に入った為です)
※康一はこの杜王町の状況をよく把握していません。参加者以外にも住民はいると考えています。
※イギーはバトルロワイヤルの開催すら気づいていません。

792 : ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 12:15:51 ID:0bHS5sV8
投下完了しました。それでは失礼します。

793 : ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 12:28:19 ID:0bHS5sV8
すみません。康一の状態表に
>イギーが参加者であるという事を知らない。
というのをつけ忘れていましたので修正をよろしくお願いします。

794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 12:33:20 ID:fHSktUIz
乙!
その時間軸でコーイチを持ってくるとは。

795 :蝙蝠男 ◆2zcmy4YJCA :2006/11/25(土) 12:48:50 ID:JB29Jtjn
乙。そしてGJ!
康一のACT3が出てくるかがミソだな

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 12:54:25 ID:NiTj8DPB
まぁぶっちゃけACT3よりACT2のほうが能力は(ry

797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 13:16:10 ID:icXQQH3n
ってかロワだとACT1やACT2の方が逃げたり注意を引かせるのには向いてるな。ACT3は誰かと組むなら有効だろうけどさ。

798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 13:25:07 ID:qGaeHZ6b
乙。
イギーかっこいいな

799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 13:30:10 ID:19Ji39lZ
SBRネタか

800 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/25(土) 14:01:37 ID:/OsalR+x
              ____
        /¨''‐-‐'' ̄  \  \
      /||| |/ ̄ ̄\ |   \
    /_|\| |/ ̄ ̄ヽヽ|  \\
    | _ \ ||/ ̄\  |  _  \     名前 ヴァニラ・アイス
    |  / ヽ | __\  |   \  | 
    |   _,---_|/"""""ヽ| |   \ ヽ   愛称 DIO様大好きの人
    /   !、  ,,,,__,-,_,.-二| |  |_   | ヽ
   |     |~~!、  ノ_,-'´  |└-    \ \ ヽ  能力名 クリーム
  |  /  | ̄~\/´     `'‐-、_;;;;;ヽ  | | |ヽ
  | | _ ノ=-,,_        _,,,ヽ;;ヽ || | |
  //||.~|  r〒==-_| |_,,==〒'i  |、;;| | |  |\
/ / || | ヽ`ニ´ノ i  ヽ`ニ´ノ  | |;;| | |     |
|ヽ | \|       |       _|=/ |  |     |
 ヽ\|(~'‐'~)      |'|       | | ||| \  |
  \|.\/〉     〈_|__      人_| || |  \ |

登場部<第三部 スターダストクルセイダース>

「岸辺露伴の奇妙な取材」に登場、みんなの予想通り、吸血鬼状態からの登場で、DIO様のために皆殺しを決行。
さっそく、見つけたシュトロハイムにガオンをするも、右手を消しとっただけであった。
その後乱入したジョナサンを、DIO様の手土産にしようとするが、亀に隠れていた露伴の
鉄球ボウガンで攻撃手段&退避経路の口を潰され、ジョナサンの波紋で―――後は言うまでも無いだろう。
彼と3部のDIOは、お揃いの「ハートの頭飾り」や「股間を強調するファッション」をしているが、やはり彼が薦めたのだろうか?
だとしたら、DIOの趣味は1部や6部の頃とは違うベクトルでも悪くなっているのであろう。

801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 14:18:35 ID:icXQQH3n
>>800
すげぇーッ!GJ!

802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 14:59:42 ID:O4X5pPNC
一気に数人死なないかなー

803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 15:02:07 ID:/mHfSckX
このロワじゃ無理だろうな。
総叩きを免れえる書き手がいない。

804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 16:32:42 ID:ZvoESlti
小さな事なんだが、>>758->>770でジョナサンがスピードワゴンって言ってるがシュトロハイムも知ってるよな?

805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 16:52:33 ID:v4bCV75W
そう言えば二部冒頭でSWがジョセフについて「見た目はジョナサンと瓜二つだが性格は・・・」
みたいな事を言ってたけど、シュトロハイムは何も感じてないのかな?

806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 16:58:20 ID:xEeDMgyB
ジョナサンのことはスピードワゴンから自白剤で聞いてるはず

807 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 17:04:29 ID:19Ji39lZ
ジョナサンに忘れ去られてるスト様カワイソス

808 : ◆tAKM6DkvGg :2006/11/25(土) 17:08:07 ID:3KwKV3B0
今日予約取ると、期限来るのは火曜の夕方?
明日明後日忙しいので、ひょっとしたら期限近くまでかかるかもしれないけど……

【予約】ジョセフ 東方仗助 ペット・ショップ
でよろしくお願いします。
展開、というか結末、まだ迷っているのだけど……ね。

809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 18:52:39 ID:TTj6BN9p
>>771
さっき気付いたんだけどよォ〜〜〜〜…岸部露伴の家ってD-4じゃないのか?
なぜかA-5になってるけど修正したほうがいいんじゃないかァ〜〜〜?

810 : ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:11:09 ID:bfht1P7U
遅ればせながら黒騎士プッツン投下
懲りずに長めです。擬音無くしたらジョジョっぽくなくなってしまった…かも

811 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:14:00 ID:bfht1P7U

 眼を閉じた先の風景で、オレは今度こそ、求め続けた陛下の笑顔に辿り着けるのだろうと、そう思っていた。
 しかし、オレが再び瞼を開いた時、世界は天国とは程遠い、ドス黒い闇に覆われたままで、
 あの『荒木飛呂彦』と名乗った男の口から告げられた言葉は、オレの理解を遥かに越えており――そうして気付けば、
 オレは状況を把握する事も殆ど出来ないまま、見慣れぬ土地の草叢に一人、こうして立ち竦む羽目になってしまっている。
 『奇妙』なことに、草叢はオレの周囲に限り、横嬲りの突風にでも遭ったかの如く薙ぎ倒されて、綺麗な『円』を形作っていた。
 オレをこの地に呼び寄せるための、魔法の陣か何か、か?
 そんな冗談がふっと浮かんで、苦笑するのと同時に、安心を感じた。
 このように下らない事を思い浮かべて、それを笑う事が出来るのも、尊ぶべき『生の実感』であり、オレが『人間』である事の証、なのだと。

 ……ああ、生きている。オレは今、生きているぞ。
 ジョナサン・ジョースター――三百年たった世界の友人よ。

 今際に長年の相棒を授けた、高貴なる精神の持ち主である紳士。
 屍生人と化していた頃の記憶は、オレにとって一生の恥に値する暗黒だった。その呪縛から解き放ってくれたあの青年には、
 どれだけの感謝を捧げても足りはしない。彼は果たして、続くタルカスとの戦いに勝利する事が出来ただろうか。
 ……フフフ、無用な心配というものか。彼はこの黒騎士ブラフォードに勝利した男。たとえタルカスが相手であろうと、決して遅れは取るまい。
 むしろ、今はオレ自身の事を考えるべきというもの。『殺し合い』をしろと、『荒木』と名乗った男はそう言った。最後の一人にならない限り、
 決してこの世界から逃れることは出来ないと。
 この世界は、陛下のおられる天の国では到底有り得ん。むしろその真逆、人間の醜い本能のみを発露させ、争わせるだけの殺戮地獄。
 しかし、オレにも騎士としての誇りがある。陛下の下へと旅立つために己の首を刎ねるなどといった、女々しい真似をする気は毛頭ない。
 ならば、『荒木』の命ずるがまま、血を血で洗う剣の振るい合いへと身を投じるか?
 ――それこそ、バカな。騎士が剣(つるぎ)を引き抜くのは、忠義を誓った主の一声を受けた時のみと決まっている。
 ……ヌゥ、考えが纏まらんな。ひとまず、この『支給品』とかいう袋の中身を確認してから、身の振り方を練り直すとしよう。

812 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:15:00 ID:bfht1P7U

 足元に置かれている、『荒木』が『デイパック』とか呼んでいたそれを、屈んで手に取った。袋に幾つも、小さな金属の摘みが拵えてある。
 これを開けばいいのだろうか? スコットランドでは見かけない、変わった構造の袋だが……フム、なるほど。中々便利なものだな。
 『デイパック』の中から最初に出てきたものは、4等分に折り畳まれた一枚の紙だった。
 広げてみる。どうやら、この世界の地図らしい。曲がりくねった道の隅々に至るまで、丁寧に記載されている。……驚嘆すべき測量技術だ。
 また便利な事に、目印となるような特徴のある地点は、特別にその場所の概観と位置が点として表示してあった。
 オレが今いるのは、街の北西側……『ミステリーサークル』と呼ばれる場所の中心のようだ。
 ここからすぐ西の方角には、『鉄塔』と呼ばれる建造物があり、南に行くと『二ツ杜トンネル』という洞穴があるらしい。共に聞き慣れぬ名だ。
 続けて出てきたのは、食料と水(透明な材質の容器に入っていた)、鉛筆と真っ白の紙、懐中電灯とかいう光を放つ奇怪な物体に、
 磁石に時計(振り子の付いていない時計など初めて目にした。ましてや腕に巻いて使用するなどと……信じられん)といった、
 戦いを補助する役割の道具だった。これらを巧みに利用する事で、生き延びろという事なのだろう。無駄に気の利く男だ、『荒木』め。
 最後に、2枚の紙が残った。今度は一体、何が書かれているのだろうか。そう思いながら紙を広げたオレの目の前に『現れた』ものは、
 文字でも記号でもない――確かな質感を持ち、それでいて見慣れた――そう、たとえ宇宙が一巡しようとも、忘れるはずのない存在だった。

「こ……これはッ!」

 月明かりに照らされて、鈍い光沢を放っている一振りの剣。あの『風の騎士たちの町』において、確かにジョナサンへと手渡したはずの――
 『幸運』の剣、だった。

「……ム?」

 待て。何故この剣が『支給品』としてここに存在し、尚且つ『紙』から飛び出してくるといった非常識な事を、
 如何にして遣って退けたのかという事も問題ではあるが、それよりも。
 『一文字』が、足りない。彼の未来が輝ける道であるようにと、願いを込めて確かに刻んだ、『勇気』のためのアルファベットが、足りない。

「どうなっているのだ……?」

 ……何もかも、まったく検討が付かぬ。つくづく、この世界は『奇妙』だ。あるべき姿から捻じ曲がっている。まるで、
 人知を超えた何者かの夢で構成されているかのようだ。恐らくはきっと、その者にとって都合の良い姿で。
 『神』の存在か。――下らん。オレの精神を凌駕しえる者など、メアリー女王陛下以外に認めてなるものか。
 何はともあれ、『幸運』の剣はオレにとって、これ以上にない力を与えてくれる武器だ。ありがたく、使わせてもらうとしよう。
 残った紙はあと一枚。この『中』からも、何か出てくるのだろうか。充分に用心しながら広げていく。どうやらこちらは、普通の紙のようだ。
 人名らしき文字が、幾つも綴られている。名簿、というワケか。おそらくは、この殺し合いに巻き込まれた参加者たちの。
 この名前の中から、何らかの法則性を見出すことは出来ないかと、ふと考えた。『荒木』の目的が何なのかは定かではないが、
 わざわざ『殺し合い』と銘打ったからには、オレやタルカス、獅子王ウィンザレオにイナズマの騎士アイクマン、独眼のカイネギスといった、
 『戦士』と呼ぶに相応しい者を呼び集めているものと思われるのだが。そういった強者どもがこの世界に集っているというのならば、
 腕試し代わりに決闘を挑んでみるというのも悪くない。そんな事を思いながら、見知らぬ名前の羅列をすらすらと読み進めていき――
 ある筈のない名前を見つけて、止まった。

 ――ジョナサン・ジョースター。

813 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:16:35 ID:bfht1P7U

「バ……バカなッ!」

 それは紛れもなく、あの屈強の青年が自ら名乗った名前だった。何故、彼がこのような下劣なる闘争に巻き込まれているのだ……!?
 見知った名前は他にも出てきた。DIO。ジョナサンがここに呼び寄せられているという事は、このDIOというのも間違いなく、
 『あの』ディオ・ブランドーに間違いないだろう。タルカスの名も記載されていた。何と……何という事だ。

「ジョナサンが……」

 彼には無理だと、即座に思った。あの愚直なまでに人間を信じる紳士に、『殺し合い』などという外道の振る舞いが出来る筈がない。
 参加者の中にディオの名前があるという事は、奴と同じ『暗黒』の中に身を置く者も、少なからずいると考えられる。
 それらの下衆にとって、彼の『甘さ』は格好の的だ。ジョナサン・ジョースターの持つ気性は、あまりにもこの世界に向いていない。
 下手をすれば既に、彼は何らかの困難と対峙しているかもしれない……!

「…………」

 『デイパック』の中へと、取り出した『支給品』の山を仕舞い直し、担ぎ上げた。右手に持つは、数多の戦場でオレに『幸運』を齎してくれた剣。
 決断に、躊躇は微塵も無かった。既にオレは一度、否、二度に至る死を遂げている身。己の命に、最早執着心など持たぬ。

 ――オレは黒騎士ブラフォード。忠義を誓った主のために、剣を振るう一介の戦士。
 その主は今や、遥か遠き黄泉路の向こう。故にオレは、オレの望むがままに、この力を使わせてもらう。
 ジョナサン。君を守るために。

814 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:17:27 ID:bfht1P7U



 磁石を頼りに北へと歩を進めて、10分程度が経過していた。周囲に広がる情景は、すっかり様変わりしている。
 『CLOSED』の看板が掛けられた、透明な壁の住居に目が留まる。地図に載っていた、アイスクリーム屋『レインボー』とかいう施設のようだ。
 アイスクリーム……イタリアからフランスに伝わったという菓子の一種か。スコットランド人のオレは目にした事すら一度も無いが、
 食料が心持たなくなった時は、ここに足を踏み入れる必要性が出てくるかもしれん。一応覚えておくとしよう。……ム?
 『レインボー』から視線を外して正面に向き直ってみると、淀んだ夜の闇を裂くように、月光を浴びて歩み寄ってくる一つの人影があった。
 いよいよ、というわけか。――望むところだ。何者であろうと、オレの行く手を阻むのならば斬り伏せてみせるのみ。

「フン……この黒騎士ブラフォードを相手に真正面から向かってくるとは、気に入ったァ! 名乗りを上げいッ!!」

 先手の咆哮を突きつけてやると、人影は怯むわけでもなく、至極冷静な調子でその場に足を止めてみせた。
 大した度胸だ、感服するぞ――そんな事を思いながら薄笑いを浮かべていたオレへと、真の驚嘆が襲い掛かってきたのはその直後だった。

「康一君……知らないかしら?」

 問いかけとともに、人影が再び一歩を踏み出した。月の光明に照らされて、ようやくその素顔が露になる。
 ――女だ。それも、まだ若い。腰の辺りまで伸ばされている、波状の黒髪が特徴的である。顔立ちから察するに、東洋の人間か。
 それにしても、『荒木』め……これは一体どういう事だ。奴は確かに『殺し合い』をしろと、この世界での掟を称した筈。
 女子供にまで、命の遣り取りを強要しようというのか? 何たる卑劣漢――戦士の風上にもおけん奴ッ!!

「――無礼を許してもらおう、女。オレに敵意はない、まずは落ち着いて話を――」
「康一君はどこ?」
「……ヌゥ」

 剣を下ろして無害を主張してみせたのだが、女はどうやら一種の興奮状態にあるようだ。こちらの声が耳に届いているのか、いないのか。
 これでは会話が成立しない。仕方があるまい、まずは向こうの質問に応じてやるとしよう。

「悪いが、この世界で他の人間に出会ったのは、女。キサマが初めてだ」
「……そう」

 落胆してみせると思ったのだが、返ってきた声は意外にも平坦なものだった。然程、沈鬱な表情にも見えない。
 元より期待はしていなかった、とでもいう事か。よく分からない女だ。しかし、これでようやくまともな会話に移る事が出来るだろう。

「だったら――」

 そう思って、女の元へと一歩を進めたとき。
 女の目付きが唐突に、鋭い矛の切っ先でこちらを射抜こうとしているかのような、険悪なものへと変貌した。
 オレは、その目をよく知っていた。戦場で幾度となく相対してきた、明確な殺意『のみ』を瞳孔に宿して、
 それ以外の全てを意識から取り払ってしまった者の――

 ――『狂人』の目だッ!

「――用は無いから、殺してやるわッ!」
「――ぐッ! ヌオオオオッ!?」

 少女の口から発せられるには、余りにも相応しくないその怒声と共に、オレの首へと『何か』が巻き付き、頚動脈を締め上げていく……!?
 い……息がッ! 何という不覚ッ! だがオレは何をされているッ!? 何なのだッ!? 女の方から『伸びてきている』これは……!?

 ――“意外! それは髪の毛ッ!!”

815 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:18:32 ID:bfht1P7U

 こッ……この女、まさか屍生人なのかッ!? この伸縮自在の髪の力はッ! オレが屍生人であった頃のそれに酷似しているッ!
 何という圧力だ……首筋に髪が食い込んできているぞッ! ジョナサンはこれ程までに凄まじい束縛と戦っていたのかッ!
 し、視界が霞みはじめてきた……! このままではマズいッ! 『幸運』の剣で、この『髪』を切断しなくてはッ!

「させるワケがないでしょうッ!」
「……ッ!」

 鞭のように素早く撓った『髪』が、オレの右腕を容赦なく打つ。下手な騎士が放つ一太刀よりも、圧倒的に苛烈なその一撃を受けて、
 右腕全体に電流のような痛みが奔る。当然それは、剣を保持する五指の神経に至るまで渡っていき、僅かに痙攣した掌が、剣を――
 ――取り落とした。更に剣を拾い上げる間もなく、オレの両腕両足双方にまでも、自由を奪う『髪』の鎖が絡み付いていく。

「変わった格好してるわよね、あなた……『コスプレ』っていうの? 『騎士(ナイト)』気取りは結構だけれど、
 あたしに余計な時間を取らせた罰は重いわよ。『ラブ・デラックス』に引き千切られて……『狂い悶えるがいいわッ! 苦しみでねッ!!』」
「ひ……『引き千切られて狂い悶える』だとォォ……?」

 全身を強く圧迫し続ける『髪』の拘束に抗って、オレは唇を歪めてみせた。
 女は完全に、オレの身動きを封じたものとばかり思っているようだが、それは違う。
 オレにはまだ、この窮地を脱するための手段が一つ残されている。
 ――『運命』の悪戯を感じるなァ……オレと同じ『力』を持つ者よッ!!

「確かに……狂い悶えたい気分だ。……この『髪』を引き千切る『喜び』でなァ! 『死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー)』ッ!!」
「えッ!?」

 『髪』の支配から逃れる術は、奇しくも同じ『髪』によるものッ! 地面に『幸運』の剣を落とした際、
 既にオレの『髪』は剣の柄を掴んでいたのだッ! オレの『髪』は第三の手として、両手と同等、否、それ以上に自由に物を操る事が可能ッ!
 『髪』から放った『幸運』の剣の一薙ぎで、オレを縛り付けていた全ての『髪』を纏めて両断してみせる。女の黒髪が、
 夜の暗黒へ熔け落ちるようにして舞った。惨殺処刑を待つのみだったオレの肉体は、これで晴れて自由の身となった訳だ。

「――あああああああああッ!! あんた……よくもッ! よくもあたしの大切な髪の毛をッ! 長さは幾らでも整えられるけど、
 毛先まではそうはいかないのよッ! 痛んだらどうしてくれるっていうのッ! このクソッタレがッ!!」
「フン! 気性は荒くともやはり女かァ……戦いの最中に髪の痛みを気にするなどとォ! 笑わせるんじゃあないぞッ!!」

 『幸運』の剣を右手に持ち直して、構えを取る。
 あの『髪』に捕まると危険だという事は、今の攻防で充分に理解出来た。最早、身体の自由を奪われるなどといった愚を犯すつもりはない。
 そしてこの女。多少の同情は感じるが、屍生人であるというのならば問答無用。その呪われた『能力』ごと、貴様の命を断ち切ってくれる。
 ――『人間としての』三百年ぶりのウォーミングアップにゃ、ちょうどいいィ相手だァ!

816 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:19:52 ID:bfht1P7U

「ふざけるんじゃあねーわよッ! あんたのその格好の方がよっぽど時代錯誤で笑えるっていうのよッ! ウスラボゲッ! 殺してやるわッ!」
「面白いィィ! やってみせろォォ、女ァァァァッ!!」

 耳を劈く金切り声と共に、女の『髪』が異常なスピードで、その長さを伸ばし続けていく。ものの10秒もしない内に、
 オレの周囲は蛇のようにうねる膨大な量の『髪』に覆われていた。数で攻めてこようというのか……ククク、思い出す。まったく思い出すぞォ。
 エリザベス軍の圧倒的な物量を前に、オレは幾度となく孤軍奮闘を強いられた。だがその度にオレは敵を全て蹴散らして生き延びてきた!
 何故ならば。そう、何故ならばァ! オレは『77の輝輪』を成し遂げた、5人の勇者の内が一人ィィ!!

「黒騎士ブラフォードよォォォォォォォォッ!!」

 四方八方から噴流の如く飛び出してくる『髪』の束を、『幸運』の剣で斬り払いながら進んでいく。
 防ぎきれないと判断したものは、逆にこちらの『髪』で絡め取ってやる。慣れ親しんだ多対一の戦闘に、心地良く四肢が反応してくれていた。
 じわじわと距離を詰めていくうちに、女の表情が狼狽のそれへと近付いていくのが目に見えて分かった。固定観念を根本から崩されたような、
 イカサマを使い、表しか出ないように仕組んだ硬貨を投げたのに裏が出てきてしまった、とでも言うような滑稽なサマをしている。クク……!

「どうしたァ! 食い止めてみせろよォ女ァァァァッ!!」
「じょっ……冗談じゃあないわッ!!」

 そう言って、女が身を翻すのと同時に、『髪』の群れは瞬く間に、荒々しい大蛇からしみったれたミミズへと退化するようにして縮んでいく。
 決闘の最中に背を向けるというのか……フン! この女、屍生人である上に戦士としての誇りすら持ち合わせていないものと見える。

「つくづく救いがたいぞォォッ! 逃がすと思うかァァァァァッ!!」

 闇夜の中へと遠ざかっていく、女の小さな背中を追う。
 『幸運』の剣があるとはいえ、所詮は女の脚力。甲冑も着ていない今のオレにとっては、追いついてみせるのは容易い事。
 『レインボー』の横で女が曲がり、路地裏へと姿を消した。単純な競争では勝てぬと悟り、地形を利用してオレを欺こうというのか。下らん。
 ここは我々にとっての異界。迷路同然の場所なのだ。下手な逃走経路を組み立てようとすれば、迷い込む羽目になるのは、むしろ――

「――キサマの方だという事だ。女」

 建物同士の合間に出来た、道とすら呼べない細長い隙間の奥。乗り越えられる筈もない高さの壁に背中を預けて、女がこちらを向いている。
 行き止まり、という訳だ。呆気ない逃走劇だったなァ。さァ決闘の続きを――

「――降参だわ」
「……ム?」
「二度言わせないで。『観念した』って言ってるのよ。さっさとトドメを刺したらどう……?」
「…………」

 ……妙だ。余りにも諦めが良すぎる。第一、瞳の色を覗く限りでは、先刻までの獰猛な敵意は微塵も吹き飛んではいない。
 罠、というワケか。――下らん真似を。何を仕掛けるつもりかは知らぬが、この黒騎士ブラフォードを相手に小癪な策を弄するというのか。

「よかろう……女ァ! キサマが賭けの代償として差し出しているその命ッ! 下らない『策略』と共に纏めてェ! たたっ斬ってやるわァァァァ!!」

 立ち尽くしている女の下へと猛然と突っ込んでいき、眼前で剣を振りかぶったその瞬間に、死角の背後で何かが蠢く気配がした。
 正体は見ずとも決まりきっている。女の『髪』だ。無駄な事を……例え視界に映らぬ箇所からの不意打ちであろうとも、
 このオレの皮膚に触れる事すら出来ないという事は、先の攻防で存分に証明してみせたというのに。
 剣を振り上げたその瞬間が、隙になるとでも思っていたのか? オレにはキサマの『髪』を封じる、『第三の手』があるという事を忘れたか。
 背後から風を切って薙がれた足掻きの『髪』を、万端の警戒を敷いていたオレの『髪』が捕らえる。そうして防備の手段を失った女の頭部へと、
 『幸運』の剣を振り下ろし――

817 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:21:13 ID:bfht1P7U

 ――その時になって異変に気付く事が出来たのは、『髪』の末端から触覚を通して伝わってきた、決定的な違和感ゆえの事であった。
 違う……こッ! これはッ! オレの『髪』が掴んでいる『もの』はァ! 『硬い! そして重いッ!!』とッ……止めきれぬッ!?

「うごおァッ!!」

 鎧の加護を失った脇腹へ、『それ』は強烈にぶち当たった。肋骨が砕け、内臓までも衝撃が突き抜けていく。踏みとどまる事など到底出来ず、
 オレの身体は、馬の後足に蹴り飛ばされたかの如き勢いで横っ飛びに弾かれた。『レインボー』の透明な壁を突き破って、
 破片と共に店内の床へと落下する。剣を離さずにいられたのは、殆ど奇跡にに近い。いや、それこそが『幸運』と言えるのか。

「――康一君から、聞いた事があったのよ……あらゆる物を『紙』に変えてしまうスタンド使いがいるってね。
 『これ』は強力な武器には違いないけれど、大き過ぎてデイパックの中には入りきらない。だから『紙』の状態で支給されていた……そして!
 『死髪舞剣』……だったかしら。あんたの真似をさせてもらったわッ! あんたのそのヘナチョコな『剣』じゃあ、
 『これ』とまともに打ち合ったってヘシ折れるだけよねェ――ッ!!」

 割り砕かれた透明の壁を跨ぎ越えて、女が建物の中へと入り込んできた。下品という言葉以外では形容し難い高笑いを上げて、
 女が『髪』に括り付けた『それ』を、聖剣でも持っているかのように誇らしく掲げてみせる。
 鍛冶屋が鉄を打つ際に使う、大型のスレッジ・ハンマー。なるほど、『髪』から察した奇妙な感触の正体にも、それで合点がいった。
 しかし……今重要なのはそこではないッ! 『スタンド』だと? あらゆる物を『紙』に変えるだと? ハッ! 『紙』に変える……だとォ!?
 『まさかッ! この『幸運』の剣もッ! そうだったというのかッ!?』
 女にも『幸運』の剣と同じ、『紙』の形で支給された『武器』があったという事なのかッ! その時は女の細腕ゆえ、
 持ち歩く事敵わずその場に放置したが、たった今それを取りに戻ってきて、『死髪舞剣』と同様の原理でオレを攻撃したというのかッ!!

「……ガハッ! うごォ……!」

 腹部へと食らったハンマーの一撃は、見事なまでにその威力を肉体へと浸透させてしまっていた。
 喀血は、内臓が深く傷つけられている証拠である。数え切れぬほどの戦場を乗り越えてきたが、これ程の深手を負ったのは初めての経験だ。
 客観的な視点で見るならば、オレの肉体は既に、戦闘者としてのコンディションを保ててはいないのだろう。自分自身、その通りだとも思った。
 ……無様な。オレは女を追い込んだと過信していたが、そうではなかったのだ。死地へと追い込まれていたのは、オレの方、だった。

818 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:22:00 ID:bfht1P7U

 ――だが、しかし……!!

「オレは……黒騎士ブラフォード! これしきの痛み! へこたれぬわッ!!」

 『幸運』の剣を杖代わりにし、立ち上がってみせる。女の嘲笑がぴたりと止んで、月下の戦場に沈黙が下りた。
 己の背中へと剣を放り投げ、『髪』でその柄を掴み取る。言うまでもない。三百年の時を経た今も尚、オレの力であり続ける技。『死髪舞剣』。
 オレの真似をしただと? 齢二十にも満たぬ小娘が、不意打ち同然の一発を決めてみせただけで、
 このオレの誇り高き妙技を会得したつもりになっているなどと……

「許すと思うかァァァァァ――ッ!! 小娘ェェェェェ――ッ!!」
「いい加減に……しつっこいのよッ!!」

 双方同時に首を振り、互いの『髪』が空中で交差する。それが必然であるかのように、運命のように『髪』が絡み合う。
 その先端に縛られた『獲物』は、斬りつける時を待っている。打ちつける時を待っている。対峙する者の首を狙う、死神の鎌にも似た執着で。
 そうして、決着を告げる技の名は、紡がれた。

『――『死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー)』ッ!!』

「……ッ!!」
「クク……!」

 『幸運』の剣とハンマーが、一寸違わぬタイミングで、加速を付けて振り下ろされる。表情の色を変えたのは、女の側だった。
 そう、女のハンマーはオレの頭部を真っ直ぐに狙っているが、オレは敢えてそれを斬り払おうとせず、
 ハンマーを持つ『髪』の方へと狙いを定めたのだ。『武器』同士の争いで勝ち目が無いというのなら、それを保持する根本の『腕』を断ち切る。
 これも戦場で培った、戦士としての経験があればこそ。戦いの年季の違いというものが、よく分かっただろう、女ァァ……?
 ――『髪』はバラバラになった。ハンマーを掴んでいた女の『髪』の先端は、勢い余って明後日の方向へと飛んでいく。
 これで終いだ。騎士にとっては絶好の間合い、尚且つこの至近距離では、『髪』による防備も間に合うまいィ!!

「とどめだァァァ! 女よォォォォ! 首をはねてそのあふれる血をもらうぞォォ!!」
「――待っていたわ」
「……何?」
「振り下ろしたその『髪』の方を……斬ってくれるのを待っていた。あんたの頭上で、あたしの髪の毛が宙に舞うから。
 『ラブ・デラックス』……あんたの頭皮に、あたしの『髪』は埋め込まれた。剣を持っているあんたの『髪』に……自由に動く、あたしの髪が……」
「……ッ!?」

 女の首へと伸びていた筈の『髪』が、頭部で蠢く僅かな『異物』に引っ張られて、戻ってくる。当然その先端が握った、『幸運』の剣と共に。
 ……『幸運』だと? それは一体、誰が齎すものなのだ? 『神』か? ならば問おう。『神』よ――
 ――何故『幸運』の剣先は、狙い済ましたようにオレの方を向いて、いるのだ……?

「――か」

 その先の呪詛を吐く事は、オレにはもう、出来なかった。
 『幸運』の剣に、声帯が位置する喉元を貫かれ、オレの身体は噴水のように溢れ出た鮮血の海へと、沈んだ。

819 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:23:15 ID:bfht1P7U



 ――最初はもう、あの『荒木』とかいうヘナチン野郎に対する怒りで、頭がどうにかなりそうだったわ。
 でも、『支給品』の中に入っていた、『名簿』の名前を見つけた時に、そんなものは全て吹き飛んでいってしまった。
 康一君が……あたしの愛する康一君が、『殺し合い』に巻き込まれている。こんな現実を前にして、他の事へと意識を向けられると思う?
 ようやくあたし達、結ばれたのよ。『殺人鬼』が死んで、町に平和も戻ったッ! あたし達の『運命』は! ここから始まっていく筈だったのにッ!
 康一君は、あたしが守る……それを邪魔立てするようなヤツは、誰であろうと殺してやるわ。『こいつ』のように、ね。

「でも……まだ、生きているわね」

 出来損ないの口笛のように、酷く情けない呼吸音を発している、『騎士』を気取ったイカレた男。ブラフォードとか名乗ってたわね、そういえば。
 まさしく『虫の息』ってヤツかしら。可哀想な格好……もしもこの人が本当の『騎士』だというのなら、
 これ以上の屈辱は一生味わうことがないでしょうね。尤も、その一生ってヤツも、ここで終わる事になるんだけど。

「あんたが持ってるその剣、せっかくだから頂いていくわ。この金槌って重いんですもの。『紙』に戻して持ち運べたら良かったんだけど、ね――」

 そう言ってやった直後、不規則な瞬きを繰り返すだけだったブラフォードの目が、弾かれたように大きく見開いた。
 何か知らないけど、この剣はこいつにとって愛着のある『武器』みたいね。でも、『騎士』っていうなら分かるでしょう?
 勝者には略奪の権利があって、敗者にはそれをどうする事も出来ないってこと。潔くあの世で、理想の姫でも捜してなさい。……ん?
 ブラフォードが、血塗れの指で剣に触れている。柄を握るわけでもなく、ただ触れるだけ。まだ何かする気なの……!?

「……鬱陶しいのよッ!! 悪足掻きはよしなさいッ!!」

 伸ばした『髪』でブラフォードの頬をブッ叩いた。『エコーズACT2』のしっぽ文字をも容易く打ち落とす鞭打ち。
 そんなものを顔面に食らえば、普通なら痛みでのた打ち回り、『騎士』としての体裁を取り繕う事も出来ないくらい、
 泣きじゃくったっておかしくはない筈。なのに、こいつは。
 ……笑っていた。あたしに向かって『ざまあみろ』とでも言うように、満足気で不敵な笑みを、浮かべていた。
 左瞼が、痙攣してきた。『眼輪筋』がピグピグいって、暴力的な気分になる。こいつがナマイキな態度取るから。……ブッ殺してやるわッ!!

「さっさと死ねッ! ボゲッ!!」

 手加減一切無しのダメ押し。『髪』じゃあなくて、括り付けたハンマーでその顔面をブッ潰す。――静かになった。
 重たいハンマーを床に下ろして、ブラフォードの『髪』が絡みついた剣を拾い上げる。
 死んだっていうのに、随分根気良くへばり付いてるのね、この『髪』。中々解けないわ……クソッ! イラつくわねッ!
 ようやく柄の全体が露になって、そこに刻まれた『文字』を見た時、あたしは僅かに眉を顰めた。

820 :二つの『死髪舞剣』 ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:24:46 ID:bfht1P7U

 ――『UNLUCK』。

 ……何これ。『不運』ってこと? Yが足りなくてあたしの意訳に任せてんじゃあないのよ。
 『UN』の二文字だけ異様に赤くて太い。血で書いてあるの? おまけに、まだ乾いてないみたいだけど……
 ……ハッ! まさかさっき、ブラフォードが剣に触れていたとき……この二文字を書いていたというの?
 元は『幸運』の『LUCK』だった剣に、『UN』の二文字を継ぎ足して……『不運』の剣にしたというの? あたしへの当てつけにッ?
 ……ブラフォード。そういう事なの? 『オレの怨念は、お前に決して幸運など与えはしない』と……この『二文字』は、そういう事なの?

 左瞼が、またピグピグいった。

「ナマイキなのよォォォォォォ――ッ!! このクソッタレがッ!! このッ! このッ! このォォォ――ッ!!」



 結局あたしが『レインボー』を出たのは、ブラフォードの息の根を止めてから、更に10分くらいが経った後の事だった。
 まったく、我を忘れるところだったわ……こんな所でもたもたしてる訳にはいかないのよね、あたし。
 康一君が、危険な目に遭ってるかもしれないんですもの。もっと冷静にならなくちゃ。
 それに、決して無駄な時間じゃあなかった筈だわ。『不運』の剣……ちょっと切れ味は、悪くなったかもしれないけれど。

 『試し斬り』は、存分に出来たもの。

 それじゃあ、待っててね、康一君。
 あなたは必ず、あたしが守ってみせるわ――。



 山岸由花子の握り締めた『不運』の剣からは、涙のような真紅の雫が、静寂の杜王町に滴り落ち、点々と痕を刻んでいた。
 それを『愚者』の足掻きと取るか、彼が最期まで『勇者』であった事の証と取るかは――その者次第である。



【アイスクリーム屋『レインボー』周辺(C-02)/1日目/深夜】
【山岸由花子】
[スタンド]:『ラブ・デラックス』
[時間軸]:第4部終了後
[状態]:肉体・精神共に良好
[装備]:『不運』の剣
[道具]:支給品一式×2
[思考・状況] 1:康一を守る
        2:邪魔する奴は皆殺し



【黒騎士ブラフォード 死亡】
【残り46人】
※大型スレッジ・ハンマーは、アイスクリーム屋『レインボー』の中に放置されました。

821 : ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 19:28:50 ID:bfht1P7U
デイパックに入りきらないようなデカい武器の支給法として、『エニグマ』を採用してみました。
単なる演出の一環なので、指摘があれば修正致します。他に問題点等があれば是非。ではこれにて

822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 19:32:52 ID:14QCPi+5
ブラフォードテンション高えええぇ。勝ち誇った瞬間には既に敗北しているのが、実にジョジョ的だったぜッ!
エニグマの紙もいいアイデアだと思う。
甲冑なしのブラフォードが騎士のコスプレしてるように見えるのかどうかは、ちょっと気になるけど。

823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 19:52:30 ID:fHSktUIz
乙。
熱いバトルを見させてもらったぜ!
やっぱり由花子はこうでなくちゃあなw

824 : ◆fk8qEzlLPk :2006/11/25(土) 20:11:39 ID:AjBcr+di
乙でした!
ブラフォード…orz 恋する女は怖い。
康一はシンデレラに会うより前の時代から来てるから。由花子と会ったら地獄絵図になる可能性もありますな。

825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 20:19:16 ID:l/3yVM3o
乙!

ああ…スタンド使い以外が淘汰されてゆく…

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 20:40:07 ID:icXQQH3n
>>824
「好きになったって言ってたじゃないのよぉぉッ!」
「ヒィィィィッ!言ってないよう!」


逃げろ康一wそうなったら100%死ぬから

827 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/25(土) 20:49:32 ID:/OsalR+x
  \\:::::::::::::::\::::丶、::::::/__//_/、 .|        
 ::::::::::::\\::::::::::::`丶::::::ノ''´ ̄l:ハT:ir | ,.l、 .ノ─‐ _
 ::::::::::::::::::`丶、:::::::::::::::::fi,,.._   l:l l!.l; l:|  l _匚囗__゙     名前 ブラフォード
 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::_... ┴ 、_ニ‐- ..,,__ .|  l └┴┼ .
 :::::::::::::::::::::::_.. - ¨  ‐‐- 〉 ス\   ヽ|    i  ┼...     愛称 黒騎士ブラフォード
 ::::::::::::::::::::f.. 、      !   ゙ヾ' `   |    レ d-、.
  `丶、:::::::::ヽヽ\j!   U        |   ナ ゝ       能力名 屍生人
   ヽ、ヽ、r‐'  ̄         ,、_  |   ' d-、 
   ヽ、二/\.、          /、 `゙ |    l     .
  丶、フ:∧  ヾ       /  ヽ= |    !、__ノ .  ←(この答えはうそ。彼は2回も自分の大切な人物への
  \、/'´`゙ー       /      \__       恩を返せず殺されたので未練たらたら恨み節である。)
   Y              、__二/ニ‐r__/::::: .. 
    ヽ、               /二ニ三三:::::: . .
   \_¨ ‐- ..,,__   _,,. -‐''"二二ニニニ二/  .
      二ヽヘ       /     /      ..
        ヽヘl      /     /_,,.. -‐'' ¨ ̄  .
          l     /   _/‐ ¨        
          l    / ,. ''"            
      _,,.. -‐l   /´                 
  _.. -‐ ¨   _..!‐ ¨                   
    ヽ-‐''¨       

登場部<第一部 ファントムブラッド> 

「二つの『死髪舞剣』」に登場、高潔なる人間の魂を取り戻した状態で参戦。
自分を助けてくれたジョナサンを守るため、捜索をするも狂気のマーダーと化した由花子と遭遇
髪攻撃合戦を繰り広げるも、自分の「幸運の剣」を利用され決着、そしてハンマーでとどめを刺される。
虫の息の最中、彼女に奪われた剣に「UN Luck (不運を) 」と残す。
三回も他殺で死んで、最初は恨みたらたらで死亡、その次でやっと救わながら死んだのに、
最後の死で志半ばで死んだ、かなり気の毒なキャラである。
まぁ、やっとメアリー・スチュアートの元に行けたかも知れないので、冥福でも祈ろうか(´・ω・`)

828 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/25(土) 20:53:29 ID:/OsalR+x
あと、前スレの重ちーのAAがまとめに載ってないので貼っておきます。

                                  /\       /!
         /ヽ-一^ーへ-┐       _/\/   \/\/  |_
        ┌/ ⌒        'ー┐       \              / 名前 矢安宮 重清
     _r:/   u'  ヽ ∪  /⌒'ぐ!      >  再起 不 能!  /_
     >ノ {   v'T7X′    {ヽ〈 }<`⌒/                  / 愛称 重ちー
      'Yィ!lヽ)  { ・ / ∪ u' Y }! j|  \   再起 不 能!  く
     l L',/_ ,.)`'゙ '"´´     {__ノ   |   /                  \  能力名 ハーヴェスト
     ヽ'"゙「rェUテ-、 J   v  i   / く     再起 不 能!   /
        |  } _r'フ^\. U     !  /   \             \  
       | l し'‐,'二ニ´       ' / ,′  /   再起 不 能!    __\
.        \`ー'´   u  _,,.    / /   /               \
        `丶.__,,/´ ____,,/_∠     ̄ ̄|   /\/\   / ̄ ̄
           `丁lT"´\            |/        \/
            L ||

登場部<第四部 ダイヤモンドは砕けない>

オープニングから登場、荒木に理不尽にも見せしめに選ばれる。
ハーヴェストで抵抗しようとするも、荒木の力で全く動かすことができず
謎のスタンド能力で頭の吹き飛ばされて死亡、またもや爆死。
まぁ、ある意味ロワ名物の一つである見せしめに選ばれたのは幸運かもしれない。
欲張りな彼には一話限りの登場も、いい薬なのかも・・・・


829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 21:08:20 ID:TTj6BN9p
ブラフォード…悔いをのこしすぎだよ

830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 21:15:09 ID:f/3raWch
新作乙!
UN LUCKの剣はパロロワ名物、呪いのアイテム化するのを期待

831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 21:23:26 ID:19Ji39lZ
ウェザーだけまだ予約すらされていない気がするんだが

832 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 21:24:46 ID:3KwKV3B0
ブラフォード対ラブデラックスは俺も考えたけど、不運の剣は全く思いつかなかったよ。
エニグマで支給か、いいアイデアだ

833 :775:2006/11/25(土) 21:33:52 ID:4p0KNkjm
>>831
すいません、今朝予約一覧書いたものですけど
11/22 12:19 ◆C0P3wFTVN2 氏 ウェザーリポート、承太郎
が一行抜け落ちてました…('A`)
>>777で延長の宣言があったので予約はまだ有効?)

834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 21:34:38 ID:icXQQH3n
ウェザーは予約はあったろ?承太郎辺りと。

もうちょい案を詰めたらドッピオ、エルメェス、プロシュートの『ドッピオ、兄貴と戦う』を投下。どんな遅くても明日にゃ出せるかな。

835 :775:2006/11/25(土) 21:36:39 ID:4p0KNkjm
あれ見直したら抜けてないやアハハ(゚∀゚)勘違いでしたー
重ね重ねスレ汚しすみません、由花子さんに吊られて逝ってきます…

836 : ◆QMkX1in0/k :2006/11/25(土) 21:44:20 ID:8B5wyxUb
>>809
ウボォァー
間違えた……(´・ω・`)
状態表を
【機械化ジョースターズ】
【市街地(D-04)・1日目 黎明】

【ジョナサン・ジョースター】
[能力]:波紋
[時間軸]:エリナとのハネムーンでアメリカに向かう途中の船上でディオに再開した直後。
[状態]:肉体は異常なし。父親と師匠が屍生人化したと思い、かなりショック
[装備]:アイアンボールボーガン(小)(弾数一発のみ。再利用推奨)
[道具]: 支給品一式、植物図鑑
[思考・状況]
 1) DIOの殺害
 2) ツェペリ、ジョージを人間を殺めないうちに安らかに眠らせたい
 3) スピードワゴンを探す
 4) 屍生人の駆除

【シュトロハイム】
[能力]:サイボーグ
[時間軸]:スイスに向かう直前。
[状態]:右腕喪失。だが痛みはない。
[装備]:ゲルマン民族の誇りである自らの肉体
[道具]:支給品一式 (アイテム不明)
[思考・状況]
 1) ナチスの科学は世界一ィィィィィィィ!!!
 2) ジョセフ・ジョースター、シーザー、リサリサと合流
 3) カーズに雪辱を晴らしたい

【岸辺露伴宅−仕事場(D-04)・1日目 黎明】

【岸辺露伴】
[スタンド]:『ヘブンズ・ドアー』
[時間軸]:四部終了後。
[状態]:割と疲れている。 『シュトロハイム』の全記憶を閲覧
[装備]: ペン
[道具]: 支給品一式、ココ・ジャンボ
[思考・状況]
 1) 漫画を描く
 2) ネタを集める(特に吸血鬼に取材をしたい)
 3) 生き残る
 4) 康一、承太郎、ジョセフと合流
   (シュトロハイムの記憶でジョセフの名前を見た事から、昔の時点から呼び出された可能性もあると思っている)
 5) クソったれ仗助にあほの億康、プッツン由花子にはできれば関わりたくない
 6) 吉良吉影が少し気になる

※露伴は自分のスタンドの能力により荒木が『時空を超える力』を持つことに薄々感づいています。


【ヴァニラ・アイス 死亡 残り47人】
※ヴァニラ・アイスはDIOに影響され支給品一式(アイテム不明)を街中(D-04の周囲一マスのどこか)に捨てています。
 どこにあるかは後の書き手さんに任せます。

に修正おねがいします

837 :831:2006/11/25(土) 21:51:32 ID:19Ji39lZ
なんか勘違いしてたみたいだ
吊ってくる

838 : ◆BRxsUzTn5A :2006/11/25(土) 21:55:29 ID:f/3raWch
すみません。
今更ですが自分が書いたSSの状態表の修正を
×【エッレ・イタリアーノ シニョーラ エ シニョリータ】
○【エッレ・イタリアーノ シニョーラ エ シニョリーナ】

839 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 21:59:00 ID:icXQQH3n
そういやどの作品も時間帯が黎明に移ってきたね。

黎明の次なんだっけ?

840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 22:03:10 ID:8B5wyxUb
【作中での時間表記】
 深夜:0〜2
 黎明:2〜4
 早朝:4〜6
 朝:6〜8
 午前:8〜10
 昼:10〜12
 日中:12〜14
 午後:14〜16
 夕方:16〜18
 夜:18〜20
 夜中:20〜22
 真夜中:22〜24

841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 22:06:32 ID:NiTj8DPB
まだちょっとはやいが次スレまでにテンプレ変更点まとめといたほうがいいかもナ。
そういえば次スレは投下スレと感想スレ分割する?

842 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 22:12:22 ID:icXQQH3n
>>839
ありがと!そろそろ早朝に移行するのあっても良いのかな?

843 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 22:13:36 ID:icXQQH3n
自己レスしてどうすんだ……>>839じゃなくて>>840

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 22:23:57 ID:3KwKV3B0
夜明けは何時?
問題起きる前に、そこはっきりさせとこうか

845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 22:28:23 ID:rH3oL2eO
>>844
キリよく6時でどうだ?
で、日没は夜7時ぐらい。
季節とかそういうのは何にも考えておりませんが。

846 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:35:20 ID:50ok9v0e
投下します

847 : ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:36:35 ID:50ok9v0e
「あの『アラキ』という男……人間にしてはなかなか面白いことを思いつく…ここは
民家の中のようだな……。」
それにしても『アラキ』のスタンド、なかなか興味深い。是非とも我が配下に加えた
いものだ。

遠い昔、人間を止めた男、DIOはもうかなり古く、がたが来ている二階建ての民家
の中にいた。
ゲームには乗り気の彼だが、今の所、明確な目的は何もない。しばらく窓から静かな町を眺
めていたのだがそれもあきてきたようだ。

せっかく招待されたゲームだ。ただ優勝するだけでは詰まらない。このDIOには吸
血鬼として…帝王として、ただの人間以上にゲームを盛り上げる義務がある。

「さて、わたしの運命の敵はゲームに招待されているのだろうか…」
DIOは椅子に座り、リストに目を通しジョースター家の名前を捜す。

空条じょう太郎

やはりいたか…ジョースターの末裔…

ジョセフ・ジョースター

『アラキ』め…こんな老いぼれを招待して何のメリットがある…

なおも目を通していく。
敵の名前、部下の名前が並んでいる中で、DIOは信じられない名前を見つけた!


848 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:38:07 ID:50ok9v0e
ジョナサン・ジョースター
ジョージ・ジョースター
「何ィッ!」
奴らはこのDIOが殺したはず…いや…JOJOに到っては殺す所か体を乗っとって
やったんだぞ。
なぜだ…『アラキ』のスタンドが生き返らせたのか?いや、ありえない。
どんなスタンドであろうと、消えてしまった『命』を取り戻すことはできない。
ではどうやって…。

DIOは考える。植物の根のように思考をめぐらしていく。
DIOは考えに考え、一つの結論を導き出した。
あまり認めたくはない『結論』だ。
「『アラキ』め!時の世界に入門しているということだな!」
わたしが殺す前のJOJOをゲームに招待したというわけか……
ならば、『アラキ』を始末しなければならない。時を操るのはこのDIO唯一人だ!

DIOがジョースター家、『アラキ』を始末するという決意を固めたその時、彼は民
家の外で動く影を窓越しに見つけた。
黒い布を頭に巻き、ふんどし一丁で夜の町を歩いている男がいる。

まずは、あの『変態』から使える情報を聞き出し始末するか……。
ゆっくり立ち上がり、玄関に向けて歩く。その貫禄ある歩き方は帝王のそれを思わせ
る。

DIOは玄関を開けた。その音で男もDIOに気づいたようだ。
男はDIOの姿を見ても微動だにせず、じっとDIOを見つめている。

「お互い…楽しげな祭に巻き込まれたようだな……
私の名はDIOというんだ。君の名前を教えてくれないか?」
甘く、妖艶に話し掛ける。しかし、男はDIOには何の関心も示さずに呟いた。

「この家は妙にボロいな」


849 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:39:25 ID:50ok9v0e
DIOは気付いた。
さっきからこいつはこのDIOを見つめているのかと思っていたが……私の今までいた
この古臭い民家を眺めていたのか。このDIOの言葉を無視して……

「おそらくこの家は建てられてから相当の時間が過ぎているのだろう。それにしても
無視することはないだろう。名前を聞かせてくれ?」
改めて聞いてみる。
男は今度こそDIOを見つめ、面倒くさそうに何事かを呟いた。

声が小さすぎて聞こえない。

「すまないがもう少し近くに寄って来てくれないか?声が小さくて聞こえないんだ。
おっと、怖がる必要はないぞ…私は何の危害も加えない…このDIOが君に安心を与えてやろ
う。私とともにこの異常事態を乗り切」
「だまれ下等生物」
男が鋭く睨む。

空気が一気に張り詰める。
しかしDIOは余裕の笑みを崩さず語りかける
「ほう…このDIOが、『下等生物』か……ククククク」
警官がいればすぐにでも逮捕されそうな『変態』の言葉にDIOは思わず失笑する。

「お前は理解しているのか?お前の目の前にいる男は人間をはるかに超越した帝王な
のだぞ?」

DIOの言葉に男は口元を引きつらせる。
「帝王?おまえごときがか?
フハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
男は突然、目を見開き大口を開けて狂ったかのように高笑いをし始めた。


850 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:40:59 ID:50ok9v0e
さっきから何なのだ〜この男は!このDIOを『こけ』にしやがって!
いい気になるなよ!KUAA!てめえは全身!アンデットどものエサだッ!青ちょび
た面をエサとしてやるぜッ!

DIOが心中(表面上はあくまでクールに)で毒を吐き終えるのとちょうど同時
に、男は高笑いをやめニヤつきながらもDIOに話し掛けてきた。

「お前、我々が眠っていた間にこのカーズが作った石仮面で吸血鬼になった口だな」

『このカーズが作った』だと……?

「それにしても…吸血鬼ごときが『帝王』を名乗るとはな…」

吸血鬼『ごとき』だとォ…ならば貴様は…!
「ならば…貴様は何者だというのだ?吸血鬼よりも上の存在とでも言うのか?」

カーズは邪悪に微笑む
「クックック…知りたいかァ〜知りたいかァ〜DIO
知り・たい・カァ」
カーズが焦らす。どこまでも、どこまでも人をコケにしやがって…!
「さっさと言えッ!カーズッ!」

カーズが相変わらずのニヤケ顔で語る。
『柱の男』について、『石仮面』について、『吸血鬼』について次々と話す。
「理解したか?、おまえは帝王でも何でもない。我々の食欲を満たしてくれるた
だのありがたい食物だ」
そこまで言うとカーズはニヤケた顔を直し、再びDIOを睨む。
「吸血鬼がなんだというのだ!
貴様はただの食料……赤子のような存在、我らとは比較にならん!」


「………………」
正直、驚愕した。頭にきた、というよりも、とにかく驚いた。
こいつの話が本当ならなんと自分は愚かなのだ。たかが、吸血鬼ごときで全生物を
ぶっちぎりで超越したと勘違いして……


851 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:42:29 ID:50ok9v0e
(見よ!このブザマな帝王の姿を
DIOは完全に言い負かされた。しかも、相手はDIOよりも格上の存在だったのだ!
だが!だからといってDIOは帝王の資格を失いはしない!なぜなら!…)

「カーズ…私は吸血鬼の肉体だけで帝王を名乗っていたわけではないぞ!このDIO
には帝王を名乗るに相応しい要素がもう一つある」
DIOはスタンド『ザ・ワールド』を発現させる。

「ム!?、何だそいつは?おまえの能力か?」
いきなり現れたスタンドに、カーズはほんの少しだけ動揺しているようだ。

「ザ・ワールドと言う。能力とでも思っておけ
そして……カーズ、おまえにハンデをやろう。ザ・ワールドの真の能力は使わないでおいてやる」
こんなカスごときに時止めを使ってたまるかッ。このDIOが帝王たる所以を、パワーとスピードのみであいつに刻み込んでやる。


カーズが鋭い目付きで威圧してくる。
「どこまでも生意気なやつめ、だがそのハンデありがたく頂戴するとしよう」
カーズがゆっくり片手を上げDIOを指差し冷笑する。
「わかっているぞ。おまえのちんけなプライドを取り戻すにはおれにハンデを与えるしか」
「ウイリャアッ!」
DIOは、カーズが話終えるのを待たずに『ザ・ワールド』の拳をカーズの胸に叩き
込んだ!



852 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:43:40 ID:50ok9v0e
〜〜〜〜〜

そのころナランチャは不安定な足取りで静まり返る別荘地帯を歩いていた。彼は、先ほど、『誰
だろうと殺す』決意をしたのだが、スピードワゴンのこともあり、ゲームに乗ってしまっていいのかと苦悩していた。

心の中で悪魔が囁く。
(『全員』殺すんだ、ナランチャ。殺さないと自分が殺されるだけだ
こんな状況だ。ゲームに乗ってない奴なんているはずがない)

心の中で天使が囁く
(だめだ、ナランチャ。信用できる仲間を探せ。ブチャラティ達を探すんだ。ブチャ
ラティは絶対に信用できる。彼に会い、力になってやれ。こんな糞みたいな殺し合い
に乗るな。)

「ちくしょう、どうしたらいいんだよ……」
頭を抱え、困惑する。
必死に頭を働かせると、彼はあることに気がついた。彼にしかない『アドバンテージ』。
「エアロスミスッ!」
これでいい。レーダーを常に見ていれば誰がどこに潜んでいようと丸分かりだ。

ナランチャがレーダーを見てみると早速、二つの反応があった。ここから近い場所に
参加者あるいは生き物が二匹いるようだ。
「とにかく…見に行ってみよう。物陰に潜んでいればたぶんばれない」
ゲームに乗るかどうかについてはとりあえず保留にし、ナランチャは走り出す。

殺すかどうかはそいつらを見てから決めればいいんだ。

〜〜〜〜〜


853 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:45:30 ID:50ok9v0e
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
まず胸に一発叩き込み動きを止め、続いては『ザ・ワールド』最強の攻撃『ラッ
シュ』だ!
さすがのカーズも余りの速さに何の抵抗もできない。
「無駄ァ!」
とどめの一撃が当たると、カーズは後方の『民家』へと吹っ飛んでいった。

すさまじいスピードでカーズは民家に衝突した。民家の窓が割れカーズは家の中へと
突っ込んでいった。

「フン!結局この程度か、まるで話にならん」
そう呟いた後、DIOは驚愕する。横腹が深く抉れている。何かで肉を掬い取られたかのように
きれいに抉れている。ようやく血が噴出してきた。

「我々は細胞で『食う』のだ。つまり触るだけで貴様の肉体をきれいに削ることができる」
カーズが家から出てくる。ゆっくりとこちらに歩いてくる。

「おのれぇ」
「まあ、吸血鬼でもそれぐらいの傷なら支障なく動けるだろう」
ザ・ワールドの拳はたしかにやつにダメージを与えたようだ。カーズは体のいたる所を負傷している。
しかし、やつが一歩歩くごとにその傷が回復していく。

早すぎる。回復のスピードが余りにも早すぎる。たしかに吸血鬼を超えている。治癒力がDIOの比ではない。
「おまえのその『ザ・ワールド』…なかなかのパワーとスピードだ。しかし我々は触るだけで吸血鬼を殺すことができる。
おれが貴様の体に触れるのを、その『人形』で防ぎきることが、はたしてできるかな」

「フン!今からそれを」
DIOが地面を蹴る。豹にも匹敵するスピードでカーズに飛び掛かる。
「証明してやろう!」


854 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:46:54 ID:50ok9v0e
DIOが凄まじい勢いでカーズとの距離を埋める。
しかしカーズは平静を保ち戦闘の構えをとる。

「我が流法は『光』!」
カーズの右腕から突如、刃が生える。
「何をしようが無駄だ!無駄!無駄!無駄アァ!」
ザ・ワールドの射程距離に入った!ザ・ワールドのスピードの前ではどんな動きをしようが無駄だ!

「輝彩滑刀の流法!」
刃が輝く。日光が最大の弱点であるDIOは思わず目を閉じてしまう。

その隙を突きカーズが距離を縮め、DIOに向けて刃を振り落とす!
「無駄アァ!」
迫り来る刃に向けてザ・ワールドの拳を放つ。

「折ってやる!その刃!」
ぶつかり合う刃と拳!それは互角のように思われた。しかし!拳は刃を折る前に血を噴出しズタズタに裂ける。
刃の表面で動く鋭い『ツメ』によって。
「ウグゥッ!」
「いい声だッその声をッ」
DIOが怯んだ瞬間、カーズの空いていた左手がDIOの腹へと伸びる。
「聞きたかったぞDIO!」
肉を貫く嫌な音が響く。
「後は貴様の養分を吸い取るのみッ死ねぃDIOッ」
カーズの食事が始まる。
生命が吸い取られる。耐え難い苦痛がDIOを襲う。余りの苦痛にザ・ワールドを打ち込むことすらできない。

「ば…ばかなッ!こ…このDIOが」
刈り取られるッこのDIOの生命がッ!こんなカスにッ!

『ザ・ワールド』が消えていく。



855 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:48:24 ID:50ok9v0e
命が消えそうになる中、DIOの瞳が裂ける。
DIOの瞳から体液が発射される。
「何ッ!」
高圧で発射された体液はカーズの喉を貫通した。
バランスを崩したカーズの隙を突き、DIOは、最後の力を振り絞り、後方に鋭く飛び退く。間一髪、死から逃れることができた。

カーズは喉を貫通させられて、どれ程のダメージを負ったのだろう。体力を回復させる時間が欲しい。DIOは切に願った。
足が萎えもはや立つことすらできない。DIOにできることは地面に尻をつけ身体を早急に回復させることだけだった。

「クックック」
DIOの願いはあっさりと破れた。
「そういえば、吸血鬼にはそんな技があったな」
カーズの喉は見る見る回復していく。DIOは、未だに身動き一つとれない。

「ここで貴様を殺すのは簡単だ。しかしおまえのことだ。
このまま貴様を殺しに向かえばおれは受けんでもいいダメージを負うかもしれん。ならばどうするか。」
カーズはもう勝利を確信しているらしい。
「こいつを使えばいい。」
カーズはデイパックから導火線の付いた棒状の物体を取り出した。ダイナマイトだ。

「『アラキ』はなかなかいい物をくれた。見ろ!こいつを!」
カーズがDIOにデイパックの中を見せる。
デイパックの中には数え切れない程のダイナマイトが入っていた。
「数えてみると40本も入っていた。貴様も支給品を貰っておけば良かったのにな。
もしかするとこの『カーズ』にも勝てたかもしれんぞ。さて六本もあれば充分か」
カーズが両手に三本ずつのダイナマイトを持ち、DIOに迫る。

「待てッ!」
時間を稼がなければ、最低でもザ・ワールドで奴を殴れるようになるまでッ!


856 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:52:39 ID:50ok9v0e
「さっきから、『我々』だとか『我ら』だとか言っているな。つまり『柱の男』は貴様一人ではないんだな?」
「フフフ…何か企んでいるな」
カーズが嘲る。
「まあいい。答えてやろう。おれを合わせて『三人』いる。名前はワムウとエシディシだ」

ワムウだと!名簿に載ってあったぞ!こいつもこのゲームに参加しているということか!

「感づいたか…そういうことだ。ワムウもゲームに参加しているのだ。これから死ぬおまえにとっては関係ないことだがな」
「フン!何を勝手に決め付けている。死ぬのはおまえだ。最初から決定されていること…」

緊張が高まる…

何とか、何とかだが、スタンドを出せるようにはなった。頭を狙ってやる。
亀の甲羅を陥没させるように、奴の頭を一撃で粉砕させてみよう。

「DIO、おれはな、目的のためには手段を選ばない。どんなに卑怯であろうが、どんな手を使おうが最終的に」
再び、刃が激しく輝いた。一瞬の動きを見逃さないため目を見開いていたDIOはこの光にまたもや視力を奪われる。
「勝てばよかろうなのだァァァァッ!」
カーズがダイナマイトを投げ爆風をさけるため飛びのく。人間や吸血鬼では到底出せそうにない速度で、ダイナマイトが迫る。

おのれッ!見えん!
「無駄アァ!」
ザ・ワールドが繰り出した拳はただ空を切っただけだった。
クソッ!
ダイナマイトがDIOの体に当たった。
このDIOを!『コケ』にしやがってェェェェェ!!

ダイナマイトが轟音と共に爆は
「『世界』!時よ止まれェェェェェ!」

857 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:53:49 ID:50ok9v0e
〜〜〜〜〜

カーズは己の目を疑った。ダイナマイトがDIOに当たった瞬間消えた。

「ばかなッ」

カーズは腹に違和感を感じた。素早く視線を自身の腹へと移す。
刺さっていた。DIOにぶち当てたはずのダイナマイトが全て、バースデーケーキのローソクのようにカーズの腹に突き刺さっていた。
そしてダイナマイトが爆発する。
「BAAHHHOHHHHHーーー!」
カーズは再び『民家』の中へと突っ込んでいった。

『民家』の中で、爆発の炎に身を焼かれながらも、負傷した肉体はしだいに回復しつつあった。
この程度では『柱の男』は殺せない。

そうこの程度では、だが、カーズのデイパックの中にある残り34本のダイナマイトが『一気に』『全て』爆発すればどうか?
「は!デイパックに炎がッ!」
六本のダイナマイトはカーズの体だけを燃やしたのではない。デイパックをも燃やしたのだ。
「早くッ逃げなければッ」
しかしカーズの体が動ける程に回復するまで、まだいくらか時間がかかる。

「だッだめか!動けん!逃れられんッ!」

炸裂する34本のダイナマイト、吹き飛ぶカーズの体。

凄まじい爆発によって、『民家』が倒壊する。
カーズの体は炎に包まれ木材が何本も、何本も突き刺さる。

〜〜〜〜〜


858 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:54:47 ID:50ok9v0e
ナランチャが二つの光点目指して、歩いていた時、耳をつんざく轟音と恐ろしく明るい閃光を確認した。

爆発によって生じた膨大な量の二酸化炭素によってレーダーが使い物にならなくなり、ナランチャは慎重に、用心深く移動した。

結果、倒壊した『民家』を発見したのは、爆発からかなりの時間が経ったころだった。

ナランチャはショックを受けていた。
やはりここであったのは戦闘だ。『助け合い』なんかじゃなかった。
『全員殺す決意』をしなくてはならないのだろうか。

ふいにナランチャの背後から物音がした。
反射的に振り返る。

妙な形の物がある。まず木材ではないだろう。いや、物ではなかった。それはかすかだが動いている。なんとかしてナランチャに近づこうとしている。
ナランチャは何かわけのわからない恐怖に取り付かれ、身を強張らせる。

「に……ん……げ……ん……動く…な」
喋った!少しずつ近づいてくる。
「ち…近寄るな…来るんじゃねえよ……」
逃げればいいのだが、恐怖で足が竦み動けない。

何だよこいつ!何で生きてんだよ!

『こいつ』がナランチャの足に触れる。
「痛えッ!」
こいつに触られただけでナランチャの足は出血してしまった。傷はかなり深い。
しかしナランチャは痛みによって恐怖を忘れ、

「てめえ何しやがるッエアロスミスッ」

859 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:55:50 ID:50ok9v0e
『エアロスミス』の機銃で『こいつ』を上から下まで撃ちまくる。

『こいつ』は散々に撃たれまもなく完全に動かなくなってしまった。

こいつはこんなボロボロになっても俺を殺そうとしてきやがった。こいつはゲームに乗っていたんだ。
そして当然だがこいつをここまで痛めつけた野郎、そいつもまたゲームに乗っている。

この一連の出来事でナランチャは確信する。やはりしなくてはならないのは『全員殺す決意』だ。
このゲームは馴れ合いなんかじゃねえ。本当に殺し合いだ。殺すことがルールであり正しいことなんだ。

今までは迷っていたけど、もう迷わない。殺ると言ったら殺る!ブチャラティだろうがジョルノだろうがトリッシュだろうが関係ねえッ!

『絶対に生き残ってやる』どんな手を使っても!
ナランチャの目はもう涙で濡れてはいない。その目には『全員殺す』という頑強な意志の炎が宿っていた。

〜〜〜〜〜

860 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:57:06 ID:50ok9v0e
生き残ったのはこのDIOだ。つまり勝ったのもこのDIOだ。

しかし!くそッ何だこの敗北感はッ

「時止めを使ってしまった…使わんと宣言したにもかかわらずだッ!」
このDIOは帝王としてまだまだ未熟だと言うのか……

DIOはカーズとの戦いに『勝った』後、戦闘の騒ぎを聞きつけた参加者から身を隠すため、カーズから受けた負傷を癒すため
その場から離れた所にある屋敷に身を潜めていた。

DIOは思考する。

このままではこのDIOは誇りを失ったままだ。誇りを失ったままおめおめと生きていくわけにはいかん。それだけはだめだ。
どうすれば帝王に返り咲くことができる?
誇りを取り戻すには、やはり一つしかない。『柱の男』の肉体を『手に入れる』。どんな手段を使ってでも絶対に!
「たしか『ワムウ』だったな。確実にそいつを探し出す!」

こうしてDIOは自分にこう誓いを立てた。

『必ず柱の男の肉体を手に入れると!』

『そしてこのDIOの行動が気に入らずオレの行動をことごとく邪魔するジョースターの血統!
 貴様らも確実に見つけ出し始末してやる』

『どこか安全な所でこのゲームを眺めているアラキも決して許さないッ!』
『どいつもこいつも!有罪だ!』

くそ田舎者どもッ!オレは必ず世界の頂点に立ってみせる!
そしてオレを邪魔するヤツらは帝王の座を蹴り落とされる事よりもっと屈辱的に『誇り』を切り裂いて地面の上にはいつくばらしてやるぜッ!


861 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/25(土) 22:58:47 ID:50ok9v0e
【吉良吉影の家(C-08)/1日目/早朝(4時ごろ)】
【DIO 】
[スタンド]:『ザ・ワールド』
[時間軸]:ポルナレフ達対ヴァニラ・アイスの直前
[状態]:カーズに養分を吸い取られ重傷
[装備]:
[道具]:支給品一式
[思考・状況] 1:身を潜めて体力を回復させる
      2:ワムウを探す
      3:ジョースター家の連中を始末する
      4:柱の男の肉体を手に入れる
      5:優勝してアラキを始末する


【別荘地帯(C-08)/1日目/早朝(4時ごろ)】
【ナランチャ 】
[スタンド]:『エアロ・スミス』
[時間軸]:ヴェネチア入り後
[状態]:足首負傷、左肩負傷
[装備]:ヌンチャク
[道具]:支給品一式 ・拾ったガラスの破片
[思考・状況] 1:ブチャラティ達だろうと誰だろうと会ったらブッ殺す! (前よりも強く決意)
      2:どんな手を使おうと絶対に生き延びる
      3:アバッキオとミスタ、フーゴは荒木にあっさりと殺されたと思っているために荒木を倒そうとは今は思っていない

[備考]二酸化炭素が大量に発生したため(C-08)ではしばらくレーダーは使えません            

【カーズ 死亡】
【残り45人】


862 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:00:41 ID:O4X5pPNC
カーズ死亡と言う番狂わせに最大級の敬意を表するぜ

863 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:01:01 ID:KXPQKhES


柱の男の攻撃ってスタンドに有効だったっけ?

864 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:01:35 ID:T2Y7zptY
DIOの弱弱しさに衝撃をうけた

865 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:04:56 ID:icXQQH3n
策の勝利だな。まさかこんな手で柱の男を倒すとは読めなかった。

そういや柱の男にもっとも有効であろう攻撃持つ方は……ヴァニラ・アイス死亡!
虹村億泰負傷!


866 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:06:46 ID:19Ji39lZ
吉良が家に帰ってきた時どう反応するかが見ものだな

867 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:09:08 ID:3KwKV3B0
結局カーズ様にトドメ刺したのがナランチャという大金星に

868 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/25(土) 23:12:55 ID:icXQQH3n
今日一日休みで良かった…
完成。修正した方が良い等あったら投下後にお願いします。

869 :ドッピオ、兄貴と戦う ◆ltRegw7oEY :2006/11/25(土) 23:13:42 ID:icXQQH3n
(ちょっと……この人歩くのが早すぎるよ……僕が二人分荷物持ってるってわかってないでしょ)
ドッピオは半泣きになりながらもエルメェスに付いて行く。
素姓を隠すために能力は見せられない。
そのせいか完璧にナメられている……荷物運びどころか下手したら弾除けに使われそうだ。

「おい、もっとキビキビ歩きなよ」
ホントに容赦ない。
(荷物を持たされるのはわかるよ。でも女の人って普通もっと気ぃ使うもんじゃあないかなぁ?)

二人は片やスイスイ片やゼェゼェの状態で歩いていた。やけに静かだ。
辺りに次第に霧が立ち込めて来た。

(あれ……何かやけに疲れてきたぞ……さっきより荷物重くないか?)
妙である。確かにドッピオは二人分の荷物を運ばされていた。
だがそれにしてもこうまでいきなり疲れるだろうか?
だがドッピオは振り向いたエルメェスとの会話で自分の身に起きた事象に気付く。

「おいッ!お前もっと……ってお前それは何だぁぁぁぁッ!」
「エ、エ、エルメェスさんも何なんですかそれはぁぁぁぁッ!」
二人は絶叫した。無理もない。二人は共に一気に数十歳分も年老いた姿になっていたからだ。

「これは……スタンド攻撃かッ?バカなぁぁぁぁぁ!どこからどんな攻撃されているんだッ?」
エルメェスは慌てふためいた。人間、正体がわからない物には畏怖の念を抱く物だ。

しかしドッピオは違った。
(以前ボスに読ませてもらった組織の構成員の一覧……暗殺チームの中に老化させる能力を持ったスタンド使いがいたはず……)
どうやら思い当たる節がある様だ。

ドッピオはそのスタンドの詳細を必死に思い出そうとする。
(ええっと……そうだ。霧に触れたら年老いる能力だったはず!)
「エルメェスさん!とりあえずそこの建物に隠れましょう!」
二人は民家に逃げ込んだ。依然ピンチは続くがこのまま外で霧に触れ続けるよりはマシだ。

「今民家に入った二人組よ。出て来い!隠れたところでザ・グレイトフル・デッドからは逃れられんぞッ!」
外に誰かいる様だ……ドッピオはボスからの電話を待つもかかってこない。

するとエルメェスが口を開く。
「お前はここに隠れてろ。あたしが奴をブッ殺してくる!」
そう言い残すとエルメェスはドッピオが何か言おうとするのを無視して民家を飛び出した。



870 :ドッピオ、兄貴と戦う ◆ltRegw7oEY :2006/11/25(土) 23:15:09 ID:icXQQH3n
(ボス何やってるんだよぉ……このままじゃ僕ら死んじゃうよ)
とその時、ようやくボスから電話がかかってきた。

「とおるるるるるぅん。電話はどこだ?とおるるるるるぅん。あッこんなところに!最近の電話は小型化されてるなぁ」
ドッピオは転がっていた鉛筆を拾うと話始めた。

「はいもしもし、こちらドッピオ。ボスどうしてすぐに……」
『エルメェスのいるところで掛けるわけには行かなかったからな……
それよりも落ち着くのだドッピオ。奴を殺さないで逃げてもエルメェスという味方がいなくなってしまう……能力の一部しか使えないお前ではいずれ死んでしまうだろう』

「でもボス!今殺しに行ったらエルメェスにスタンドが使えるのが……」
『話は最後まで聞くのだドッピオ。攻撃するといってもただ攻撃するのではない。
今戦いに行ったエルメェスとやらもさすがに何らかのダメージを負わせるだろう……
エルメェスが倒せば問題ない……が、もし倒せなかった場合、意識が無い様なら一気に奴に近付け。良いか。2mだ。そこまで近付いたら私が行く』
「わかりました。2mですね……」

一方のエルメェスは既に相手との戦いに入っていた。
「お前ぇぇ!この能力を解け!解くなら特別に半殺しで許してやるッ!だが解かないのなら殺してやるッ!」
「お前……何か勘違いしちゃいないか?優位に立っているのも、命令をするのも、そして勝つのもオレだ!断じてお前ではないッ!」

次第にエルメェスは老いていく。この様子だと死ぬのにもそう時間はかからないだろう。
と、エルメェスは足下に落ちていた石を持てる力の限り投げた……が、見当外れの方向に飛んで行きプロシュートの後方に落ちた。

「おいおい、どこに投げてんだ?第一スタンド使いをそんなんで倒せると思ってんのか?」
「いや……これで良いんだ!」

するとエルメェスは手元に持っていた石から……いつの間に貼っていたのだろうか?貼られているシールを剥がした。
するとプロシュートの背後に転がっていた石がプロシュートの脇腹を抉りながらエルメェスの手元に戻ってきた。

「ぐおぉぉぉ……テメェ何をしたぁ……」
「『キッス』……」

エルメェスのスタンド『キッス』の能力だった。
シールを貼った物を二つに増やし、シールを剥がすとその物を破壊しながら元に戻ろうとする。それが『キッス』の能力。


871 :ドッピオ、兄貴と戦う ◆ltRegw7oEY :2006/11/25(土) 23:17:26 ID:icXQQH3n
「ほらまだ行くぞ!」
今度はガラスの破片を投げる。またもコントロールが逸れるもののそれはエルメェスの狙い通り。
地面でガラスが割れる。と同時にエルメェスはシールを剥がす。
エルメェスとガラスの直線上にいるプロシュートを寸分違わぬ精度でガラスの破片が襲う。
断末魔の叫びも挙げずプロシュートはその場に倒れた。能力も解除された様だ。老化が止まり元通りになる。
「お〜い出て来て良いぞ」
(スゴい……一人で倒してしまった)

エルメェスとドッピオはプロシュートに近付く。
死んではいないが意識は無い様だ。
(どうする……?)
エルメェスは考えた末、殺しはしないが二度と追って来ない様にきっちり半殺しにする事に決めた。
しかし、エルメェスが一歩近付き殴ろうとする瞬間、意識を失っていたはずのプロシュートが彼女に抱き付く。
「なッ!」
「直触りは早いんだぜぇぇぇぇ……」
能力解除もこのため……全ては罠だったのだ。
エルメェスは一気に見るも無惨な姿になる。気も失ってしまった様だ。
「なかなか手強かったが……終わりだ。死ねッ!」
「いや、死ぬのはお前だ」

プロシュートはいきなり横合いから蹴り飛ばされる。
(何だ……何が……しまった動けねぇ)
「一応そいつを殺されてはまだ困るのでな」

声のする方を見てプロシュートは度肝を抜かされた。
さっきまでそこにいたはずのひ弱そうな少年……
今はもうその面影もない。どこから見ても修羅場をくぐってきた男の姿にしか見えなくなっていた。

「お前……一体何者なんだ……」
先の蹴りで動けなくなった彼に非情な言葉が続けられる。
「これから死に行くお前には関係ない事だよプロシュート……あの世で他の暗殺チームの仲間と仲良くするんだな」
(ギアッチョすまねぇ……しくじった……オレはここまでの様だぜ……)

ディアボロの『キング・クリムゾン』の一撃が振り下ろされ無慈悲にプロシュートの頭を砕く。
プロシュートはまたもボスの正体に辿り着く事は出来なかった……





「うっ……ここは?」
「あ、エルメェスさん気がつきましたか?」
エルメェスが気がつくとそこはドッピオと出会った公衆電話の前だった。
「隙を見て逃げてきたんです。上手く逃げ切りましたよ」

(アイツを出し抜いて逃げただと?)
エルメェスは言い知れぬ不思議な感覚に襲われる。
だが自分がこの少年に助けられたのは事実なのだ。礼を言わなくてはならない。


872 :ドッピオ、兄貴と戦う ◆ltRegw7oEY :2006/11/25(土) 23:19:53 ID:icXQQH3n
「その……何だ?助けてくれてありがとうよ」
「いやいやいや!そんな。一緒に行動してる仲間として助けただけですから!ホントに」

エルメェスは知らない。ドッピオ自身の支給品の中にプロシュートから奪った拳銃と食料が入っている事を。
もちろん、そのプロシュートが既に亡き者になっていて、彼を殺したのが今傍らにいる少年のもう一つの素顔の仕業である事など知るよしもない。
「ほらッ!行くぞ」
「ああッ!ちょっと待って下さいよ〜」
こうして絶望の夜明けが少しずつ近付く……

【公衆電話前(D-05)/一日目/黎明】
【ディアボロ・ドッピオ】
[スタンド]:『キングクリムゾン』
[状態]:ほぼ無傷/疲弊
[装備]:DIO様の投げナイフ(拳銃をしまう際に確認)
ミスタの拳銃、これはプロシュートから奪った物
[道具]:支給品×2、またプロシュートの支給品から食料等をゲット
[思考・状況]
1)まさかエルメェスの奴起きてなかったろうな?
2)プロシュートから支給品を奪ったのは黙っておくのだドッピオよ

【エルメェス・コステロ】
[スタンド]:『キッス』
[状態]:ほぼ無傷/疲弊
[装備]:ライフル
[道具]:ドル紙幣等に加え、大量の石ころ
[思考・状況]
1)どうやってアイツから逃げたんだ……?
2)ドッピオ……コイツまさか……考え過ぎか

【プロシュート】
[スタンド]:『ザ・グレイトフル・デッド』
[状態]:死亡

補足・一応同じ座標内にいますがプロシュートの死体とエルメェス達はかなり距離があります。

873 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:24:20 ID:T2Y7zptY
これもまたグッド!

874 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:26:52 ID:KXPQKhES


875 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/25(土) 23:26:59 ID:/OsalR+x
_,..(((((////彡>川//彡ミ
彡三ミミヽ川///////彡三ミ、  フン!
巛巛,r‐-,_川川川//彡ミリリ  くだらんなあ〜〜〜     名前 カーズ
))))ゞニイ○i'⌒i―_'',.フミ/リリ  ロワでの活躍なんて
彡彡: : :l `゙´i`''´ ̄ ////川   なあ〜〜〜〜〜〜っ    愛称 考えるのをやめた人
彡!\ : :l : : ノ: ノ;.:-'"i川川川
川代't、 l川::( _」..-‐ニヾ川リ    このカーズの目的は   能力名 光の流法
川|| `'`゙ヺ7三::∠'三'ブ゙巛リ    あくまでも「赤石」!
川ll|  ///'´ ):::....    川ヽ    あくまでも
川 || レ |    : : :   ヾミヽ   「究極生物」になること!!
川,.-! ヾ゙_フ         rヾミヽ
--!;::::! r-_-_-_-;ノ   _!::::ヾミヽ  DIOやナランチャのような
:::::))'''! (''ー‐'''/   i゙::::::ヾ''''´ヾリ  皆殺しキャラになるつもりもなければ
ゞ‐'゙川| 「""゙´   ,..ゞニノ  /彡  スタンド使いでもない…
川川川i、ゞ   _,.-'´,.. --- 、 _ヾヾ  どんな手を使おうが…
`'ー-、、_ノ二ニ´´ ̄二二二ニ_巛  ……最終的に…

登場部<第二部 戦闘潮流>

「それぞれの決意」に登場。DIOと対峙し、自分の餌分際で帝王と名乗るDIOを嘲笑。
種族としての身体能力の差で彼を圧倒し、支給品のダイナマイトで吹き飛ばそうとするも、
「世界」の時止めにより逆に爆発の餌食となってしまう。そして、虫の息で葛藤中のナランチャを吸血しようとするも
この状態で勝てるわけも無く返り討ちにあって死亡。ナランチャがマーダー化する「覚悟」するきっかけになる。
AAの「…最終的に…」の後の台詞は読者の皆さんで創造していただきたい。
ちなみに彼に足フェチ疑惑があるのは、もはや暗黙の了解である。


876 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:29:55 ID:19Ji39lZ
乙雅三

877 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/25(土) 23:34:46 ID:icXQQH3n
とりあえずこんな感じです。
プロシュートとギアッチョのどっちと戦わせるか悩んだんですが逆転に継ぐ逆転ならプロシュートかなぁって。
ミスタの時もそんな感じだったし。

878 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:43:27 ID:GNzyeTAs
支給品の当たり外れも、ロワの醍醐味とはいえ、ダイナマイト40本とは豪快だな。
ダイナマイト一本程度じゃ、柱の男は腹の中で爆発しても「ドモン!」で済むからそれくらいは必要だったんだろうが。
しかしいざワムウかエシディシの首を飛ばすことに成功しても首輪のせいでボディ変更ができないとかなったら笑える。
DIOの状態表によると支給品一式持ってるけど、これはOPで捨てた鞄は関係なくてカーズの鞄を持ってるてことでいいんだよね?

879 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:43:34 ID:KXPQKhES
>>854の修正を要求するぜ


880 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 23:47:24 ID:icXQQH3n
>>878
あの大爆発でカーズ様の支給品は吹き飛んでるんじゃないか?

881 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/25(土) 23:49:32 ID:/OsalR+x
 辷-三{}ニ/ _ -‐ ニ..,,_‐-   `,>`'<_ニ,,二,,_―_\
 ` ̄r┴_'゙ _/            /    /´  ´"'' -ニ__\
、__ _厂r‐''" ,.ニ、= ...__     _=     /           `ヽ.ヽ   名前 プロシュート
ー「7''" ̄/   ヽ ̄´´""''''ー、f   _,/               ', j}
_ニ|/'-、/   ー-、 ヽーー---/´   {ー-===._-、       ,.  V   愛称 プロシュート兄貴
 7堰@ヽ (乙入 ヽ_,..r''′     ヽ._  \ヽ、   /     |
__(/、 一ヘ  く            、⊥エェ_,_ヽ. `く´ ノ    |   能力名 ザ・グレイトフル・デッド
ニイ、)ー-、/〉 {/             /´ >,`‐゚‐' Y,`-イ ′    ノ|
  { ミ:ー_人_,/〕ヽ      /    '゙ _^ニ=、′!、  / j
  ∨厂    ,/   }      |    ´"/´´¨   !ヽ,∠ニ=ァ'
  ノ,/    /′   l        |     i{         「ージヌー
/     :!    U      !       ヾ        ',゙`'/`
       {    U      |         ,.  ''"  V
      ,l    !      |          /´      >
    /      ト、     {        `ーニ ̄_ ィ´
 、 /          l \        ー=_:::ニニ,二,⌒ン
  \       /!   \      、``ー-ニィ/
   \     〈 ヽ.   \     `ー- 、.ノ   『まさかのまさかボス自身に殺された』
      \    }  `丶、  \         /     なら使ってもいいッ!
        \,,ノ      `>、ヽ、   _/
       ,r''__\_       /ヽ ` ̄ ̄
     //(9}/::ヽ    /::::::ヽ.._... --┐

登場部<第五部 黄金の旋風>

『「老い』の超越者」から登場。ストレィツオに襲撃され戦闘をするが、老化させる「グレイトフルでっど」と
老化しない「吸血鬼」は相性最悪で、後一歩のところまで追い詰められる。しかしギアッチョの助けにより
何とか勝利。トリッシュやジョルノ達の存在を知り、分散して捜索を開始する。
その後、「ドッピオ、兄貴と戦う」でエルメェスとドッピオに攻撃を仕掛け、エルメェスのキッスの能力でまたもピンチとなるが、
油断した彼女に触れ老化を急速させ、後一歩で倒そうとするも、正体を現したディアボロの攻撃を受け倒された。
彼の「覚悟」溢れる生き様には熱狂的なファンが多くいて、ジョジョのパロディーを多用するギャグ漫画、
『太臓もて王サーガ』の人気投票では、一人で100票も彼に入れた覚悟ある信者もいた。

882 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/25(土) 23:50:28 ID:/OsalR+x
× グレイトフルでっど

○ グレイトフルデッド

まとめの人修正お願いしますorz

883 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/25(土) 23:55:43 ID:/OsalR+x
× ボス自身

○ ボス本人

急いで作っちゃったからな・・・すいません。


884 : ◆Yhb.hcL/y6 :2006/11/25(土) 23:59:24 ID:bfht1P7U
概ね好評のようでホッとしました、エニグマとかNG食らうと思ったんだが

卿<エニグマ出したのは『髪』『紙』『神』で言葉遊びしたかっただけなんだがね トェェェイ

>>822
鎧の事を途中まで失念してたツケが…他にも一箇所滅茶苦茶萎える誤字を見つけたのでまとめて修正

>>815
>「変わった格好してるわよね、あなた……『コスプレ』っていうの? 『騎士(ナイト)』気取りは結構だけれど、

>「変わった喋り方してるわよね、あなた……いつの時代の人のつもり? 『騎士(ナイト)』気取りは結構だけれど、


>>816
>「ふざけるんじゃあねーわよッ! あんたのその格好の方がよっぽど時代錯誤で笑えるっていうのよッ! ウスラボゲッ! 殺してやるわッ!」

>「ふざけるんじゃあねーわよッ! あんたのその口調の方がよっぽど時代錯誤で笑えるっていうのよッ! ウスラボゲッ! 殺してやるわッ!」


>>817
> 破片と共に店内の床へと落下する。剣を離さずにいられたのは、殆ど奇跡にに近い。いや、それこそが『幸運』と言えるのか。

> 破片と共に店内の床へと落下する。剣を離さずにいられたのは、殆ど奇跡に近い。いや、それこそが『幸運』と言えるのか。


それぞれ修正、お願い致します。>まとめさん



尻<あ…ありのまま おれがSSを投下してから更に二人連続で大物死亡
な なにを(ry
「戦っていたのはカーズじゃあねえ――ッ影武者だッ!!」だとか「ブチャラティを突き落としたんだねッ!」だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいロワの無情を味わったぜ…乙

885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 00:01:10 ID:duzEziNR
ブラフォードさんが死んだのは悲しい
せっかくジョナサン共闘フラグ立ってるのに

886 :699 ◆q7D11i0U8A :2006/11/26(日) 00:07:03 ID:exdYdEeU
       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了   
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)     >>885
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ   逆に考えるんだ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ    「もしかしたらタルカスが
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´       人間の魂を取り戻すかもしれない」
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |    
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ           と考えるんだ。
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {

887 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 00:12:30 ID:Tq8hxw4l
プロシュート大物か?カーズと比べちゃうと……
まぁ好きなキャラだし書いててどう逆転さすかなとかね。

ぶっちゃけ初期構想はエルメェスが死んでその間にドッピオ逃走予定だったが、ボスの正体は生半可な実力じゃわからないのだよってしたかったんでね。

888 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:25:48 ID:N0J4z9Uz
兄貴の髪型を一瞬だけ普通の髪型と思ってしまった俺は負け組。
ペッシと比べたら普通だが。

889 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:37:04 ID:QVCBD+dn
そろそろスレの容量が少なくなってきたね。
次スレ立てるなら、投下用と感想用を分けるって話も出てたけどどうする?
分けても十分やっていけるだけの投下量はあると思うけど。

890 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 01:40:58 ID:fxTO2Pxi
普通に分割で良いと思われる
やっていけるどころか、トップクラスの投下量だと思うぞ

891 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 02:43:41 ID:TdsoGRyY

マップが……参加者や死体、爆発痕などを記載したマップが……欲しいです……!

登場キャラも出揃い、それぞれの位置関係などは物語全体に大きな影響を与えます。
それらの把握のためにも、現在地入りのマップは必要不可欠なのですが、…僕では作れません…

どなたか……『力』を持つどなたかよ……どうかその『力』を我々にッ!!

892 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 02:46:17 ID:BUZNfxjC
地図は書き方難しいと思うけど、
文章なら簡単だと思うよ。

最終登場話数  キャラ名  最終登場時間帯   場所
   〜〜〜     〜〜〜   〜〜〜〜〜     〜〜

といった感じの表とかね

893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 02:58:20 ID:5t37Om+1
もう1スレ様子を見るべきだ。それでも勢いが衰えないなら本物だろう。

894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 03:03:38 ID:JKbe3QAO
>>891
こんな感じ?
http://lightnovel-royale.hp.infoseek.co.jp/map/index.htm
http://1st.geocities.jp/sundayroyale/map/map2.html

895 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 10:00:08 ID:3Fu0mNoi
>>887
人気だけで言えば、ジョジョの悪役中ではトップクラスなイメージがある。

896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 10:19:17 ID:Tq8hxw4l
>>895
まぁインパクトあるセリフ多いからね。

897 :それぞれの決意 ◆zCS1o.kilU :2006/11/26(日) 10:24:39 ID:fVRY2q2e
>>880
そうですね。失念していました。

【吉良吉影の家(C-08)/1日目/早朝(4時ごろ)】
【DIO 】
[スタンド]:『ザ・ワールド』
[時間軸]:ポルナレフ達対ヴァニラ・アイスの直前
[状態]:カーズに養分を吸い取られ重傷
[装備]:
[道具]:
[思考・状況] 1:身を潜めて体力を回復させる
      2:ワムウを探す
      3:ジョースター家の連中を始末する
      4:柱の男の肉体を手に入れる
      5:優勝してアラキを始末する

まとめさん修正お願いします。

898 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 11:25:24 ID:WBUzuEcL
W兄貴&ドッピオ書いた人への要望
キンクリでプロシュートがやられた流れがあまりにもあっさり過ぎかなと思った
ここ読んでる人は当然みんなキンクリの能力を知っているわけだが、
小説単体で読んでも意味がわかる程度にもうちょっと描写をがんばって欲しい。
後半ちょっと急ぎ足名ことを除けばストーリー展開はとてもよいと思った。

899 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 11:48:42 ID:Tq8hxw4l
意見を受けて修正の方向に。


900 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 11:51:24 ID:+HyRawG9
キャラごとの支給品リストをまとめてみた。
足りないところがあったら、補足お願い。

花京院典明:アーミーナイフ
リゾット・ネェロ:ハリセン
噴上裕也:不明
リキエル:不明
ジョンガリ・A:テキーラ酒
プロシュート:ミスタの拳銃
ギアッチョ:不明
ディアボロ:不明
エルメェス・コステロ:ライフル
ナランチャ・ギルガ:ヌンチャク
ロバート・E・O・スピードワゴン:ベレッタ
セッコ:不明
東方仗助:不明
エンリコ・プッチ神父:不明
吉良吉影:美奈子さんの手
ワムウ:手榴弾
空条承太郎:不明
虹村形兆:乗用車
タルカス:吸血馬&チャリオット
ジャン・ピエール・ポルナレフ:不明
ジョルノ・ジョバァーナ:露伴のバイク
ナルシソ・アナスイ:吉良の腕時計
ジョージ・ジョースター:狙撃銃
ホル・ホース:ライター
ブローノ・ブチャラティ:フォーク
ヌ・ミキタカゾ・ンシ:ポケットティッシュ
ジョセフ・ジョースター:不明
空条徐倫:自動式拳銃
ミドラー:角砂糖
ダイアー:不明
ウィル・A・ツェペリ:アメリカンクラッカー
リサリサ:ショットグラス
ペット・ショップ:不明
虹村億泰:閃光弾
モハメド・アブドゥル:不明
トリッシュ・ウナ:トニオノのプリン
シーザー・アントニオ・ツェペリ:不明
ジョナサン・ジョースター:アイアンボーガン
シュトロハイム:不明
岸辺露伴:ココ・ジャンボ
ヴァニラ・アイス:不明
F.F:不明
イギー:不明
広瀬康一:シャボン液
ブラフォード:PLUCKの剣
山岸由花子:大型スレッジ・ハンマー
DIO:不明
カーズ:ダイナマイト(40本)
ウェザー・リポート:不明

901 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 12:15:10 ID:TdsoGRyY
>>900見てて思ったのだが、用途の無いハズレアイテムが多いな。
使い方が難しい物や、ヌンチャクなど火力に劣るアイテムなどはまだ良いとしても、
吉良の時計、角砂糖、ティッシュ、ハリセンなんかは何のために出したのか理解に苦しむ。
プチャラティとミキタカの作者とか、一気にハズレを2個作ったうえ、作品も直書き投下みたいだったから、
荒らしと紙一重なんじゃないの?


支給品を開けたが、明らかにハズレアイテムだった。
「糞ッ、なんだこりゃ!?」
そう言ってそれを投げ捨てた。

こういう使い方だけはホント勘弁してくれ。
「いい支給品が思いつかないよ〜」とかでやってるのだろうか?
それなら支給品のままにして置けよ。きっと他の人がもっといいアイディアを出してくれるから。
無駄に支給品枠を食いつぶすな。

902 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/26(日) 12:15:35 ID:Tq8hxw4l
(ちょっと……この人歩くのが早すぎるよ……僕が二人分荷物持ってるってわかってないでしょ)

ドッピオは半泣きになりながらもエルメェスに付いて行く。
素姓を隠すために能力は見せられない。
そのせいか完璧にナメられている……荷物運びどころか下手したら弾除けに使われそうだ。

「おい、もっとキビキビ歩きなよ」
ホントに容赦ない。
(荷物を持たされるのはわかるよ。でも女の人って普通もっと気ぃ使うもんじゃあないかなぁ?)

二人は片やスイスイ片やゼェゼェの状態で歩いていた。やけに静かだ。
辺りに次第に霧が立ち込めて来た。

(あれ……何かやけに疲れてきたぞ……さっきより荷物重くないか?)
妙である。確かにドッピオは二人分の荷物を運ばされていた。
だがそれにしてもこうまでいきなり疲れるだろうか?
だがドッピオは振り向いたエルメェスとの会話で自分の身に起きた事象に気付く。

「おいッ!お前もっと……ってお前それは何だぁぁぁぁッ!」
「エ、エ、エルメェスさんも何なんですかそれはぁぁぁぁッ!」

二人は絶叫した。無理もない。二人は共に一気に数十歳分も年老いた姿になっていたからだ。

「これは……スタンド攻撃かッ?バカなぁぁぁぁぁ!どこからどんな攻撃されているんだッ?」
エルメェスは慌てふためいた。人間、正体がわからない物には畏怖の念を抱く物だ。

しかしドッピオは違った。
(以前ボスに読ませてもらった組織の構成員の一覧……暗殺チームの中に老化させる能力を持ったスタンド使いがいたはず……)
どうやら思い当たる節がある様だ。

ドッピオはそのスタンドの詳細を必死に思い出そうとする。
(ええっと……そうだ。霧に触れたら年老いる能力だったはず!)
「エルメェスさん!とりあえずそこの建物に隠れましょう!」

二人は民家に逃げ込んだ。依然ピンチは続くがこのまま外で霧に触れ続けるよりはマシだ。

「今民家に入った二人組よ。出て来い!隠れたところでザ・グレイトフル・デッドからは逃れられんぞッ!」
外に誰かいる様だ……ドッピオはボスからの電話を待つもかかってこない。

するとエルメェスが口を開く。
「お前はここに隠れてろ。あたしが奴をブッ殺してくる!」
そう言い残すとエルメェスはドッピオが何か言おうとするのを無視して民家を飛び出した。


903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 12:16:20 ID:xsJpBZBm
ハズレが多い中でカーズのダイナマイト沢山が飛び抜けてるな


904 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/26(日) 12:16:32 ID:Tq8hxw4l
(ボス何やってるんだよぉ……このままじゃ僕ら死んじゃうよ)
とその時、ようやくボスから電話がかかってきた。

「とおるるるるるぅん。電話はどこだ?とおるるるるるぅん。あッこんなところに!最近の電話は小型化されてるなぁ」
ドッピオは転がっていた鉛筆を拾うと話始めた。

「はいもしもし、こちらドッピオ。ボスどうしてすぐに……」
『エルメェスのいるところで掛けるわけには行かなかったからな……
それよりも落ち着くのだドッピオ。奴を殺さないで逃げてもエルメェスという味方がいなくなってしまう……能力の一部しか使えないお前ではいずれ死んでしまうだろう』

「でもボス!今殺しに行ったらエルメェスにスタンドが使えるのが……」
『話は最後まで聞くのだドッピオ。攻撃するといってもただ攻撃するのではない。
今戦いに行ったエルメェスとやらもさすがに何らかのダメージを負わせるだろう……
エルメェスが倒せば問題ない……が、もし倒せなかった場合、意識が無い様なら一気に奴に近付け。良いか。2mだ。そこまで近付いたら私が行く』
「わかりました。2mですね……」

一方のエルメェスは既に相手との戦いに入っていた。
「お前ぇぇ!この能力を解け!解くなら特別に半殺しで許してやるッ!だが解かないのなら殺してやるッ!」
「お前……何か勘違いしちゃいないか?優位に立っているのも、命令をするのもオレだ。断じてお前ではないッ!」

次第にエルメェスは老いていく。この様子だと死ぬのにもそう時間はかからないだろう。
と、エルメェスは足下に落ちていた石を持てる力の限り投げた……が、見当外れの方向に飛んで行きプロシュートの後方に落ちた。

「どこに投げてんだ?第一スタンド使いをそんなんで倒せると思ってんのか?」
「いや……これで良いんだ!」

するとエルメェスは手元に持っていた石から……いつの間に貼っていたのだろうか?貼られているシールを剥がした。
するとプロシュートの背後に転がっていた石がプロシュートの脇腹を抉りながらエルメェスの手元に戻ってきた。

「ぐおぉぉぉ……テメェ何をしたぁ……」
「『キッス』……」

エルメェスのスタンド『キッス』の能力だった。
シールを貼った物を二つに増やし、シールを剥がすとその物を破壊しながら元に戻ろうとする。それが『キッス』の能力。


905 : ◆ltRegw7oEY :2006/11/26(日) 12:18:57 ID:Tq8hxw4l
「ほらまだ行くぞ!」
今度はガラスの破片を投げる。またもコントロールが逸れるもののそれはエルメェスの狙い通り。
地面でガラスが割れる。と同時にエルメェスはシールを剥がす。

エルメェスとガラスの直線上にいるプロシュートを寸分違わぬ精度でガラスの破片が襲う。
断末魔の叫びも挙げずプロシュートはその場に倒れた。能力も解除された様だ。老化が止まり元通りになる。
「お〜い出て来て良いぞ」
(スゴい……結局一人で倒してしまった)

エルメェスとドッピオはプロシュートに近付く。
死んではいないが意識は無い様だ。

(どうする……?)
エルメェスは考えた末、殺しはしないが二度と追って来ない様にきっちり半殺しにする事に決めた。
しかし、エルメェスが一歩近付き殴ろうとする瞬間、意識を失っていたはずのプロシュートが彼女に抱き付く。
「なッ!」
「直触りは早いんだぜぇぇぇぇ……」
能力解除もこのため……全ては罠だったのだ。
エルメェスは一気に見るも無惨な姿になる。気も失ってしまった様だ。

「なかなか手強かったが……終わりだ。死ねッ!」
「いや、死ぬのはお前だよプロシュート……」
プロシュートはいきなり横合いから蹴り飛ばされる。
(なッ何だ……しまった動けねぇ…)

「一応そいつを殺されてはまだ困るのでな」
声のする方を見てプロシュートは度肝を抜かされた。
さっきまでそこにいたはずのひ弱そうな少年……
今はもうその面影もない。どこから見ても修羅場をくぐってきた男の姿にしか見えなくなっていた。

「お前……一体何者なんだ……」
先の蹴りでほとんど動けなくなった彼に非情な言葉が続けられる。
「これから死に行くお前には関係ない事だよプロシュート……あの世で他の暗殺チームの仲間と仲良くするんだな」
「クソッ……ふざけんじゃねぇーッ」
プロシュートは動かなくなりつつある体にムチを打ちディアボロに直触りの攻撃を仕掛けようとする。
どう見ても動けなくなっていたプロシュートの攻撃。プロシュートは形勢の逆転を確信する。
「バカが……無駄だとわからんのかッ!キング・クリムゾン!」

プロシュートの捨て身の攻撃……ディアボロは避けられないはずだった。
しかしプロシュートの攻撃がディアボロに届く事はなかった。
プロシュートは再び地面に跪く。


502 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

>>1
  し'∪   |   |   |   ∪ /  電波〜   電波〜    \毎日何処かの板で糞スレを立てる>>1
          ̄ ̄ ̄ ̄     /  .∧__∧      ∧__∧      \糞スレを立てる事しかできない白痴。
      ガッキーン       /  ( ゚∀゚ )    ( ゚∀゚ )          /test/read.cgi/subcal/1163923162/">★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)